5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【寺生まれって】Tさん 2破ぁ!!目【スゴイ】

1 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 23:27:25 ID:rMlwa/Jn0
                  ____   
.                  /´ /⌒ヽ ⌒ヽ`\
                /   , -|  >|< |−、 ヽ 
               / /   `ー ●ー ′  ヽ ヽ
              l /  .二    |    二  ヽ l
          /⌒ヽ| l l  ─   |   ─  | | |
          〉、__ノl |  \      |       ノ   l
          |   ヽヽ   ヽ、   |     /   /`ヽ
          ヽ   ヽ       ̄ ̄ ̄ ̄   /   l
           ヽ    \ _______ /⌒ヽ  ノ
.             〉    `ー──◯──‐ヽ_ノイ
            l    /         \    |
 私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。

「そこまでだ」聞き覚えのある声だった。
Tさんは何か呪文のようなものを唱え「破ぁ!!」と叫んだ
すると異形の物体をしたものは愚か、机さえ粉々になっていた。

「人々を混迷に陥れる道具を使われてはこまるんでね」

寺生まれってスゴイ 改めてそう思った
                 ――江戸川乱歩  『どらゑ門 』 第1章

前スレ:ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1238423391/

関連スレ:寺生まれのTさんの想像図描こうぜ
ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251007609/

まとめサイト:寺生まれってスゴイ ttp://tsankopike.blog.shinobi.jp/

2 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 23:28:57 ID:u/GayqSDO
2破っ!!!!

3 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 23:31:41 ID:/+0nJ69K0
3破っ!!!!
クトゥルーなドラえもん乙w

4 :本当にあった怖い名無し:2009/08/24(月) 10:37:04 ID:2jcT7LsLO
>>1破ぁ!

5 :本当にあった怖い名無し:2009/08/24(月) 13:24:42 ID:FvL/5L8J0
はははの破ぁ!

6 :本当にあった怖い名無し:2009/08/24(月) 23:01:48 ID:qnTdmZaW0
>1破ぁ!
ここでワダアキコの物真似したらぶち壊しなんだろうな!

7 :本当にあった怖い名無し:2009/08/24(月) 23:39:05 ID:4YJPEuql0
>>1破ァ!!

8 :本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 22:15:47 ID:96hjdpPYO
2スレ目ということで既出ネタのチェックがしづらくなってきた。
そこで目当てのネタを探し易い感じにまとめサイトをカテゴリ分けして欲しいんだけど
まとめさんも大変だろうし、いまいち上手い分け方も思いつかん。
ぱっと思い付く感じ

・「海・山」「家・アパート」「路上・公園」「店・施設」「その他」等の舞台で分ける
・「あ行」「か行」「さ行」のようにタイトルで分ける
・「vs幽霊」「vsコピペ」「vs社会」「vs純心」等のTさんの戦う相手で分ける

くらいだけど、どうだろうか?
まとめさんの負担になるなら無理にしなくていいんだけど。

9 :本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 23:06:50 ID:lN9h+Pcb0
>8
「海・山」なんかの舞台別だとわかりやすいんじゃないかなーと個人的には思う。
俺はそういったイメージで覚えてるんで。

10 :本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水) 11:31:51 ID:Mqj2ZokSO
新スレおめでとうございます。

Tさんがジャイアンでリサイタルを開いた風な内容のコピペを
以前2ちゃんのどこかで見たのですが、どなたか貼って頂けませんか?
>1がドラえもんなのに前スレでは見なかった様に思うので…。


11 :本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水) 14:17:38 ID:nDDYEKbo0
70 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/06/11(日) 17:27:28
ID:Xnkh5WsT0
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。

連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。

車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。
車から降りないでよかった。

恐ろしい勢いで光弾を撃ちまくり、
とんでもない勢いで袈裟を振り回した。
落ち着いて地図を見ると、道を間違えていた。
異形の者とはいえ村を壊滅させてしまった心苦しさから、その日は晩飯が喉に通りにくかった・・・。

酒のつまみにそう語るTさんを見て、寺生まれってやっぱりスゴイと思った。

12 :本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水) 16:06:46 ID:8wKL9VuLO
いつになく取り乱すTさんかわいいwww

13 :本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水) 16:30:04 ID:04SkDWz+O
ある大学に通う男子学生には、最近気になってしょうがないことがあった。
深夜アルバイトから帰る道にあるアパートの窓から、星を眺めている少女がいるのだ。

その少女は飽きることもなく、夜空に輝く星々を眺めていた。

最初はそれほど気に留めていなかった彼も、そんな日が何度も続き、自分の心の中で
どんどん少女の存在が大きくなっていくのを感じていた。

そしてある日、自分の中の思いに耐え切れなくなった彼は、アパートの少女に告白を決意する。

胸を弾ませながら階段を上り、とうとう少女の部屋の前までやってきた。

インターフォンを鳴らすが返事がない。留守かな…と思い、ドアノブを回すと
抵抗なくドアが開いた。

そこで彼は全てを悟ってしまった。

自分が心を寄せていたのは、窓際で首を吊っている少女だったのだ。



「あの時は本当にびっくりしたよ・・・でも、幸いなことに彼女の霊魂はまだその部屋に
 残っていたんだ。よく考えてみれば、恋愛に関しては実体が有るか無いかなんて
 些細なことだしな・・・ 。
 それからは穏やかで、心豊かな日々だった・・・でも、翌年の大天狗との戦いで・・・
 俺の・・・俺の『破っ』の威力が強過ぎたせいで・・・・!!
 あいつは・・・あいつは!・・・・くぅぅっ・・・」

合コンでの打ち明け話で、寺生まれに話を振ったのが間違いだった。
ドン引きしている女性陣を見て、本当にそう思った。


14 :本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水) 17:08:05 ID:nDDYEKbo0
自分が小学校1・2年だったときの話。
学校に申し込み制の学童みたいな教室があって、放課後、いつもその教室に行って、漫画読んだり遊んだりしてた。
その教室にはおばちゃんが2人いて、夏だったかわからないけどいろいろ怖い話をしてくれた。
そして片方のおばちゃんがこんな話をしてくれた。
もう結構前のことなのに、この話を覚えてるぐらいだから当時は結構ビビってたはず。

あるところにスゴく内気な女の子がいた。
その子はなぜか隅っこが好きで、いつも部屋の隅にいた。
あまりに部屋の隅っこばかりに居るので、見かねたその女の子のお母さんがその女の子の部屋を四角い形から、隅の無い丸い部屋にした。
そうすれば、その子の隅好きが治ると思ったから。
しかし相変わらず、その子の隅好きは治らず、もうどうしようもなくなったお母さんは
その子を丸い部屋の扉に鍵をかけて閉じ込めてしまった。
その子は毎日毎日苦しそうに
「出して〜、出して〜、隅っこ行かせて〜」
と唸っていたそうだ。
お母さんはそれでも部屋から出さずに、
ご飯は扉に付いている窓のようなところから入れてあげていたが、その子は全然食べなかった。
そんな生活を続けていたある日、女の子の家に一人の男が訪れた。
彼は自分を修験者だと名乗り、娘さんに合わせて欲しいと言った
不審に思った母親は断ったが、男は無理やり壁を砕くと、中で倒れていた娘を引っ張り出した。
壁中、引っかいた跡やら何やらで、女の子の爪は既に剥がれていた。
女の子は既に死相を浮かべながら
「すみすみすみ」
と掠れた声で呟いていたそうだ。

それを見た修験者風の男が手をかざした途端、凄まじい轟音と閃光が迸り
気が付いた時には部屋もろとも家が全壊していたらしい。
修験者風の男は女の子を母親に預けると、
「眠っているだけだから心配いらない。そいじゃあな・・・おや『すみ』」
と言って瓦礫と化した家を後にしたという。
寺生まれってスゴイ。自分は深く感動し、出家を志した。

15 :本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水) 17:45:35 ID:A9VgzgUlO
Tさんフリーダムすぎるwww

16 :本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水) 22:19:50 ID:N5uyBM4a0
>>14
そんな私も今では立派な寺の住職。
もちろん孫に与えたいのは素晴らしい「破ァッー」の力と、Tの付く名前。

17 :本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 17:17:03 ID:yh2NSDxg0
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/08/11(土) 19:08:01.20 ID:lXcuUyV00
引越しの終わったその日、僕は初めての一人暮らしに浮かれていた。
地方から大学通いのため都会に出てきて、そりゃあ不安はある。でも、それ以上の高揚感が僕を包んでいた。
6畳1間の古ぼけたアパート、とても城だと思えるような間取りではないけど、
それでもここから何かが始まるような予感がしていたんだ。

その日なかなか寝付けなかった僕は、2時ごろ歯を磨いていた。
そのとき、ふとガラスを横切る影。
後ろを振り向いても、何もそこにはない。洗面所から出て、狭い部屋を見回しても、何もない。
きっと、今日は疲れているんだなと思い、洗面所に戻った。
すると後ろから『クスクス……』という女の子の笑い声。

今度は、気のせいじゃない。
背中に走る悪寒。気温が急激に下がったような感覚。

僕は歯磨きも途中のまま洗面所を出ると、布団に包まり、顔だけを出して
きょろきょろとあたりに様子を伺っていた。

『クスクス……』
声は、部屋のどこから聞こえてくるのかわからない。
ぼんやりと薄暗い部屋の隅?さっきいた洗面所からだろうか?
それともすぐ近く……?そう、僕の後ろから……

「バーカ」
左の耳たぶの裏から、吐息まで感じられるような声を聞き、僕は気を失った。

18 :本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 17:36:15 ID:yh2NSDxg0
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/08/11(土) 19:09:30.41 ID:lXcuUyV00
とんでもないところに越してきてしまった。
僕は次の日、焦って引越しを考えたが、ただでさえ格安物件を中心に選択した財政状況では
そうもいかない。故郷の両親にいきなり心配をかけるのもためらわれた。

第一、僕はその姿を見ているわけではない。
血みどろの実像を見てしまったりしていたら冷静ではいられないが、
今の所脅かしてくるくらいじゃないか。

部屋に戻ってきた僕は、恐る恐る部屋の様子を伺った。
真昼間から現れるようならお手上げだけど、それはなかった。
でも、夜、布団に入った途端にそれはまたやってきた。

『なんで戻ってきた』頭に響いてくるあの声。
ふっと壁かけ時計に眼をやると、2時。
僕はまた布団に身をくるむと、うろ覚えの念仏を唱えた。

『そんなもん効くか、アホ』
声は幼く、冷たく、そして絶望的だった。

「サドっ子耳朶攻めとは中々ストライクゾーンじゃないか・・・破ァッー!!」
突然今までとは違う現実味を伴った声が聞こえ、次の瞬間女の子の悲鳴が聞こえた。
びっくりして布団の隙間から覗き込むと、寺生まれで霊感の強いTさんが小学生くらいの女の子を押し倒して腰を振っていた。
女の子は必死に「いやぁ!やめて!!」と抵抗していたが、Tさんはおかまいなしに腰を振り続け、
俺も我慢できずに参加し、そのまま朝まで児童ポルノ大解禁の痴態が繰り広げられた。

寺生まれってスゴイ。次の日、ベとべとになった布団を洗濯しながらそう思った。

19 :本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 19:30:49 ID:fu0w7DGG0
Tさん下りすぎなのでアゲ

20 :本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 20:47:57 ID:QZbEzMLnO
破ぁ?

