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【寺生まれって】Tさん 3破ぁ!!目【スゴイ】

1 :本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 03:03:24 ID:MoPCxEua0
                  ____   
.                  /´ /⌒ヽ ⌒ヽ`\
                /   , -|  >|< |−、 ヽ 
               / /   `ー ●ー ′  ヽ ヽ
              l /  .二    |    二  ヽ l
          /⌒ヽ| l l  ─   |   ─  | | |
          〉、__ノl |  \      |       ノ   l
          |   ヽヽ   ヽ、   |     /   /`ヽ
          ヽ   ヽ       ̄ ̄ ̄ ̄   /   l
           ヽ    \ _______ /⌒ヽ  ノ
.             〉    `ー──◯──‐ヽ_ノイ
            l    /         \    |
 私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。

「そこまでだ」聞き覚えのある声だった。
Tさんは何か呪文のようなものを唱え「破ぁ!!」と叫んだ
すると異形の物体をしたものは愚か、机さえ粉々になっていた。

「人々を混迷に陥れる道具を使われてはこまるんでね」

寺生まれってスゴイ 改めてそう思った
                 ――江戸川乱歩  『どらゑ門 』 第1章
前スレ:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251037645/
前々スレ:ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1238423391/

まとめサイト:寺生まれってスゴイ ttp://tsankopike.blog.shinobi.jp/

2 :本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 03:05:16 ID:MoPCxEua0
関連スレは落ちていたので、テンプレから外しています。

3 :本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 05:10:04 ID:4TgV4c9g0
テス

4 :本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 08:02:46 ID:+2yJajs/0
>>1

5 :本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 08:09:57 ID:/ZK87Y7Q0
>>1

6 :本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 00:07:09 ID:N+tVfIL60
破ァ!!

7 :本当にあった怖い名無し:2010/11/26(金) 23:27:54 ID:Vtjx1Pz90
破ぁ!!!

8 :本当にあった怖い名無し:2010/11/29(月) 10:23:49 ID:orNnpAsM0
幻想的なイルミネーションが輝き
リア充カップルだらけの
都会の街角から
クリスマスムードを気合で一掃するTさん

9 :本当にあった怖い名無し:2010/12/07(火) 10:59:19 ID:ONyk0n+F0
破ァ!!

10 :本当にあった怖い名無し:2010/12/09(木) 11:45:10 ID:Gk4uS10+0
敵地、西京極スタジアムで迎えた京都戦
既に降格が決まっている京都相手に2失点、攻撃陣も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「来年はJ2か」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年のJリーグベストイレブン、石川直宏は独りベンチで泣いていた
ナビスコ杯で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のFC東京で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」石川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、石川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」石川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、石川はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した石川が目にしたのは、バックスタンドまで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにLA EDOGAWAが響いていた
どういうことか分からずに呆然とする石川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ナオ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った石川は目を疑った
「ど・・・土肥さん?」  「なんだナオ、居眠りでもしてたのか?」
「み・・・三浦コーチ?」  「ナンダ石川、カッテニ三浦サンヲ引退サセヤガッテ」
「ルーカスさん・・・」  石川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
FW:戸田、ルーカス MF:ケリー、三浦、今野、石川 DF:金沢、ジャーン、茂庭、加地 GK:土肥
暫時、唖然としていた石川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
今野からユニフォームを受け取り、グラウンドへ全力疾走する石川、

11 :本当にあった怖い名無し:2010/12/09(木) 11:46:25 ID:Gk4uS10+0
「そこまでだ!」
突然、客席から飛び込んできた男に石川は見覚えがあった。寺生まれで霊感の強いTさんだった。
「Tさん!? なんでこんなところに」
「やれやれ危ないところだったぜ。こいつらはお前のチームメイトじゃない。
 ナビスコの悪霊だ! 幻覚を見せてお前を取り込もうとしているんだ!」
Tさんの言葉が終わるか終らぬかのウチに、選手や観客達の顔は恐ろしい化け物へと変化していく。
そしてTさん目掛けて一斉に襲い掛かった。
だが、Tさんは華麗なドリブルで彼らを一人ずつ抜き去っていく。
緩急自在のドリブルに悪霊たちは翻弄されるばかりで、触れることすらできない。
「ボールは友達! 破ぁ――ッッ!!」
ついにゴール前でフリーになったTさんが土肥目掛けてシュートを放つと
ボールが青白い光弾へと変わり、土肥を貫いてネットへと突き刺さった。
眩い輝きに石川が目を瞑った次の瞬間、試合終了のホイッスルが響き渡る。

恐る恐る石川が目を開けると、そこにはガランとした無人のスタジアムが拡がるのみだった。
「危なかったな。このまま飲み込まれていたら、J2という現実を受け入れられず来期の昇格がなくなるところだった」
紫煙を燻らせながらロッカールーム闇に消えてゆくその背中をみて、石川は、
寺生まれってスゴイとその時改めて思うと共に、来期は絶対昇格してみせると誓うのだった。

12 :本当にあった怖い名無し:2010/12/22(水) 18:29:09 ID:TuTijYLQ0
age

13 :本当にあった怖い名無し:2010/12/30(木) 16:10:43 ID:/vjOmjslO
破!

14 :本当にあった怖い名無し:2010/12/31(金) 12:52:22 ID:IabXtwmP0
悪霊の成仏の意思表示に対して、寺生まれのTさんは身体をびくんと震わせ、
「破ァ!! 」
と声を上げた。突然の成仏に心から驚いている様子だ。そしてすぐ悪霊に向かって、
この除霊は困難なまままだまだ続くはずであったろう、そして自分の方の形勢が少し
悪かったという意味のことを、かなり強い口調で指摘した。悪霊もすぐさま言葉を返し
たが、Tさんの口調と表情は厳しいままだった。

数分後に関係者が大挙して入室してきたときには、穏やかないつものTさんに戻って
いたが、側で一部始終を観ていた私は、除霊直後のTさんのあまりの険しさに圧倒
される思いだった。Tさんには勝負を喜ぶ、あるいは勝利に安堵するといった雰囲気は
微塵もなく、がっかりしたように、いやもっと言えば、怒っているようにも見えたからだ。

15 :本当にあった怖い名無し:2011/01/02(日) 21:58:27 ID:HBzgI/2i0
Tさんには「ゼイル十三邪霊衆」という真の敵がいるらしい
そしてTさんもまだ真の力を隠しているらしい


16 :本当にあった怖い名無し:2011/01/05(水) 16:37:11 ID:9BUJtRp+0
>>14
ここの「破ァ!!」は「破ァ!?」であるべきだったな

17 :本当にあった怖い名無し:2011/01/15(土) 16:05:55 ID:d3O0so7U0
  ,.-ー-.___,,ィー-、
/         \
\/|  破  |\/ 魔除けになる
   |.  ァ  |
   |  !  |    TさんTシャツ
   |      |
    ̄ ̄ ̄ ̄

18 :本当にあった怖い名無し:2011/01/21(金) 13:45:13 ID:2Wz7s9St0
誰かTさんとの恋愛SS書いて

19 :本当にあった怖い名無し:2011/01/23(日) 09:37:15 ID:Xr9BuFkTO
T×KですかK×Tですか!!!!!

20 :本当にあった怖い名無し:2011/01/25(火) 13:26:12 ID:Xnhs6GqW0
T×Kで

21 :本当にあった怖い名無し:2011/01/28(金) 15:03:55 ID:tC54SrWYO
大学生のときのイタズラ

20歳超えると、よく英会話だのセールスの電話がかかってきた。
内容はどこかで会って話しがしたいとのことだったので
ある日、「めがねをかけて赤い上着を着て自転車にまたがって○○公園で待ってます」
と約束した。

その後、友人たちに協力を要請。

20人ほどのめがねを掛けて赤い上着を羽織った自転車野郎が○○公園に集合。
あまり広くない公園で、20人がそれぞれに時間をつぶしている。

また1人野郎が公園に入ってきた。
誘った人間はそろそろ揃ったかとぼんやり考えていたのだが、奴は俺達を見渡したかと思うと、何やら呪文のようなものを唱えだした!

しまった!奴は寺生まれで霊感の強いTさんだ!!
「大人数で女の子一人を恐怖に陥れようだァ!?自転車野郎の名が泣くぜ!!破ァ!!!」
そう叫んだ後俺達の中央にある噴水が青白く輝き出した!

「ん?お姉さんはまだ来てないのか」
Tさんはそう呟くと、噴水の輝きは、まるで何もなかったかのように光を失い
「お姉さんが来るまで待機してるわ。来たら呼んでくれ」
そう言いつつ茂みに隠れるTさんを見て、寺生まれって凄い、改めてそう思った

22 :本当にあった怖い名無し:2011/01/29(土) 13:20:06 ID:62Axi8ThO
破ァ!?

23 :1/2:2011/02/01(火) 01:44:12 ID:e6aB2UqE0
最近、夜寝付けなくなった。
夜中になにかがおれの部屋をうろついているのだ。
親父に相談したところ、一振りの日本刀をみせ、
それを枕元に置けというのだ。
「それはお前の婆ちゃんがどこからか貰ってきた守り刀だから
きっとお前を守ってくれるはずだ」
正直信用できなかった。婆ちゃんは生前俺に厳しかったからだ

。少し起きるのが遅かっただけで、洗面器に貼った水をぶっか

けられたこともあった。
ともかく、その刀を枕元に置いて寝てみた。
はたして夜中、またもうろつく気配が現れた。
やっぱりかとおもいながら朝までやりすごそうとしていると、
その気配が俺の頭の近くで止まった。おれの顔を覗きこんでい

るらしい。
もう怖くて、逃げたかったんだが、お約束の金縛りで動けない


ふと気配がなくなったので、恐る恐る薄目を開けてみると

真っ黒な顔をした大男が不気味な笑みを浮かべていた。

24 :2/2:2011/02/01(火) 01:46:39 ID:e6aB2UqE0
もうだめだと思ったその時
「おいおい、どうせ覗くなら野郎じゃなくてきれいな姉ちゃんにでもしたらどうだい?」
突然ドアを開けて入ってきたのは、近所でも有名な寺生まれで霊感の強いTさんだ!!
大男はTさん目掛け猛然と突っ込んでいった。しかしTさんは一向に慌てずに気をためていた
「いくぜ、破ぁーー!!」
青白い光弾が大男目掛けて放たれた。しかし大男は両手をクロスさせて光弾を受けとめた。
「やれやれ、しぶといやつだ。だがこっちにはこれがあるんだ」
いつの間にか守り刀を構えていたTさんは大男に切りかかった。大男は光の束になって消えていった。
「ありがとうTさん、でもどうしてここに?」
Tさんは服の袖を絞って、水をだすと、
「婆さんにいっといてくれ、今度はもう少し穏便に起こしてくれとな」
寺生まれって凄い。
俺は久々に婆さんの墓に手を合わせながら、改めてそう思った。

ごめんなんか改行がおかしなことなったOTZ

25 :本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 03:28:15 ID:hktjZ7HGO
光弾を…受け止めただと…?
その男かなりのやり手だな

26 :本当にあった怖い名無し:2011/02/03(木) 02:06:12 ID:FUxww1DiO
久しぶりにTさん復活

27 :本当にあった怖い名無し:2011/02/03(木) 23:24:28 ID:8EWqTtlT0
正統派のTさんえらく久しぶりに見た

28 :本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 08:54:28 ID:6FqCy+aq0
掘れなおしたな

29 :本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 17:12:45 ID:d97Q/0JxO
>>28
破ァッー

30 :1/2:2011/02/09(水) 15:24:50 ID:yJ79+gOf0
3歳の娘が毎夜悪夢を見るようになった。
夜中に泣きじゃくるので、親子そろって寝不足だ。
困った俺は、高校の先輩で寺生まれのTさんに連絡を取った。
「とりあえずお前の家に泊めさせてくれ」
煙草の煙を吐きながらTさんはそういった。
丁度嫁は用事があって遅くなるそうだ。
警戒する娘に対し、Tさんは頭を優しくなでながら
「安心しな嬢ちゃん、お兄さんはアンパンマンみたいに強いからな」
といった。

そして深夜、寝ていた娘が例の如く泣き始めた。Tさんはすぐに飛び起きた娘の額に手をあてると、なにやら呪文を唱えた。
「破ぁーー!!」
Tさんが気合いをこめると、娘から黒い影が飛び出した。
「か弱い幼女に悪夢を見せる卑劣なやつめ!!」
そういってTさんが手を翳すと、青白い光弾が放たれた!!

31 :2/2:2011/02/09(水) 15:25:34 ID:yJ79+gOf0
だがその黒い影は光弾を躱すと、巨大なフクロウの姿を現わした。
フクロウは娘に向かって突進していく!!
その時、
「そこまでだ」
黒い人形大の大きさの何かがフクロウに飛びかかり、ダウンさせた!!フクロウはそのまま姿をけした。
2本の角、尖った尻尾、ギザギザの歯…
飛びかかった影の正体はばいきんまんだ!!
「破ヒフヘホ〜。まだまだ修行がたりないぞT!!」
そうTさんにいうと、バイバイキーンと飛び去った。
「やれやれ、ありゃ親父の使い魔だな。まだまだ親父にはかなわんか」
そういってTさんはがっかりしていた。
寺生まれって凄い
俺は娘にあのばいきんまんのお人形が欲しいとせがまれながらそう思った。

32 :本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 07:13:29 ID:DGg7Ei6o0
あいつ・・・使い魔だったんだな・・・
つまり、アソパソマソは・・・

33 :本当にあった怖い名無し:2011/02/12(土) 21:17:05 ID:j58Hv6Ze0
ちょっと一人で回すには厳しいんじゃないかなこのスレ

34 :本当にあった怖い名無し:2011/02/13(日) 17:49:40 ID:OeGGuKVb0
なんかそろそろ終わりって感じになってきたな

35 :本当にあった怖い名無し:2011/02/16(水) 02:12:29 ID:vPHDKSV30
ごめんごめん、歌詞間違えちゃった^^

36 :本当にあった怖い名無し:2011/02/16(水) 05:42:09 ID:LdnyEkfK0
海老蔵はホリプロタレントと関係してたらしいな

37 :本当にあった怖い名無し:2011/02/18(金) 16:57:23 ID:5gInmIMf0
去年の今頃、深夜に一人暮らししてるマンションに帰ってエレベーターに乗った。
自分の部屋のある階で降りたら、見たこともない女三人組が手を繋いでエレベーターを待ってた。
こんな人達住んでたっけ?と思ったが、結構部屋数の多いマンションだったので自分が把握しきれてないだけかと思い、あま
り気にしなかった。住人の友達かも知れないし。
一応エレベーターを降りる時に挨拶をしたんだけど、全員にキレイに無視された。
何だかなーと思いつつ会釈をしてすれ違った直後、いきなり「マー」という声が聞こえた。
驚いて振り向いたら、その女三人組がそろって「マーーーーーーーーーーー」と大声で言ってた。
機械みたいな言い方(?)で、ものすごくビビってダッシュで部屋に戻ろうとした。
 そしたらその三人、凄い勢いで追いかけてきた。もう怖くて必死に逃げていたとき、
「もういい、そこまでだ」
ていう声がした。見るといつの間にか寺生まれのTさんがそこにいた。
 女達は、まだあの機械的な声を上げながらTさんに襲いかかろうとした。Tさんは慌てずに胡坐をかくと、両手をかざした。
するとそこから青白い光が放たれ、それを浴びた女達は動かなくなった。
「破ァーー!!」
その声と同時に手をクロスさせると、光の刃がはなたれた。
女達はそれを受けると、「ちにゃ」と小さくいって消滅した。
「命は投げ捨てるものではない」
Tさんはそういうと、イクゾ!!といってもの凄いスピードで去って行った。
寺生まれって反則的に凄い。自分はそう思った。

38 :本当にあった怖い名無し:2011/02/20(日) 13:21:40.97 ID:ODCjWyiI0
寺生れ寺育ちので住職を継いだKは
檀家さんに進められ大型ベンツに乗り
朝から夜までパチンコ屋で修行し(雑音の中で瞑想)
夜はキャバクラで修行(性欲に打勝つ)
キャバクラの修行では多々性欲に負け
金を積みキャバ醸をテイクアウトし
寺の本堂で真言立川流の修法を納めている

死んでから地獄での修業が目的かも

寺生れって修業好って凄いなって思った



39 :本当にあった怖い名無し:2011/02/20(日) 14:37:48.06 ID:5acm79qJ0
>>37
そのTさんガンマ線浴びてるだろ

40 :本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 03:29:30.25 ID:2sw1ybzT0
>>38
リアルはマジでこんな坊主ばっかりだから困る

41 :本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 20:39:36.83 ID:e72VRn0Z0
俺の近所には古い石灯篭が並んでるところがあるんだ。
夜中になるとその灯篭の一つに灯が灯るって噂があってな、
友達と一緒に確かめにいったんだ。
丑三つ時を選んで、護身用にガスガン持ってな。
で実際行ってみたら灯ってんだよばっちり。
俺はチキンだったから帰ろうぜっていったんだが、その時だ。

灯篭の裏からこれぞ幽霊!!ってやつが出てきたんだ。
恨めしそうな顔で、髪の毛がばさばさの女で、それがこっちに
向かってきたんだ!!
「うわぁぁぁ!!」
俺はガスガンをぶっ放した。でも幽霊だからか全然当たらない
!!もうだめだ!!
「そこまでだ」
突然声がした。その方向をむくとバイトの先輩で霊感の強い
寺生まれのTさんだ。
「噂を利用して人の生き血を啜る妖怪め!!破ぁ!!」
Tさんの手から青く輝く光弾が放たれた!!だがそれは幽霊
ではなく、灯りの灯る灯篭に激突した。
「ぎゃぁぁぁ!!」
すると幽霊は苦悶の表情を浮かべて消滅した。
「さも恐ろしい化身を作り、無関係そうなものに化ける。
古典的な手だな」
そういってTさんは煙草に火をつけた。
あとでTさんに訊いたのだが、あれは化け灯篭という妖怪で、
噂などで人間をひきつけ、生き血を貪っていたのだそうだ。
本体はあの石灯篭の中にいたらしい。
そんなのを瞬時に見抜くなんて
寺生まれって凄い。俺は本当にそう思った。

42 :本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 21:12:38.30 ID:O/CvRaF40
坊主は収入を全部寺の収入にし
自分の給料には税金がかかるから
月収5万円にし
全ての買い物で寺あての領収書を貰っている
寺生れって凄い。俺は本当そう思った。

霊相手なら坊さんより陰陽師とかだろ?

43 :本当にあった怖い名無し:2011/03/05(土) 03:19:47.64 ID:YbrBkODc0
妹がバイト先の友人から縫いぐるみを貰って来た。
薄汚れて目玉も飛び出たそいつは、正直俺にとっては不気味だったのだが
何でも妹はその友達とは無二の親友らしく、大事な友達がくれたものだからと部屋の目立つところに飾り始めた。
こんな汚いものを、と常々思っていたのだが捨てろと言うわけにもいかず、そいつがリビングを陣取って数週間が経った。

ある夜、仕事が遅くなった俺が家に帰ると、信じられないものが目に飛び込んで来た。縫いぐるみが宙に浮き、妹に向かって片言で何か捲し立てている。
腰を抜かした妹は喃語を発しながらじりじりと壁際に追い詰められていた。
驚いた俺は思わず鞄を取り落とす。その音で、縫いぐるみはこちらを向いた。
「ナデナデシテー!」
そいつはそう叫んでこちらに向かって来た!
もうダメだ、そう思った次の瞬間!
「待てっ!」
ガラリと雨戸が開き、近所の寺生まれで霊感の強いTさんが部屋に飛び込んできた。
「縫いぐるみを依り代にした悪霊め! 貴様が愛らしい姿で罪無き人々を騙し、生き血を啜るのも今日が最後だ! 成敗してくれる!」
Tさんはそう叫ぶと縫いぐるみに飛びかかった。
手に持ったマッサージ機をそいつの頭に突きつけて何か唱えながらスイッチを入れる。
「ブ…ブルスコファー…!」
縫いぐるみが悲痛の叫びを上げながら蠢く!
「これで…トドメだ! 破ぁ!!」
Tさんはそう叫ぶと、そいつの首元目がけてチョップした。
そしたら「モルスァ」みたいなことを言いながら飛んでった。
改めて寺生まれって凄いなと俺は思った。

44 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 15:08:38.06 ID:8XL49GSB0
Tさんと陰陽師が戦う話まだー?

45 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 16:04:04.65 ID:s5gY1l+R0
>>44
なんで戦うんだよwww
どっちも悪霊を倒すお仕事だろww

46 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 17:03:05.83 ID:8XL49GSB0
>>45
悪役の陰陽師もありだろ?
あるいは陰陽師の悪霊とかさw
Tさんと壮絶なバトルしてくれないかなー(チラッチラッ

47 :1/2:2011/03/07(月) 19:07:19.66 ID:JjMvdz260
俺の家には忌部屋という、密閉された部屋があった。
唯一の出入り口は猫用の戸みたいなちっさいのが一つだけ。
窓の一つもない。
大きさは四畳半くらい。
家をリフォームするために忌部屋を壊すことになったが、
そのころから俺は魘されるようになった。
巨大な蛇が枕元に立ち、俺を睨んでいる悪夢も見た。
顔がやつれてきたときになって、流石に両親も心配し、
近所でも有名な陰陽師のNさんに頼むことにした。

「――これはよくないですね。すぐに祈祷をしましょう」
そういってNさんは大きな杯に水を汲むと、祝詞というのだろうか、呪文を唱えだした。
するとどうだろうか、みるみるうちに体が軽くなり、気分がよくなってきた。
「おつかれさまです。この杯には供養の水が入っていますので、一気に飲んで下さい。」
云われるがまま俺はその水を一気に飲
「破ぁ!!」
杯は飛んできた光弾にはじかれた。供養の水はこぼれてしまった。
「何をする!!」
Nさんがにらみつけた方にいたのはバイトの先輩で霊感の強い寺生まれのTさんだ!!
「供養の水は生きた人間が飲むもんじゃぁない!!正体を現わしな!!」

48 :2/2:2011/03/07(月) 19:08:05.64 ID:JjMvdz260
Tさんはそう云うと持っていた瓢箪の栓を外した。
そこから飛び出してきたのはあの大蛇だった!!
「むおぉ!!」
Nさんへ向かってその蛇は牙をむいた。
「この蛇はあの忌部屋に祀られていた神さ。ずっとあんたを守っていたんだ。あんたを苦しめていたのはこいつが放った式神さ。」
Nさんは蛇に巻きつかれて苦しんでいたが、突然黒煙をあげて蛇ともども姿を消した。
「――その面、しかと覚えたり」
その一言だけを残して。

「結局、Nさんは何だったんですか?」
「――陰陽師の陰って字は隠に繋がる、隠は鬼の語源ってことさ。」
そうTさんはよくわからないことをいうと、さっさと行ってしまった。
Nさんの家もいつのまにかなくなり、誰もがNさんのことを忘れていた。

寺生まれって凄い。
陰陽師と寺生まれの新たな戦いを予感しながら、俺はそう思った。

49 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 19:09:45.61 ID:JjMvdz260
文才ないのにかいちまったZE!!
再戦フラグは立てといたからあとよろしくノシ

50 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 20:14:16.57 ID:8XL49GSB0
仕事早すぎ吹いたw

51 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 21:22:03.20 ID:KQA8dBQM0
>>49
お前の遺志は受け継いだ…!

52 :本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 07:15:45.50 ID:KG1tVcQU0
「恋が叶う御守り?」
友美はうん、と頷いてポケットから何やら奇妙な紙切れを取り出した。
彼女に寄れば、それは最近流行りの恋に効く御守りなのだという。
「由梨、知らなかったの? 新しいもの好きだから、もう持ってるかと思った!」
「別に。私オカルトとか興味ないから」
友美の意外そうな声に少しムッとしながら、私はそう言って校舎を出た。
…私にだって気になる相手くらい居る。
ただ、御守りでどうこうなる位生易しい恋では無いことは、私自身良く分かっていた。
健介…。彼には、既に可愛い彼女がいる。
私なんか到底敵わない。そう、神頼みでどうにかなる問題じゃ無いのだ。
「それはどうですかな?」
不意に聞こえた声に足を止めると、何時の間にか私のすぐそばに男の人が立っていた。柔和な面持ち、けれど何処か…怖い。
「私の作るこの札は、貴女の心を反映します。神頼みなどではありません。
思いが強ければ強いほど、それを現世に反映する」
彼はそう言うと、何処から取り出したのか一枚のお札を私に手渡した。
「お代は頂きませんとも。うら若き乙女の恋を手伝うのは、私自身の愉しみでもありますからね」
そう言うと、彼は踵を帰して去って行った。後には私とお札が残される。
「今の…何だったの…?」
私は半信半疑のまま、カバンの中に札をしまい込んだ。

効果は直ぐに現れた。
次の日、健介が私に告白してきたのだ。
何でも前の彼女とは別れたらしい。私の頭の中を、彼から貰ったお札がよぎった。
「勿論!」
私の返事に、健介は極上の笑顔を返してくれた。
それから、健介の元彼女は不登校になったらしい。なんでもいじめに遭ったとか。
その話を聞いて、私は思わず喜んだ。
彼女のせいで長年報われない片思いに苦しんだのだ。今度は彼女が苦しむ番。もっと苦しめばいい。自殺してしまえ。



53 :本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 07:16:58.18 ID:KG1tVcQU0
「少しいいかな?」
彼と一緒の帰り道。家の手前で別れて別々に帰る。
家の前に、近所に住む寺生まれで霊感の強いTさんが立っていた。
「君から何かよくないものを感じてね。
心霊スポットや何か謂れのある場所に行かなかったかい?」
「いえ、行ってないですけど…」
この人はダメだ、にげなくちゃ。
私の中の何かが急きたてる。
「じゃ、じゃあこれで…」
「まてっ!」
Tさんが私の肩をつかんだ。
「じゃあ、特殊な札や御守りは?」
心臓が跳ね上がった。あれは私の恋愛を成就させてくれたのだ。渡す訳にはいかない。あれを無くしたら、彼は私の元から去ってしまうかも…。
「思った通りだな。姿を現わせ、悪しき式神め!」
Tさんが叫んだ途端、私の鞄が勝手に開いた。
驚いて取り落としたそこから、黒いもやが吹き出してくる。
「ばれてしまいましたか…。彼女の憎しみはとても心地よかったのですがねえ…」
背後の影から、あの時私に札を渡した男が現れた。
「矢張り貴様か…陰陽師っ!」
Tさんが叫ぶと、男は薄く笑う。
「貴様も腐っても陰陽師なら、何故人を貶めようとする!」


54 :本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 07:17:18.67 ID:KG1tVcQU0
Tさんの問いに、彼は再び笑った。
「簡単なこと…。人の恨み、憎しみこそがこの世でもっとも強いエネルギーと気付いたからに過ぎぬ。
現にそこのお嬢さんの恨みの力は恋敵を呪いの力で陥れ、私の式神をこんなにも成長させてくれた!」
その言葉と共に、黒いもやがTさんに迫る。
「何をっ…破ぁ!」
「我々陰陽道を生業とする一族は、貴様ら住職一族に地位と居場所を奪われた…。
この恨み、今こそ晴らしてくれようぞ!」
闇の中に男の笑い声が響く。
その声は霧散したもやを再び携えて、暗闇に消えていった。
「大丈夫ですか、Tさん!」
「ああ、それより君は…」
私は俯いた。健介の彼女を不幸の淵に叩き落としたのは、私の醜い心だった…
「私は、どうしたら…」
ぽん、と肩に手が置かれた。
「謝るといい。誠心誠意、心の底から。特殊な力なんか要らない、真心こそが人間の最大の矛であり盾だ」
私の瞳から、ほろほろと涙がこぼれる。
「はい…!」
寺生まれって凄い。改めてそう思いながら私は頷いた。

55 :1/2:2011/03/08(火) 13:05:26.42 ID:/DoLyHcF0
「もし、そこの人」
会社帰りに私に声をかけてきたのは、今どき珍しい黒い和服の男だった。
「すみません、私は陰陽師をしているNといいます。」
「はぁ」
「――あなたは今、家族のことで悩んでいますね?」
ぎくりとした。
最近娘がよく魘されることを、私は知っていたからだ。
「――なぜそれを?」
「陰陽師だからですよ」
Nさんはそれから、その悪夢の原因は悪霊が妹にとり憑いていることをはなし、このお札を張っていれば安心ということを聞いた。
早速家に帰ると、娘の枕元にそれをはろうとしt
「破ぁ!!」
突然お札に光玉があたり、爆散した。
「それは魂を吸う呪いの護符だ!!」
そう云いつつ現れたのは寺生まれのTさんだ!!
「ぐぁぁぁぁ!!」
苦痛の声と共に護符から黒い煙が上がり、それはやがて巨大な鴉になった。
私は腰を抜かした。
大鴉は私目掛けて突撃してきた。
「危ない!!ぐっ!!」
Tさんが私を庇い、その爪につかまってしまった。
「…ああ、T、さ」
鴉は勝ち誇っているらしく、その嘴をTさんに突き立てようとしていた。

56 :2/2:2011/03/08(火) 13:07:11.14 ID:/DoLyHcF0
「アーメン!!」
眩い光が鴉を襲い、それを吹き飛ばした。
「やれやれ、また大変なことになっているようですね。」
現れたのは教会生まれのKさんだった。
「…K…なんでこんなとこに…?」
「あんな禍々しい気に気づかない訳はないでしょう」
そう涼しい顔をするKを見て、Tさんはふっと笑みを浮かべると、鴉に向き直り構えた。Kさんも構えた。
「いたいけな少女の魂を狙う悪しき式神め!!」
「無垢なる少女の命を奪わんとする悪しき者の使いよ!!」
「お前には仏の慈悲もあるまい、阿鼻地獄へ落ちろ!!」
「あなたに神の加護はない、コキュートスに落ちよ!!」
「「破ぁ!!」」
二人とも手を強く翳すとそこから光が放たれ、鴉に命中した。
鴉は断末魔を残して消えた。

「――あれが悪しき陰陽師の使い魔ですか」
「そうだ。あいつは俺やお前を目の敵にしてくるだろう。」
「大丈夫です。正しき行いを積む我らが負けることなどありませんよ」
そう二人は語って笑いあっていた。

寺生まれと教会生まれって本当に凄い。
私は一切目を覚まさなかった娘を見ながらそう思った。


流れに乗らねばと思ってやった。
反省はしている。

57 :本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 18:34:57.06 ID:KG1tVcQU0
Kさんかっこよすぎ濡れた

58 :本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 20:18:04.35 ID:/DoLyHcF0
いやそっちの方もかっこよかったぜ

ところでNさんてなんでNなんだ?
寺生まれのTさん
教会生まれのKさん

…謎の生まれのNさん?

59 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 14:10:54.78 ID:kINQrEyi0
教会生まれのKさんwwwwクソワロタwwwww>>56はオレのコーヒー返せwwwww

60 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 14:18:23.46 ID:4o2By+kJ0
呪い屋のNさんじゃね?

61 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 15:47:50.96 ID:+K5lfvCi0
>>60
そ れ だ!!


62 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 20:56:40.54 ID:+K5lfvCi0
某小学校には7不思議がない。
いや、正確に言えば足りないのだ。
理科室の動く骸骨、音楽室の勝手になるピアノ、
図工室から聞こえるうめき声、トイレの花子さん、
保健室のヒキ子さん、廊下に現れるターボババァ
その6つしかないのだ。
「なぁ、7つ目の怪談を確認しにいかないかい?」
突然そうクラスの男子から言われた。
「えーとあんたは、転校生の…?」
「Nだよ。」
そうだった。影が薄い所為で忘れていた。
「なんで私?」
「最後の怪談は女子更衣室の話なんだ。ひとりで行くわけにはいかないだろう?」
転校生を無碍に扱うこともできず、放課後私はNと一緒に女子更衣室へ向かった。
女子更衣室に入ると接触が悪いのかうまく電灯がつかない。まだあたりは明るかったので、私が入り、Nに外で待ってもらった。
「ところで7つ目の怪談ってどういう内容なの?」
「ふふふ、それはですね」
いつの間にか部屋は真っ暗になっていた。
「あなたに7番目の怪談になってもらうんですよ」
突然上からどしんと何かが落ちてきた。

それは人間の生首だった!!
「アソボゥ・・・ネェ」
「…あ…いや・・・」
私は腰が抜けてしまい、思う様に動けなかった。

63 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 20:57:22.73 ID:+K5lfvCi0
「そこまでだ!!」
飛び込んできたのは霊感が強いと有名な親戚のTさんだ!!
「七不思議の力を解放しようとする呪い屋の陰陽師め!!」
Tさんは手を翳すと、気力を集中させた。
「破ぁ!!」
Tさんが光の珠を放つと、それは首に激突した。
首は吹き飛び、更衣室の扉に激突した。

Nはもういなくなっていた。
「危なかった。7は五行説と陰陽を表す数。奴はそれを利用して、この学校に眠る悪霊を解き放とうとしていたんだ」
聞くと元あった7不思議は全てTさんによって在学中に撃退していたらしい。
「念のため今集まっている6体も排除しておくか」
そういってTさんは去って行った。
寺生まれって凄い。
私は破壊された扉を直しながらそう思った。

64 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 21:48:55.39 ID:qlwn4XjD0
最近毎晩のように老婆に首を絞められる悪夢を見るようになった。
はじめは疲れているせいだと思ったが、毎日のように同じ事が起こるので
怖くなった俺は近所で有名な陰陽師のNさんに相談する事にした

「これはよくない状態ですね・・・祓いの儀式を行いましょう」
Nさんは無表情のまま淡々とした口調で言った。
「よろしくお願いします」
俺がそう返事をするとNさんは何やら動作をしながら呪文を唱えだしt
「ちょっと待ちな」
突然声がして振り向くと、そこにいたのは近所に住む霊感の強い
寺生まれのTさんだった。
「この儀式は祓いの儀式じゃねぇ、呪いの儀式だ
正体を現せ!!破ぁ!!」
Nさんに向かってTさんの手から光弾が飛び出した
「勅!!」
しかしNさんがそう叫ぶとTさんの光弾が掻き消えてしまった。
いつの間にかNさんは全身黒いモヤに包まれている。
「坊主風情が・・・!そう何度も同じ技が通用すると思ったか・・・!」
NさんはTさんを凄い表情で睨み付けている
「奴め、堕ちる所まで堕ちたな・・・久々に本気で挑まなきゃならねぇか・・・!」
        /´〉,、     | ̄|rヘ
  l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/   ∧      /~7 /)
   二コ ,|     r三'_」    r--、 (/   /二~|/_/∠/
  /__」           _,,,ニコ〈  〈〉 / ̄ 」    /^ヽ、 /〉
  '´               (__,,,-ー''    ~~ ̄  ャー-、フ /´く//>
                                `ー-、__,|   

・・・みたいな話を思い付いたけど俺には無理だった
今は凄く反省している

65 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 23:11:26.71 ID:kqQH+JfKO
N「Zipが無いでおじゃる」

66 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 23:35:32.92 ID:bVgo836N0
それNじゃなくてMじゃね
麿的に考えて

67 :本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 21:38:18.82 ID:pKkZ/RkL0
「継呪の老婆」のTさんVerがみたいけど、ないですか?


68 :本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 22:04:46.81 ID:5Gk2Vqiv0
>>67
まとめサイトになければ作るしかないな

69 :本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 22:41:03.26 ID:5Gk2Vqiv0
長いので前略

 ついにその日が来た。私は女のすぐ近くにいる。渇きを潤すことができる
喜びが、私を支配した。怯えた女が、何か言っている。大粒の涙を流して。
「私、死体を見たときに気づいたの。」水分がもったいない。水を無駄にする
この女が私は許せない。「お父さんが、親戚を説得してくれたから。」私は、
水をもらう事を諦めた。水の大切さの分からぬこんな女に頼んでも仕方ない。
そうさ。奪い取ればいい・・・・・。

薄暗い部屋。ざわつく風の音。怯える女。私は紫色の長い舌をのばし、女の
口から体内に突っ込んd
「破ぁ!!」
突然眩い光が割り込んできた。私は少し後ろに飛ばされた。
そこにいたのは寺生まれで有名なTさんだった。

70 :本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 22:41:23.07 ID:5Gk2Vqiv0
「ナニヲスル!!」
「落ち着け!!呪いには拡散する力はない!!」
Tさんが腕をクロスさせるとそこから霧のようなものが噴出された。
「これで大丈夫なはずだ」
その通り、私の体に水分が満たされた。
そうしてようやく、私はここがどこで襲おうとしていたのがだれかがわかった。
「なにをするのですか!!」
そういったのは父だった。
「この呪いには拡散する力など最初からない、だからそんな馬鹿なことは止めろ!!」
そういうとTさんは私に向き直った。
「君や君の友達を苦しめた呪いは、とある陰険な陰陽師が仕組んだものなんだ。
人の浅ましさを利用して連鎖させて、自分の力にしようとしたんだ。」
そんな…と父が崩れ落ちた。
Tさんは例の歯と舌を粉々にし、光弾でそれを青白い煙に変えた。
「君達の恨みは必ず晴らしてやろう。だから君は、しかるべき場所へいこう。」
そういうと、今度は私に向けて光を放った。その光はとても暖かで、優しさと悲しさに溢れていた。

寺生まれって本当に凄い
光のなかでトモや他の皆の元へ向かいながら、私はそう思った。


ごめんやっつけ、
誰かちゃんとしたの頼む

71 :本当にあった怖い名無し:2011/03/11(金) 22:13:32.16 ID:YH6LLHDa0
陰陽師の末裔の方の
リアルだよ

72 :本当にあった怖い名無し:2011/03/12(土) 08:24:04.95 ID:qVbNPdjM0
>>71
末裔?リアル?
何の話だ

73 :本当にあった怖い名無し:2011/03/13(日) 11:14:26.42 ID:mIpTRY+a0
アナ「現地からの映像が入ってきました。
・・・これは、炉の近くに和服の人物がいるようですね。
頭を丸めているようです。スキンヘッドですが日本人のようです。
何か決意を持っているのでしょうか、非常に真剣な表情をしているように見えます。
破ァっと叫んでいますです。破ァっという声が聞こえてきました。
光弾のようなものを、炉に放っていますね。
青く輝く光弾のようなを、和服の男性が、炉に放っています。
あ、炉の温度が下がったとの、情報が入ってきました!
和服の男性が、炉の冷却に成功したようです!
情報が入ってきました。この方は霊感の強い、寺生まれの・・・」


74 :本当にあった怖い名無し:2011/03/13(日) 14:31:06.08 ID:00fM6GsO0
こんな時でも彼はやってくれる・・・本当にすげー、俺は寺生まれの凄まじさを再確認した

75 :本当にあった怖い名無し:2011/03/14(月) 01:01:28.29 ID:/tZTQoIY0
.

76 :本当にあった怖い名無し:2011/03/14(月) 07:28:03.52 ID:H3gxEe2N0
不謹慎すぎるwwwwwww
だが大好きだお前らwwwwww

このスレにいる全国のTさんの隣人が無事でありますように。

77 :本当にあった怖い名無し:2011/03/14(月) 11:12:34.47 ID:hHH/CjZn0
国道5号線の小樽方面へ向かう、とある緩やかなカーブは事故が多い。
それは霊的なものというわけではなく、国道で90キロ100キロ出すのが
普通という北海道の交通事情とブラックアイスバーンによるものだ。

数年前の話になるが、そのカーブで友人がスリップ事故を起こしている。
歩道側に乗り上げたが夜間ということもあり幸い人身被害はなく
後続車と若干接触してリアに凹み傷をつけた程度で済んだ。
その友人が言うには事故当時、カーブに差し掛かったところで
異様なものを見つけてそれに気を取られて事故を起こしたらしい。
カーブの路側帯に沿って何人もの人が列を成していた、というのだ。
その人たちは揃って車道側を向き手招きのような仕草をしていたらしい。

そこで亡くなった人たちが仲間を増やそうとしてる系の話か、と私が言うと
友人は違うと言った。
その手招きの行列も妙だったが、友人が気を取られたものは別のものだったのだ。

78 :本当にあった怖い名無し:2011/03/14(月) 11:14:32.40 ID:hHH/CjZn0

手招きの行列より上、歩道より奥の山のあたりに陰陽師が立っていたという。

その場所に立っているということはつまり空中であり、なにより
とんでもない巨人ということになる。
友人が言うには写真で人物だけ切り取って、山の辺りに貼り付けたように
見えたという。
友人は手招きの集団ではなく、その陰陽師が“引っ張った”んじゃないか、と話していた。

それからしばらく後のことだ。
私が深夜に同じカーブを通ったときのことである。
友人の話を思い出した私は速度を落としながら路側帯に目をやった。
驚いたことに友人が言っていたような行列が目に入った。
ただ違うのは、彼らは誰一人として手招きなどしていなかった。
そして山のほうに立つ陰陽師も居なかった。
表情はなくただこちらをじっと見つめているような気がした。
カーブはそれほど長いものではなかったが、すごく長い時間を
走っていたように思う。
嫌な感じを受けつつも結局、私は何事もなくカーブを抜けた。

79 :本当にあった怖い名無し:2011/03/14(月) 11:16:16.57 ID:hHH/CjZn0
しかしその瞬間だった。
カーブの終端と同時に途切れていた行列、その最後尾。
そこに今どき珍しい黒い和服の男が立っていて、すれ違いざまに“にや”っと笑ったのだ。
なぜか、近所でも有名な陰陽師のNさんだと、はっきりとわかった。
そして、あっと思った次にはリアのタイヤからぎゅるん、という空回りする音がして
私の車は逆向きになって滑り、歩道側面の石壁に激突しそうになったその時

「神の御加護があらん事を・・・アーメン」
その声と共に私の身体は青白い光に包まれ、地面に優しく寝かされていた。
教会生まれで神父のKさんがそこにいた。
「N、あなたでしたか」
「おのれ、貴様まで邪魔をするか」
いつの間にかNさんは全身黒いモヤに包まれ、その場から消え去った。
「彼にも神の御加護があらん事を・・・」
慈愛と哀惜に満ちた瞳で胸の前で十字を切りながら、呟くKさんを見て、
教会育ちって優しい、と俺は感動を覚えずにはいられなかった。

80 :本当にあった怖い名無し:2011/03/15(火) 05:39:30.44 ID:VDvLBlSL0
Nさん危険やな

81 :本当にあった怖い名無し:2011/03/15(火) 22:08:11.54 ID:efo9wsGH0
Nさんの目的って最終的には何なんだろうな?
やっぱとって変わられた仏教への復讐なのかな?

82 :本当にあった怖い名無し:2011/03/15(火) 22:49:37.72 ID:kxkI033Z0
Tさんのイメージ画像
ttp://www.uproda.net/down/uproda260169.jpg/down

83 :本当にあった怖い名無し:2011/03/15(火) 22:52:51.86 ID:VDvLBlSL0
>>82
それ言ったのお爺さんの霊じゃなかったか?

84 :本当にあった怖い名無し:2011/03/15(火) 23:49:43.67 ID:kxkI033Z0
>>83
俺が作った画像ではないのでセリフとか画像の元ネタは知らないす

85 :本当にあった怖い名無し:2011/03/17(木) 00:31:18.75 ID:fUfE0WJB0
>>82の画像見れんけど寺生まれのTさんで画像検索すると映画のチラシみたいのが出るな
あれ誰だ

86 :本当にあった怖い名無し:2011/03/17(木) 19:14:47.19 ID:tMBoZWP00
>>77-79
Kさんかっけぇ!!