21 :本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 20:50:31 ID:4KwF5O7m0
>>18
ちょw
Tさん女の子犯すかw
つか参加したってことは幽霊じゃ無かったのねw

もちろんイク時は破ァッですよねw

22 :1/3:2009/08/27(木) 21:51:04 ID:84Q3gdZn0
「あれ?Tくん?」
駅前で見覚えのない女が声を掛けてきた。
どうせキャッチだろうと無視して歩いていくと、
「やっぱTくんだよねー?ねー?無視しないでよー」と追いかけてくる。
こんな展開がモニタの中以外で起こるはずがない。
さらに無視して早足で歩く。

「ほらあたしよあたし!高校で同じクラスだったM!」
え……?
よく見ると、メガネがなくなっているし、化粧もしてるが確かにMだ。
「え……な、なんだ。メガネがないからわからなかった」
「ひどいなーあたしをメガネで認識してたわけ?」
「いや、そうじゃないけど…」
「卒業以来だねー。あ、そうだ。メアド教えてよー」
「うん……いいけど……」
「じゃあ、あたしのこれ。メールして!
今ちょっと用があるから、またねー」
そういって名刺みたいのを渡してくれた。

高校の時、俺と彼女はいつもクラスでトップを争っていて、こっちは勝手に
ライバルだったと思っていた。あの頃は俺と同じくらい暗くて、メガネで、
マジメな感じの子だったのに、すっかり女子大生みたいになっちゃったな…

23 :2/3:2009/08/27(木) 21:52:06 ID:84Q3gdZn0
迷う。
本当にメールしてもいいのか。
何をメールしたらいいのか。
携帯のメールなんて滅多に使わないしな俺。友達いないから。
とりあえず、当たり障りがないところで
「アドレスありがとう。こちらのアドレスはxxxx@xxx.ne.jpです」
と打ってみる。

5分もしないうちに返事が来た。
「ありがとー^^ 番号も教えてくれる?」
「番号はxxx-xxxx-xxxxです」とだけ返事する。

すぐ電話がかかってきた。
「こんばんはー。ホント久しぶりだねー」
「あ…うん…」
「ごめん、迷惑だった?」
「いや……そんなことないよ」
「Tくんって××大学だから、あの駅のあたりに住んでるの?」
「……そうだよ…」
「あはは。Tくん相変わらず無口だねー」
「……Mさんは変わったよね」
「そおー?変わってないよ」
「いや、変わったよ。……きれいになった」
「ありがとー、お世辞でもうれしいな」
「お世辞じゃないよ……本当にきれいになった」
「もー口がうまくなったなーTくんも」


24 :3/3:2009/08/27(木) 21:53:00 ID:84Q3gdZn0
彼女が他愛のない、とりとめのない話を続ける。
同級生の誰が誰とつきあってるとか、別れたとか。
こっちは全然友達づきあいもないし、「へえ」とか「ほう」とか
相づちしか打てない。
そうこうしているうちに彼女が言った。
「ねえ、今度の日曜日、空いてる?」
「え……?」
「空いてたら、お願いがあるんだけど」
「俺ができること?」
「Tくんに、是非お願いしたいこと」
「何?」
「あのね、Tくんが住んでいるところの選挙区に、××党から
 ○○さんって人が立候補してるんだけ
「破ァーーーーッ!」

涙でにじんだ目に、青白い光弾がMに向かって飛ぶのが見えた。
男の純情を、この純粋な下心をもてあそんだMが許せなかった。


25 :本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 22:01:17 ID:ybn5X43QO
>>21
待て待て。
「僕」が霊に触れないとしても
幼女霊←Tさん←僕
であれば何の矛盾もない。
その場合イクときは破アッー!だろうけど。

>>22
切ないw
Tさんがしばしば容赦なくフラグへし折るのには理由があったんだな。

26 :本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 22:36:56 ID:I8v3TpVgO
>>24
ワロタwwwww

27 :本当にあった怖い名無し:2009/08/28(金) 03:22:53 ID:biYOmWto0
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。

「破ァァー!」
突然、寺生まれで霊感の強いTさんが立ち上がると、その男に向かって光る切符を投げつけた!
すると、年齢を当てていた男が青い影に変身した。
「こいつが当てていたのは乗客の年齢なんかじゃない! こいつは乗客の脳をいじくり、偽の記憶を植えつけていたんだ!」
Tさんはそう言って私の頭に手を載せた。
その途端、私は思い出したのです。
私はまだ17歳で、Tさんの後輩だったことを。
「誕生日を祝ってもらえなかったことを悔しく思う人々の想念がこいつの正体だ。みんなで誕生日を祝えばこいつは消える」
Tさんがそう言うので、乗客全員で青い影の誕生日を祝ってあげることにしました。
「……ハッピバースデー、ディア青い影〜、ハッピバースデー、トゥーユー♪」
すると、満足したのか青い影は煙のように消えてしまいました。
寺生まれって凄い。今日が私の誕生日だと忘れているTさんを見ながら、改めてそう思いました。

28 :本当にあった怖い名無し:2009/08/28(金) 07:47:33 ID:x2MdiQMJ0
今見たらまとめサイトがリクのとおり、場所別に分類されてたよ。
中の人さん、乙でした!

29 :本当にあった怖い名無し:2009/08/28(金) 08:50:08 ID:UT020CRn0
>>22
切ない…

だが純粋な下心てどーなのよw

30 :本当にあった怖い名無し:2009/08/28(金) 19:22:23 ID:SBMByuJXO
ひろみ(笑)

31 :本当にあった怖い名無し:2009/08/28(金) 20:49:55 ID:M1EQIj4Y0
>28
情報ありがとう!
中の御方も大変乙です!

>22
何かTさんがドンドン壊れていってるような気がww

32 :本当にあった怖い名無し:2009/08/28(金) 21:16:16 ID:AzHyBR9w0
ある小学校に、一年中赤いマフラーをつけている少女がいた。
ある日、同じクラスの少年がその少女に、
「おい、何でいつもマフラー着けてるんだ?」
と聞いた。すると少女は、
「あなたが私と同じ中学校に行ったら、教えてあげる。」
と言った。

少女と少年は2人とも受験をせず、同じ中学校に入った。同じクラスだった。
ある日、少年が少女に、
「約束どおり教えてくれよ。何でいつもマフラー着けてるんだ?」
と聞いた。すると少女は、
「あなたが私と同じ高校に行ったら、教えてあげる」
と言った。

少女は偏差値が高い学校に入り、少年も彼女に理由を聞くためだけに受験し、同じ高校に入った。同じクラスだった。
入学式の日、少年が少女に、
「お前、何でいつもマフラー着けてるんだよ?」
と聞いた。すると彼女は、
「あなたが私と同じ大学に行ったら、教えてあげる」
と言った。

33 :本当にあった怖い名無し:2009/08/28(金) 21:20:39 ID:AzHyBR9w0
2人は偏差値の高い同じ大学に入った。同じ学科だった。
いつしか2人は付き合い始めた。仲が良く、ほとんど公認のカップルだった。
「いい加減教えてくれよ。何でマフラー着てんだい」
ある日の帰り道、男は笑いながら言った。すると彼女は、
「もう、逃げられないのね」
と言った。そして、始めてマフラーに手を掛けた。

そこにはくびが

次に目覚めたとき、俺は病院のベッドで横になっていた。
彼女がマフラーを外して、そこから後の記憶が無い。
「よぉ。この色男が」
声のした方を向くと、寺生まれで霊感の強いT先輩が彼女と一緒に見舞いに来たところだった。
T先輩曰く、俺は転んで段差に頭をぶっつけたらしい。
一通り談笑を済ませると、T先輩は
「さて、それじゃあ邪魔者は帰るぜ。破っ破っ破」と笑いながら立ち去ろうとした。

「待って」
その背中に、彼女が言った。
「・・・ありがとう」
T先輩は、何も言わなかった。

二人きりになったので、俺はさっきから気になっていたことを聞いた。
「お前、マフラーはどうしたんだ?」
そう。病室に来た彼女は、マフラーを外していたのだ。
すると彼女は悪戯っぽそうな笑顔で、
「あなたが私と結婚してくれたら、教えてあげる」と言った。
寺生まれってスゴイ。大学3年の秋のことだった。

34 :本当にあった怖い名無し:2009/08/28(金) 23:32:00 ID:uAJmF7p20
>>33
いい話だ。
Tさんもたまには人助けするんだなw

35 :本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 00:32:49 ID:u5R45FOh0
>>34
でも下心の塊といえるべきTさんはマフラーをしっかり持って帰っていた…


赤いマフラーが、純白に染まる…

36 :本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 03:38:34 ID:MEwo1Wg2O
下さん

37 :本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 08:29:31 ID:bWqVXtIfO
>>33
きれいなTさんキタコレ

38 :本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 22:33:43 ID:f1BCEyUq0
子供の頃、留守番してて、ジュースこぼしてしまった。
それをティッシュで拭いてたら丁度無くなって、何気に空の箱を覗いてみた。

なんと外灯に照らされた夜道が見えた。
風が箱から吹き上げてくるほど強かった。
ためしに4本指を入れてみると、ちゃんと風の感触がした。
なんじゃこりゃおもしれー、と一人はしゃいでいたとき、突っ込んでいた指にべちゃっという感触が走った。
慌てて指を引き抜いた。緑色のスライムみたいなのが手にくっついてた。
謎の物体の中は透けていて、目玉みたいなのもあったような気がする。
情けない声を上げながら洗面所で洗い流した。
もう片方の手でそれを握り潰しながら、30分ぐらい洗い続けた。
洗い終えた後ちょっと落ち着いてきて、恐る恐るさっきのティッシュの箱を見たが、もう何も見えなかった。

もちろん両親に話したけれど信じてはくれず、でも右手は火傷したみたいに水ぶくれが出来ていた。
包帯をして、もやもやした気持ちを抱えたままその日は寝た。

数年後学校から帰るとき、家の近くの溝で蠢いている物を見つけた。
近付くと、いつかのスライムの欠片のような物。
小さくなっていたが、必死に進もうとしていた。
俺はどうしようか一瞬迷ったが、それを踏み潰した…
グチャグチャになったスライムが、ぴくぴくと動いていた。
なんだか、こっちを見ている気がした。
「破ぁ!!」
突然近くの草むらから青白い光弾が飛び出し、スライムの残骸を消し飛ばした。

「・・・ありがとよ。坊主。助かったぜ」
声が聞こえた草むらを覗き込むと、寺生まれで霊感の強いTさんが血だらけで横たわっていた。
「アレを潰してくれなかったら・・・俺は死んでいたよ。
 いつか・・・お前がティッシュ箱の怪物を殺した時から、俺はお前に目を付けていたんだ」
Tさんは膝を起こすと、血だらけの袈裟を引きずりながら
「こりゃ当分禁煙禁酒だな」と笑って路地裏の闇に消えていった。
謎の世界と謎の生物。寺生まれって奥が深い。子供ながらにそう思った。

39 :本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 22:41:34 ID:RpuQt85c0
>38
やっぱり寺生まれは恰好良い!
血だらけのTさんは萌ゆる・・・!

40 :本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 23:51:48 ID:f1BCEyUq0
524 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/08/11(土) 14:54
これは私の身におきた恐ろしい出来事です。

 私は夜中に空腹のため目がさめた。しばらく布団のなかで何か食べようかそれとも
空腹を堪えて寝てしまおうか逡巡していたが、ふと近所からおすそ分けしてもらった
餅が冷蔵庫にしまってあることを思い出し起きて台所へ行った。電気をつけようとし
たが、もともと切れかけていた蛍光灯はとうとうきれてしまったらしく電気はつかな
い。しかしまあ蛍光灯の明かりはなくとも、薄暗い小さなランプのあかりでも餅を切
って焼くくらいなら問題なかろうと判断して、冷蔵庫から餅を取り出した。

 包丁で餅を切り分けようとしたが、いつもならすうっと切れるはずの餅がその日に
限って切れない。冷蔵庫にしまって置いたから冷えて固くなりすぎてしまったのかな、
と考えた私は手にさらに力をこめて切ろうとした。しかし餅は頑なに包丁の刃を拒ん
だ。いらついた私は包丁の背に手をあててぐいぐいと押すようにしたが、餅には筋ひ
とつつかなかった。1、2分格闘しただろうか、私はついに握りこぶしをつくりそれを
包丁の背にどんどんと打ちつけ始めた。しかし、それでも餅に包丁の刃がめり込むこと
はなかった。

 ふと、背筋に寒気のようなものを感じた私は薄暗い明かりの中で手元を良く見・・・
「破ぁ!!」
突如寺生まれで霊感の強いTさんの声と共に、窓をぶち割って青白い光弾が飛び込んできた。
餅は一瞬でミディアムになった。
寺生まれってスゴイ便利だ。焼きたての餅を頬張りながらそう思った。

41 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:34:34 ID:rhXtEHCw0
Tさん、うちには冷凍のヨモギ餅があるので来てください(゚∀゚)

42 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:45:55 ID:kwx7dpbeO
ここも2スレ目にきてなんか変わったな。

43 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 14:59:29 ID:KTsX9sS20
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org87182.jpg
ここに来てだけど青白い光弾って何ぞ

44 :本当にあった怖い名無し:2009/08/30(日) 21:51:39 ID:2PYSNdou0
破ァ!