87 :本当にあった怖い名無し:2011/03/18(金) 01:40:00.19 ID:5Gm1aLTW0
>>85
これですね
ttp://blog-imgs-45-origin.fc2.com/t/a/k/takoyaki332/201134200029.jpg

88 :本当にあった怖い名無し:2011/03/18(金) 15:46:02.30 ID:tgPzK1cZ0
すごいクオリティだな。
誰が作ったんだwwwwww


89 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 01:14:08.76 ID:FI1wDn5R0
なんか、知らない内に新しいキャラがいるwww
いっそのこと神社生まれとか出せば?
確かTさん一家が管理している設定の神社があっはずだし。

90 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 01:31:03.26 ID:FI1wDn5R0
さらにいえばその神社生まれがNの兄弟みたいな設定だとなおさらいいんだが・・・
すまん、神社生まれの攻撃手段が俺には思い浮かばないんだ・・・

91 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 07:48:45.14 ID:6rnTG9AR0
神社生まれのJちゃんって巫女さんとか?
刀で祓ってくれるの

流石にラノベっぽいな、すまん

92 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 10:33:33.02 ID:vM6DH8v/0
流石に祓い串でド突き回すわけにもいかんしな

93 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 12:49:05.12 ID:LMfWAiIF0
参考になるかわからんが実際にある神道のまじないを載せてみる
・釘責めまじない(紙に図形を書き呪文を唱えて釘を刺す)
・足止祈祷(呪文と図形は違うが上にほぼ同じ)
・引き目祈祷(弓を持ち、横に祭壇、前方に四角い的を立て矢でそれを射抜く)
・降伏祈祷(名前を書いた形代を壺に入れて呪文を唱え祭儀を行う)

攻撃手段に使えるとしたらこれくらいか
派手に演出できるのは弓矢だがアニメや漫画でありがちだしなぁ・・・

94 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 12:52:22.55 ID:6rnTG9AR0
光弾撃ってる時点で、実際の方法もなにもないような気がするけどね

95 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 13:13:06.28 ID:LMfWAiIF0
まあそれはその通りだけど
完全オリジナルより元ネタがあったほうが作りやすいかなと・・・

96 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 14:10:51.89 ID:6rnTG9AR0
小学生の頃の話。


夕方家に帰る途中、近所の飼い猫のユキコが路地に入っていくのを見ました。
私は良くその家に行ってユキコと遊んでいたので、
「ユキちゃん、遊ぼう」と声をかけながら路地に足を踏み入れました。
まだ空は明るく、高い建物なんて周りに全然無いのに、路地は暗く、
名前の由来になったユキコの白い身体が薄ぼんやり見えるだけでした。
私は何か嫌な感じがしたので、引き返そうとしましたが
「ふぎゃー!」
ユキコの悲鳴のような叫びに慌てて路地の奥へ向かいました。
二度、右に曲がった(今思えば、何故そんな風に走ったのかわかりませんが)先の光景に
私は足を竦ませました。

97 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 14:13:40.29 ID:6rnTG9AR0
まだハイハイしかできないような赤ちゃんが、ユキコの腹に齧りついて、内臓を食べていたのです。
明らかにこの世のものではないと分かり、早く逃げなきゃ、と思いましたが
金縛りにあったかのように動けませんでした。
やがてユキコは内臓を全部食べられ息絶えましたが、赤ちゃんはまだ満足していないのか、
無邪気な笑顔でこちらに這いよってきます。
顔の下半分と産着がユキコの血で真っ赤に染まって、なのに赤ちゃんは可愛らしい笑顔で。
そのギャップがひたすら恐くて、「助けて助けて」と何度も心の中でお祈りしました。
赤ちゃんはとうとう私の足を掴み、大きく口を開けました。
歯がびっしりと生えていました。
上下じゃなくて、口の中全体に360度喉の奥まで歯です。
その歯の一本一本が別の生き物のようにウネウネ動くのです。
今思い出しても気持ち悪くなるような、化け物の口が私の足に噛みついて……

98 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 14:16:17.19 ID:6rnTG9AR0
「そこまでだ! 破ァ!!」
寺生まれで霊感の強いTさんの放った青白い光弾が赤ちゃんの口の中に吸い込まれ、
その頭部を粉微塵に粉砕しました。
すると、ワァアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンンとスピーカーが壊れた時のような音がして
路地全体が歪み出しました。
「この路地そのものが奴らだったのか!? 早く、ここから逃げるんだ! 急いで!」
動けない私をTさんはその太くたくましい腕に抱えあげました。
生まれて初めて男の人の逞しさを感じて、自分の鼓動が速くなっていくのがわかりました。
なんとかその路地から逃げだした時にはもうすっかり夜になっていました。
「猫ちゃんは可哀想だったけれど、君を助けられよかった。家まで送っていくよ」
私を落ち着かせるために何度も頭を撫でてくれるTさんの、優しげな笑顔を見て
寺生まれって年下でも好きになってくれるのかな? と切ない気持ちになった私でした。

99 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 16:09:34.92 ID:Qif2tINz0
(・∀・)イイ!! GJ

100 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 18:48:51.80 ID:FI1wDn5R0
89だが、>>93>>94の光弾で思いついたんだが、
Tさんと一緒に修行したとかで光の矢とかどうだろうか?

101 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 20:32:31.85 ID:qIumel750
実際キャラとか設定とか増やしても面白くはないと思うが

102 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 20:47:59.54 ID:6rnTG9AR0
その辺は職人さんが書くかどうかだわなー

103 :本当にあった怖い名無し:2011/03/21(月) 21:28:28.20 ID:dg3F96L30
>>93,>>94に便乗して

それから数年の時が経ち、
私は小さな頃あんなにも嫌がっていた家業を継ぐことを決意した。
…即ち、八百万の神に仕える神道の道。
道は違えど、Tさん…彼の背中を追いかけるため…。
何より、私は責任を取らねばならなかった。
本来ならこの神社を継ぐはずだった人物、破門された兄、N…。何が彼をあんなに歪めたしまったのか…。
全てを知るために、私は歩まねばならない。この祈りを力に変えて…!

など。
祈祷での補助系能力とかどうでせう。
相手の動きを鈍らせたり。
キャラ増えてウザくなったら数人をレギュラー化して他を時折出す程度にすれば良いかと。

104 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 00:21:00.20 ID:SSTCjchf0
2年前の話
高校生だった俺たちは、夏休みに友達Jの家に集まっていた。
その集団の中に、霊感のあるAもいた。

夏休みにだった事もあり、本当にあった呪いのビデオを借りて鑑賞する事になる。
このビデオ、当たりハズレが激しく、Aに頼んで本当にヤバイ雰囲気の奴を借りてもらっていた。

時刻も0時をまわり、そろそろビデオを見ようとした時にAがやめようと言い出した。
しかし、Bはやめるつもりが無くすでにプレイヤーにセットしていたため、渋々見る事になる。

ビデオが始まると、まず誰もいない部屋の電気がついたり消えたりした。
Aは更に焦る事になる。
次に、テレビがブツンと急に消えた。
テレビが消えた直後、Aは外に逃げだした。
俺たちは笑ってたが、消えたテレビの画面を見ると
反射した画面、つまり俺たちの後ろにあるはずもない無数の生首があったのだ。


105 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 00:23:47.16 ID:SSTCjchf0
「そこまでです!」
セーラー服の上に千早を羽織った、ポニーテールの少女が突然部屋に入ってきた。
神社生まれで巫女さんのJちゃんだ。
手にした弓を番え、「破ァ!!」と青白く光る光矢を放った!
「ギャアアア」というこの世のものとも思えないいくつもの叫びがして、画面の中の生首は全部消えた。
「危ないところでした。あれはビデオを使って結界を広げる小悪党です」
ホッとしたのも束の間、Jちゃんは人差し指を俺の鼻先にに突きつけてきた。
「そ、それとHなのはいけないと思います」
顔を真っ赤にしてそう言ったJちゃんを見て、神社生まれって可愛いと思うと同時に
ビデオ=AVという発想の方がHだと思った

106 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 00:26:27.30 ID:SSTCjchf0
とりあえず神社生まれネタやってみた
今は反省している
お詫びにTさんネタを一つ

107 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 00:29:02.26 ID:SSTCjchf0
僕の母方の家はいわゆる「憑きもの筋」だそうです。
そうした場合はたいてい犬とか蛇とか猿らしいのですが、母の家は「ヘイシ様」というそうです。
読んだとおり、平氏の落ち武者のことです。
なんでも先祖のところへ平氏の武将が逃れて来た際、その武将を騙して殺し、源氏方に首を差し出したそうです。
その時の恩賞で土地をたくさんもらったので、その地域で並ぶもののない富豪になったんだとか。
でもやはりその時の武将の怨霊が祟りを次々と起こして、一族が全滅しかけたんだそうです。
それで必死に許しを請い、祠を建てて祀ったところ
「一代経るごとに、最初の子供の命を貰う」ということで、祟りは治まったそうです。
つまり、一族で最初の子供、最初の孫、最初のひ孫……という風に
母の代では、一番上の姉が死産だったそうで、僕の代も母の一番上のお兄さんの子供が生まれてすぐ亡くなりました。
そして昨年五月、僕達の次の代になる子供が生まれることになりました。


108 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 00:32:21.41 ID:SSTCjchf0
ヨーヘイ(仮名)君は母の二番目のお兄さんの子供で、次男だったせいかけっこう好き勝手に生きてました。
一言で言えばDQNなんですが、僕は小さいころから仲が良かったです。
で、そのヨーヘイ君が同じDQNのJK――ナツミ(仮名)ちゃんを孕ませちゃったんで、
一族全員から「ある程度大きくなったら堕ろせよ」と強制されました。
過去に堕胎でもOKだったらしく、これで次の代のはクリアできる、とみんな少し嬉しそうでした。
ヨーヘイ君もナツミちゃんもまだ10代だし、DQN同士で出来ちゃった子だから、いなくなってもいいや、みたいな雰囲気でした。
僕はそんな空気に腹が立ってたんですが、父親のヨーヘイ君はもっとムカついてて
「ぜってー堕ろさねーし! 堕ろせって言った奴、ぶっ殺すし!」とキレまくって、
散々伯父さん達相手に暴れまくった挙句、大阪の僕のアパートに転がり込んできたんです。
「ケイちゃん(僕)、この子が生まれるまではここに居させてくれ。このままだとあいつらに殺されるわ」
親戚一同の態度が気に入らなかった僕は、すぐOKしました。
僕は祟りを信じていなかったし、仮に祟りが本当でも、遠く離れた大阪までは来ないだろう、と思っていたからです。

それでも念のため、寺生まれのTさんに相談することにしました。

109 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 01:02:51.62 ID:SSTCjchf0
「なるほど、そいつは厄介だ」
僕の話を聞いたTさんはいつもの余裕ある態度ではありませんでした。
目を閉じて腕を組み、深く息をつきながら、カフェのソファーに背を凭れて、じっと考え込んでいました。

「悪霊ってのは怨念の深さと、恨み続けた長さがその霊力の強さになる。
 そのヘイシ様ってのは1000年近くお前の家を恨み続けてるわけだから、その力は相当なもんだ。
 おまけに何代にも渡って赤子の贄を出してきたから、益々強くなってるはずだ」

「じゃあ、Tさんでも無理なんですか?」
「わからない。こればかりは安心だと言えない。だが……」
目を開けたTさんの眼差しは、使命感と闘志で満ち溢れていた。
「赤ん坊の命がかかってるんじゃ、断れないだろ?」
Tさんは立ち上がると、俺の肩を叩いてそう笑ったのです。

そしてナツミちゃんの出産予定日が来ました。

無事、女の子に生まれ元気な泣き声が病室いっぱいに広がります。
ヨーヘイ君は赤ちゃんの小さな手を握って、「パパだよ、俺がパパだよ」と涙を流して話しかけていました。
「あいつもあんな父親の顔をするんだ」と僕は、彼の見せた一面に驚き、そして感動したのでした。
そんな幸せいっぱいの空間の中で、Tさんだけは重苦しい表情で周囲に気を配っていました。
そんなに気を張らなくても何も起こらないですよ、と僕がいいかけた時、

110 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 01:08:22.59 ID:SSTCjchf0
シャン

どこからともなく鈴の音が聞こえてきました。
同時に病院中の電気が消え、病室は真っ暗闇になったのです。
お医者さんや看護師さん達が何事か、とざわめき出し、ヨーヘイ君達夫婦は固唾を飲んで身を寄せ合いました。
「やれやれ……どうやらもうおでましのようだな」
廊下に目をやるTさん。シャン、シャン、シャン、シャン、と鈴の音が廊下からどんどん近づいてきます。
そして病室のドアの前で止まりました。
耳が痛いくらいの静寂でした。廊下からは何も物音はしません。僕らも何も言わず、ただただ黙ってドアを見つめていました。
病室にいる皆が、ドアの向こうに何かが――それも危険な存在がいることを直感的に理解していました。
一分か二分、あるいはもっと短かったかもしれません。しばしの静寂の後、ドアが激しく叩かれたのです。

ドンドン、ドンドン

殴りつけるような感じでドアが撓むのがわかりました。
ドアの中央に貼られた呪符の効果か、ヘイシ様は入ってこれないようです。
「だが、それも時間の問題だ」
Tさんが指摘するとおり、確かにドアが叩かれるたび、鬼火のようなもので少しずつ呪符が焼け焦げて行くのが見えました。
ヘイシ様の力に耐えられなくなっているのです。
「こいつでなんとか決められればいいが」
Tさんは腰を落とし、両手を前に突き出して構えました。
青白い光が集まって膨れ上がり、巨大な光弾が出現しました。
入ってきた瞬間、最大の力を撃ち出す作戦のようです。

ドンドン、ドン、ドグシャ!

ついに呪符が完全に焼け落ちて、ドアが天井にまで吹き飛ばされました。
その瞬間、
「破ァああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
Tさんの必殺の一撃が放たれました。


111 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 01:15:35.07 ID:SSTCjchf0
「うぎゃああああああっ!!!」
光弾が命中し、断末魔の叫びが響き渡ります。
「やった!」
僕はTさんがヘイシ様を倒したと思ってガッツポーズをしました。
「違う! よく見ろ! あれは囮だったんだ」
見ると、光弾を食らったのは中年の医師でした。壁にめり込み、完全に気絶しています。
「それじゃ、ヘイシ様は……」
「もうすでに病室のな、ぐはっ!」
Tさんの身体が凄い勢いで横に流れ、窓に激突しました。
「ああっ! Tさん!?」
窓枠ごと外に吹き飛ばされたTさんは、今の一撃で気を失ったのかそのまま地面に落下してしまったのです。
「そんな、Tさんがやられるなんて……」
僕は絶望的な気持ちでいっぱいでした。だってTさんがやられてしまったら、もう誰もヘイシ様を止めることができないのです。
「ちくしょー! やらせねーぞ! 娘は俺が守るんだ!」
見えない敵に向かってヨーヘイ君は叫びましたが、すぐその声は途絶えました。
ヨーヘイ君の首にくっきり浮かんだ手形がギリギリと喉を締めつけ、声を封じてしまったからです。
もう病室内は大パニックです。
医者も看護師も皆逃げ出そうとしましたが、病室の入り口に見えない壁のような障壁ができていて、
そこから抜け出すことはできませんでした。
そしてナツミちゃんの抱いた赤ちゃんが、引っ手繰られるように中に浮かび上がりあがりました。
見えました。はっきりとヘイシ様の姿が見えました。
血まみれの落ち武者が憎悪と凶器に歪んだ表情で刀を振り上げていました。
もうダメだ、と僕は赤ちゃんの死を覚悟しました。

112 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 01:27:31.18 ID:SSTCjchf0
「……させ……るかよ」
それは最初、死者の呻き声のようでした。
息も絶え絶えな低く重苦しい響き。
ですが確かに聞き覚えのあるその声は寺生まれのTさんのものでした。
「……その赤ちゃんは必ず守る」
ボロボロになったTさんが這いずるように、落ちた窓から現れたのです。
「くそっ、倒そうと思っちゃダメなんだ。こいつを相手にするにはわからせなきゃダメなんだ」
Tさんはヨーヘイ君の手を掴むと自分の手と重ねるようにして、ヘイシ様に向けました。
「これが今、お前が復讐しようとしている相手だ! 破ァ!!」
なんと信じられないことに、ヨーヘイ君の手から青白い光弾が放たれました。
ですがそれはTさんのものよりも輝きは小さく、勢いも弱弱しい頼りないものでした。
あんなものでヘイシ様を倒すことなんてできるわけがない。そう僕は思いました。
ですが、その光弾がヘイシ様に触れた瞬間、ヘイシ様の周囲を包み込むように粒子が拡がったのです。
イルミネーションのような淡い輝きの中、不思議とヘイシ様は動きを止めました。
禍々しい気配が次第に薄れ、表情もどこか穏やかなものになっていくのがわかりました。
「わかってくれたか。こいつは、いや、こいつらはもうお前の恨むような相手じゃないんだよ」
Tさんがそう語りかけると、ヘイシ様はゆっくりと頷いて、姿を消しました。
後にはメチャクチャになった病室と、何事もなかったかのようにすやすやと眠る赤ちゃんが残されました。

113 :本当にあった怖い名無し:2011/03/22(火) 01:39:20.60 ID:SSTCjchf0
「なんでヘイシ様はあそこで退散したのでしょうか」
僕の質問にTさんは紫煙をくゆらせた。
「ヘイシ様は気づいたんだよ。赤子の贄を要求することの虚しさを」
「それはいったい……」
「ヨーヘイ君の赤ちゃんを思う気持ち、これからの父親として生きる覚悟、そして思い描くありふれた幸せの姿
 そうしたものを光弾に込めてヘイシ様に伝えたんだ。貴方が奪おうとしているのは、悪人の命じゃない
 どこにでもいるただの人間の未来なんだ、と」
「そんなことで恨みが晴れるんですか?」
「晴れたんじゃないさ。ただ千年近くも恨み続けてたら、恨むことに疲れちまうだろ?
 だからもう恨まなくてもいいんだ、と少し肩の荷を下してやったんだ」
そしてTさんは最後にこう言った。
「何より、子供を守ろうとする父親の姿を見て、武士として何も思わないのか、って言ったのが効いたみたいだな」
あの時の必死なヨーヘイ君の姿を思い出しているのか、遠い目をしたTさんを見て
寺生まれってけっこう深いんだな、と思うと同時にヨーヘイ君達の幸せな未来を祈った。

114 :本当にあった怖い名無し:2011/03/23(水) 22:02:14.78 ID:nY0DfAkA0

俺が以前、言えば誰もがわかる超一流企業で働いていた時のこと。
当時、その会社は六本木のあるビルに入っていたんだけど、そこでは自殺が良くあった。
誰もかれもってわけじゃなく通称「Aちゃん」と社内で呼ばれる奴らに限る。
あ、「Aちゃん」ってのは国立出身で、親が局長クラスのエリート中のエリートのことね。
自慢になるけど、俺もそのAちゃんだったわけ。
で、そのAちゃんの連中はたいてい遅くまで仕事することになるんだけど、
途中でタバコなりトイレなりで席を離れることがあるじゃない?
この時、「俺、ちょっとタバコいってくるわ」ってな感じで用件を言って出て行くのはセーフ。ちゃんと戻って来る。
でも「風を当たりにいく」と言って出て行ったら、これはアウト。高確率で自殺する。
出て行って15分くらい経ったら誰かが様子を見に行って、呼び戻すってことになってる。
なんでかしらないけど、みんな非常階段の同じ階の踊り場にいるんだよね、そういう時って。
俺も何回か呼びに行ったけど、100%そこなのよ。で、自殺した奴も100%そこから飛び降りてる。

115 :本当にあった怖い名無し:2011/03/23(水) 22:04:55.20 ID:nY0DfAkA0

で、ある日の夜、残業中にトイレ休憩に行ったらふと風に当たりたくなったのね。
もうホントふら〜って感じで涼しい風に吹かれたら気持ちいいだろな〜って思考に全てが支配されちゃった。
で、自然と例の踊り場のところに来ちゃってたんだよ。
その踊り場って確かに良い風が吹いて、凄く清々しい気持ちになれる。
景色はあんま良くないけど。周りは同じようなビルばっかりで、空も暗いし。
それで手すりのところからひょいって下を除くと、街灯に照らされて立木が闇の中で浮かび上がってるの。
ああ、ここから落ちた人はみんなあそこにぶつかるんだよなぁ、あの程度の木じゃクッションにならないよなぁ、
ってそんなことが頭の中をぐるぐる回りだす。
もう視線はずっとその立木のところを見てて、周りのことなんか何にも気にならなくなって
ただひたすら飛び降りる時ってどんな気分だったんだろうなぁ、ってことばかり考えてた。
で、じゃあ試してみよっか、とホントに軽い感じで手すりを乗り越えようとして、


116 :本当にあった怖い名無し:2011/03/23(水) 22:06:47.44 ID:nY0DfAkA0

「破ァ〜、いい風だな。この場所」
寺生まれのTさんが非常口を開けてやってきた。
「ちょっとブレイクしない? 破ァだけに」
そんな冗談を言いながら紙コップを差し出して来る。
後ろで何か悪霊らしきものが光弾に吹っ飛ばされた気がするけど、気にしないことにした。
「え〜、俺コーヒー苦手なんだけどなぁ」
ちょっと砂糖多めのコーヒーで一息つきながら、寺生まれって温かい、そう俺は思った。

その後、俺は会社を辞めてニートの引き籠りになり、親を泣かせる毎日を過ごしている。

117 :本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 22:10:35.57 ID:lSqsnWAb0
>>116 結局、親泣かせてるじゃねぇかwww

118 :本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 22:54:13.88 ID:1QYdszSn0
>>114
もしかしてNTTのことか?

119 :本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 07:12:27.80 ID:dP/VK4OE0
僕、死んだ人が見えるんだ…。
彼らがやってくると、まず部屋の温度が下がる。それで息が白くなるんだよ。
僕は彼らが怖い。何が言いたいのか分からない目をして僕をじっと睨む彼らが、
本当はとても怖いんだ。だから部屋に僕だけの秘密基地を作ってある。
彼処には彼らは入ってこないからね。
「そうか」
そこまで聞くと、日本のTERAとかいう所から来たというTさんは深く頷いて僕を見た。
「とすると、あんたは今まで見てきた霊に何もしてやらなかったんだな?」
彼の言っている意味がよくわからないまま、僕は頷いた。
「破ぁ!!」
突如、Tさんが大声を出した。同時に、僕の右頬にじんわりとした痛みが広がる。
彼が僕を平手打ちしたのだ、と理解するのに数秒かかった。
「それじゃああんたはいつまでたっても成長しない!
分からないのか?あいつらはあんたに助けを求めてるんだ!!」
Tさんは荒く息をつくと、僕の手を握った。
「…あんたのそれは素晴らしい才能だ。俺は悪霊を消し去ることしか出来ないが、
あんたは違う。悪霊になる前の存在を成仏させてやることが出来る」
「成仏……?」
突如挟まれた異国の言葉に首を傾げると、Tさんは微笑んで頷いた。
「やってみりゃ分かるさ。ほら、早速来てるぜ」
僕は部屋に律儀に挨拶をしながら入ってきた、僕の主治医になりたいという精神科医を見た。
一目見れば分かる。彼はもうこの世の人ではない。
TERA生まれって凄い。流暢な英語で別れの挨拶をしたTさんに踵を返し、僕は僕に出来ることをするべく彼のもとへと歩みを進めた。

120 :本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 22:21:21.97 ID:1AtGYd640
Tさんは、ハリウッドデビューを果たしてたんだね。
ほんと寺生まれってスゲえ

121 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 17:46:40.04 ID:dXrQOk9Q0
六文銭がなまった題名だったのか

122 :本当にあった怖い名無し:2011/04/01(金) 08:45:22.66 ID:V1QLwczPi
シックス銭sか。

123 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/01(金) 16:11:05.56 ID:NyHr3F7p0
>>121-122
笑わせんなww

124 :本当にあった怖い名無し:2011/04/01(金) 23:45:41.83 ID:sfjRYdP50

一週間くらい前の話だけど、
風呂入ってたら心臓が暴走してドゴン!ドッゴン!!トクン・・・ドッゴゴン!!!
みたいに無茶苦茶になった。
湯船にゲロとウンコぶちまけて、視力がほぼゼロになって、物凄い頭痛。
しかも体がギュンギュン冷たくなるのを感じて、ユニットバスの床にぶっ倒れた。

その時、たぶん脳が混乱したのか
「Tさんに電話しないと!!」って思った。

Tさんというのはどこかの寺生まれの払い屋?で
オカ板とかでよく名前を見るけど、別に俺はその人のファンとかじゃないし
その人のスレも覗いたた事はないんだが、脳が錯乱状態になったのか
「Tさん!!助けて!!」という思考で頭が一杯になった。

その後、嫁に発見されて救急車で運ばれた。急に熱い風呂に入ったからだということで
点滴打ったくらいだ幸い大事には至らなかった。
嫁は不思議そうに「Tって誰?運ばれてる間、ずっと
『Tさんに電話して!!Tさん!!破ァ!!』って呻いてたよ」と聞いてきて、
俺は恥ずかしくなって「昨日本で読んだ、昔のお坊さんかな?」とごまかしたが
脳って不思議だよな・・・



125 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 00:06:34.65 ID:FrZ5Ngsq0

大学時代の友人から、「うちに遊びに来ない?」と電話が入った。
声を聞くのは半年振り、実際に会うとなれば1年ぶりにもなるのだなあと、仕事明けのぼんやりした頭で
話半分に聞いていたらいつの間にか、2週間後の週末を彼女の家で過ごすということになっていた。

当日は急な仕事が入ってしまい、夜、仕事が終わるとそのまま彼女の家へ向かった。
着いてすぐに手料理を振舞われ、彼女の仕事の愚痴を聞き、土産にと持って行った
酒やつまみを空けきるころには日付を越えてしまっていた。
それではもう寝よう、と気分良く横になりまぶたを閉じたのだが、落ち着かない様子で寝返りを打つ
彼女が気になってうまく眠れない。
どうしたのかと聞けば、実は言っていない事があるの、と気まずげな様子で彼女が言う。
「2週間前からなんだけどね。手首がでるのよ。」
よくわからない、と首を傾げると、彼女は少し離れた位置のベットの真正面いちにあるクローゼットを指差した。
「一番初めは、クローゼットの隙間から指が出ていたの。
 そのときはただの見間違いだろうと思って、気にしなかったのよね。」
でも次の日、今度は本棚の影に指をみつけて、また次の日はテーブルの横に手がみえた、と彼女は言った。


126 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 00:08:19.85 ID:FrZ5Ngsq0

言われた通りの順に目線を動かして行けば、その"手"は明らかにベットを目指して移動している。
実際に見たわけでも無いのに、背筋がぞわぞわした。
それでね、と強張った顔で彼女が言う。
「それでね。昨日ついに、ベットの縁に手首があったのよ。」
だからもしかしたら、今日、何か起こるかもしれない、と力なく続けられた言葉に
色々と思うところが無いではないけれど、結局何も言えなくなってしまった。

そのまましばらく、私が無言でいると彼女は急に笑い出して、嘘よ、と言った。
「誰か泊まりに来たときに、驚かそうと思って考えた話なの。」
怖かった?と笑う彼女はとても楽しそうだったので、私は少し困ってしまった。

実は私も、さきほどから彼女に言えていないことがあったのだ。
手の話を彼女が始めたとき、彼女の背後をとるように座り込んでいた寺生まれのTさんがじょじょに前へと傾ぎ始め、
話が終わる頃には彼女に覆いかぶさり、それからずっと、笑う彼女の顔を凝視しつづけているのだけれど、
果たしてそれを告げるべきなのか、どうか。

私はゆっくりと布団の中へもぐりこみ、寺生まれってキモいと考えながら固くまぶたを閉ざした。
「破ァ……破ァ……」という荒い息が何度も何度も部屋に響いた。

127 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 00:10:24.51 ID:FrZ5Ngsq0

幽霊にキスされる、ってありえることなのかな?
というか幽霊にキスされた、としか思えん出来事があったんだけどさ。

昨日、コンビニに行った時に中学時代に憧れだった先輩に会ったんだけど、その所為か夢にその先輩が出てきた。
まぁ大体解っちゃうだろうけど、恥ずかしい話俺がその先輩とキスしてる夢だったんだわな。
ただ、その先輩は自分のことを弟扱いしてる、って感じだったし、自分も「憧れ」って感情は、
例えてしまえばZガンダムのカミーユがエマ中尉に抱いているようなものだった。
だから、明晰夢とはちょっと違うんだろうけど、「あ、これは夢なんだな」って軽く自覚した。
でも自分はまだファーストキスはしていないのに、何故かその唇の感触がやけにリアルで、逆に気味が悪くなり目が覚めた。
薄目を開け、まず気付いたのは自分の顔の前にドアップの女の顔。しかもちゃっかり唇は触れ合ってる。
数秒訳がわからない状態が続いた後、「やべぇ!」って感じて飛び起きた。
これはまずいな、と思って部屋を見渡したら、クローゼットのそばに先ほどの女が立っていた。
その女と目が合ってしまい、「あ」と思った瞬間、その女が笑った。ニコリとではなくニタァという感じで。


128 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 00:12:11.36 ID:FrZ5Ngsq0

「そこまでです!」
突然部屋に入ってきた、神社生まれで巫女さんのJちゃんが
「破ァ!!」と青白く光る矢でその女を射抜いた。
女は少しだけ哀しそうな顔をして、静かに消滅した
「危ないところでした。あれは先輩さんの貴方への恋心が生みだした生霊で、もう少しであなたを取り殺すところでした」
ホッとしたような、残念なような複雑な気分になったのも束の間、
Jちゃんは人差し指を俺の鼻先に突きつけてきた。
「で、でもHなのはいけないと思います。まずは先輩さんと交換日記から始めてはどうでしょうか」
顔を真っ赤にしてそう言ったJちゃんを見て、神社生まれって可愛いと思うと同時に
キス=Hとか交換日記とかという発想は昭和すぎるだろ、と思った。

129 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/04/04(月) 00:32:47.69 ID:2go2mi2F0
>>128
もうJちゃんはそのキャラでいいな

130 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 19:56:49.01 ID:DO36z9YC0
3ヶ月前のあの日から、姉の様子が変わってしまった。
クラスのなかでも人気者で委員長までつとめていたのに、突然
授業中にクラスを飛び出して、学校の裏にある山に行ったまま、行方不明。
1週間後に山中で見つかったんだけど、その間の事はおろか、自分の名前すら
一言もしゃべることが出来なくなっていた。
両親もいろんな医者に連れて行くが、どの医者も首を振るばかり、とうとう、
近所でも有名な陰陽師のNさんに診て貰うことにしたようだ。


131 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 19:57:42.96 ID:DO36z9YC0
そんなある日、両親が親戚の法事で泊まりで出かけることになり、1晩姉と2人きり
で過ごすことなった。
僕は、明日の試験に備えて少し遅くまで勉強をしていたが、さっきから台所で
ガタガタと変な音がする。気になったので、台所に行ってみると、姉が冷蔵庫から
何やら取り出して食べている。
「お姉ちゃん何しているの?」僕が姉に問いかけると、姉はゆっくりと首だけを
あり得ない角度で曲げて、口の中の生肉をくちゃくちゃと食べながら、僕の方を
見ながら気味の悪い声で言った。
「憎い、おまえが憎い、父母は、いつもおまえばかりを可愛がり、私はいつも我慢ばかり」
すると、窓の外側にあのNさんがいつのまにか立っており、嬉しそうな声で「ほ〜、だいぶ
育ったようだな」と独り言を言うと、手も触れていないのに、窓のカギが独りでに開き、
Nさんが部屋の中に入ってきた。

132 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 19:59:18.09 ID:DO36z9YC0
Nさんは、懐から何かを掴むと姉の喉元に持って行き何やら短く口の中で唱えた。
「ム、ムカデ」Nさんが取り出したムカデは、姉の喉に食らいつくと音もなく血を吸い始め、
見る間に大きくなっていった。
「妬み、恨みのたっぷり詰まった血ぞ、腹がくちくなるまで食らうが良い。」
Nさんは、そいううとカラカラと笑った。
あ〜もうだめだと思った次の瞬間、「そこまでだ!」の声と共に、寺生まれで霊感の強
いTさんが部屋に飛び込んできた。
「Tよ、また邪魔立てにきたか、ま〜良い、お前も寺生まれなら蠱毒は、知っておろう、
このムカデはな、その蠱毒を三度繰り返し生き残った、化け物よ。」
Nさんがまた、短く口の中で唱えると、ムカデの腹が膨らみ何百匹ものムカデの子供が生まれ、すごい早さでTさんに右腕に駆け上ると、一斉に噛みついた。
「うごっー」Tさんは、うめき声が部屋にこだまし、見る間に右腕が黒色に変色した。
「Tよ、普通の人間ならあまりの痛みに失神しているところ、なまじ体を鍛えていることから、
失神もできまい。右腕の次は、左腕、次は、目、鼻、耳、最後は心臓ぞ、苦しみながら死ぬが
良い。」
もう、何もかもおしまいだと思ったその時、涼やかな鈴の音とともに、綺麗な謡が遠くから聞
こえてきた。


133 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 20:00:55.79 ID:DO36z9YC0
「春爛漫の桜花、しかれども我が心は、晴れることなき...」窓の外に現れたのは、
神社生まれで巫女さんのJちゃんだった。
「兄様にこれ以上罪は犯させない!」そいうとJちゃんは、懐から4本の釘を取り出し、
Tさんと姉の回りを取り囲むように突き刺すと、「界」と短く唱え舞のように体を1回転させた。
すると、釘と釘の間から朱色の光が現れ、Tさんと姉さんを取り囲んだ。
「T様の回りに結界を張りました、これでも兄の呪術も手出しができません、今、お助け申します。」
Jちゃんが、腕を前に突き出し「離」と唱えるとTさん腕から、ばらばらとムカデの子供が離れた。
次に「集」と唱えながら、手を交差させると、そのムカデが一箇所に集まった。
「Jちゃん、助かったぜ」Tさんの「破っ」の声とともに左手から発射された光弾がムカデに当たると、黒い霧と共に、ムカデの子供は消滅した。
「ほ〜、我が妹Jよ、言霊が操れるようになったか、成長したものよ。この世に人の心の闇があるかぎりまた、会うことになろうぞ」Nさんは、そう言うと黒い霧と共に消えていった。
「お二人とも、今、治してさし上げます。」JちゃんがTさんと姉の額に手を当てて、「治」と
唱えると、淡桃色の光が2人を包むと見る間に傷が治っていった。

134 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 20:02:27.54 ID:DO36z9YC0
「T様、今日は、少し力を使いすぎたようです。」、Jちゃんは力なくそう言うと、ぐらりとその場に崩れ落ちた。
Tさんは、たくましい腕でJちゃんを抱き留めると、「心配するな、Nは必ず俺が基のNに俺が戻してみせるぜ」そう言うと、Jちゃんを抱えたまま、夜の闇へと消えていった。
寺生まれれも神社生まれもすごいけど、この3人にいったい何があったのだろうと部外者ながら余計な心配をしてしまった。

135 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 20:02:54.06 ID:DO36z9YC0
>>103さんの路線に戻してみたつもりです。
書いてる内に長くなりすぎました。
申し訳ございません。

136 :本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 20:59:18.13 ID:FrZ5Ngsq0


Nさん、強いな

137 :本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 15:29:53.76 ID:OmzZ6pyc0
「継呪の老婆」のTさんVerってないの?
正直バットエンドで今無茶苦茶鬱なんだけどorz

138 :本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 17:15:40.68 ID:sQKpfEhs0
>>137
長いから最後の部分だけね

 私は、目を覚ました。眩しい光が、私を包んでいた。ふと、暖かい手が、
私の手を握った。視線を上げると、その先には、トモが微笑んでいた。
「おかえり。また会えたね。サト。」トモは、両腕で私を抱きしめてくれた。
私は、涙が止まらなかった。100年の孤独から解放された気持ちだった。
「ゴメンね。そしてありがとう。」トモが言った。周囲に、お婆さんがいた。
ベッコウの髪留めが、老婆の頭を美しく飾っていた。老婆は、トモの部屋で
落としたベッコウの髪留めを大切そうに手でなでて、微笑んだ。よく見ると、
クラタも。その姉も、親も、皆いる。私は、トモを抱き返し、囁いた。
「大丈夫。全部分かったよ・・・。トモ。」私は理解した。もうすぐ、皆、
ここへ来る。ネネもナナも、お父さんも。別れは一寸の間だけ。苦しみと
恐怖を経て、最後にはここにたどり着く。自らを犠牲にし、呪いに対抗した
者は、必ずここにたどり着く。

 ふと、父の言葉を思い出した。「親戚も説得したぞ。それに・・・。」そう、
父は言った。「それに、もう生贄選びに苦しむことはないぞ。歯も舌も、粉に
する。町の食堂で、塩に混ぜて誰かに食べてもらうから。それで全て終わるさ・・・。」
私は食堂で使っている塩のビンのラベルを思い出し、全てが解決したことを悟った。
 『破ぁ か た の 塩!』
 寺生まれがいてくれてよかった。私の頬を伝う涙は温かかった。

139 :本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 20:07:49.70 ID:OmzZ6pyc0
>>138
おお!ありがとうございます神様

140 :本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 20:12:10.31 ID:OmzZ6pyc0
って>>69-70で既にあってみたいですね
すいません
>>69-70の方が好きかなぁ…なんとなくTさんらしくて申し訳ないですが

141 :本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 23:07:43.51 ID:Q6bBS58pO
>>138のも好きだな
明るくなれる

142 :1/3:2011/04/06(水) 00:11:30.63 ID:6AFGN86+0
読むとカーブミラーを除くのが嫌になる話
・これは,ある町で実際にあったことだそうです。その中学校でこんな噂がありました。「路地裏にあるカーブミラーを夕方の5時に見ると自分の将来の顔が写る。」という

ものでした。
昔から仲が良かった2年生のAさんとBさんもその話を聞いていましたがAさんはあまり本気にしていませんでした。しかし,Bさんは興味を持っていました。
その日の夕方。突然Bさんは「将来何をしているか見に行く!!」と叫んで一人で下校しました。Aさんは部活の片付けが終わっていなかったので遅れて追いかけました。
すると,そのカーブミラーが立っている路地裏に差し掛かった途端,ものすごい悲鳴を上げながらBさんが走り去っていきました。
「どうしたんだろう?」と思わず声を掛けようとしましたが,Bさんは夕闇の中に消えていきました。

翌朝,Bさんは学校に来ていませんでした。すると,1時間目の授業が突然中止になってみんな講堂に集められました。そして,理事長がとんでもない話をAさん達に聞かせました。
「本日,2年生のBさんが登校中に轢き逃げにあい,たった今運ばれた病院で死亡が確認されました。」
Aさんは耳を疑いました。そして,ところどころですすり泣く声が絶えませんでした。そして,Aさんはこう思ったそうです。
「もしかして,Bが見たのは将来の顔じゃなくて明日死んで無惨に潰された自分の顔だったんだろうか・・・。」

143 :2/3:2011/04/06(水) 00:12:01.91 ID:6AFGN86+0
「それは違うよ」
「え!?」
突然声がしたのでAさんが顔をあげると、目の前にはあのカーブミラーがありました。そう、いつの間にか例の路地裏に来てしまったのです。
ですがそのカーブミラーは真っ暗です。そして血でスマイルマークを描いたような顔が写っています。
「あの子はね、僕に寿命を吸い取られて死んだんだよ」
そうカーブミラーが笑います。
「さて、僕の姿を見ちゃった君の命も吸い取ってしまおうねぇ」
カーブミラーからドロドロの黒い液体が流れ出てきます。それはまるで雨雲のような姿に変化し、Aさんを襲おうとしました。
「そこまででです!!」
その声と共に青白い矢が飛んできました。
そこに居たのは神社生まれで巫女さんのJちゃんです。
「カーブミラーに取りつく悪霊よ!あなたのいるべき場所はここではありません!立ち去りなさい!」
しかし矢を受けた怪物はダメージをまるで受けていません。それどころかJちゃんにも向かっていきます。
「生意気な小娘も殺しちゃおうねぇ」
「そんな…あの弓矢が効かないなんて!!」
jちゃんが立て続けに弓矢を放ちましたが、やはり怪物には聞きません。もうだめかとう時に、

144 :3/3:2011/04/06(水) 00:12:52.80 ID:6AFGN86+0
「破ぁ!!」
「アーメン!!」
二つの閃光が怪物に命中しました。
「やれやれ、危ないところだったな」
そこにいたのは寺生まれで霊感の強いTさんと、教会生まれで神父のKさんでした!
「ぬーん…僕の邪魔をする奴はみんな殺しちゃおうねぇ…」
「黙れ化け物め!!お前の正体はすでに見破っているぞ!!」
Kさんが普段の温厚な正確からは想像もつかないような怒声をあげました。
「その通りだ!!これを喰らえ!!」
そういってTさんは古い手鏡を怪物に向けました。
「さあ、照魔の鏡の力を思い知れ!!」
「ぐわぁぁぁぁ!!」
怪物は薄煙を吐きながら消滅していきました。
「助かりました…あの怪物はもしや…」
「日本では雲外鏡というのでしたね」
「正確に言えば、それを元にして作られた式神だな」
「やはり…兄が…」
「Jちゃん、気を落とすなよ」
「そうですよJちゃん、みんなで頑張って、あの者を神が指し示す正しき道へと戻しましょう」
「御2方…ありがとうございます」
そう決意を新たにする3人を見て、
寺生まれや教会生まれ、そして神社生まれって凄い
Aさんはそう思ったそうです。
後、私って空気だったよねとも思ったそうです。

145 :本当にあった怖い名無し:2011/04/06(水) 00:15:23.84 ID:6AFGN86+0
流れにn(ry
ところでいままでの敵を全部集めたオールスター的な話とか誰か作らんかねぇ?