45 :本当にあった怖い名無し:2009/08/31(月) 16:15:24 ID:twtXIUup0
ミンス政権になって日本オワタけど、
いつかTさんが救ってくれる日が・・・

いや、そこまでTさんに期待するのは酷か
みずぽ辺りは妖怪だから「破ァァッ!」で
何とかなりそうな気がするんだけどねw

46 :本当にあった怖い名無し:2009/08/31(月) 19:54:47 ID:d0Wp0wWy0
Tさんなら・・・!
Tさんなら、きっと何とかしてくれる!

とりあえずみずぽを消してくれー

47 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 01:03:49 ID:K93PscAn0
子供の頃、エロ本を姉に見つかった時「親父には言わないで」とお願いしたら
「叱られたら可哀想だからいいよ」と言わないことを約束してくれた。だけど代わりに
「アンタはまだ子供だから」と本は没収された。

後日、偶然親が姉の部屋からエロ本を発見。緊急家族会議となった。
「どうしてあんな本を持ってる!?」と怒り狂う親父に姉は一言も俺のことは言わなかった。

『親父には言わない』という約束を守ってくれた姉の姿に感動した俺は、
そんな優しい姉が自分のせいで叱られているのが可哀想になり、とうとう自分から
「その本は俺のだ」と父に白状した。そしたら親父が、
「おまえが、男同士が抱き合ってる本を買うわけ無いだろう!」と一言。
親父がテーブルに叩きつけたそのエロ本は同人漫画、しかもどうやら作者は姉であるらしい。

あまりの衝撃に頭が混乱し、思わず手にとってパラパラとめくると、そこにはなんと、
学校の先輩で姉ちゃんと同級生の、寺生まれで霊感の強いTさんと俺の濃厚な絡みのシーンが!

「破ぅあ!!」

不意に家の外で誰かが、腰砕けになった様な悲鳴をあげた。



親父は相変わらず姉を追及し続けているが、姉は頑として口を割らない。
腐女子って凄い、その時始めてそう思った(><)

48 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 01:36:34 ID:KpZm8WKUO
ワロタ

49 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 10:36:14 ID:JUS8JxJT0
ねぇちゃんwww

50 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 11:56:21 ID:75F7tsEWO
ネタもいいけどそろそろ普通のTさんが見たいのですが

51 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 12:20:14 ID:r5Fg/Xdt0
>>50
ならばお前が書くんだな、破ッ破ッ破ッ

52 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 13:28:22 ID:mXh1UYsf0
普通のTさんなんて見た事ねえよ

53 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 13:37:04 ID:2HmGsbjk0
>>52それは言ってはいけない

54 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 15:15:29 ID:C/TammVs0
http://hp.kutikomi.net/yamakowa/?n=column26&no=40
http://hp.kutikomi.net/yamakowa/?n=column26&no=41

55 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 19:04:40 ID:K9JlG4am0
母が、洋服ダンスの前で着替えをしようとしている。僕は、それを横目でチラリと見てリビングに向かおうとした時…
『ガチャ!ギィィィ』
玄関のドアが開く音がした。
「親父かな?今日は早いな」
と思い、今いる廊下から一直線の方向にある玄関を見てみた。電灯がついてないので、暗くてよくわからないが、やはり見覚えのあるシルエットだ。
しかし、それは親父じゃなかった。小さいし、何よりも髪が長いように見えた。しかも、頭のシルエットが異様に大きい。だが、見覚えがある。ついさっき見たような気がする…
「ただいま」
前触れもなく、それは突然声をあげた。どうということはない、帰ってきたのは僕の母だった。
だが、どうも釈然としない…僕の心の声が警告をつげた‥
(何かおかしくないか?…洋服ダンスの前で着替えをしようとしてるのは僕の母じゃなかったか?!)
そうだよ!!今帰ってきたのは母じゃないんだっ!。違う何かだ!
しかし、ペタペタとゆっくりと歩いて来るそれは、明かりに近づくにつれ、無情にも僕の母以外のものの可能性を否定してゆく…
(なぜだ!?なぜ二人いる!!)
僕は心底怯えた。
(来るな!来るな!僕の母だと確認したくない!わかりたくない!!)
気付くと、それはもう目の前にいた。
温かいやさしい笑顔があった。仕事帰りで疲れているみたいだが、いつもの母だった。僕の母だ。
…!?…あ、あぁ!!新たな恐怖が僕を包んだ。
それじゃあ、着替えをしようとしてるのは一体誰なんだ!!思わず洋服ダンスの方を見てしまった。
目を限界まで開いた白い顔の母が、僕を凝視していた。人間の顔じゃなかった。
僕は叫び声をあげようとしたが、あまりの恐怖に声が出ない。
助けを求めて、本当の母に駆け寄ったが反応がない…
見上げると、目も鼻も口もついてない母の顔があった・・・

56 :本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 19:05:39 ID:K9JlG4am0
「そこまでだ」
聞き覚えのある声に振り向くと、そこには寺生まれで霊感の強いTさんの姿が!
「坊主、動くなよ」
Tさんが狙いを定めて「破ぁ!!」と叫ぶと、Tさんの手から青白い光弾が飛び出し
目の前に居るのっぺらぼうを消し飛ばした!
Tさんはあまりの出来事に呆然としている僕に歩み寄ると、
「もう一人居るだろ、どこだ」と言った。
そうだ!化粧台の前にもう一人居るんだ!
僕が慌ててそのことを教えようとすると、ドタドタという足音と共に
鬼の形相の化け物がこちらに向かってきた

「やれやれだ」
Tさんが両手を広げてなにやら呪文を唱えると、Tさんの手が発光し指先から輝く糸のようなものが現れた!
「母を装い幼い魂をもてあそぶ小悪魔め!」
Tさんの腕が残像を残しながら縦横無尽に動き回り、化粧台の化け物を光の糸で絡め取った!
「破ぁー!!」
Tさんが大振りに腕を捻ると光の糸が食い込み、化け物は血飛沫を上げながらバラバラの輪切りになった!!

「もう安心だぜ」
Tさんは煙草に火を点けながらそう言うと、
「男はでっかく生きろよ」と残して去っていった。

※小学生の時だったので、夢なのか現実かも覚えていないけど、とにかく寺生まれはすごいです。

57 :本当にあった怖い名無し:2009/09/03(木) 01:04:03 ID:H2PVavVxO
久々に綺麗なTさんだ
新技も格好良いな

58 :本当にあった怖い名無し:2009/09/03(木) 01:25:20 ID:bUYHBcygO
いいな新技

59 :本当にあった怖い名無し:2009/09/03(木) 11:01:14 ID:c5adb7L70
Tさんは、コーヒーはブラックで飲むんだろうか

60 :本当にあった怖い名無し:2009/09/03(木) 19:44:44 ID:AtCAiDSB0
俺の誕生日に、寺生まれで霊感の強いTさんを招いてホームパーティを開いたわけ。
その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。
背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけてんの。
これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。
そしたら、「この写真からは凄まじい法力を感じる」とか言って気絶しちゃったよ。
あ〜あ、ビックリさせやがって全く。

61 :本当にあった怖い名無し:2009/09/03(木) 22:09:46 ID:vUHHOn3G0
>>59
寺生まれはお茶か般若湯だよ

62 :狐狗狸1/2:2009/09/03(木) 23:13:32 ID:Wqp5sbh+0
さぁ、俺の話を聞いてくれ。
ま、俺のカーチャンの実体験なんだがな。

ま、俺のカーチャンはいま40近い。
だから子供の頃には今の子供とかとは違う遊びで遊んでた。
こっくりさんも、その一つだったらしい。
カーチャンも偶に女の子の友達とやった事があると言っていた。
ある出来事が起きるまで。

それは、小6ぐらいの事だったらしい。
カーチャンと仲が良かった男の子達がふざけてこっくりさんやろうず!みたいなノリになったらしい。

そこでこっくりさんを彼等は始めたんだが、こっくりさんが中々帰って下さらない。始めて一時間ほど経ってもお帰りになられない。
いくら贈り物を指差しても帰ってくるのは「いやだ」「まだ遊ぶ」と言った言葉ばかり。そればかりか十円玉と、十円玉にのせたS君の指がどんどんあいうえおの上を移動していく。



63 :狐狗狸2/2:2009/09/03(木) 23:18:01 ID:Wqp5sbh+0

ここで流石に男の子達はヤバイと思い、S君を残してカーチャン含む女の子グループに相談しに行ったんだ。
そこで、大人を呼ぶ事になり、ある女の子の親と一緒にS君の様子を見に行った所、大変な事になっていた。

十円玉が紙の上を外れて家中を移動している。S君は殆ど十円玉に引っ張られて移動している状態だった。

親も手出しができず、途方に来れていた。
そんな時に現れたのが偶々俺のカーチャンの故郷、山中温泉に遊びに来ていた寺生まれのTさんだった!

Tさん「何をやってるんだ…こっくりさんってのは低級な動物霊を呼ぶ遊びだぞ…まぁこうなってしまったのなら仕方が無い。波ッー!」
Tさんがそう行った瞬間青白い口銭が彼の手から飛び出し、狐の姿をした何かを十円玉から吹き飛ばした。

Tさん「それに、こっくりさんってのは女の子の遊びだ。男なら男らしい遊びをしろ、俺がお前らを叩き直してやる。そこに立て!」

数日後……
そこには破ッーといいながら光線を撃ちあうTさんと男の子達の元気な姿が。

俺のカーチャンは子供心に寺生まれって凄いって思った。

64 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 02:01:55 ID:VWyy63/zO
VIPより

知り合いの坊主がニュービートルやたらとイジった奴見せてくれて
オーディオはBOSEサラウンドシステムだぜと言われた時邪なこと考えたら
「今お前は坊主がBOSE使ってどうするwとか考えたな」と言い当てられた
寺生まれはすごい、改めてそう思った。

65 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 13:17:55 ID:bxdWpHXRO
Tさんらしさを損なわないTさん書いてみた
http://imepita.jp/20090904/476720

66 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 15:35:51 ID:M2eNLOn+O
ことの始まりは中2の夏休み、お母さんが留守だと勝手に思い込み、
音量ガンガンにCDをかけオナニーしていたところを見られた。
お母さんは何も言わず「買い物行って来る」と言い残し家を出た。
俺はすごく気まずい気分になり凹んだが、お母さんはその後も
何も言わなかったので「バレテない」と思い込み安心してた。
それから数週間後、お母さんが「ちんちんの洗い方を教えるから」
と言って俺の入浴中に風呂に入って来た。
俺はビックリして断ったのだが許してくれなかった。
当時はもちろん包茎だったのだが「皮をきちんと剥いて洗わないと」
と、俺のちんこの皮を剥いて石鹸で優しく洗い始めた。
初めて剥いて触られた痛さとこそばい感触は今でも思い出せる。
それからは夏休みが終わるある日まで、毎日お母さんが俺のちんこ
を洗ってくれるようになった。
何日かそんな日が続いたが、俺はもちろん勃起などする事はなった。
お母さんも洗い終わるとすぐに風呂場から出て行くだけだった。
そんなある日いつものようにお母さんに皮を剥いて洗ってもらってたが
何故か俺は勃起をしてしまった。「やばい!」と即座に思い
「もういいから。後は自分がする!」と言ったのだが
お母さんは止めてくれなかった。初めて触られた時は痛こそばかった
のだが、何日か経つうちに慣れたのか少しづつ気持ち良くは感じてた。

67 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 15:37:19 ID:M2eNLOn+O

お母さんは無言のままゆっくりゆっくり手を上下に動かしてくれた。
俺は恥ずかしさと焦る気持ちでいっぱいっったんだが
ちんこはそれに反してますます固くなってしまった。
お母さんは特に驚く事もなく、激しく動かすわけでもなく
無言のまま石鹸のついた手をゆっくり上下に動かすだけだった。
俺の心臓は破けてしまうくらいドキドキし、頭は真っ白になった。
そうこうしてる内、多分そんなに長い時間ではなかったと思うが
我慢できなく俺は逝きそうな気分になり「ちょっ!止めて!!」
と言ったのだがお母さんは止めてくれない。
「そこまでだ!」聞き覚えのある声だった。
Tさんは何か呪文のようなものを唱え「破ぁ!!」と叫ぶと同時に俺は逝った。
ありえないくらいドクドクと白濁の液がちんこから溢れてくる。
Tさんは親指を立て、お母さんと風呂場から出て行った。

寺生まれってスゴイ 改めてそう思った。


68 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 17:33:23 ID:a4VhS+PZ0
Tさん何しに来たんだよwww

俺の中でのTさんのイメージは阿部さん
実写なら阿部寛

69 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 17:39:09 ID:j8Z2sCoxO
刈割
Tさん 3:33:33

終了条件
『「破ァッ!」による屍人の殲滅』

70 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 18:34:55 ID:aVsKSSb90
モン破ン

71 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 00:49:16 ID:zy3DaxhTO
アンタ破ァかぁ?!