146 :本当にあった怖い名無し:2011/04/06(水) 15:11:44.13 ID:xHDAQMmN0
お前らの脳内CVを教えてくれる?
俺は
Tさん:稲田徹
Kさん:宮本充
Nさん:石田彰

なんだけど

147 :本当にあった怖い名無し:2011/04/06(水) 16:17:56.33 ID:mReFcVA50
Tさん:谷山紀章
Kさん:諏訪部順一
Nさん:鳥海浩輔
Jちゃん:名塚佳織

148 :本当にあった怖い名無し:2011/04/06(水) 21:56:31.50 ID:6AFGN86+0
>>146

Tさん:鈴木達夫or檜山 修之
Kさん:子安武人
Nさん:森川智之
Jちゃん:水橋かおりor川上ともこ

あんま声優に詳しくないが即興で

149 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 18:33:45.70 ID:GyfzHI2d0
>>145に触発されて、今までの悪霊たちを抜粋してみた。
・Nさん関係
 ―煙の式神
  煙状の式神。他人の恨みを吸収して力を増す。
 ―大鴉の式神
  魂を吸い取る呪いの護符に宿っていた。
 ―生首
  7つ目の怪談を作るためにNさんが差し向けた妖怪。
 ―カーブの手まねき霊
  Nさんに引っ張られての集まった霊の集団。
 ―蠱毒のムカデ
  蠱毒の術を繰り返したことで生まれた。腹から子ムカデを出す他、強力な毒を持つ。
 ―雲外鏡
  カーブミラーに宿っていた黒い雨雲のような妖怪。姿を見たものを襲う。Jちゃんの攻撃を無効化し、TさんとKさんの攻撃にも耐えたが、照魔鏡の力で消滅した。

150 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 18:38:11.30 ID:GyfzHI2d0
・その他
1スレより
 ―恐怖の橋の吊り男
  サラリーマン風の中年男性の姿。「あなたも吊りましょう」といって自殺へ誘い込む。
 ―本栖湖畔の女性
  おぼれた振りをして人を引きずり込もうとする。真っ暗なのに顔がはっきり見える。
 ―いつまで婆
  満面の笑みを浮かべた顔がお婆さんの小さい女の子。「いつまで生きる?」と問いかけ、姿を見た人に取り憑く。取り憑かれた人がこのときの話をすると、満面の笑顔になる。
 ―山の怪
  ジャミラに似たシルエットを持つ単足の妖怪。山に入ってきた女性に取り憑く。「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」とつぶやく。
 ―暗黒の騎士
  暗黒の騎士っぽいなにか。
 ―足長男
  半そで短パンで異様に足が長い男。車に追い付く程のスピードで走ったり、なぜか獲物に対して先回りができる。
 ―くねくね
  云わずとしれた妖怪。Tさんをして相当やばいと語らしめた。別バージョンでは祖父の振りをした悪霊とタッグを組んでいた。
 ―八尺様
  おなじみ。Tさんの前では敵ではなかった。
 ―赤いワンピースの女
  道をあるいており、それに気を取られたドライバーが事故を起こすと思われていたが、実際は顔の抉れた女が対向車の車体に飛び乗り、方向を狂わせていた。その女と組んでいたかは不明。
 ―兄に化けていた化け物
  家庭内の不和に付け込んでいつの間にか家庭に紛れこんで子供を喰らう。正体は黒い獣で、手から炎の弾を撃つ。
 ―便器の悪霊
  顔が半分抉れた女の悪霊。Tさんにそのまま流されてしまう。
 ―緋色の飴の鬼
  呪いの執行の対価として一族の命を奪おうとする鬼。詳細不明。
 ―生首の悪霊
  女性に取りついて結界を広げていた女の生首。取りついた相手が寝ている間に体を操って髪の毛を周りに埋め込んでいた。

151 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 18:38:34.25 ID:GyfzHI2d0
 ―井戸にすんでいたもの
  金属音をならす姿がない何か。友人の中に潜む者との戦いで疲弊し、Tさんに破ぁされた。
 ―友人の中に潜む者
  白いんだかグレーなんだか透明なんだか、煙なんだか人影なんだか、何か良く解らない「何か」。女子大学生の中に住み着いていた。その人自身の中に住み着いているのかその人が異世界とつながっていてそこから出入りしているのかは不明。
  井戸にすんでいたものと戦い、その後Tさんにまとめて破ぁされた。別にその人を守っていたわけではなく、家の玄関を守る程度の考えだった。
 ―ガサガサ
  全身が瘡蓋か鱗におおわれた人型の妖怪。とあるお婆さんに封印されていた。破ぁを回避するなど非常に実力のある妖怪。
 ―鎧を着た人
  鎧を着て、右手に刀、左手には赤ん坊を打ちつけた板を持つ悪霊。復讐をたくらんでいるらしく、「わぬしか!わがたまきりたるはわぬしか!」と叫んでいた。とある子供に襲いかかるが、その子の祖父の霊に妨害され、Tさんに破ぁされた。
 ―壁の中の老婆
  爺さんと、「死んだらさびしくないように壁に埋めておく」という約束をしていた老婆。「じいさん、じいさん…」といい、代役を頼まれていた男がうっかり暴言を吐いたため「爺さんはどこだあ!」と壁から飛び出してきた。
 ―鋸男
  夢に出てきて家の柱を切る悪霊。顔中に釘を打ちつけてある。言動がイカレている。
 ―暗室の亡霊
  昔ある生徒が死亡し、教師が自殺した学校の暗室にいる霊。3時35分になると、ドアを激しく叩く音がし、それに答えてしまうと中に引きずり込まれ、閉じ込められてしまうという事件の犯人。
 ―モスマン
  太平洋戦下でB29を襲っていた体は人間ににているが痩こけて体毛は確認できず、 肌は浅黒く顔はひととも獣ともつかない 。耳はとがり 背中には蝙蝠のような翼を生やし、身長5m幅20mほど。突然戦闘機に乗って現れたTさんに破れた。

152 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 18:39:29.27 ID:GyfzHI2d0
2スレより
 ―せぶりしゅう
  ある無人島に夜になると現れる。男女の叫び声や悲鳴とともにあらわれる。水死体であり、それが立ち上がって襲いかかる。地元の人は夜中にその島へはいかない。
 ―セプティマ・コトリパーダ
  コトリバコの魔人。人型から全身目玉の形態へ移行する。他人の四肢を操る能力をもつ。
 ―二人の母
  のっぺらぼうと鬼の形相の悪魔の2体で一人の男の子を騙していた。変化は上手いが戦闘はさして上手くない。
 ―ティシュ箱の怪物
  ティッシュの空箱に住み着いていた緑色のスライムで、目のような物がある。住み着いてるティッシュ箱を覗くと外灯に照らされた夜道が見える程度だったはずだが、Tさんを血だらけにする実力を持つらしい。

3スレより
 ―真っ黒な顔をした大男
  金縛りとともに現れた悪霊。Tさんの破ぁを受け止める強敵。だが現場にあった守り刀を使っTさんに破れる。
 ―フクロウ(たたりもっけ?)
  子供に取りついて悪夢を見せていた。破ぁを躱す実力を誇る。
 ―3人組の女
  手をつないでいる3人組の女。「マーーー」と大声をあげて襲いかかってきた。
 ―化け灯篭
  本体は石灯籠の中にいて、女の幽霊の幻を映し、人の生き血を啜る。
 ―路地の赤子
  外見は普通の赤ん坊だが、迷い込んだ猫や人間を食べてしまう凶暴な性格。実は路地そのものが悪霊の集合体。
 ―ヘイシ様
  昔騙されて殺された平氏の落ち武者の怨念。最初の子の命を奪う。Tさんを退けるほど強力な悪霊だったが、Tさんの説得に応じて憎しみを解いた。

153 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 19:28:38.85 ID:RJauqGHj0
>149-150
まとめ乙

154 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 19:59:54.49 ID:RJauqGHj0
勝手に脳内CVを作ってみた(うろ覚えで喋ってない奴にもCVつけてるかもしれない)
・その他
1スレより
  
―恐怖の橋の吊り男:鈴木勝美
―本栖湖畔の女性:勝生真沙子
―いつまで婆:金田朋子
―山の怪:後藤哲夫
―暗黒の騎士:てらそままさき
―足長男:佐々木誠二
―くねくね:なし
―八尺様:大川透
―赤いワンピースの女:なし
―兄に化けていた化け物:大川透
―便器の悪霊:佐古真弓
―緋色の飴の鬼:大友龍三郎
―生首の悪霊:甲斐田裕子
―井戸にすんでいたもの:なし
―友人の中に潜む者:なし
―ガサガサ:土師孝也
―鎧を着た人:田中信夫
―壁の中の老婆:京田尚子
―鋸男:矢尾一樹
―暗室の亡霊:矢島晶子
―モスマン:なし
  

155 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 20:00:40.52 ID:RJauqGHj0
2スレより
―せぶりしゅう:なし
―セプティマ・コトリパーダ:大塚芳忠
―二人の母:ならはしみき(のっぺらぼう),一龍斎貞友(鬼の形相の悪魔)
―ティシュ箱の怪物:なし

3スレより
―真っ黒な顔をした大男:乃村健次
―フクロウ(たたりもっけ?):中尾隆聖
―3人組の女:宗川めぐみ,田中晶子,松下こみな
―化け灯篭:なし
―路地の赤子:なし
―ヘイシ様:なし

156 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 20:37:38.28 ID:GyfzHI2d0
>>155
すばらしいんだけどひとつだけ。
フクロウ(たたりもっけ?)はTさんのオヤジがばいきんまんの使い魔使って倒したから
中尾VS中尾になっちゃうww

157 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 20:41:38.53 ID:RJauqGHj0
>>156
正直これはネタで思いついたんです
フクロウはフリーザ風の演技しているところが浮かんできて

158 :本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 20:44:28.76 ID:GyfzHI2d0
>>157
おk、脳内再生余裕でした。

159 :本当にあった怖い名無し:2011/04/08(金) 21:51:50.63 ID:P8ivTVh60
ちぃちゃんの文字
http://horror-terror.com/c-famous/entry_1991.html
http://horror-terror.com/c-real/entry_1993.html
http://horror-terror.com/c-real/entry_1995.html

この話のTさんVerがほしいです。
正直暗い気持ちになる話なので、お願いしますm(__)m

160 :1/2:2011/04/09(土) 14:49:01.19 ID:5Z5wqd+O0
ながいので3から

「いい、早よ寝るよ。」とことわり、僕は煙草を1本だけ吸うと、布団に体を沈めるとしずかに
目を瞑りました。手に数珠を握りながら。
いままでのことが浮かんでは消えていきました。
そして僕は決心しました。
Tのことを見逃してくれるようと。その時の僕はまだ死から目を背けるよう意識していたのだと思います。
ピシッっと音がしました。その音で目が覚めた僕は数珠を握りしめようとして、驚愕しました。
音の正体は数珠にヒビがはいる音だったのです。
ピシッピシッと割れていく数珠はついに粉々にくだけてしまいました。
ドンっと重い物がのしかかったように体が動かなくなりました。必死に金縛りを解こうと僕は体に力をいれますが、全くといっていいほど動きません。
「ちぃちゃん・・・」自分の口からでた声におもわず、はっとしました。
今の言葉は・・・そう思った瞬間、視界に女の子が写りました。
今いる女の子は昼に見た女の子ではありませんでした。あのときに見た肌が焦げ、髪の毛がかなり抜け落ちた女の子でした。
突然、頭に鋭い痛みをかんじました。
女の子が僕の短い髪の毛をつかもうと、爪を立てて僕の頭を掻きむしります。
長い髪を引っ張られ泣き叫ぶKの顔を思い出し、背筋に寒気がはしりました。
女の子は口をパクパクしてなにか話しかけています。その言葉は僕の頭に響いていきます。
昼に聞いた声とは違い、
半分叫び声に近い声が僕の頭を駆けめぐりました。
女の子の爪はガリガリと掻きむしり、血が出てきたのが分かります。
突然女の子の手が止まり、別方向を睨みつけていました。焼けただれた肌をこわばらせ、そこ、をみています。
スッと体が楽になり、バッと体を起きあがらせます。そこには、女の子はいませんでした。
女の子が見つめていた先には母が置いていったのか札や数珠がありました。
母がいなかったら僕は・・・そう思い胸をなでおろすと、ある疑問が浮かびました。
あの女の子はTのとこにいったのではないのか?
その疑問は確信に変わろうとしていました。僕は急いでTに電話をかけます。

161 :2/2:2011/04/09(土) 14:49:36.13 ID:5Z5wqd+O0
「なんだよ、お前。」Tの声は荒れていました。
「T、俺が渡した数珠持て!!」唾を必死に飲み込み「女の子が来る。」
えっ、といったTは「来るって・・・」と、戸惑うTがポソッとなにかいいました。
「なんてっ?聞こえんよ・・・」というと、
「ちぃちゃ破ぁ!!」
その瞬間、Tの携帯がきれました。
僕はいそいでTの実家にいくと、そこには焦げた少女と対峙するTの姿が!!
「空家に住み着く悪霊め!!今度こそ消滅させてやるぞ!!」
そういってTさんは呪文を唱えると
「破ぁ!!」
といって手から青い光弾を放った。
「ぐぎゃぁぁ」
少女は苦悶の声を上げながら消滅していきました。
「やれやれ、昔のつけが回ってきたな。あのときは消滅させることが出来なかったが、なんとかなったな」
聞くとTは実は寺生まれで、あのときも本当はあの霊を除霊するためにあそこにいったそうだ。
「あのときは失敗したが、こんどこそ成功したな。」
そう云って煙草に火を付けるTを見て、
寺生まれって本当に凄いなぁと、僕は思いました。

あと、Sは実はTの親父が助けていたそうです。ただあの子に知られると不味いために死んだことにしていたんだとか。

162 :1/3:2011/04/10(日) 11:00:11.06 ID:LEtWbBmQ0
>>64 を丸パクして

最近毎晩のように老婆に首を絞められる悪夢を見るようになった。
はじめは疲れているせいだと思ったが、毎日のように同じ事が起こるので
怖くなった俺は近所で有名な陰陽師のNさんに相談する事にした

「これはよくない状態ですね・・・祓いの儀式を行いましょう」
Nさんは無表情のまま淡々とした口調で言った。
「よろしくお願いします」
俺がそう返事をするとNさんは何やら動作をしながら呪文を唱えだしt
「ちょっと待ちな」
突然声がして振り向くと、そこにいたのは近所に住む霊感の強い
寺生まれのTさんだった。
「この儀式は祓いの儀式じゃねぇ、呪いの儀式だ
正体を現せ!!破ぁ!!」
Nさんに向かってTさんの手から光弾が飛び出した
「勅!!」
しかしNさんがそう叫ぶとTさんの光弾が掻き消えてしまった。
いつの間にかNさんは全身黒いモヤに包まれている。
「坊主風情が・・・!そう何度も同じ技が通用すると思ったか・・・!」
NさんはTさんを凄い表情で睨み付けている
「奴め、堕ちる所まで堕ちたな・・・久々に本気で挑まなきゃならねぇか・・・!」
「やれるものならなっ!!」
云うが早いか、Nさんの体を包んでいたモヤから一部が分離し、それが夢に出てきた老母に変化した。
「いつまで生きる?」
「…こいつは!!」
Tさんの顔に驚愕の表情が浮かぶ。
「ふふふ、驚いただろう。今まで倒してきた悪霊達に倒されるがいい。」
次々とNさんの体からモヤが分離し、悪霊の形となってゆく。

163 :2/3:2011/04/10(日) 11:00:48.45 ID:LEtWbBmQ0
「わぬしか!わがたまきりたるはわぬしか!」
「爺さんはどこじゃぁ!!」
「あなたも吊りましょう」
「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」
「このセプティマ・コトリパーダ、今こそ雪辱をはたしますぞ!!」
「皆殺し皆殺し皆殺し」
さらに翼の生えた人のようなもの、全身が瘡蓋か鱗でおおわれた人、水死体のようなものまで姿をあらわした。
「ち、モスマンにカサカサにせぶりしゅうまで…まるで悪霊の満漢全席だな」
「ふふふ、次にできるのは寺生まれの生けづくりですよ…」
次の瞬間、何十もの悪霊がTさん目掛けて襲いかかる。
「ふん、その注文はキャンセルだ!破ぁ!!」
Tさんが放った光弾は普段の何倍も巨大だったので、大半の悪霊が吹っ飛んだが…
両腕をクロスさせた黒い男によって光弾は受け止められてしまった。
「ち、またあの男か!!」
「ぬーん、寺生まれは殺しちゃおうね〜」
雨雲のような悪霊と、とてつもなく大きいムカデ、さらに大ガラスの三体がTさんに襲いかかる!!
「Tさん!!危ない!!」
その時、どこからか二つの光弾が飛んできて、その三体を吹き飛ばした。
「見つけましたぞ兄上!」
「今日こそ年貢の納め時です!悔い改めなさい!」
神社生まれで巫女さんのJちゃんと、教会生まれで神父さんのKさんが割り込んできた。
「ふん、邪魔者が揃いも揃って…」
そういうとNさんの体からさらに巨大な黒い塊のモヤが放出された。
「丁度いい。まとめて葬ってくれる!」

164 :3/3:2011/04/10(日) 11:01:18.02 ID:LEtWbBmQ0
その黒い塊はみるみるうちに巨大な異形に姿を変えていく。
手足がそれぞれ2対づつ、さらに頭の後ろにも頭がある巨大な鬼になった。
「あれは…両面宿難!!」
Jちゃんが驚愕の声をあげる
「やれやれ、とんでもねぇ化け物を用意してやがったな。だが!!」
「我ら三人の前に、邪悪なる者の居場所はありません!」
その三人は同じ呪文を唱えた。
だがその詠唱が終わる前に、宿難のがその四つの手でTさんをさらってしまった。
「T様!!」
「かまうな!詠唱を続けな!」
「まったく、あなたという人は」
二人は詠唱を終わらせ、激しい気を生み出していた。
「最後の〆はあなたに任せますよ」
「受け取ってください!」
二人から放たれた激しい気は両面宿難に捕らわれていたTさんに流れ込んだ。
「うおおおおおお!!破ぁぁぁぁぁぁ!!!」
Tさんはその縛めから逃れると、宿難にむけて特大の光弾を放った。それは燃えるような真っ赤な光だった。
「グルルル…グオオオオ」
宿難は爆発し、Nさんの姿もどこにもなかった。
「…ち、逃がしたか」
「ですが、兄上の切り札を倒すことはできました」
「しかし、あのまま放っておけばいずれは…」
そう話ながら、Tさんに肩を貸すJとK。
そんな3人を見ながら、
霊能力者たちって本当に凄い。
俺はそう思った。

165 :本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 21:15:22.96 ID:euCFFSIl0
なんかここんとこ趣旨かわってるのな

166 :本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 22:41:47.55 ID:LEtWbBmQ0
>>165
まえのままだとネタ切れ気味だったからかね。
まあ俺は前の流れも今の流れも好きだが

167 :本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 19:47:40.51 ID:E1WwFZnn0
Nさんは単独行動なのかな?

168 :本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 19:53:07.86 ID:RAz6J48T0
>>197
それは書く人しだいじゃね?
協力者がいたとして、そいつは何者になるんだろうな。
やっぱり陰陽師なのか?それとも他のなにか?

169 :本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 19:53:57.21 ID:RAz6J48T0
>>168
アカ間違えた>>167ですごめんなさい

170 :本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 18:03:15.56 ID:R8bHpmRe0
>>168
スポンサー系かショッカーみたいな組織だったりして
Nさんは洗脳されていて組織の一員になっているとか


171 :本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 19:44:34.77 ID:3Y+wOfOo0
組織だったら陰陽道の組織とか?
でもそうすると話が変な方向に壮大になりそうだなw
同じ呪術師とか陰陽師仲間ってのもありだが
一番妥当なのはスポンサー系かもな

172 :本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 21:46:41.00 ID:uSKyjPGi0
>>171
呪術師関係だったらイタコとか管使いとかが仲間にいそう。
スポンサー関係だったら
・霊能力を戦闘技術に悪用しようとしている軍関係
・完全にイかれてNさんを教祖として傀儡にされている宗教団体
・Tさん等に活躍されると困る妖怪軍団
とかかね?

173 :本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 22:26:49.06 ID:R8bHpmRe0
>>172
それらが全部混ざった反Tさん+α大同盟とか...


174 :本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 11:42:40.04 ID:LH/7C/aR0
>>172
・地球を狙う宇宙からの侵略者
・社会の魑魅魍魎達
この二つを忘れるな

175 :本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 21:15:58.86 ID:3yvcYl2y0
QBをTさんがやっつけるストーリーをみたいです

176 :本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 10:07:01.35 ID:ENIAff260
しくじって魔法少女になるTさん

177 :本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 20:24:59.93 ID:zvJxOfkb0
>>176
「破ぁ!!」ですべて浄化しそうだ
そもそも魔法少女?