72 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 09:54:46 ID:1dekEs0p0
Tさん薄汚れてきたなあ・・・・ま、そういうのも好きな人いるからいいんだろうけど。

73 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 10:40:50 ID:g1e6XyEz0
お前はTさんの何なんだよ

74 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 11:42:25 ID:Pdyq+j0a0
このスレ読んでからTさんは安永航一郎の絵のでしかイメージできなくなった。
しかもぴちぴちタンクトップに短パンですね毛モモ毛を惜しみなくさらし、さらにはマスクをかぶって(デストロイヤーみたいなやつ)腕を胸前で組んで大口開けて「破ァーーッ破ッ破ッ破ァッ!!」って近所迷惑な大声で笑ってるの。


75 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 13:04:05 ID:qu4u7ZFdO
>>72-73
ワロタ

76 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 13:34:25 ID:2FcDIxJm0
一人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。

男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。


大学から帰ってきた男は焦った、何者かが争ったように、部屋中がひどい有様になっていたのだ
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。

77 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 13:35:53 ID:2FcDIxJm0
しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきた。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、
それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと
男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。

男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは寺生まれで霊感の強いTさんだった。
Tさんは押入れに歩み寄り襖を開けると、中に居た女を引きずり出して窓から放り投げた!
そしてあろうことか、箪笥や机の中を物色し始めたのだ!
あまりの出来事に友人と話すことさえ忘れていると、鍵を開ける音がして自分が入ってきた。
Tさんは慌てて押入れの中に逃げ込んだ。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。


そこでビデオは終わ『破ぁ!!!』

突然背後から頬を掠めて青白い光弾が飛び出し、ビデオデッキを粉々に打ち砕いた!
振り返ると冷や汗をかいたTさんが押入れから這い出し、
「し、心霊写真の一種だ。こういう現象が起きるんだよ。うん、問題ない問題ない」と言い残して去っていった。
寺生まれってスゴイ。110番しながらそう思った。

78 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 13:46:42 ID:35G7BOZ0O
おお、久々に正統派か!

Tさんきたー!

ありがとうTさん!一件落着だね!

Tさん…?

Tさん……

79 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 13:50:52 ID:2FcDIxJm0
>>79
お前のIDってスゴイ。改めてそう思った

80 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 14:56:21 ID:KiTYhUtgO
 寺で生まれたときからずっと猫を飼っていて、その猫、もうお婆ちゃんといってもいい歳だった。
 俺はちっちゃい頃から喘息がひどくてよく入院をしていた。
 小学生の頃、喘息の発作で入院し、病室で夢を見た。夢の中でそのおばあちゃん猫が語りかけてきた。
「Tちゃん、苦しいかい?私はいまから遠くにいくから、Tちゃんの苦しみも持って言ってあげるね…波ぁ!」
 おばあちゃん猫の肉球から青白い閃光が放たれたと思うと俺は気を失った。
 目が覚めて親に聞いたら、そのおばあちゃん猫は昨夜、静かに死んだらしい。
 それからは喘息は良くなって、発作がでることもなくなった。猫が本当にもっていってくれたんだ…。
 そして俺は不浄なものを見ることができるようになった。おばあちゃん猫が俺を助けてくれたように、俺も世のため人のために不浄なものを浄化していくと決めた。

81 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 15:26:45 ID:UQHtAfer0
猫に湧いたダニや抜け毛が原因だったのでは…

82 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 17:21:58 ID:mHqDnX/n0
Tにゃん現る

83 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 18:28:17 ID:vXnv20B90
>>74
酢堂玉金だな

84 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 20:45:37 ID:NWP2k8Ea0

…人類滅亡のシナリオは、ある日唐突に始まった…。

いつもの様に深夜番組を見ていたらニュース速報が入った。
〜米国政府はハッブル宇宙望遠鏡により地球に迫る大質量隕石の存在を確認したと発表〜。…それが第一報だった。
正直俺はハァ?と思った。その時はその隕石がどれだけヤバイのか全く分からなかった。しかしその20分後にテレビが次々に特番に切り替わりそのまま通常番組に戻る事は無かった。
番組はどれも同じような情報を繰り返していた。
隕石の直径は27q以上であると観測され、恐竜を絶滅させた隕石の2〜3倍の大きさ。
この大きさだと人類の持つ全ての軍事兵器を用いても衝突を回避出来ない。
衝突後の衝撃波や津波、地震や噴火などの災害も予測されていた。
隕石は異常な速さで地球に接近しておりその分ダメージも莫大なものとなる。
そして一体なぜ人類は今までこの隕石の存在に気付かなかったか…などであった。
スーパーコンピューターの計算によると隕石がインド洋上で地球に衝突するまでわずか93日と言う事だった。
各国の政府は次々に空港閉鎖を宣言した。
その一方で全ての国の軍事機密が共有され、あらゆる国のミサイルがアメリカを中心とした国連の指揮下に入った。北朝鮮でさえノリノリでこれに参加した。
全世界協議が開かれる中、各国の兵器の最終調整が進み、遂に全人類の期待が寄せられる中、世界中の軍事兵器が隕石に向けて一斉に火を吹いた。
…しかし、結局隕石の接近を食い止める事は出来なかった。
更に時間が経つと海外では暴動も起きているらしかった。その映像はネット動画では見られたがテレビでは報道されなかった。
日本は電気ガス水道などのライフラインも確保され続け、いさぎよく覚悟を決めた国民の意識も穏やかで他国に比べ平和だった。
隕石がいよいよ近づくとテレビでは人類の歴史を振り返る番組や自然の風景が流れたりした、そしてとうとうアマチュアの天体観測家が望遠鏡で隕石の姿を確認するまでになった。
隕石はライブカメラでも中継され続けていたが俺も望遠鏡を使って自分の目でそれを見てみたくなって夜中の大学に忍び込む事にした。
ゼミの教授の研究室に大きな望遠鏡がある事を知っていたからだ。

85 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 20:47:21 ID:NWP2k8Ea0
大学の正門に近づくと山梨ナンバーの軽トラが一台ハザードを点滅させて止まっていた。
「誰かに見られたらさすがにヤバいよな…」と思って運転席を覗くとそこにいたのは寺生まれで霊感の強いT先輩だった。
「よぉ、遅かったじゃねえか。待ってたんだぜ。」Tさんは笑顔でタバコをくわえたまま運転席から身を乗り出してこう言った。
俺はTさんと一緒に望遠鏡を盗み出し中央道を山梨に向かった。高速を走りながらTさんと取りとめのない会話が続いた。Tさんとこんなに話すのは初めてだった。
無精ヒゲを生やしたTさんの頬は以前より痩せて見えた「Tさんと会うの物凄い久し振りだけど、どうしてたんですか?」と聞いてみた。
Tさんはタバコの煙を吐きながら「ああ、山に籠もって色々やってたんだけどな。今回はマジでヤバかったよ…何回も死にかけた。だけどおかげで今の俺は、物凄げぇぞ」Tさんは真顔でそう言うとチラリと俺を見た。
「そう言えば俺が夜中に大学に侵入するのも知ってたみたいだけど…」
「ああ、知ろうと思えば何でも分かるよ」Tさんはくわえ煙草のままで笑っていた。
話しによるとTさんは山から降りて動けなかった所を山梨の農家に救われたらしく、地球の危機を知ったのも3日前だと言っていた。
「だからこの軽トラも俺んじゃねえんだよ。」
「でもちょうど良かったろ?都会じゃ星も見えないし、俺も山梨でトラック返すんだから」
Tさんと話しているともうすぐ地球が壊滅する事がウソのように思えた。

86 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 20:48:32 ID:NWP2k8Ea0
目的地の山に着くと俺は望遠鏡をセットして大分苦労した後にようやく問題の隕石を捉える事ができた。
望遠鏡のフレームの中でプルプルと小さく震えているその薄暗い塊が人類を滅ぼすだなんて俺にはとても信じられなかった。
望遠鏡を覗き込んだTさんはまるで子供の様にはしゃいでいた。
「よく楽しめますね。みんな死んじまうんですよ…」俺は何だか急にやるせなくなってそう言った。
Tさんは顔を上げると楽しそうにこう言った「何だお前、まだそんな事言ってるのかよ…これ覗いてみろ? 面白いのが見れるから」ワザと眉間にシワを寄せてそう言うと望遠鏡を指差した。
俺は言われた通り覗いて見たが別に何の変化もなかった。
その時、物凄いパワーがTさんの方向に流れて行く気配が感じられた。…地震?
屋外にいるのに大地が大きく揺れているのが分かった。“ゴゴゴォ”と言う激しい地鳴りと共にせっかく捉えた隕石の姿も望遠鏡の視界から外にはみ出す程大きく揺れていた。一体何が起きているのか検討もつかなかったが俺は恐ろしくて顔を上げる事も出来なかった。
ふと大地の鳴動が止まって隕石が再びフレームの中心に収まった…次の瞬間。
「破ぁ〜っ!!」
望遠鏡の中の隕石に白い光弾が突き刺さるのが見えると画面全体が真っ白になった。「うぉっ!」っと俺は思わず声を出した。
…再び虫の声が聞こえ望遠鏡が宇宙の暗闇を映し出した時、隕石の姿はもうどこにも無かった。
まるで何事も無かっかの様にタバコに火を付けるTさんの横顔を見ながら
寺生まれってスゴい 改めてそう思った。

87 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 21:46:22 ID:qu4u7ZFdO
感動した

88 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 21:50:04 ID:2FcDIxJm0
※BGM エアロスミス

89 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 21:51:10 ID:EHbLMCIj0
>74
>83
どうすんだよ!もう玉金でしか脳内再生されないじゃないか!ww

色黒で足癖の悪い霊とか出るといいよな。

90 :1/2:2009/09/05(土) 23:00:34 ID:ZD5sZfzm0
友人に裏切られ、全財産を失い、荒れた暮らしで体を壊し、
不治の病に冒され、ひとり寂しく死の床についている男がいた。

ある夜、突然、その男の目の前に妖精が現れた。
「どんな願い事でも構いませんので、あなたが叶えたい事を3つ言ってください」
光り輝く妖精は、微笑を浮かべながら言った。

男は妖精を見て、少し考えてからこう答えた。
「友情と財産と健康が欲しいです」

「友情と財産と健康ですね。具体的には、どのような?」
妖精はさらに詳しく尋ねた。

「私を裏切った友人が、私に謝罪をしに来て、昔のような付き合いに戻りたいです。
世界一の大金持ちになれるだけの財産が欲しいです。
一生病気や怪我で苦しむことなく、この世の誰よりも長生きしたいです」
男はため息をつきながら答えた。

「分かりました。神様にそう伝えます」

「あのう……」
男は躊躇いがちに妖精に声をかけた。

「何でしょうか?」
妖精は不思議そうに首を傾げた。
「いえ……、何でもありません」

「それでは、これで失礼させていただきます」
「はい……」
「あ、それから、つまらないものですが、これはご協力の品です」

妖精はアンケート用紙を鞄に仕舞うと、ボールペンを男に差し出した。

91 :2/2:2009/09/05(土) 23:03:19 ID:ZD5sZfzm0
そのときだった。

「破アァッー!」

窓ガラスをぶち破って青白い光弾が飛び込んできた。
光弾は妖精の頭をぶち抜いた。
男が悲鳴を上げていると、窓から寺生まれで霊感の強いTさんが侵入してきた。

「危ないところだったな。
あのボールペンを受け取っていたら、
願い事を叶えてもらう代わりに魂を吸い取られて、
植物状態のまま永遠に生き続けるところだったぞ」
Tさんは優しい表情で、ベッドに横たわる男を見下ろした。




それから数日後。
男は死んだが、妖精が現れたときのような孤独に苛まれることはなかった。

なぜなら、男は人生の最後に、最高の友人を手に入れたからだ。
寺生まれってスゴイ。男は安らかな表情を浮かべながらそう思った。

92 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 23:17:58 ID:1ZqPTOJS0
>>92
破ぁ!!


93 :本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 02:39:38 ID:RlUz8CY+O
俺はこういうTさんを待っていた
最近はいいTさんばかりでいいね

94 :本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 05:28:42 ID:OT6HIkUc0
妖精さんカワイソス

95 :本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 16:11:02 ID:bFBMe/4E0
92はアンカミスなの?

96 :本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日) 17:34:53 ID:BZdXRBAU0
店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
    カードが変わりますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
ぼく「くさったりしませんか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
ぼく「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
ぼく「なにそれもこわい」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
別の店員「ポイントカード破ァッー!お持ちでしょうか」
ぼく「持ってません」
別の店員「ではお作りしますね」
ぼく「なにそれスゴイ」

97 :本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 21:38:19 ID:sn7d+hc60
これの元ネタって何?

98 :本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 22:29:02 ID:iFT+jOBJ0
甘いあめ屋の香りが漂うとまたこの季節が来たのかと思う。
となりの部屋では母が髪に塗る赤い水あめを練っている。
ことの始まりは3年前僕の姉は自分の命を引き換えにかつて恋人だった男を呪ってしまった。
いや、正しくは彼女の命と僕らの家族の運命と引き換えにして。

ここは宇治の地、一年中茶を蒸す香りで里は満たされる。
あめで髪を練る、川に浸かる、そして生成りになりその後とある儀式を得て人は正式な鬼になれる。 「早くやれよ」
迎えの小鬼が僕の耳元に生暖かい息を吹きかけささやきかけてきた。
僕は彼らの姿は母と違って見えない。 そして彼らのことをゴキブリと同等程度に嫌っている。
準備が整うと母は暴れる僕の喉に包丁を突き立て 冷やし飴の味のする感覚を鈍らせる毒を流し込み、腹に飴の入っていた熱い鉄鍋を押し当てる。
毎年のことだけど止めて欲しいと声の出なくなった喉で喘ぐ。
燃えるような痛みと熱さ、感覚がにぶくなっても逃げれない誤魔化せない。
母さんも皮膚がどろどろに爛れて溶けているじゃないか、飴が熱いよ。
頭皮からは 髪の焼けるチリチリとした嫌な感覚とにおいが立ち込める。
僕の髪に緋色の飴を塗り立て固めて2本のツノを編み、その後僕は川に浸され記憶を失う。
翌朝の新聞には姉の恋人の血縁者の変死事件の記事が乗る。
今年で三年目、何時もの事なんだ。
「復讐は血族全てを消すまで続くんだよ」
見えない存在の声がする。 でも人類みな兄弟っていうだろ、血族って何処までを指すんだろう。
しかも姉は自殺した時、腹には命を宿していた。なのに僕は母が飴を練る日が来ることを拒むことが出来ない。

「鬼神の手先となって魂を集める呪われし血族め!!」
背後からの声に振り向くと、そこには寺生まれで霊感の強いTさんの姿が!
「破ぁ!!」
Tさんは小鬼たちに狙いを定めると、掌から青白い光弾を発射して鬼達を手当たり次第に消していった!!
あっという間に鬼達を一掃したTさんは、
「茶を買いに来てみれば・・・危ない所だったな。あと一年遅かったらお前も鬼神と化していたぞ」と残して去っていった。
寺生まれってスゴイ。どこか釈然としない気持ちを抱きながらそう思った。

99 :本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 22:45:51 ID:KxQl3ypaO
>>98

とかく不条理な世の理も、Tさんは清らかな水と共に流し去ったのであった。

100 :本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 23:06:08 ID:iFT+jOBJ0
2年ほど前の話。

その日友達に誘われて行きたくもない合コンに誘われた。
始めはあまり乗り気じゃ無かったのだが、目の前に座っていた女が可愛かったので、次第に調子に乗り始めた。
1次会終了後、その女を口説き落とし、なんとかホテルに連れて行くことに成功。

女が先にシャワーを浴び、次に俺。
シャワーから出ると部屋の電気が消えていた。
相手がよく見える方が好きなのだが、まあいいやと思い行為を始めた。
その女のフェ○がやたらとすごい!
フェ○でイったことはないのだが、思わずイってしまった。
行為が終わった後、その女が笑った顔を見て驚いた。

歯が一本も無い!

「慌てることはないぜ」
突然バスルームからバスタオル一枚の姿で寺生まれで霊感の強いTさんが出てきたので、
俺と彼女は驚愕のあまりベッドから転げ落ちそうになった。

Tさんは彼女に近づくと、「歯ぁ!!」と叫びながら思い切り張り手を喰らわせた!!
すると彼女の口から青白い閃光が漏れ出し、光が収まった時には彼女の歯が全部元通りになっていた!
「上手くいくかどうかわからなかったが、成功したようだな。報酬代わりと言っちゃ何だが、俺も混ぜてくれよ」
Tさんは煙草に火を点けながら3Pの提案を持ちかけてきたが、
俺はそんな気分ではなくなってしまったので早々に部屋を去った。

寺生まれって医者要らずだ。一人家路を辿りながらそう思った。

101 :本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 23:11:09 ID:Rt9uSX7R0
寺生まれって以外と貧乏クジ、改めてそう思った

102 :本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 23:27:28 ID:0uH8L7Ix0
勿体無い。自分だったらTさんと夢の3Pをするのに。

103 :本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 00:07:14 ID:xcb4GM2S0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみた。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思った次の瞬間、女の人は『破ァ!』の気合と共に飛んできた青白い光の塊に吹き飛ばされた。
道路脇に寺生まれで霊感の強いTさんが立っていて、朗らかに笑っている。

何だったんだ!?と混乱しつつ目線を前に戻すと、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、止める物がないまま車は落ちた。
白い影が光弾に吹き飛ばされたのに気を取られさえしなければ、
影が出てきた時点で俺はブレーキを踏んでいたんじゃなかろうか…

「あの幽霊は助けようとしてくれてたのかも」

そう思って、Tさんを恨む事にした。

104 :本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 14:05:24 ID:VNiNtiJHO
Tさんって女だったりして

105 :本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 16:15:28 ID:fGPY17QNO
こんなイカ臭い女が居るか

106 :その1:2009/09/10(木) 01:54:05 ID:fhlpOEYw0
マユミという名の女子高生が学校に向かって歩いていました。
いつもと同じ時間に、いつもの道をいつもと同じ速さで歩いていく。
すると、ふと目の前に同じ学校の制服が見えた。近づいていくと、それは同じクラスの生徒で、
しかもいつもいじめられている女の子だ。クラス全員が彼女をイジメていた。
先生もイジメを知りながらも見て見ぬふりをしていた。
女子校なので、結構エグイことをする。無視をする時もあれば、
使用済みの生理用品を机の上に置いたりなんてこともあった。
マユミちゃんも、特に彼女を憎らしいと思ったことはなかったが、
自分だけイジメをしないわけにもいかず、周りにあわせて、
無視やひどいことを言ったりしたりしていた。
だんだん近づいていくと、いじめられっこの彼女がとっても嬉しそうな顔をしているのが見えた。
幸せそうな笑顔で飛び跳ねている。
マユミちゃんは、その姿を不思議に思いながらも彼女のすぐ近くまで来た。
彼女はマンホールの上で跳ねていた。とっても幸せそうな顔をして、
なぜか「九、九、九…」と言っている。
「何してるの?」尋ねてみた。
しかし、彼女は返事をせずに「九、九、九…」といいながら跳ねている。
「無視してんじゃないよ」今度は口調を強めて言った。
しかし、彼女は返事をしないで、相変わらず同じことを続けている。

今まで、特別に彼女を憎らしく思っていなかったが、嬉しそうに、
しかも自分を無視したことで、何か急にとてつもなく強い感情が湧き起こってきた。
しかし、それを抑え込んで、「なんで、そんなことしてんのよ?」もう一度尋ねた。
それでも、彼女は何も聞こえないみたいに嬉しそうに跳ねている。
ここにきて、マユミちゃんの中で今までと違った感情が生まれた。

107 :その2:2009/09/10(木) 01:56:17 ID:fhlpOEYw0
ひょっとしたら‘マンホールの上で数字を言いながら跳ねる’ということは
とっても楽しいことではないのか、そんなことを思った。
バカらしいとは考えつつも、微かにそんな思いが頭の中をよぎった。
複雑な思いに戸惑いを感じながらも、
とにかくマンホールの上で楽しそうに跳ねる彼女の邪魔をしたくなった。
いじめられっこの彼女がなんでこんな楽しそうにしているの、なにか納得できない、
そんな感情に身を任せ「ちょっと退きなさい。私がやるから」そう言って、
強引に彼女を押しのけ、マンホールの上に立った。
足をわずかに曲げ、すこし腰を低くしてから思いっきり上に跳びあがる。
その瞬間、となりに押しのけられた彼女がすばやく渾身の力でマンホールの蓋を取った。

「破ぁーーーーー!!」

穴の中から放たれた巨大な青白い光弾によって、マユミちゃんはすごい勢いで
真っ直ぐ空に打ち上げられていった。
遥か上空でキラリとひと輝きして、そのまま星になったマユミちゃん。

「周囲の雰囲気につい流されて始めたいじめでも、続けていればやがて心は魔性に取り憑かれる。
俺が払ったのはマユミちゃん、そんな君の心に巣食う魔性だったんだ。君は本当は優しい子の筈だ。
これを機にイジメは、ってあれ?マユミちゃん?」

マンホールの穴の中からする声が「マユミちゃんどこにいるの?」と続けている所に
いじめられていた彼女は上から蓋を閉めて、

「寺生まれって、凄い…」
とっても幸せそうな顔で改めてそうつぶやいた。

108 :本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 02:02:16 ID:fhlpOEYw0
改変してるとどうしてももとの文章に付け足す形になるから
どんどん長くなっていくんだよな( ´д`)

ここってよく送信しようとすると「改行多いぞゴルァ!」って
怒られるんだけど、どのぐらいが目安なんですか(´・ω・`)

109 :本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 07:24:13 ID:dwDyrGkBO
これぐらいなら全然いいと思うよ、乙

110 :本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 10:00:00 ID:zi1aQAdqO
jane使えば?

111 :本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 15:01:20 ID:lCQA6DVn0
板によって違うけど、オカルト板では、
改行は32文字まで。
文字数は、全角で1024字までだよ。
ただし、改行をするときにも1文字分加算されるから注意。
専用ブラウザ(初心者にはJaneがお勧め)を使えばレスが楽になるよ。

112 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 20:58:53 ID:ebcFgzpF0
「改行は三十二文字まで」じゃなくて「改行は三十二行まで」だろ?