178 :本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 20:34:27.31 ID:G4drUjE80
じゃあJちゃんが魔法少女になればいい

179 :本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 20:44:35.15 ID:couVWpIg0
ぴりりり
「もしもし、ぼくQB。僕と契約して破ぁ」

「あぶないところだったな、あと少しであの怪物に取り込まれてしまうところだったぞ」
プッ

寺生まれってすごいね


こうですか分かりません

180 :本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 22:45:34.50 ID:iKfADzID0
ある日、私と友人のMとQBと一緒に病院の近くを歩いていたとき、今にも魔女が出現しかけている状況に遭遇した。
こんなところで魔女が現れたら、入院している人がどんなことになるかわからない。私と友人Mは急いで最近知り合った魔女退治の専門家の先輩のMさんに連絡をとろうとしたんだけど、連絡先を知らなかった。私ってほんと馬鹿。
それで、友人のMが先輩のMさんを直接呼びに行って、その間私とQBが魔女を見張ることになった。しばらくすると異空間が出現した。時間がない。私は魔女の使い魔に見つからないようでかいドーナツの陰で息を潜めていた。先輩のMさんは何とか魔女が出現する前に到着した。
「折角の所悪いけど、一気に決めさせて!貰うわよ!」
Mさんはそう言うと、出現したぬいぐるみのような魔女をマスケット銃で華麗に翻弄し、一気に吊るしあげてしまった。
「ティロ・フィナーレ!」
Mさんの必殺技が決まった─────
瞬間、魔女が突然長くなってMさんの目の前に迫り、大きな口を開けて、Mさんの頭を「Tロ・フィナーレ!破ぁ!」
魔女は激しい閃光に飲み込まれて消滅した。異空間も消えた。
「危ないところだったな」
閃光を放ったのは近所に住んでいる寺生まれのTさんだった。槐色のスカートがかわいい。
Mさんは何が起こったのか分からなかったのか呆然としていたけど、ハッと気を取り直すとTさんに駆け寄り「破ぁ!」
突如閃光が私と友人のMの間を撃ち抜いた。目の前でQBが消滅した。
「全く、相変わらず酷いな君は」
消滅したはずのQBが病院の屋上にいた。わけがわからないよ。
「お前だけは絶対に許さん。何度でも滅ぼしてくれる!」
そういうとTさんは槐色のスカートをはためかせてQBを追い、夕暮れの街へと消えていった。
「寺生まれって凄いのね……」
とMさんは呟き、いつものように紅茶をすすった。


181 :本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 23:01:44.90 ID:G4drUjE80
>>180
わけがわからないよ
でも乙

182 :本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 23:22:11.24 ID:zvJxOfkb0
>>180
なんかTさん、恥ずかしいカッコにさせられてQBを攻撃している気がする

183 :本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 01:12:58.90 ID:CjYw/ET+0
>>180
これのコブラ版とかあって吹いた

184 :本当にあった怖い名無し:2011/04/19(火) 01:07:22.51 ID:xFxSG3cn0
Tさんかっけえら

185 :本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 21:05:10.94 ID:cuZU8TSt0
支援

186 :本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 21:18:13.39 ID:cWiAzGDm0
婆ちゃんの三十三回忌
坊主CDのお経で木魚だけ叩く
それで10万って
寺生れは凄いと本心で思った

187 :本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 09:00:41.30 ID:nAFE8fMU0
「おい、まだかよ?」 俺は女房の背中に向かって言った。 どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
「いきなりで義父さんと義母びっくりしないかしら?」
「なあに、孫の顔見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は隣で横になっている息子を眺めて言った

「お待たせ。いいわよ。…あら」
「ん?どうした?」
「あなた、ここ、ここ」
女房が俺の首元を指差すので、さわってみた
「あっ、忘れてた」
「あなたったらせっかちでそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」
女房は俺の首周りを整えながら独り事のように言った。
「なんだよいきなり」
「いいじゃない夫婦なんだから」
女房は下をむきながら照れている
「そうか、俺も愛してるよ」
こうはっきり言ったのは何年ぶりだろ。
俺は女房の手を握った
「じゃ、いくか」
「ええ」

俺は足元のペダルを蹴った。ドルルルルルルル……SR400の美しいエンジン音が響きわたる。
今から義父と義母に息子たちと親戚一同でで会いに行くのだ。…おっと、いけない。バイクジャケットの上の
ボタンが外れてしまった。襟も乱れている。さっき妻が直してくれたというのに。
俺はボタンをつけ、襟を直すと改めて姿勢を直した。腰や背中には妻の感触が。こんなのは結婚前のデート以来だ。
「破ァイ!それじゃ行こうか!」ようやく起きたばかりだがまだ眠そうな息子たちや親戚一同を乗せたアルファードの中から
いつもお世話になっている寺の住職のTさんが声をかける。今回の目的地にある寺に用があるとのことで、車を出してくれたのだ。全くもって寺生まれはすごい。
SR400とアルファードが春の中央道を疾走する。この週末も楽しいものになりそうだ。

188 :本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 00:07:37.71 ID:FiOtIfq+0
僧侶マスターT 最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 
Tさん「波ァァァァアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
Nさん「さあ来い寺生まれのTィィィ!俺は実はすぐ死ぬぞオオオ!」
(ドォォオォン)
N「グアアアア!こ このザ・最強陰陽師と呼ばれるNが…こんな坊主ごときに…バ…バカなアアアア」
八幡流「Nがやられたようだな…」
赤星派「ククク…奴は我ら陰陽道諸流派の中でも最弱…」
大黒一門「坊主ごときに負けるとは陰陽師の面汚しよ…」
Tさん「破ァアァァァアアアアアアアー!」
(ドォォオォン)
3人「グアアアアアアア」
Tさん「ふぅ・・・手間取らせやがって・・・」
Kさん「よく来たなT…待っていたぞ…」
Tさん「お…お前はK…!お前が黒幕だったのか…!?」
Kさん「Tよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を聖職者だと思っていたようだが…裏家業は隠れ陰陽師だ」
Tさん「な 何だって!?」
ウェスカー「そしてお前の気にしていたJちゃんも解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
Tさん「フ…上等だ…!」
Kさん「さあ来いT!!」
Tさん「波ァァァァァァアァァアアアアアアアアアアアー!!!!!!」
Tさんの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!

189 :本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 20:33:00.39 ID:yXLY1VK50
Kさんwwwwwwwwwwwwwwwww

190 :本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 14:04:52.72 ID:rnG1EZLP0
破ぁ!!

191 :本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 16:00:36.27 ID:t5PD+6sD0
>>188

Tさん「って漫画を漫画家のYが描いてるんだが、どう思うよK?」

Kさん「何ですかこれは…Nがザ・最強陰陽師と呼ばれるなら陰陽道諸流派の中で最弱って矛盾してますよね。大体何故私が陰陽師なんですか!!あとウェスカーって…」

Jちゃん「担当が無理言ってこうしたらしいですけど…」

ってなるのか?

192 :本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 16:16:59.00 ID:oQSzLxPn0
担当は多分男塾のファンなんだろうな

193 :本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 19:49:37.68 ID:UJnvs6pa0
>>191
ソードマスターヤマトの一発ネタは別に本編と繋げる気はないのであしからず

194 :本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 20:31:39.23 ID:UJnvs6pa0
あ、それから忘れてたけど
コピペ改変ミスで残ったウェスカーの部分には突っ込まないように

195 :本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 15:12:34.55 ID:4DkD7nsj0
>>194
わざとかと思った、すまん

196 : 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2011/04/28(木) 10:19:17.17 ID:ASpYL4OM0
これもTさん?

430 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2011/04/27(水) 14:00:06.43 ID:WvOuHvl/0
>>428
入社4年目で初めての結婚記念日の日。社内でトラブルが発生した。
下手したら全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えなかった。
5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、
「これをK物産に届けろ」
と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても8時までに着けるかどうかすら分からない。
「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。

文句を言いたかったが、
「わかりました」
と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると
「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」
とつれないT課長。不満たらたらの声で
「行ってきます」
というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。車に乗り込み、封筒を開けると、一枚の紙切れが。
「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」
と書かれていた。会社に入って初めて泣いた。

その翌年、T課長は実家のお寺を継ぐために退社した。送別会の席でお礼を言ったら
「そんなことあったか?」
と空とぼけていた。T課長、お元気でおられるだろうか。

197 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/04/30(土) 07:58:27.16 ID:2+5kTSyB0
Tさんっていくつなんだ?

198 :本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 12:19:33.81 ID:7ROSluQt0
年齢とか色々と超越してそうだよな•••w
結構俗っぽい所もあるから何となく20代半ば位?

199 :本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 14:13:45.89 ID:JrLKWdO20
Tさん=20代半ば〜30代前半?
Kさん=Tさんより年上っぽいがさほど離れてはいなさそう
Nさん=Tさんと同じくらい?
Jちゃん=JK

自分としてはこんな感じだと思ってる

200 :本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 20:42:22.97 ID:ryql0Cyx0
初期の頃の話で、語り手が大学生でTさんがそのOBという話があった気が。
二十代半ば〜三十前くらいでいいんじゃないかなあ。

201 :本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 23:54:12.19 ID:ni2u13F+0
>>196
いい話だ

202 :本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 23:59:07.38 ID:4Kub1msi0
Tさん VS コープスパーティの悪霊軍団
が見たい

203 :本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 18:30:55.29 ID:kJhjY7qk0
破ぁ!!

204 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 04:36:52.99 ID:V8q9lPbB0
>>163
> 教会生まれで神父さんのKさん

これ設定にかなり無理。
教会生まれで牧師ならまだしも。
つか、プロテスタントから長じてカトリックに宗旨替えしたのかなあ。
日本の仏教の坊さんたちとちがって、
カトリックとかムスリムの司祭は、かなり真面目に禁欲禁色なんだぜ。

205 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 09:12:30.66 ID:Hit9aP8c0
>>204
初出は1スレなんだからいまさら突っ込まれても・・・
じゃあ牧師にしとく?

206 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 10:13:38.37 ID:hTtlnQ3s0
Tさんって寺生まれで住職ではないよな。継ぐ予定だろうけど。
Kさんも教会生まれってだけで十分じゃないか?

207 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 10:15:52.88 ID:hTtlnQ3s0
寺生まれで霊感のあるTさん。
教会生まれで霊感のあるKさん。
神社生まれで霊感のあるJちゃん。

208 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 17:25:07.80 ID:xVG04sml0
もうみんな○○生まれで「霊感が強い」でいいと思う

>>206
住職って設定のコピペも多いけどな

209 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 17:46:51.94 ID:hTtlnQ3s0
>>206
住職のもあるのかー
現在修行中だから本職の親父にはまだ叶わないって所がポイントだと思ってた

210 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 17:50:53.59 ID:hTtlnQ3s0
自己レスしてしまった
>>209>>208

211 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 18:26:23.00 ID:BRTJEnIx0
>>202
あの程度ならボコボコだろ
物語一瞬で終わるわ

212 :本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 21:20:17.25 ID:hbs1UV8q0
>>211
夢想してるところが見たいなー(チラッ

213 :本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 07:10:55.35 ID:tJD7Hhvm0
ズラ

214 :本当にあった怖い名無し:2011/05/11(水) 19:39:26.63 ID:nwGpoxUL0
無双ぇ..

215 : 忍法帖【Lv=38,xxxPT】 :2011/05/14(土) 09:13:02.58 ID:BHSVsEih0
あの頃は♪

216 :本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 22:10:59.76 ID:N/+26f/q0
>>215
破っ!!!!!!!!

217 :本当にあった怖い名無し:2011/05/17(火) 23:30:02.51 ID:AvaAVtnI0
鬱フラグブレイカ―は伊達じゃない

218 :本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 15:19:50.83 ID:ZD0mNnuA0
破ぁ!!

219 :本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 17:20:29.72 ID:wmu0RAqg0
友人の母が友人を妊娠した時、
夜な夜な山伏が出てくる夢を見たらしい。
山伏は7人。彼らは彼女を囲み、不気味な叫びを上げる。
友人母は少し気味が悪くなり、ご先祖様のお墓にお参りし、
「お腹の子を守ってください」と祈ったそうだ。
するとその晩の夢、いつものように七人の山伏が囲んでいたが、突然馬の蹄の音が聞こえてきた。
黒い大馬に乗って現れたのは寺生まれで霊感があるTさんだ!!
Tさんはそのまま
1)馬の上から「破ぁ!!」と光弾を放ち三人を撃破。
2)馬で一人を撥ねた。
3)馬から颯爽と飛び降りると、
  「まだ生まれてもいない赤子を狙う卑劣な悪霊め!!破ぁ!!」と残る三人を倒した。

Tさんは友人母に、
「もう大丈夫だ。あとはあなたが頑張る番だぞ」
と言ったところで目が覚めたそうだ。

寺生まれって本当に凄い。友人の母はそう思ったそうだ。

220 :本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 21:08:09.65 ID:Qnn81nma0
友達が銀行に行ったときの話
窓口で用を済ませて帰ろうとしたその時、
鋭く重い銃声が二発、行内に響いた
見ると、
覆面をした三人組が銃を構え、脅し文句を口にしながら窓口に向かってきた
オレは訳もわからずとっさに隠れようとすると、
「てめえ!動くんじゃねえと言ったろ!」
と一人が銃口をオレに向けた

その時、「こっちだ!」と声が
ATMに一人の男が両手をこちらに向け構えていた!
Tさんだ!
刹那、「破ぁーーー!!」
とTさんが叫ぶと同時に両手から閃光が!
閃光は天に昇り、次の瞬間三つに別れ、それぞれ強盗達へ!

Tさんは気絶した強盗の覆面を取りながら、
「こいつら、悪い霊にヤラれたか」と言い、銃から弾倉を外すと、
「ヒトの心には誰しもスキがある。そのスキにつけこんでくるんだ。悪い霊も、悪いヒトもな。」
といい、行員のお姉さんにそっと悲しそうな視線を送った

寺生まれってすげえ、友人はそう言うと話を締めくくった

221 :本当にあった怖い名無し:2011/06/02(木) 04:23:18.67 ID:vp/fALfI0
銀行の天井弁償してください

222 :本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 07:22:00.72 ID:zhH9xWgR0
>>220
一方そのころ、銀行の外には空に昇り、堕ちる閃光を見ていた人間が二人いた。
入り口に詰めていた見張り役と、運転手だ。
見張り役は行内で起きた一部始終を見ると、車に戻った。
「おい、Y!何があった!?あの光は!?金はどうなった!?」
運転手は強い口調でYと呼ばれる男に矢継ぎ早に尋ねた。
しかし、Yは質問には答えず、静かに運転手に向かって人差し指を突きだした。
「滅ッッ!!!」
細く鋭利な光がYの指先から流れ、運転手の側頭部を貫いた。
運転手は無言でハンドルに突っ伏すと、もう動くことも語ることもなかった。
Yはそのまま銀行内に人差し指を向けると、もう一度唸った。
「滅ッッ!!!」
閃光は一直線に行内に走り、Tさんへへ向かった。
しかし、その瞬間Tさんは両手を交差し、閃光を受けた。
光は一方の腕を貫通し、Tさんは苦笑いしながら、「この技は、、まさかな、、」と静かに漏らした。
Y「ほう、やるじゃないか。ここで合い撃ちにするとはな」
「いいだろう、もう少しチャンスをやるか」
そう呟くと、Yは何処へともなく去った。



223 :本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 13:41:46.90 ID:bT3W3ntT0
身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ186
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1307638668/
チョー怖い、パジャマ男クン、どうなっちゃうのかな?


224 :本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 00:19:24.75 ID:JqQnrKPz0
日本の坊さんが凄くないよ
銭勘定は凄いが
悟りの境地とかいってよソープの話とかよ
中の下以下の霊界に逝きそうなのばっかだよ

225 :本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 05:06:36.50 ID:pUygLOrN0
日本語でおけ

226 :本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 13:11:13.19 ID:4cQBaEKb0
なんかドラゴンボールみたいになってきたな
続きカモーン

227 :本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 13:17:45.66 ID:a6qtbF+A0
ソープの話は犬と中国人

228 :本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 20:33:30.56 ID:4cQBaEKb0
ソープ?


229 :本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 23:13:07.53 ID:B+s1mnf30
>>224
小原宗監さんはどうなんだよ

230 :本当にあった怖い名無し:2011/06/13(月) 01:37:32.33 ID:7oe9P8Pb0
ウッ!
破ッ!



231 :本当にあった怖い名無し:2011/06/16(木) 02:18:44.54 ID:bfUiXWeW0
Tティーバッグマン

232 :本当にあった怖い名無し:2011/06/20(月) 22:43:28.47 ID:Ql6o/4sw0
おもろいやん

233 :本当にあった怖い名無し:2011/06/28(火) 06:44:51.39 ID:eaydlU570
Tさんの「T」って、ファーストネームなんだよな?

だってさ、もしファミリーネームだとして、
『法隆寺生まれの太子堂さん』とかいわないだろ

寺で生まれていることが周知の事実だからこそ、
『法隆寺の太蔵さん』みたいに呼ばれるはず

まあ里子や養子に出されたり妾腹とかってのもありえるけど、
Tさんのストレートなパワーからして、ちょっと違うだろ

234 :本当にあった怖い名無し:2011/06/28(火) 07:29:08.91 ID:j7i2tJC70
よっぽど親しけりゃファーストネームで呼ぶのもあるかも知れんが
知人に実家が寺の奴がいたら、「寺生まれの(苗字)さん」で呼ぶと思う

235 :本当にあった怖い名無し:2011/06/28(火) 16:31:01.81 ID:mhpkH+ry0
あの人の家、寺なんだって。へー。位の知り合いだと名字呼びが普通だと思う
同じクラスとかなら名前呼びかも知れないけど

236 :本当にあった怖い名無し:2011/06/28(火) 16:43:41.92 ID:mhpkH+ry0
>>235を書いてから思ったが、>>233は地元の密着した寺の息子って感じだな
檀家の人達には○○寺のT(から始まる名前)って呼ばれそう
でも○○寺じゃなくて、とある寺生まれのって感じじゃないかな
(仮名)的な

237 :本当にあった怖い名無し:2011/06/28(火) 16:47:14.66 ID:m0VxYhAd0
丁さん

238 :233:2011/06/29(水) 07:13:51.79 ID:XuoJOjqB0
前言撤回

「寺生まれの」ってあえて断って呼ぶんだから、
これは地元じゃなくて、進学先とか、あるいは流浪の修行中とか、
そういう地縁のないところが前提だね

だって地元なら「法隆寺の次男坊」とか呼ぶものさ

なので、Tは苗字のイニシャル、かつ、出生地や親元を離れている
うん、合理だ

寺田とか寺山とかもベタでいいけど、
案外「禿川(とくがわ)」なんて苗字だったりね

239 :本当にあった怖い名無し:2011/06/29(水) 21:28:11.30 ID:oIj2suQb0
いや大抵は元々そう思ってるから

240 :本当にあった怖い名無し:2011/07/02(土) 10:49:03.87 ID:XGNayMtH0
霊力が無いお経が大半を占める事実

241 :本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 08:14:10.93 ID:wKzKe1ap0
お経って、そもそも「この世」のことしか語ってないしね

242 :本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 12:46:49.17 ID:biioTfqp0
そもそもお釈迦様の教えや事跡なのであって、退魔用ではないからな

243 :本当にあった怖い名無し:2011/07/03(日) 22:24:13.33 ID:r1RC0jqC0
吸血鬼に十字架と同じく
払われる側の信仰心が必要になるな

244 :本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 07:35:40.91 ID:s4gyMWg00
真言宗なんかだと、原語とはかけ離れた和式マントラでさえ、
唱えることに意味がある=唱和者の意識が変わると結び付けてるけどね
根拠がさっぱりわからない

たとえば「♪れりびー」なんて歌っておいて、
「どういう意味?」って聞かれても、
「歌うことに意味があるのです」なんてテキトーだし

以後、断片化はどんどん進む

インドにはない「あの世」を勝手にでっち上げた法然や、
「あの世」営業でムハマンド化した親鸞とそれ以降でさえ、
他力におもねるために、呪文に戻ってくるし、
ケキョケキョ族どもの拠り所も結局呪文だ

カラオケの曲に例えれば、
マントラ=洋楽曲の歌詞の抄訳
念仏=サビ歌詞
ケキョ=曲タイトル

そして、そのどれもが自分中心の世界観なんだよね
そんなエゴで誰を救おうってんだか…

Tさんが退魔に用いる手順を、
妄想でもいいからぜひどなたか語ってほしい

245 :本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 08:33:21.24 ID:HcaPinMA0
手順も何もTさんの場合は
破ッ!!
だけだと思うんだけど

246 :本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 08:38:57.67 ID:CwkIzgk50
燃燈道人みたいな感じで

247 :本当にあった怖い名無し:2011/07/05(火) 22:47:13.02 ID:qL/olhNR0
Tさんの手順ねぇ
1)北斗ゲージを減らします。
2)死兆星を点滅させます
3)1ラウンド取ります。
4)もう一度ゲージを減らして点滅させます
5)破ぁん!!

・・・という冗談は置いといて、真面目な話そういうアプローチは面白いかもな。
まあそんなの嬉々として考えるのは京極夏彦くらいだろうけど。

248 :本当にあった怖い名無し:2011/07/06(水) 07:14:43.29 ID:Q7jfvQ/I0
京極はBネタを真剣に書いて直木賞取ったほどなのに、
日蓮亜流だけは恐ろしくて書けないんだよね
犬作死んだら、どうせ瓦解だろうけど

249 :1/3:2011/07/07(木) 23:38:57.63 ID:fJu8rqwF0
まあ先達と比べれば面白くないだろうが1つ付き合ってくれ

一か月くらい前の話だ。曇っていて月が見えない夜に、俺はそいつに遭遇した。
いつもの如く上司に顎で使われ、うみつかれて歩いていた俺の耳に、何か得たいの知れない声が響いてきた。
声、と表現したのはそれが唯の音素の羅列ではなく、意味のある日本語だったからだ。
「ソテナテイリサニタチスイイメコロシテ」
祝詞である。
想像してみてほしい。真っ暗な夜道、周りに誰もいない場所で祝詞が響きわたるなんてことがあり得るのか。
しかもそれは今は使われていない古いタイプの祝詞である。つまり信心深いお年寄りがなにかに驚いてとっさに唱えているって可能性もゼロだ。

もちろんそんなことを咄嗟に考えられるわけもなく、俺はその場をかけ足で逃げ出した。
ところがその祝詞を唱える声はどんどん近づいてくる。こんなことなら日頃から体を鍛えておきゃあよかった。
こういうときは後ろを見ないのが鉄則だ。振り返ることでスピードが落ちるからな。でも俺は振り返っちまった。そこには


250 :2/3:2011/07/07(木) 23:41:05.21 ID:fJu8rqwF0
――頭だ
人間の頭だけがゴロゴロ転がりながら祝詞を唱えている。暗い所為で男か女か、ましてどんな表情なのかはわからなかった。
恐怖が限界に達したが、声をあげはしなかった。ご近所に迷惑だからと、こんな時なのに考えていた。
そのうち突然ドボーンと何かが水に落ちる音がしてその声は聞こえなくなった。
恐る恐る戻ってみると、そこには排水溝がぽっかりと口を開けていた。
近所のガキが蓋にいたずらした所為で壊れてしまい、数日前からそこの所の蓋はなくなっていたのだ。
おまけにその日は雨上がりで、水嵩が増していた。
間抜けにもあの頭はそこに落っこちて、そのまま流されてしまったらしい。
耳を澄まして見ても水が流れる音だけが聞こえる。
ところが…
突然排水溝から水が逆流してきた。その水に俺は押し流されてしまった。
向こうからあの頭が再びこちらへ向かって着ている!もう駄目だ!