113 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 21:02:54 ID:ebcFgzpF0
妹「お風呂上がったからはいっていいよー」
兄「ほーい、さてと…ってげげっ!?お前なんつー格好してんだよ!」
妹「別にいいじゃない、家族なんだし、だって暑いんだもん」
兄「おまえオッパイが見えそうじゃないか!下なんてパンティ丸見えだぞ!」
妹「はぁ?なに焦ってんの?ばっかみたいお兄ちゃん」
兄「っつーか若い女がそんなかっこで歩き回るとか!早く着替えろ」
妹「あれー?まさかお兄ちゃん、あたしのハダカみて興奮しちゃったの?w嘘でしょーっ?www」
兄「そっ…そんなことあるわけないだろ!」
妹「ふふふ…お兄ちゃんエッチしたこと無いんでしょ?」
兄「…そんなの言えるかっ!!」
妹「図星だーっwねえ、あたしでよかったら…初めての人になってあげてもいいよ」
兄「ぷっwwなんだそれ?どこのエロゲーだよwwからかうんじゃねえってのwwww」
妹「からかってなんかないもん…”がばっ!”ほら、お兄ちゃんオッパイだよ
  お兄ちゃんが夢まで見たオッパイ…好きにしていいんだよ…アソコだって…」
兄「本当にいいのか…?」
妹「来て…お兄ちゃん…あたしをめちゃくちゃにして!」
兄「ジャイ子…」



T「破アァァァッーー!」
俺「ちょwwTさんwwww何やってんすかw」
T「俺のときめきを返せ!」
俺「だからって、人んちのパソコン壊さないでくださいよwww
  寺生まれって意外と純情だwwwwww俺は改めてそう思ったwwwwwwwww」

114 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 22:14:32 ID:fiZyXnTI0
最後の一行も「俺」が喋った台詞になってる。

115 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 22:16:10 ID:UrbX+wpe0
だがそれもいい

116 :本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 01:04:07 ID:iAL7yQMK0
俺は磯釣りを楽しむ為にこの無人島にやって来た。
島に民家は一軒も無いのでここに来るには内地の民宿に泊まって船で渡してもらうしか無かった。
だが困った事があった。渡し船が出るのは朝の8時で午後の4時には迎えが来る。
俺は夜明け前には釣りの準備を済ませ日没まで釣っていたかったのである。
その事を民宿の親父に頼むと突然不機嫌になりこう言った「ダメだ。あの島は夜の間はせぶりしゅうのもんだ。人間は近づいちゃなんねえ。」 それ以上は話にならなかった。
そこで俺は午前2時半に黙って小型ボートに乗り込み一人でこの島に渡って来た。
少し早過ぎたようだ。誰もいない島で波の音を聞きながら寝転がって夜空を眺めていた。
その時である。遠くから何十人もの男女の叫び声や悲鳴のようなものが聞こえた。
俺は全身の血液が凍りつく思いで起き上がった。海を見るとなんとそこには数十体の死体が浮かんでいたのだ。
膝がガクガクと震えるのが分かった。そして次に信じられない光景を目にした。
海に浮かんでいた死体達が次々と立ち上がり波に揺られながら海の上を歩いてこちらに向かって来たのである。
俺は恐怖のあまり、顔面が冷たくなりそこから逃げようとした。

117 :本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 01:05:24 ID:iAL7yQMK0
だが手遅れだった。既に背後を別の亡霊達に取り囲まれていたのである。
数十メートル離れた所で、ある者は昔の着物を着ており、ある者は軍服やスーツ姿だった。彼らは皆ズブ濡れだった。子供を抱いた女もいた。
彼らはその場にうずくまったり、様々な方向を向いたまま青い顔を伏せて立ち尽くしていた。
遠くで鳴り続けた叫び声が急に大きくなると、そいつらも皆一斉にこちらに向けて近づいて来た。
俺はもうダメだと思った。その時である。
「この島は夜に来ちゃダメなんだよ。そう言われただろう。」見るとそこには寺生まれで霊感の強いTさがいた。
Tさんはそいつらに手のひらを向けると 「破! 破!」と次々に打ち抜いて行った。そしてTさんに打ち抜かれた者達は光の玉になってフワフワと天に登って行った。
Tさんが全て片付け終わった頃に、海の向こうから太陽が登って来た。
朝焼けの中でタバコを吸うTさんを見て、寺生まれってスゴい 改めてそう思った。

118 :本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 19:08:08 ID:wAuqleO10
>116-117
おぉ!久し振りに(?)正統派で恰好良いTさん登場だ!(゚∀゚)

119 :本当にあった怖い名無し:2009/09/13(日) 19:46:51 ID:eisGba0E0
久しぶりすぎてなんでか違和感がw

120 :自由が丘:2009/09/13(日) 20:20:20 ID:nDB0c8ToO
(笑)(笑)

東横線

121 :108:2009/09/13(日) 22:38:19 ID:78IiuZkD0
>>109-112
答えてもらったのに放置しててすみません。
普段はほとんどROMで書き込みなんてめったにしないもので…
専ブラだと改行の制限ないんですね、ありがとうございます!

専ブラはむかし導入したっきりのギコナビをバージョンアップして
つかってみました。
スレ違いなのでこのへんで。また何かかけたら書き込みます。

122 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 18:52:39 ID:LllNB7id0
これは、私が恵子ちゃんから聞いた話です。

父は、物心ついたときにはもういませんでした
母は、女でひとつで私を育ててくれました。
そんな母が死ぬ間際、私にくれた物があった
それはお守り、母は、「本当に辛いときになったら、それをあけるんだよ」といって渡してくれた
私はそれをずっと肌身離さず持ちつづけました。
数年たって、友人達にその話をしたらその場で開けようという話になりました。
私も最初は断ったんだけど、「母の死後からだいぶ経っているのでそろそろ良いかな…」
という気持ちもあったので結局開ける事になりました。
お守りの布袋を開けてみると
そこには、一枚の紙
母の震えた字で「恵子、死ね」という文字が書かれていました。

「くだらねぇ、冗談だな。妖怪変化!」
そういうとTさんは紙に手を押し当て
「破ぁ!」と叫んだ。
「長い事使われていない物は妖怪に変わっちまうことがあるんだ、ほら、紙を見てみな。」
文字は変わっていた。そこには
『恵子、幸せになるんだよ。』
恵子は声を挙げて泣いた。

「紙のご加護があらん事を、っと、このセリフは二度目だったな(笑)」
とだけ残して帰っていった。寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。

123 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:03:05 ID:RMfcrS3cO
寺生まれの癖にカミのご加護なんて言っちゃっていいのかね
まぁTさんだし仕方ないか

124 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:34:09 ID:9nP6M+6J0
Tさんには神も仏もセットでついてくるよ!(゚∀゚)

125 :cabal ◆7wFNFALoLk :2009/09/14(月) 23:38:10 ID:48Mvg00B0
26 :水先案名無い人 :2007/07/19(木) 12:28
962 名無し物書き@推敲中?:2007/07/18(水) 20:40:50

「豚カツの食えない生活なんて!俺はいすらむをやめるぞー!」
と叫んで出て行ったトルコ人がさっき泣きながら帰ってきた。
神道に改宗しようとして神社に行ったら、神主さんに徳のあるお話をしてもらったらしい。
「日本の神様は、よその神様も他国のお友達みたいに思ってるから、
改宗とかカリカリしなくて大丈夫だよ、ゆっくり考えておいで」(意訳)
みたいなことを言われて感動したとか。
俺の部屋の神棚(簡易セット)にイスラム式お祈りを捧げている。
確かに八百万の神だからいいのかもしれんが、それを神主さんが言っちゃっていいのだろうか。
そして一神教が感動しちゃっていいのだろうか。ちょっと面白い。


126 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 01:37:57 ID:7WMpyxKwO
>>123
それは「坊主には髪ないだろ」ってのと「神じゃなくて仏だろ」をかけてるのかい?
え?ほっとけってかwwww

127 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 04:17:25 ID:VXnqa/Jc0
そういえば寺生まれってだけで仏教徒とは一度も言われてないな

「豚カツの食えない生活なんて!俺はぶでぃずむをやめるぞー!」
と叫んで出て行ったTさんがさっき泣きながら帰ってきた。
神道に改宗しようとして神社に行ったら、神主さんに徳のあるお話をしてもらったらしい。
「日本の神様は、よその神様も他国のお友達みたいに思ってるから、
改宗とかカリカリしなくて大丈夫だよ、ゆっくり考えておいで」(意訳)
みたいなことを言われて感動したとか。
俺の部屋の神棚(簡易セット)に仏教式お祈りを捧げている。
確かに八百万の神だからいいのかもしれんが、それを神主さんが言っちゃっていいのだろうか。
そして寺生まれが感動しちゃっていいのだろうか。ちょっとすごい。


128 :本当にあった怖い名無し:2009/09/18(金) 10:39:43 ID:F50stdaeO
次回生まれてくるときは寺の子になりたい

129 :本当にあった怖い名無し:2009/09/18(金) 19:12:25 ID:jl/lmR1Z0
何となく上げてみますねTさん。

130 :本当にあった怖い名無し:2009/09/18(金) 19:17:31 ID:HnvRqZXV0
まぁ…寺の話じゃないんだがそれに近いからいいか
鳩山由起夫が幸夫人と墓参りしてたニュースを見たのは一週間くらい前だっただろうか…
そのとき彼はおもむろに拍手を打った
『???えええぇぇぇぇっっ???』

俺のまわりに誰もいなかっただけなんだけど彼の家は神道なのね

131 :本当にあった怖い名無し:2009/09/18(金) 20:20:28 ID:TFh/Zk/MO
なんかのコピペじゃないなら日本語で頼む

132 :本当にあった怖い名無し:2009/09/18(金) 21:11:13 ID:oWNTuQdS0
hage(坊主的な意味で)

133 :本当にあった怖い名無し:2009/09/21(月) 12:05:37 ID:8URZXN4YO
破ぁ

134 :本当にあった怖い名無し:2009/09/21(月) 13:05:28 ID:JpwZFzNJO
破アッーーーーーーーー!!


135 :本当にあった怖い名無し:2009/09/21(月) 13:42:53 ID:U1DKC6Rx0
ネタ切れですTさん。助けて〜!(つд`)

136 :本当にあった怖い名無し:2009/09/21(月) 20:17:40 ID:OKN0Yy45O
破ァ?たまには自分で何とかしろよ

137 :本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 17:50:29 ID:yQucQB6AO
石皮ァッ!

138 :本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 20:01:52 ID:K/zmfWPo0
3 :名無し募集中。。。:2009/02/20(金) 18:48:51.70 0

Tさんが死んでからもう1年。
Tさんは今も破!ってしてくれているのかな?
Tさんは、僕の生まれて初めて出来た相棒だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、Tさんは病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまだねえ」って笑うTさんを見て、僕はいつも泣いていたんだ。
Tさんの為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになったTさんがいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日Tさんはいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も破ァ!出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 
ほら、この3破のひと、2破あ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。Tさんがすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3破のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」 
僕はまだ黙っていた。笑うTさんを見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 Tさんがふと言った。
「…この3のひと、俺がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」

それから数ヶ月後、Tさんは家族と僕に見守れながら息を引き取った。

Tさんはもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
Tさんの事を、3破のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。

天国にいるTさんと一緒に、今ここに刻み込む

        2 ゲ ッ ト

139 :本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 20:34:10 ID:7Ip/b6dx0
そこは「2破あ!」だろう・・・

140 :本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 22:35:06 ID:wAMCrsUP0
>138
全然泣けなくて逆に泣けた・゚・(ノД`)・゚・。

141 :元ネタ:宮大工 その4:2009/09/22(火) 23:43:01 ID:KElby8Eu0
 ある日、俺の後に弟子入りして才覚を発揮し、一年ほど前に独立した弟弟子のJが顔を見せた。
「兄さん、ご無沙汰してました」「おう、Jか!元気に仕事してるか?」
「ええ、お陰さまで。兄さんも相変わらず良い仕事してるそうで、噂は良く聞きますよ。」
「よせやい。弟弟子のおめぇの方が先に一本立ちしといて歯ぁ浮くような世辞を言うない。」
「あれ?なんでお世辞って解ったんですか?」「このヤロウ!そういう事言いやがるのはその口かぁ!」
 久しぶりの掛け合いだ。俺もJも大笑いしながら再会を喜んだ。
 で、どうしたと用件を聞くと、俺と親方に相談あると言う。
 親方は法事で出かけているので、出直すか上がって待ってろ言うと、ヤツはおカミさんに土産を渡して挨拶し、一度帰っていった。

 夕方過ぎに親方が帰って来るのを見計らったように、一升瓶を提げてJもやってきた。
 一通りの挨拶が済んだ後、「で、親方と俺に相談ってのはなんなんだい?」俺は気になっていた事を口に出した。
「はあ...それなんですが...」Jにしては妙にまだるっこしい。また、その尋常ではない雰囲気を俺も親方も感じ取った。
「言ってみねえ。黙ってちゃ解らねえだろが」親方が急かす。
「はい。実は...実は、Z神社の奥宮の修繕を引き受けてしまいまして...」
「「なにっ!」」俺と親方の声がハモッた。「おめぇ...そいつぁ...」俺は滲み出る脂汗を感じながら呻いた。
「あの、Z神社かぃ?間違げぇねえんだな...?」親方でさえ、声が上ずっている。
「一体どういうワケなんでぇ...」親方が手拭で汗を拭う。もう寒い時期だというのに、俺も上着を脱いだ。
 Z神社。蛇神様を奉っている小さな神社で現在では神主は居らず、近くにある寺の管理下に置かれている。
 そして、その寺の息子はこの界隈の寺社やその関係者を牛耳っているとまことしやかに噂されている強力な祟り神だ。
 この、通称「寺生まれで霊感の強いTさん」には恐ろしい伝説が有る。

            〜〜 そして、まとめサイトへと続く 〜〜

142 :本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 23:53:39 ID:VpHd5H4+0
なに・・・!?続くのか・・・!!

143 :本当にあった怖い名無し:2009/09/23(水) 10:59:22 ID:gNBFnfGF0
>>142
恐ろしい伝説=まとめサイトの逸話
ってことで完結してるんじゃね?

144 :本当にあった怖い名無し:2009/09/23(水) 22:26:16 ID:/NCNthQbO
>>135
面白いぞ。頑張れ。

145 :規制解除記念あげ:2009/09/23(水) 23:44:08 ID:n8e4NQVB0
もうずいぶんと昔。まだ小学生だったころ。
教室で昼休みの終わりを待っていたら、いつもは私に冷たい担任の先生が血相を変えてやってきた。
「○○くん、落ち着いて聞いてね。お母さんが仕事先で倒れたの。すぐ帰る用意をして職員室へ行きなさい」
驚いてランドセルに手当たり次第に物をつめて職員室に向かった。
校長先生がいた。
「お父さん、いまトイレに行かれているから、すぐに一緒に病院に行きなさい」
校長先生もおちつかない様子で、しきりに腕時計を見ていた。
「あの…先生…」
言わないといけない。
「うちにおとうさんはいないんですけど…」
母子家庭だった。

大騒ぎになった。

その時─
「よう、遅くなって悪かったな、固くてなかなか出なかったんだ(笑)」
空気を読まないセリフと同時に男が引き戸を開けて職員室に入ってきた。

「!あんた!あんた一体誰なんだ!!?どうも父親にしては若いと思ったんだ!」
興奮した校長が男にそう怒鳴りつけたが男は平然としていて動じる様子もない。
彼こそは、寺生まれで霊感の強いTさんだった。
「破ぁ、実は本当は俺はこの子の父親の霊の知り合…いや、お母さんの親戚です。
急いでたんで、父親を名乗った方が早いと思いましてねえ」
Tさんは呆気に取られている校長を尻目に、背の低い私の前にしゃがんでにっこり笑った。
「飲み明かして昼まで寝てたら、夢で君のお父さんの霊から頼まれてな。
妻が悪い霊の霊障で危ない、助けてくれってね。
お母さんの事は大丈夫、俺が何とかしてみせるよ。さ、行こうか」

寺生まれって凄い、私はTさんと手を繋いで下校しながら改めてそう思った。


146 :本当にあった怖い名無し:2009/09/24(木) 00:15:31 ID:2mBkY8af0
「固くてなかなか出なかった」なんて言ってる奴と手を繋いで下校する!?
なんかヤダw

147 :本当にあった怖い名無し:2009/09/24(木) 08:33:43 ID:I+sxAAv20
学校寄らずに直接行けよ!

148 :本当にあった怖い名無し:2009/09/24(木) 19:17:58 ID:q1w9QWRa0
>145の小学生が女子だったらTさんの行動も理解できるんだけどなぁ〜。

149 :本当にあった怖い名無し:2009/09/25(金) 00:17:53 ID:UKulSSAK0
どうも父親にしては若いと思った男は、やっぱり父親ではありませんでした。
その男は「本当は母親の親戚で、父親を名乗った方が早いと思った」と嘘をついた弁解をしています。

この男に生徒を預けますか? Y/N




学校はその男が本当に親戚かどうか確認できるまで、生徒を連れて行かせたりしないと思う…

150 :本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日) 02:40:48 ID:7XEwAlU7O
固いのか(笑)

151 :本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日) 02:46:40 ID:7Yuz3uTg0
この季節のどこが寒い時期なんだよw
お前の文が寒いよオヤジwww


152 :本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日) 07:50:02 ID:lstgUYmcO
誤爆霊にでも取り憑かれたのかい?
「破ぁ!!」してもらおうか

153 :本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日) 11:05:24 ID:KcfegPkVO
オヤジとゆとりの攻防は見苦しいから早く消滅して欲しい


154 :1:2009/09/27(日) 17:54:38 ID:M8Eyd9CgO
近所の丘の上に女子短期大学があって、そこの校舎から少し離れた小さな林の中に、
ピアノの練習のための小さな建物がポツンとあって、その建物の前に白塗りの綺麗な
木製のベンチがあって、前からいいベンチだなあと思っていた俺は、弟と二人して夏
休み中のある夜中に重たい思いして盗んで来た。

うちは小さな貸しビルをやっていて、最上階に住んでいたんだけど、狭いながらも
屋上があって、その屋上に白いベンチを置いて、夜中にそこに座ってビール飲んだり
煙草をふかしたりして、何となくいい気持ちになったりしていた。

155 :2:2009/09/27(日) 17:56:30 ID:M8Eyd9CgO
うちの母親はちょっと霊感みたいなものがあって、ある晩のこと、家族でメシを食っ
ていると、いきなり「誰か屋上にいる」と言いだして、それで、見に行ってみても誰
もいない。
そんなことが何回かあって、足音が聞こえるだの線香臭いだの、不気味な事ばかり言
うから、あのベンチに何かいわくでもあるのかと聞き込み調査をしたら、その短大の
すぐそばに住んでいる弟の友達から、あのベンチに足をかけてかたわらの木で首を吊
った女子学生がいた、という話を聞いた。

156 :3:2009/09/27(日) 17:59:13 ID:M8Eyd9CgO
それは、やっっぱりちょっとヤバイということになって、早速、また弟と重いなあ。
などと文句を言いながら、夏の終わりの夜中、丘の上にある短大への坂道をベンチを
運んで登っていると、もう夜中の2時頃だったというのに、白いワンピースを着た女が
坂道を下って来る。
弟と俺は何となく立ち止まって、ベンチを下ろし、女の方を見てみると、その女は手に
ロープのようなものをぶら下げていた。
それを見た瞬間、俺は弟に「逃げろ!」と叫んで、一目散に坂道を走り、逃げた。
足の速かった弟は、俺を抜かして、もの凄い勢いで逃げて行った。

157 :4:2009/09/27(日) 18:01:59 ID:M8Eyd9CgO
「待ってくれ〜」と言いながら俺も懸命に走った。
が、ころんでしまった。痛てっ、と、起きあがろうとしたが、膝に力が入らない。
ころがるようにしてアスファルトの路面に打ちつけた頭を抱えるようにしながら、
見ちゃだめだと思いつつも、後ろを向くと、カーブしている道路の端の方に置き去
りになっているベンチに、その女は座って、こちらを見ていた。
眼が合ったような気がした。
全てを諦めかけたその時、ふと、どこか聴き覚えのあるメロディが聴こえてきた。

158 :5:2009/09/27(日) 18:03:36 ID:M8Eyd9CgO

  〜Well billy rapped all night about his suicide
   How he kick it in the head when he was twenty-five
   Speed jive dont want to stay alive. When youre twenty-five〜

Mott The hoopleの往年の名曲、"All The Young Dudes"だ。誰かが俺の後ろでこの
懐かしいバラードを口ずさんでいるのだ。
「誰でもいい…助けてくれ!」藁にも縋る想いで振り返った俺の視線のその先に、
寺生まれのTさんはいた。

159 :6:2009/09/27(日) 18:07:06 ID:M8Eyd9CgO
「And wendys stealing clothes from marks and sparks. And freedys got spots
from ripping off the stars from his face〜 
って、なにじろじろ見てんだ!夜の散歩中に歌ってたら悪いかよ!
こういう時は見て見ないフリをするのがマナーだろうが!んーっ破ぁっ!!」


どのくらい時間がたっていたのか、俺は弟と母親に起こされた。
俺があまり遅いので、母を起こして、弟が迎えに来てくれたわけだ。

160 :8:2009/09/27(日) 18:08:47 ID:M8Eyd9CgO
うちは母子家庭だったからというわけでもないけど、家族3人、まあ仲がいい方だった
から、母親は文句も言わず、「さあ帰るよ」と言っただけだった。
見るのもイヤだったから、弟にベンチにまだ女は座っているか?と聞くと、弟は
「もう、いない」と言った。
次の日病院に行くと、肘にヒビが入っているということで、ギブスされた。
後頭部にはれがあり、脳震とうを起こしたらしいということで、レントゲンも撮られた。

まあ、そんなことはどうでもイイが、あのベンチは林の裏にあるぼろ寺の境内に、

今でもある。

161 :本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日) 18:11:52 ID:M8Eyd9CgO
規制に巻き込まれたのかパソコンから書き込めなかったから
転送して携帯で書き込もうと思ったら、俺の携帯512文字
までしか文章が入らなかった…。
めんどくさいは細切れで読みにくいはで、やらなきゃよかったぜ。

162 :本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日) 18:29:15 ID:G+W2u6p/O
乙カレー

163 :本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日) 23:22:53 ID:bQIXwNdg0
乙ですー
今夜は寝ないといけないので、明日仕事終わったら読ませてもらいますー(゚∀゚)

164 :本当にあった怖い名無し:2009/09/28(月) 16:30:43 ID:CxYrPOX+0
ある日、いつも通り愛車に乗って山道をドライブしに行った時の事だ
山道では珍しくもないくねくねした道、僕はそこを風を切って車を走らせるのが好きだ
そこで、バックミラーに高速で動く物が見えた、覗いてみると、なんとそれはもの凄い速度で走ってくるおばあちゃんだった!
おばあちゃんはたちまち僕の車の横につき、そのまま追い抜こうとしている!
そこで、後ろから声が聞こえた。
「やれやれ、しかたねえな、どれ、俺にハンドルを貸してみろ」
後部座席を見ると、そこには寺生まれで霊感の強いTさんがいた!
「さて、ばあちゃん、俺と勝負だ!付いてこれるかな?」
そして始まる峠最速決定戦!Tさんとばあちゃんは数十分にも渡りデッドヒートを繰り広げた
そして、落石事故が多い箇所が近づいてきたとき、ばあちゃんを狙ったかのように頭上から岩が落ちてきたのだ
まさかの事態に仰天して、腰を抜かすばあちゃん!
「チッ、仕方ねぇ!破ぁ!」
Tさんの手から発射された光弾が一撃で岩を粉砕した
涙を流して、自分の負けを認めたおばあちゃんを見て、寺生まれってすごい、僕は改めてそう思った・・・

Tさん初めて書いたんだが・・・だめだなこりゃ、だれか改良してくれ

165 :本当にあった怖い名無し:2009/09/28(月) 22:19:33 ID:vuJkXWtk0
>>164
B級っぽさも出てるし、まさかのオチも面白かった。
そのままでも俺はかなり好きだ。

166 :本当にあった怖い名無し:2009/09/29(火) 00:15:35 ID:ZX64mx0NO
>>165と同じく

167 :本当にあった怖い名無し:2009/09/29(火) 00:48:13 ID:3REfQMQV0
>>149
ネタにマジレs(ry

というのも無粋だからまぁ、

俺たちの敬愛して止まないTさんの言葉の説得力は想像を絶するほどの代物なんだよきっと!