251 :3/3:2011/07/07(木) 23:43:54.06 ID:fJu8rqwF0
その時、その頭の奥から白い人影が凄い勢いで近づいてきた。
Tさんだ!
寺生まれのTさんがバタフライでこちらに向かってきている!
「激流に身を任せ同化する」
Tさんは俺を掴んで岸まで引っ張り上げると、追ってきた頭に対して、
「天を見よ、見えるはずだ・・・あの死兆星が」
というと、胡坐をかいて宙に浮いた。
「破ァン!!」
掲げた手から青白い光が放たれると、その頭はちにゃっと言って消滅した。
「せめて痛みを知らずに安らかに逝くがいい。」
そう云うとTさんは、ユクゾっと言って高速で飛んで行った。

寺生まれって凄い。
俺はそう思ったね。

252 :本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 23:58:02.67 ID:Murp+dVO0
ここは
あべしっ
で昇天してほしかった

253 :本当にあった怖い名無し:2011/07/08(金) 00:13:17.61 ID:vKdhxF2n0
とは思うが乙!
怖面白かった

254 :本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 00:16:59.33 ID:oFQEJ8hE0
胡座をかいたまま高速飛行して去るTさん素敵

255 :本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 22:39:32.59 ID:RrvggDW50
ショーコーショーコーショーコショーコショーコー

256 :本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 22:46:01.86 ID:pCvrun700
古すぐる

257 :本当にあった怖い名無し:2011/07/15(金) 00:35:42.35 ID:xeEpqgqQ0
破〜

258 :本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 00:24:39.67 ID:/9X4nMWB0
俺は、たまたま仕事で四国に来ていた。
大型の台風が来るってことで、身動きが取れない。

もうそろそろ真夜中、台風がここ四国に再接近か上陸する頃だ。
もしもまともに上陸したら、被害は想像もつかない。

念のため非常食を買いに風雨の吹きすさぶ中、宿をでたところ、
途中の公園に誰かがいる。

両手を向かい合わせてじっとしている。
こんな事をするのは、寺生まれのTさんしかいない。
見ていると両手の間に青い光が生まれているようだ。
その光はどんどん大きくなり、それに合わせて両手の間隔も大きくなる。
光がバスケットボール位になったとき、大きくなるのは止まったようだ。
しかし、Tさんは動かない。
今度は、その光の玉がどんどん明るくなっていく。
電灯の明るさを越え、月の明るさを越え、太陽と同じく位になっただろうか。
まともに見ていられない程の明るさになったとき、突如「破ぁー!」
Tさんの叫びが聞こえた。
見ると、光が上昇していく、しかし、Tさんの右手も光ったままだ。
どうやら、Tさんの右手と光の玉は光の糸によって繋がっているらしい。
その場のTさんを残して、光の玉は上空の雲に呑まれて見えなくなった。
そしてもう一度「破ぁーーーーー!」、Tさんは右手で何かを投げるような
仕草をすると、右手の光が消えた。

259 :本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 00:25:04.81 ID:/9X4nMWB0
あっけに取られていた俺にTさんが近づいてきた。
「何をしていたんですか?」、震えながら聞く俺。
「なーに、ヒステリー女のマーゴンちゃんにお引き取り願ったのさ」
Tさんは、わかったようなわからないような返事をしながら、自分の
宿に帰っていった。

その後、台風6号(マーゴン)が四国に上陸後、急に向きを変えて海上に
去っていったのを知った。

寺生まれって凄い。
俺は、そう思ったような、思わなかったような。

260 :本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 00:38:05.75 ID:TsdQ81sN0
あぁ、やっぱりアレTさんの仕業だったんだ
因みに俺高知県沿岸部在住、隣町の海沿いの堤防がぶっ壊れた

261 :本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 01:05:37.28 ID:IdrDBffQ0
堤防乙です

262 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 10:16:59.47 ID:35CWMAdPO
創価学会員のSさん


これはないな

263 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 13:53:52.65 ID:r6cE/AJo0
神社生まれのJさんは、いそうだな。
本名は神(じん)や神野(じんの)とかで。

264 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 14:57:40.52 ID:ds9Qxhsu0
寺生まれの寺田さんでも寺本さんでも寺西さんでも寺島さんでも

いいじゃないか

265 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 15:17:34.48 ID:Tr3ncoehP
お寺のたけちゃん

「たけちゃんってよぶなぁっ!」

266 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 18:16:48.58 ID:1FhqQy9p0
俺は神社生まれのTさんだな

つーかTっつーとかっこいいが俺の本名はありふれてるからな

267 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 20:30:28.99 ID:jSbvFiVoO
>>266
よう田辺

268 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 20:57:36.41 ID:r6cE/AJo0
>>266
田中さん、こんなところで何をしているんですか?

269 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 21:49:24.97 ID:1FhqQy9p0
どっちでもねーけどTさんが田中だったらすげーイメージ崩れるな
橘とかかっこいいけどちょっと違う感じするし

270 :本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 22:41:19.67 ID:GLXkSLqJO
トーマスだな

271 :本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 00:00:26.68 ID:uYA9fn1m0
田んぼの真中にあった寺なら田中も十分有り得るからなー
うちの親戚の寺は佐藤だし…

272 :本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月) 00:02:54.23 ID:IBVCjRWK0
寺田
寺中
寺島
寺川
テリー・サンダースJr

どれだ

273 :本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 15:59:50.64 ID:uKaUbN930
鄭だったりして

274 :本当にあった怖い名無し:2011/07/26(火) 22:55:41.86 ID:lGXzRAth0
716 :風と木の名無しさん :04/08/09 00:24 ID:J1o+0Zb7
仕事のデータ本文中、「はあ」が全て「破ァーーーー!」に変換されてた。
き、気付いてよかった……!!よかったよ……!


718 :風と木の名無しさん :04/08/09 00:32 ID:0Nt8KLih
>>716
ていうか「はあ」ってどんな文脈かな……?
小説で頷いてるところくらいしか思いつかない。


727 :寺生まれ :04/08/09 00:53 ID:J1o+0Zb7
民謡の研究についての本で、あいのてが「はあ」なのです。
例えば「お山から月が上りゃ(はあ) 笛吹け踊れ(はあ) 冬の夜は長ぇ(はあ)」と言う文章が
「お山から月が上りゃ(破ァーーーー!) 笛吹け踊れ(破ァーーーー!) 冬の夜は長ぇ(破ァーーーー!)」
というように変換されてしまっておるのです。
めっちゃマジメな本なので本当に気付いてよかった……ああ。

275 :1/3:2011/07/27(水) 20:11:56.49 ID:V4DSRxXrO
いつだったか、俺はある夏の暑い日に、難易度が高くて有名な山に単身登った。登山が趣味なんだ。
最初は順調だった。景色を楽しみ、野鳥や虫の鳴き声に癒されながら夢中で進んでいたが、気がつけば迷ってしまっていた。右も左も分からぬ内に日は沈み、しかも豪雨が降り始めて最悪の状況。外との連絡手段もなく、いよいよ本当に死ぬと思った。
絶望的な心境でひたすら木々をかき分けていると、一見の山小屋を見つけた。ノックしてみると感じのいいオジサンが出てくる。
どうやらこの辺一帯の管理をしている人らしく、事情を説明すると喜んで小屋に入れてくれる。
中で温かいスープをご馳走になり、毛布にくるまっていると、助かったという安堵と今までの疲れが一気に押し寄せてきてあっという間に眠りこけてしまった。


何時間経った頃だろうか。ふと、妙な気配を感じて目を覚ますと、まだ深夜らしく明かりもついていない真っ暗な小屋の中でゴソゴソと音がする。
よく目を凝らしてみると、オジサンがクローゼットを開けて中を整理していた。そこには、なんと穏やかな寝顔をした人間の生首が大量に並んでいたのだ。
俺は驚愕の余り固まってしまった。しかも、その中には見覚えのある顔もある。暗くてよく見えないが、あれは登山仲間だったか?
とにかくこのままでは俺も殺される。このオジサンの皮をかぶった悪魔は、安心しきって寝ている人間の首を刈るのが楽しみなんだ。
我に返り、急いで逃げようとするが、意思とは裏腹に体が全く動かない。何故だ!?

276 :2/3:2011/07/27(水) 20:14:43.03 ID:V4DSRxXrO
そうこうしている内に、悪魔がこちらを振り返る。残忍な笑顔、その手には巨大な斧。今度こそ死ぬのかと諦めかけた時、窓の外から眩い光が差し込んできた。
視線だけを動かし外を見てみると、なんと寺生まれで霊感の強いTさんがパラシュートで上空から現れていた。彼の周りで青白い炎が輪っかを作り、神々しい輝きを放っている。いつの間にか雨も雪に変わっていたらしく、彼の姿は白銀の世界に舞い降りた天使のように美しかった。
そしてTさんの腕の動きに合わせて炎が輪の中に五芒星を描き、それが瞬く間に巨大化しながらこの山小屋へと落ちてくる。
まるで昼間のような明るさと暖かさに包まれ、俺は何ともいえない心地よさを感じた。悪魔もウッ、と呻いて目を覆っている。
Tさんは窓を蹴破り入ってこようとしたが、思ったより窓ガラスが固く、一度弾かれてしまい、そして鍵がついてないことに気付き普通に開けて小屋に入ってきた。
「待たせたな」
「Tさん! どうしてここに?」
「俺の力は親父に比べりゃまだまだだからな。山篭りで修行してたのさ」
俺は救世主の登場に安心し、未だうずくまっている悪魔に目をやる。
「早くこの悪魔を消し去ってください!」
Tさんは言われるまでもない、とばかりに悪魔へ歩み寄り、首筋に鋭い手刀を叩き込み気絶させた。そしてお決まりの呪文を唱えるかと思いきや、それ以上は何もしない。
「……? どうしたんですか、Tさん。早くしないと……!」
「……残念だが、こいつはただの人間だ」
え? 俺は意味が分からず、呆然とする。

277 :3/3:2011/07/27(水) 20:20:23.80 ID:V4DSRxXrO
Tさんはこちらを振り向き、少し悲しそうな目をした。
「俺は、お前を浄化しにきたんだ。今そこにいるお前は、とっくにこいつに殺されちまってるんだよ」
俺がもう死んでる? 何をバカなことを。だって俺はさっきまで山を登ってて、遭難しそうになって、この小屋を見つけて……
「自分が死んだことに気付いてない奴ってのが、地縛霊になりやすい。寝てる間に首を切られたんじゃ、しょうがないけどな……
だがお前の魂はその無念を発散すべく、近くに来た登山者を次々とこの小屋へ引き寄せていた。そして今のように身動きを封じ、この殺人鬼の手助けをしてたってわけだ」
「そんな……嘘だ……」
俺には一切そんな自覚はなかった。
だが、ふと自分の体を見てみれば、全く買った覚えのない服を着ている。体格もまるで違う。
そもそもどうして夏に山に入ったのに雪が降っている? それに、さっきの見覚えのある生首、あれはどう考えても……
「さあ、早くそいつから出ていくんだ」
Tさんが俺の、いや、俺のせいで殺されかけた人間の額に掌をあてる。
「すいませんでした……俺……俺とんでもないことを」
「……元はお前が悪いわけじゃない。だが、償いたいなら次は寺に生まれて、多くの人を救うことだな」
「はい! 必ず、俺もTさんみたいになります!」
「楽しみにしてるぜ。じゃあいくぞ……破ぁ!!」

寺生まれってスゴイ。薄れゆく意識の中で、俺は心からそう思った。

278 :本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 21:31:14.57 ID:rQg/ACgA0
これは珍しいタイプ。殺人鬼はお寺が美味しくいただきましたのパターンかな?
しかし山篭りしてんのに雲の上からパラシュートで降下するのはどうなんだw

279 :本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 01:27:39.10 ID:GSfzfYIR0
>>278
>殺人鬼はお寺が美味しくいただきました

アッー!

280 :本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 21:04:00.40 ID:f/k7G56a0
昔の話

あるとき、赤い火の玉がぶつかって命を落としかけた男がいた。
その赤い火の玉の霊は男の体に憑依し「ギャァァ(そこまでだ)!!」
現れたのは
頭がシーゴラス
耳がイカルス星人
両腕がバラバ
胴体がベムスター
両足はレッドキング
尻尾はキングクラブ

間違いない、Tさんだ!!
「ギャァァ(破ァ)!!」
Tさんは口から光弾を放ち、一瞬でその赤い玉を砕いた。
海王星生まれって凄い。
滅ぼされていく地球を見ながら俺は思ったのだった。

281 :本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 23:24:47.95 ID:ElylDfTK0
どう見てもタイラントです本当にry

ちなみに実はタイラントの必殺技はワイヤーアタックと冷凍光線である。

282 :本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 23:36:38.46 ID:sRCE8kxZ0
四菱重工製タイラント2000

283 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/08/06(土) 03:21:53.55 ID:swqplNNf0
破ァッ!

284 :本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 14:13:20.34 ID:QO7i0fIT0
Tから始まればなんでもいいのかよww
なんか他にいないかなTから始まるやつ

某魔法少女の赤い子は「教会生まれのK」だったなそういや

285 :本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 16:48:34.38 ID:UJEaOnoB0
>>284
佐倉杏子だからSじゃね?

286 :本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 23:31:07.53 ID:QO7i0fIT0
>>285
そうじゃんKは名前のほうじゃん俺マジ低能。
ちょっと破ぁされて生まれ変わってくるわノシ

287 :本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 22:49:33.93 ID:LgMmQylUO
山小屋の話、Tさんに笑いどころが散りばめられてていいなw
パラシュートだの、窓ぶち破れないけど鍵あいてたからドアから入ってきたとか、コントのようだw


288 :本当にあった怖い名無し:2011/08/15(月) 06:12:25.99 ID:VXFwtczo0
'`,、'`,、破ァ!

289 :本当にあった怖い名無し:2011/08/19(金) 09:40:00.63 ID:GIrWCNHU0
寺子屋通いだったTさん

290 :本当にあった怖い名無し:2011/08/19(金) 19:09:44.89 ID:1Ntwg8bx0
破〜

291 :本当にあった怖い名無し:2011/08/22(月) 18:24:40.75 ID:RyodLBX80
パラシュートが開かなくても
破ァ!で何とかなるTさん

292 :本当にあった怖い名無し:2011/08/26(金) 13:02:38.87 ID:c975Z2rm0
死んだかとオモタ

293 :本当にあった怖い名無し:2011/08/26(金) 13:04:42.60 ID:R44EIP220
復活してる、さすがTさん

294 :本当にあった怖い名無し:2011/08/26(金) 14:46:58.64 ID:VNHAE2WR0
Tさんの画像って有名な「大丈夫だ俺がついている」って書かれた
映画ポスター的なのくらいしかないんだよな

これ今俺が文字だけ変えたけどこういうのもっとあってもよさそうなのに
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1948339.jpg

295 :本当にあった怖い名無し:2011/08/27(土) 23:08:13.40 ID:miZ3kuiJO
破ぁ…

296 :本当にあった怖い名無し:2011/08/27(土) 23:34:46.15 ID:IyydUHDp0
破ァッー!破ァッー!

297 :本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 14:48:25.65 ID:Tdf0XC9m0
寺生まれのTさん新劇場版:破ぁ!!

298 :本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土) 01:39:52.92 ID:Ix4lclYF0
従妹は二泊三日で旅行してきたのだが、最初の夜に金縛りに遭った。
目だけが開くので天井をみると、蜘蛛の体に中年男の顔の霊(?)がいて、
「怖い?ねえ怖い?」とニタニタ笑いながらいってきたそうだ。
なにかいってやろうと思ったそうだが、口も動かない。
「ねえどう?怖くない?なんとかいってよ」と霊は繰り返していたが、
朝になったので渋々部屋の隅に引っ込んでいった。

一日目とは別のところで泊まったのに、二日目も懲りずに出てきた。
もちろん金縛りのおまけつきで。
すると寺生まれのTさんが突如現れ、「破ぁ!!」と光弾を花ってそいつをぶっ飛ばしてしまった。
「さすがは歴史の町、変な奴もいるもんだ。ところで嬢ちゃん、俺と遊ばない?今夜は遅いから、明日あたり…」
と最後に言い残してまた部屋の隅に消えていった。
従妹いわく「非常にウザかった」とのこと。変態なのか馬鹿なのか・・・

ちなみにTさんはマジで従妹の家についていったらしく、従妹の守護神と化した
グドラフィギュアにボコボコにされたらしい(断末魔が聞こえただけだったそうだが)。

寺生まれでも邪なことを考えてると足元をすくわれる。
俺はそのことを学んだ。

299 :本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 22:07:04.27 ID:lTUI7Zm40
大丈夫だ 俺がついている

300 :本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 17:34:18.58 ID:GrJLofkZ0
図書館で本を借りに行った。
壁際の棚にある小説の特集コーナーに行き、面白そうな
タイトルの本を抜き取りパラパラめくる。
抜き取ったとき棚の隙間から向こう側の人と一瞬目が合った。
10分ほど吟味した後良さそうな本を3冊抜き取って司書さんの所へ。
帰路の途中やっぱりあの本も借りておけば良かったと後悔したけど
まあいいやと思ってそのまま帰った。
翌日また図書館に寄って借りなかったWという作家の本をじっくり読んでみる。昨日と同じ棚だ。
面白くはあるけど、ちょっと微妙だった。
がっかりして棚に戻しかけた時、昨日のあの目がうらめしげに見ているのに気付いた。
「破ァ!」という声がして、目が引っ込んだ。
振り返ると、寺生まれのTさんがいた。
「ありゃ生霊だ。売れない作家の悲しさってやつだ…」とポツリと呟く。
直後、その棚の位置から覗けはしないこと、目はWのそれによく似ていたことに気付く。
夜、その時間にWが目に怪我をしたニュースが報じられた。原因は不明らしい。




301 :本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 22:01:00.11 ID:n7tLgZp30
売れなくて暇な作家が図書館で自作を借りる人がいないかマジで待っててもおかしくないような…

302 :本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 13:45:12.66 ID:kmZELgjR0
本を借りると
狂喜乱舞する生霊

303 :本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 09:56:46.02 ID:h5oC5kIx0
物陰でガッツポーズする作家

304 :本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 03:50:15.50 ID:83JTQfZI0
天候不順で順延されてた田舎の盆踊り。
自治会や青年会の屋台が出てるだけで、踊っているのも婆さんばかり。
うんざりして帰ろうとしたら、丈が気持ち短い浴衣のJK2名が
「お兄さん、こっちで一緒に涼まへん?」
こりゃラッキーと着いていくと、瓦礫やら流木やらがまだ残る川の淵へ…
先を歩いていた2人が暗がりに見えなくなったと思いきや、
背後からものすごい力で手足にしがみつかれた!
しかも触れているその肌の冷たさといったら…
「オニイサン、イッショニスズシク…」
身動きできず、ジリジリと川に引っ張られる。
腐臭まで漂い始めた…

「ハァァァ!」
やった! 寺生まれのTさんだ! と思ったのだが、

「ハァァァ! 踊り踊るなら チョイト東京音頭 ヨイヨイ♪…」

305 :本当にあった怖い名無し:2011/09/16(金) 00:05:11.29 ID:4+zlgpy60
>>304
糞!こんな話でwwwww悔しいのう、俺www

306 :本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 08:45:13.17 ID:5mUqyUOoQ
破ァァァ♪

307 :本当にあった怖い名無し:2011/09/24(土) 02:49:02.88 ID:Vbz+ZrOv0
東京音頭を踊るTさん

308 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/09/24(土) 20:13:25.85 ID:OPYXAErC0
破ぁ破ぁ破ぁ破ぁ

309 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 03:56:38.70 ID:cIgcCTNi0
ヨイヨイ♪

310 :本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 21:40:41.77 ID:O6ZOo+H/0
816 :本当にあった怖い名無し [sage] :2011/09/29(木) 14:25:15.94 ID:JLQUYKhk0
煙管に溜まったドロっとしたヤニも薬になるな。
子供の頃山奥に住んでた親戚の家に遊びに行ったとき
急に激しい腹痛を起こしたことがある。
正露丸だの腹痛の薬を飲んでも治らず
病院に連れてく話しになったとき
寺生まれのTさんが仕事から帰ってきて話しを聞いたら
「破ぁーーーーー!!」と叫んで煙管のヤニを腹に塗った。
そうしたらアラ不思議、痛みがピタリと治まった。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った

311 :本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 10:27:37.58 ID:FGjMWAFE0

138 :本当にあった怖い名無し [sage] :2011/09/30(金) 00:11:28.93 ID:qk/9+7A00
最近思い出した話。
幼稚園位の頃の出来事なんだけど、仏間の屋根裏から何かが走り回る音が毎晩の様に聞こえるんだ。
で、その晩も走り回る音がしだして、意を決したTさんが懐中電灯片手に屋根裏に上がって行った。
  「破ぁーーーーー!!」と叫んで
しばらくすると、ズタズタになって腐ったネズミの死骸持ったTさんが戻って来た。それ以外には何もなかったらしい。
確かに直前まで走り回る音がしてたんだけど…
それ以来走り回る音はしなくなった。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った

312 :本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 01:15:35.20 ID:e/U475ch0
高校生の時、部活の合宿で海の傍の民宿に泊まり込んだことがあった。
怖い顔をしたおっさんが経営する民宿で、安い割にボロボロで今にも倒れそうな木造だった。
夜、板張りの広い部屋で皆で雑魚寝していると、突然俺は揺り起こされた。

寝ぼけ眼でぼんやりと起こした奴を眺めると、
そいつが「トイレに行きたいけど、一人じゃ怖い」と俺に囁くように言った。
俺は眠くてしょうがなかったが、そいつが「頼むよ お願いだよ」としつこく頼むので、
分かった分かったと言って布団から抜け出して、
皆を起こさない様に、そいつと抜き足差し足で部屋を出た。

トイレはどこにあるんだよ、と聞くと、海の家の外にあるんだが、
臭いし汚いし、何より明かりが無いから暗くて怖い、とそいつは情けない声を出した。

俺はやれやれと思いながらそいつと廊下を抜け、海の家の玄関までやってきた。
そして玄関の戸に手を掛けようとした時、突然「破ぁーーー!!」と大声が響いた。
心臓から口が飛び出しそうになった俺が慌てて振り向くと、
謎の男が懐中電灯をこちらに向けながら憤怒の形相をしていた。

「いや、こいつがトイレに……」と言おうとすると、
謎の男が「出て行けぇ!!」と言いながら何かの粉をこちらにぶつけてきた。塩だった。

俺は訳も分からず「はい、はい、すんません」と言いながら出て行こうと戸に手を掛けると、
「お前じゃない!!そいつだ!!」と謎の男は叫んだ。
俺が混乱しながら突っ立っていると、突然パチンと音がして辺りが明るくなった。電器を点けたのだった。

と、隣にいたはずの友人がいなくなっていた。
代わりに、俺とソイツが歩いて来た道筋に、濡れた足跡が点々とこちらまで続いていた。
「危なかったな。沈められるとこだったぞ」、と謎の男は言った。

「もう寝ろ」と言われ、全身鳥肌を立てながら部屋に戻ると、
俺以外の全員の部員が布団で寝ていた。抜け出していたのは俺だけだった。
  後で判ったが、謎の男は寺生まれのTさんだった。寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った

313 :T:2011/10/02(日) 21:11:24.54 ID:8wSCf9Ap0
「破ぁーーーー!!!」
「スレが落ちるところだったな」

314 :本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 10:33:59.22 ID:wgIFVBZ50
破ーーーっの本拠地ここか。

315 :本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 10:48:55.80 ID:b77tqRdZO
Tさんなら、袈裟まくって下半身露出してたよ



316 :本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 17:05:46.49 ID:wgIFVBZ50
坊さんだって糞くらいするだろう。破ぁーーーッ不破ぁーーーッ出た破ぁ。

317 :本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 21:16:31.78 ID:V0hOGQGu0
初破ぁ・・・ども・・・

318 :本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 00:38:32.24 ID:roPFn6TB0
やらないか
破アッー

319 :本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 01:56:12.51 ID:biVSxYks0
Tさんは強すぎる。絶体絶命のピンチになってくれる場面があったらもっと盛り上がると思う。
早い話がどなたか書いてください。お願いします。

320 :本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 08:44:24.40 ID:PofH5BfD0
お破ァーーーッ。
昨夜は淫魔が来襲したが、寺生まれのTさんはすかさず「破ぁーーッ!!!」
見事に撃退しきったのだった。朝日を背中に受けながら乾布摩擦を終え

山道を行くと襲い来る魑魅魍魎達を「破ーーーっの破の破ーーーっ!!」
と軽く蹴散らしながら、今日も山の滝業に向かうTさんであった。
(あ…裸で来ちゃったじゃん)寺生まれってすごい。




321 :本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 12:28:11.41 ID:23tBI04Z0
悪霊退散 悪霊退散、怨霊・物の怪 困った時は
どーまん・せーまん・どーまん・せーまん
すぐに呼びましょTさんを、破ぁ!!

322 :本当にあった怖い名無し:2011/10/15(土) 00:47:54.60 ID:DW4zM9Bk0
破ぁーーーーーーー

323 :本当にあった怖い名無し:2011/10/15(土) 04:05:25.69 ID:lBv2G0qL0
オマエら心霊相手でも受け・攻めがあるの知ってる?

某心霊まとめサイトの裏掲示板が、
ちょっとした霊感持ちたちの巣窟になっていた時期があんのよ。
例によって現場オフ会をすることになってさ。
初心者にとっては見学がてら、いろいろ祓って行きましょう的にね。
当日当夜、現地で無難なグループ分けを始めたところ、
自称、寺生まれのTさんが「適当にバディー組め、行くぞ」と仕切ったので、
オレはこともあろうに、引きこもり離脱訓練中のデブスと最奥部に向かうハメに。
で、このデブスもオレも完璧な「受け」体質。
1対1でようやく自分で自分を守れる程度で、他人の面倒などまるで見られない。
二人して脂汗流しながら、必死に引きずり込まれないように耐えていたらば、
すぐ背後からTさんの声が…

『さあ! きょうはどんなお客さまなのかなあ? ハッハッハー!』

Tさん助けて! Tさんここです!
デブスとオレは必死で呼んだのだけれど、
オレたちの危機とは無関係なふいんきの、Tさんの歌声が…

『♪るーるる るるる るーるる るるる るーるーるーるーるー』

オレ「TさんのTって、徹子のTじゃないよな?」
デブ「ハブー…ヒッ! ハブー…ブバッ!ブバババッ!」

デブスはすでに白目剥いてあっちの世界に旅行中だった。
おい! 寺生まれ! T!
攻め体質なのはわかったけど、寺生まれでもそうでなくてもいいから助けろよ!
かろうじてオレはションベンだだ漏れですんだものの、その後デブスは病院送りに。
救急車のサイレンがまだ消えないうちから、Tさんはマイペースに型を決めていた。

『破ァー…ちがうな、破ァァァァ! よしこれだ、♪ハァ〜、おいオマエラ笑えよ』

324 :本当にあった怖い名無し:2011/10/16(日) 00:15:05.67 ID:HuxTq2U/0
るーるる♪って、キツネ呼んでるのかとw
では、黒板五郎さんによる、破ーーーッの実演をもってしめさせていただきます。
「はぁ。俺かい?じゃあ、やるよ。破ぁ。…こんなもんでぇ…いいのかい?ジューン
ホタルゥ…」

325 :本当にあった怖い名無し:2011/10/16(日) 03:55:46.66 ID:1/BpRT3o0
>>324
あんた、いい加減な変態野郎だな。
五郎さんは純に対して常に「純君、……ですか?」と敬語に徹していたよ。

326 :本当にあった怖い名無し:2011/10/16(日) 23:32:17.11 ID:HuxTq2U/0
破ぁ?

327 :本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 02:53:12.16 ID:j+bQsqKo0
たしかに、『北の国から』のシリーズの中で、
五郎さんと純君は敬語でしか話をしない設定になっていたね
http://oshiete1.nifty.com/qa7034791.html

328 :本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 02:57:14.23 ID:Qa3/WpbN0
北生まれのGさんはもういいよ

329 :本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 03:14:03.39 ID:j+bQsqKo0
【次週予告】
♪ら〜ら〜〜ららららら〜ら〜 らら〜〜ららららら〜

「こんな…こんな卑怯者は知らない…うちの子どもじゃない」
「お父さん! やめて! お兄ちゃんも!」

(だけど、拝啓けいこちゃん、僕だって、僕にだって…)
「うわあああああああ」

♪らららら〜〜ららららら〜〜

330 :本当にあった怖い名無し:2011/10/20(木) 16:26:11.56 ID:JSZjRaqp0
寺ウマレ…ども…

この辺りで成仏できない腐れ野郎、他に、いますかって、現れたなぁ!! 破ぁ!!破ぁ!!

今日の寺での会話
はしがダメなら真ん中ならいいじゃんw とか 死のうとしたことにして和尚さんの水飴なめようぜw とか
ま、それが普通ですわな

かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ
it'a true wolrd.腐ってる?それ、ゾンビね。

好きな音楽 寺尾聡
尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(地図記号をパクッたのはNO)

なんつってる間に朝の読経の時間っすよ(笑) あ〜あ、寺生まれの辛いとこね、これ
改めてそう思った。

331 :本当にあった怖い名無し:2011/10/23(日) 03:20:50.08 ID:GUdM6DZK0
「お父さん! あの、あの、Tさんも…Tさんはとっても嫌な思いをしたって…」
「純君、君は、君はまだ子どもなんだから、大人の話に首を…」
「いや、五郎さん! 純だっていろいろ考えてさ、五郎さんのことだって…」
「か、和夫さん、あんた他人なんだから、うちのことは構わないでくれ! いや、ください」
「五郎さん、それはないだろ、だいたいあんた…」

(だけど、拝啓けいこちゃん、僕だって、僕にだって…)
「うわあああああああ」

そのころ、裏の畑では…
「Tさんは、お父さんたちに会いたくないの?」
「破ァァ蛍ちゃん、俺はほら、父親からも“よそん家の子”って目で見られてたからさ…」

332 :本当にあった怖い名無し:2011/10/23(日) 07:13:53.65 ID:SOTbzgTI0
ツマンネ

333 : 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2011/10/24(月) 23:34:45.06 ID:RJlze3sY0
破ァー!!

334 :本当にあった怖い名無し:2011/10/25(火) 15:22:23.61 ID:Q+yHEeHU0
Tさんはイケメンで背が高く、スタイルも非常にいいのだが、ユニクロを着こなしているという印象がある。
ちなみに声もかっこいい。

335 :本当にあった怖い名無し:2011/10/25(火) 17:12:41.50 ID:UtZG+CLJ0
ギャルゲ―をやっていて、ふと気付いた。
俺は、主人公の視点から物語を見ているだけなんだって。
いくら主人公の名前を自分と同じにしてみたって、何の意味も持たないって。
彼女達が語る愛も、自分には何の関係もないんだって。
喜びも、悲しみも、分かち合える事など無くて……ただ、蚊帳の外。
その時にはもう引き返せないほどギャルゲ―に染まっていた俺は、逃げる事も出来ずに、ただ泣いた、三日三晩泣きとおした。

そして三年。
いつしか裏社会で有名になり、≪失墜の刃≫なんて呼ばれるようになっていた俺は、いつものように虚しさを抱えて帰宅した。

愛すべき者など存在せず、
故に愛されることも無い日々。

胸に深い疼きを感じながら部屋の扉をあけると、そこには寺生まれで霊感の強いTさんが居た。
「生きながら悪霊に堕ちちまったのか……今助けてやるからな」
宣言して、呪文を唱え始めたTさんを前に、俺は足掻いた。
だけど、拳も刃も弾丸も、「破ァ!! 」 の一声の前には、全て無意味で。
俺はなすすべも無く、Tさんの全身から放たれた光に全身を撃ち抜かれた。
「――世界に絶望するには、まだ早いと思うぜ?」

一時間後、俺は目覚めた。
くらくらする頭を押さえながら周囲を見渡す。Tさんの姿はない。
ほっ、と一息ついた瞬間に、俺は気付いた。
あれほどまでに胸を苛んだ絶望が、消えている。

寺生まれってスゴイと思った俺は、愛用のブローニングM2重機関銃を抱えて、久し振りに笑った。
Tさんみたいに、誰かを救いたいって、心から思えたから。

336 :本当にあった怖い名無し:2011/10/28(金) 00:47:50.90 ID:JUymS+CX0
破ァ!!

337 :本当にあった怖い名無し:2011/10/28(金) 02:33:25.70 ID:A5hg/ERk0
この世には見てはいけないものがあったんです。
恥ずかしながら覗きが趣味で、その日もいつものように公園の茂みに隠れてたんですよ。
すると一人の女の子が通りかかったんですけど、何か様子がおかしい。
まっすぐ茂みに入ってきて恥ずかしそうにモジモジしてるじゃないですか。
これは何かあるな、と期待しながら見てたわけです。そしたら突然、

「危ないとこだったナ!もう大丈夫だZE☆」
と言ったかと思うと
「矢ぁーーーー!!」
左手から放たれた赤い光線が虚空に消えたその瞬間!
―ガサッ
「はっ、誰!?」
「神社生まれで霊感の強いJさん…こんな所でキメ台詞の練習ですか」
「Tさんほどインパクトが無いのが悩みで///…って見られた?…い、い矢ァァァァーーーーッ!」
「聖ッ!!」
向かってくる光線を銀色に輝く手刀で打ち消したのは教会生まれで霊感の強いKさんだ!
「え?…今の掛け声、もしかしてKさんも…?」
「お互い、キャラが固まってないと苦労しますね、フフ…///」

神社生まれも教会生まれも色々悩みがある、改めてそう思ってた時です。
「おやもう一人観客がいたようです」「消さないとですね」と言ってゆらりとこちらを向いた二人の目の冷たさに
寺生まれ助けて、改めてそう思っ 「矢ぁーーーー!」

338 :本当にあった怖い名無し:2011/10/28(金) 03:48:01.57 ID:RM0AHzox0
そのころ、「平山」と呼ばれる岩山にある洞窟には、
低く、だが冷徹な力をもった声が響いていた。

「インシャッラー…!」

モスク生まれのMさんが、破魔の波動を得た瞬間だった。

夜空では天使ガブリエルが微笑んでいた…。

339 :本当にあった怖い名無し:2011/10/28(金) 22:59:13.83 ID:Xd/GsxhR0
ある夜、風呂上がりのジュースが飲みたくなって買いに出たんだ
好きなジュース買って帰ろうとしたとき「破ーーーーッッ」って聞こえたから振り向いたら、寺生まれで有名なTさんが居た
何してるんだろう、そう思って近づいたら「売り切れだと・・・?」
俺が買ったのが最後だったらしい。

悔しがるTさんの側には無数の霊の残骸(?)があった、寺生まれってすごい、初めてそう思った

340 :本当にあった怖い名無し:2011/10/29(土) 00:29:00.53 ID:YVD9caIV0
ある夜、風呂上がりのジュースが飲みたくなって買いに出たんだ
好きなジュース買って帰ろうとしたとき「破ーーーーッッ」って聞こえたから振り向いたら、寺生まれで有名なTさんが居た
何してるんだろう、そう思って近づいたら「売り切れだと・・・?」
俺が買ったのが最後だったらしい。

悔しがるTさんの側には無数の霊の残骸(?)があった、寺生まれってすごい、初めてそう思った

341 :本当にあった怖い名無し:2011/10/29(土) 03:40:59.54 ID:DdyqF0sT0
教会生まれのK「我々はいま、歴史的な瞬間に立ち会った…」
 
神社生まれのJ「大切なことだから2度言ってる…? あ!」
 
モスク生まれのM「時間だ! すべてはアラーの思し召し」
 
寺生まれのT「12時またいだからID変わっただけじゃねーか、クソくだらねえ! 破ッ!」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サティアン生まれのS「♪そんしーそんしー…」
 
 

342 :本当にあった怖い名無し:2011/10/29(土) 07:14:43.86 ID:wQufgh650
バチカン市国生まれのV!

343 :本当にあった怖い名無し:2011/10/29(土) 13:25:24.88 ID:YVD9caIV0
寝ぼけてブラウザバックで二度書き、Tさんたまには睡魔も破してください

344 :本当にあった怖い名無し:2011/10/29(土) 23:27:23.42 ID:iX6oKUDu0
破ァ!仕方ねえな、IDを戻してやったぜ
これからは俺みたいにしっかりIDの管理するんだな。

345 :本当にあった怖い名無し:2011/10/29(土) 23:32:00.01 ID:iX6oKUDu0
>>344
もしかして本物の寺生まれで霊感の強いTさんですか!?
IDを自由に変えられるなんて、寺生まれってすごい。あらためてそう思いました(はぁと


346 :本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 02:44:15.96 ID:iuqqXzRn0
( ´д)ヒソヒソ(´д`)ヒソヒソ(д` )

347 :本当にあった怖い名無し:2011/10/31(月) 13:40:24.70 ID:nDUzjSSrP
Tさんは2ちゃんねるどころかネットを使わず携帯も持ってないか
めっちゃ使いこなしてるか、どっちかだな
前者の場合も使いこなせないわけではなく必要がないだけなんだろう

348 :本当にあった怖い名無し:2011/10/31(月) 22:33:10.34 ID:VAcVWPFE0
「『寺生まれってすごい。あらためてそう思いました(はぁと』と。これでまた人気が出ちまう。つらいなぁ、ふふふふ…」
泊り込み実験の研究室で、頭の中の言葉をそのまま口に出しているのは学園の名物男、寺生まれでのTさんだった。

何やってんすか?と、ノートPCを覗き込むと2chオカ板のスレ。
先輩の書き込み、これ、思いっきり自演ですよって言うと、
「えっ、ジエンって、俺があのかわいいAAキャラの雰囲気な訳? いやー、まいったなー、あ破破破」
勘違いして照れ、光弾を放ちまくるTさん。研究室はめちゃめちゃだ…

Tさんってある意味スゴイ。改めてそう思った。

349 :本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 13:01:24.43 ID:PMAwq4G10
ウルトラマン(フィギュア)
グドラ様(フィギュア)
ゴルゴマタギ

以上の有名守護霊が対決したら、どれが最強なんだろう?

350 :本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 18:08:09.63 ID:9tJ6r1O90
>>349
仕舞っちゃう死神はどうだ?

351 :本当にあった怖い名無し:2011/11/04(金) 06:20:51.56 ID:tCV2XT8h0
ウルトラマン(フィギュア)
グドラ様(フィギュア)
ゴルゴマタギ
しまっちゃう死神

で再エントリー。


人殺した(呪い返し)実績があるのは、今のところグドラ様だけか。


352 :本当にあった怖い名無し:2011/11/07(月) 23:14:38.02 ID:RkYwj1yy0
>>351
しまっちゃう死神も殺しを実行しようとしてる可能性があるよな。
あの赤い針の件。

353 :本当にあった怖い名無し:2011/11/11(金) 17:51:44.48 ID:NqHzJwQZ0
寒くなってきたな〜
はっ破ぁ〜くしょん
くしゃみが止まらない

354 :本当にあった怖い名無し:2011/11/11(金) 22:30:35.76 ID:FCRKnM2e0
「そこかッ!!破ァッ!!!」
いきなりだけど青い光弾に打たれて霊が消滅した!
「む、ただの雑霊か」
なにやってんすか、寺生まれで霊感の強いTさん。
「毎年現れる悪霊を今年こそはしとめてやろうと探してるんだが、違ったようだな。破っ破っ破」
それはご苦労様です。
「まったく、どこに居やがるんだ。『冬将軍』のやつめ…」

「寒くてしかたないぜ。この俺が一方的に攻撃をくらうとはな!」

そう言ってTシャツ一枚で夜の闇に消えていくTさんを見て
寺生まれってすごい。あらためてそう思った。


355 :本当にあった怖い名無し:2011/11/12(土) 07:09:36.48 ID:6fkRgaxA0
くしゃみ自体にそもそも魔除けとか厄払い的な意味があるらしいからな


356 :本当にあった怖い名無し:2011/11/20(日) 23:01:23.84 ID:B7qDgd0m0
破ァ!

357 :本当にあった怖い名無し:2011/11/23(水) 00:54:02.73 ID:LfXgyx4V0
8月くらいに洒落怖に投稿したものを、
マルチですいませんが、支援のため投下します

358 :東国従リ上ル人、鬼ニ値フ語:2011/11/23(水) 00:57:41.32 ID:LfXgyx4V0
今は昔、東国からやって来た人が、瀬田の橋(瀬田の唐橋:当時 東から京都に陸路で行くには、この橋を渡るしかなかった)を渡ってきたところで日が暮れたので、宿を借りようとしたところ、近くに人が住んでいない、荒れ果てた大きな家があった。
何故人が住まなくなった のだろうと思ったが、馬から降りて、皆でここに宿をとることにした。
お供の者は下で馬を繋いでそこに居り、主人は奥で皮を敷いて 独り寝ていたが、人里離れたところなので、眠れずに過ごしていた。

夜も更けた頃、火を微かに灯しながら見ると、そばに大きな鞍櫃のような 物が有ったのだが、人も近づかないのに,音を立てて蓋が開いた。
不審に思い、
「もしやここに鬼が居たから人が住まなかったのを、知らないで泊まってしまったのでは?」 と怖くなり、逃げようと思い出した。
さりげなく見ると、その蓋が 最初は小さく開いていたのが、徐々に大きく開くように見えたので、
「これは間違いなく鬼だ!」と思い、
「急いで逃げだしたら、 追いかけられて捕まってしまうだろう。しからば、さり気なく逃げよう」 と思って、
「馬たちが心配だ、見に行こう」と言って起きた。

359 :東国従リ上ル人、鬼ニ値フ語:2011/11/23(水) 01:00:26.74 ID:LfXgyx4V0

こっそりと馬に鞍を置いて、這い登って鞭を打って逃げ出したところ、 鞍櫃の蓋が開いて、何者かが出てきた。
極めて恐ろしい声で

「どこへ行こうというのか、私がここに居るのを知らなかったのか?」

と言って追ってくる。
馬を奔らせて逃げながら、振り返って 見たけれども、夜なので、その者の正体は見えない。
ただただ巨大で、言葉にならないほど恐ろしい気配を感じる。
瀬田の橋にさしかかり、どうも逃げられないと思い、馬を捨て、橋の下の柱辺りに隠れた。
「観音よ,お助け下さい!」 と念じて屈んでると、鬼がやって来た。
橋の上で極めて恐ろげな声を挙げて、
 
「川の者よ,川の者よ」

と何度も叫んだ。
「うまく隠れられた・・・」と思っていたところ

「おります」

と答えて下から出てくるものがあった。
そこも闇が広がり、何者なのか分からない・・・



360 :東国従リ上ル人、丁ニ値フ語:2011/11/23(水) 01:03:03.43 ID:LfXgyx4V0





するとそこへ

「破ぁ!!」

太い光線が双筋飛んできたかと思うと、鬼たちを吹き飛ばした!!
「・・・やれやれ、危ないところだったな」
眩い光が治まった頃、暗がりから一人の男が現れた。

「あ、あなたは?」

「私の名前は丁、この辺りの寺で生まれ育った者だ。
何、うちの寺の本尊が、貴方が危ないと教えてくれたのでな。
急いで駆け付けたのだ。
・・・しかし、鬼と一緒に橋まで吹き飛ばしてしまったな。
また親父に怒られてしまうぜ」

そう苦笑いする丁さんを見て

「寺生まれって、いとをかし!」男は改めてそう思った。



361 :本当にあった怖い名無し:2011/11/23(水) 08:07:45.74 ID:qD1JKCpv0
さすが丁さん

362 :本当にあった怖い名無し:2011/11/24(木) 03:25:30.17 ID:sDCTciN30
怒り屋丁助平

363 :本当にあった怖い名無し:2011/11/25(金) 01:16:07.54 ID:KqvHl5sb0
 

364 :本当にあった怖い名無し:2011/11/29(火) 14:09:37.45 ID:j9kLiydx0
月生まれのてゐさん

365 :本当にあった怖い名無し:2011/11/29(火) 19:49:58.69 ID:2h/qZLKe0
そいつ地上じゃね?

366 :本当にあった怖い名無し:2011/12/01(木) 02:46:54.30 ID:TTMwEA2s0
スレあったのか 嬉しいけど過疎っとるな

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