168 :本当にあった怖い名無し:2009/09/29(火) 12:59:55 ID:zh+iKn0cO
説得力というか以前ダメな母親を洗脳してたからな


169 :稲川淳二 つける足音:2009/09/29(火) 20:12:09 ID:Lz44Xa/d0
この、お坊さんの妹さんって人もいろんな体験してるんですよね。

自分のそのお寺ってのは、かなり、こう木がいっぱいあって、夜は薄気味悪いくらいに鬱蒼としていて、外からの音も聞こえなくなっちゃうんですよ。
ところが、やっぱお寺のお嬢さんですから、色々と式典だ何だ祭事があったりすると、そう言う準備をしなきゃなんなくて、結構忙しいんだそうです。
で、遅くになっちゃって、自分の家に帰ろうと思って、道を歩いてきたんですよ。カッコカッコカッコ歩いてきた。
そん時に、お? なんかついてくるような気がしたってんですよ。ひたひたひたひた。
や、でも気にすることないと思って、またカッコカッコカッコ歩いてきた。確かにひたひたする。うっすらと声がするってんですよ。子供のような声が。
えぇー、子供の声がこんな時間にどうしてなんだろうな? ま、聞こえてもおかしい事はないけどなーって思って。
そうしたらこれが、赤んぼの笑うような泣くようなあの声があるじゃないですか、うゃやや、ややや。あの声だってんですよ。
やだ、これ。だって、家から聞こえてない。今自分が歩いてきたこの道の後ろから聞こえてくるってんですよ。それも自分が立ち止まったら、確実に近づいてくるって言うんですよ。
道ですよ? お寺さんの。
うゃやや、ややや、やややって。やだやだやだって、思ったら、うゃやや、ややや、やややって。
それで、後、たったったって歩いたんだけど動けない、なんか気持ち悪い。
うゃやや、ややや、やややって。
うそだー、どうしてこんな所にいるんだーと思ったら、うゃやや、ややや、やややって言うから、ひょいっと後向いたらばもごもごもごもご黒い物がだんだん自分に近づいてくるんです。
もごもごもごもごもごってだんだん近づいてくる。
何だー! と思った。
Tさんがはいはいしてたんだそうですよ。うゃやや、ややや、やや。赤んぼの泣き真似しながら自分の方に向かって。
あまりの事態に凍り付いて動けない、あーやだーこんな兄貴やだーと思ったら、自分の首のとこめがけて、ぴょーんと飛びついてきたそうです。
次の瞬間、彼女、Tさんの顔面にカウンターパンチ入れて、そのまま地面に叩きつけたって言ってました。

「稲川さん、いい歳してあんな悪ふざけができるアレって何なんでしょうね?」って、彼女、涙ぐんでましたよ。えぇ…


170 :本当にあった怖い名無し:2009/09/29(火) 22:42:52 ID:0MDm0ty8O
>>169
Tさんなにやってんすかwww

171 :本当にあった怖い名無し:2009/09/30(水) 00:46:27 ID:K55DQjPUO
寺ワロスwww

172 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 01:21:46 ID:qCl9S0DSO
妹は物理攻撃なんだなw

173 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 21:42:44 ID:d6lRmmGb0
この間、池袋でボーリングしてたら、ピンが立ってる後ろ(玉が飲み込まれていく方)から、黒い影がずるーっ!!て這い出してきた。
順番待ちしてた僕は驚いて固まってたんだけど、周り見たら他の人は気付かない様子。

しかもずっと見てたら一人、また一人と影が這い出してき続けて、結局6人ぐらい出て来た。

こっちに来たりすることはなく、6人並んだ後に、床に溶ける様に消えて行こうとした。

「破ぁーーーーー!!」

気合の入った掛け声とともに隣のレーンの客が豪快にボールを投げた。
振り返ってみると、それはまさしくリストギアを手に嵌め、マイシューズ・マイウェアに身を包みマイボールを投げたばかりの、
寺生まれで霊感の強いTさんがキメポーズで微動だにしない姿だった。

投げられた16ポンドのボールは青白い光を纏って光弾と化し、ピンをなぎ倒してなお威力を弱めないまま
黒い影の潜んだ辺りに激突した。
眩い閃光が辺りを包み、それがおさまると先程の黒い影達は解けるようにゆっくりと白い光に包まれていった。

モニタにはチカチカと「Turkey!」の表示。
片手で煙草に火をつけ、紫煙を吐き出すとTさんは俺に向かって微笑んで言った。
「奴らは人の賑わう場所に惹かれてやって来ただけだ。寂しかっただけなのさ。
だから早く次の生を受けられるように、ちょっとだけ手伝ってやったって訳だ」
少しはにかみなが煙草をふかすTさんを見て、寺生まれって凄い、あらたm

店員「ちょっとお客さん!ココ禁煙ですよ!!」




174 :本当にあった怖い名無し:2009/10/02(金) 01:15:10 ID:FP1qlAj/O
おー、素晴らしい
これ元ネタとかあんのかな

175 :本当にあった怖い名無し:2009/10/04(日) 12:12:36 ID:xJMjQ1G30
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。
父は怯える子をひしと抱きかかえている。
父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている…」
父「あれはたなびく霧だ…」
魔王「かわいい坊や、一緒においで。Yo,party time!」
魔王の娘「パーティターイ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)燃っえっだっすっよーなー!あっつい魔王!」
父「Oh,Year!」
魔王「ボッ、ボッ、ボンバヘ!ボッボッボンバヘ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサン!)無っ茶っしってっ知ったー!ホントの魔王ー!」
父「get down!」
魔王「Everytime wont you!何時でもFound you!逢いたいおもーいーが〜ぁ〜!」
子「ボンバヘッ!(ボンバヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサン!)魔王が僕を見つけてKiss you!今夜も熱くなるー!」
父はぎょっとして、体を全力で踊らせ歌った。子供を両腕に抱え、やっとの思いで歌い終えた…
腕に抱えられた子はすでに「破ぁ!」
という叫びと共に現れたのは、寺生まれで霊感の強いTさんだった!
その叫びと共に放たれた光弾によって、魔王は光の粒となって消えていった・・・
Tさん「小さな子供って奴は、悪い物に狙われやすいし、大人よりそういうのに敏感なんだ、ちゃんと信じて守ってやらなきゃ駄目だぜ」
そういって、朝日と共に去ってゆくTさんをみて、寺生まれって凄い、僕は改めてそう思った・・・

176 :本当にあった怖い名無し:2009/10/04(日) 13:03:39 ID:WfoipTnCO
>>175
カオスwwwww

177 :本当にあった怖い名無し:2009/10/04(日) 21:35:49 ID:iksV+z87O
>>175
珍しくTさんが一番まともwww

178 :本当にあった怖い名無し:2009/10/05(月) 00:33:47 ID:YwQjkiMp0
それでも台詞と状況がいまいち合ってないところがやっぱりTさんだぜ

179 :本当にあった怖い名無し:2009/10/05(月) 20:43:32 ID:gCAmh3HY0
魔王が僕を見つけてKiss you! に吹イタww

180 :本当にあった怖い名無し:2009/10/05(月) 20:51:33 ID:NqMMkUXG0
電車の中で尻を触られた
 私はありったけの勇気を振り絞り
 その手をガッチリ掴んで

 「この人チカンですっ!!」

 高々と掲げた私の手には一本の大根が握られていた

 満員の乗客の視線が全て大根と私に注がれている

 自分の顔がみるみる紅潮していくのがわかる
 数秒とも数時間とも思える沈黙の後
 私の背後にいた男がいきなり大きな声を上げた
 
 「疲れた会社員達の目は騙せても、寺生まれの目はごまかせんぞ!
  大根に憑いた淫魔め、破ぁっ!!」

 その刹那、なんと男の手から青白い球体が発せられ、大根を吹き飛ばした
 私を含めた乗客全員が呆気にとられるなか

 「まん・いん電車って響き、なんだかエロいよな」

 そうはにかみながら、次の駅で降りていった男性が
 私をかばってくれたのだという事に気づくのにしばらく
 時間がかかった

 寺生まれってやっぱりスゴイ
 車内の床に転がった、下半分に切れ目が入り
 きれいに股割れになった大根を見てそう思った

181 :本当にあった怖い名無し:2009/10/05(月) 23:15:13 ID:VQUv9OYcO
破動弾見ただけで寺生まれって見破るこいつは何者だよ

182 :本当にあった怖い名無し:2009/10/05(月) 23:20:44 ID:Tk5Pf5BVO
>>181
本人が寺生まれって言ってる

183 :本当にあった怖い名無し:2009/10/05(月) 23:47:14 ID:VQUv9OYcO
どのタイミングでだよ…

184 :本当にあった怖い名無し:2009/10/06(火) 00:14:45 ID:6ITvbiacO
え?あれ?俺がおかしいのか?
見えてないはずものが見えてるのか

185 :本当にあった怖い名無し:2009/10/06(火) 00:19:52 ID:z8sxE4Q80
>>183
> 「疲れた会社員達の目は騙せても、寺生まれの目はごまかせんぞ!

よく嫁

186 :本当にあった怖い名無し:2009/10/06(火) 00:28:41 ID:6ITvbiacO
>>185
よかった。あまりにもスッパリ否定されるもんだから
その文章が見えてるの俺だけかと思ったよ。

187 :本当にあった怖い名無し:2009/10/06(火) 01:40:33 ID:1p0OZl0NO
ワロタwww

188 :本当にあった怖い名無し:2009/10/06(火) 11:53:09 ID:MQHTE5weO
お前面白いな

189 :本当にあった怖い名無し:2009/10/07(水) 19:38:50 ID:xN2pz/7L0
642 名前:Mr.名無しさん[] 投稿日:2009/04/12(日) 06:26:51
ちょっとヘンな話ですが聞いてもらえますか?
長くなりますが

648 名前:Mr.名無しさん[sage] 投稿日:2009/04/12(日) 07:13:56
毒男ですのでw日曜はいつも暇なんです。
その日は富岡八幡宮の骨董市に行きました。
骨董は正直よく分からないんですが古いモノが大好きで
よく行くんです。まぁ骨董市というよりガラクタ市ですが・・
目に留まったのが木彫の狐でした。
もうボロボロになってて真っ黒で・・
その時、なんでそんなものが気になったのかわかりません。
手にとって見ていると・・どうしても欲しくなりました。
お幾らですか?と聞くと
これは江戸初期はあるから・・6万円だって言うんです。
結局5万円で買いました。


190 :本当にあった怖い名無し:2009/10/07(水) 19:39:34 ID:xN2pz/7L0
649 名前:Mr.名無しさん[] 投稿日:2009/04/12(日) 07:20:16
家に帰ってきてから後悔しました。
なけなしの5万円です。
でもまぁいいや・・と思って木彫りの狐を窓際の飾り棚に置きました。
その日の夜です。
夜中にふと目が覚めました。
ベッドの横の床ににスポットライト?のように円形に光があたっていました。
寝ぼけていましたので・・おや?!とは思いましたがベッドの中からみていますと
その光の中に20cmぐらいの着物を着た子供がいるんです。
強い光じゃなくてなんかぼんやり・・まるで月の光です。
少し青白いんです。
その光の中で子供が鞠で遊んでいます。
おかっぱ頭で鞠を叩いてるんですが、鞠はよく弾まないし
自分の足の先に当たって転がっていったりして
続きます

191 :本当にあった怖い名無し:2009/10/07(水) 19:40:45 ID:xN2pz/7L0
650 名前:Mr.名無しさん[] 投稿日:2009/04/12(日) 07:28:51
全然上手くないんです。
怖いとか全く思いませんでした。ベットから見ていました。
子供が後ろを向いたとき、吹き出しそうになりました。
丈の短い着物の裾からしっぽがぴょんと出ていたんです。
もうなんか嬉しくなってきて見ていたその時
ピンポーン!ピンポーン!
呼び鈴が鳴りました。
小さい子供は一瞬で消え去ってしまいました。
こんな夜中に?カギを開けるとそこに居たのは寺生れのTさんでした。
Tさんはそのまま土足で私の部屋に入ってきて
飾り棚に向って「破ぁーーーーー!!」と叫びました。
木彫の狐は一瞬でバラバラにはじけ飛びました。
「危ないところだったな・・礼には及ばんぜ」
そういってTさんは帰っていきました。
寺生れはスゴイ・・
三年経った今でも私はTさんを恨んでいます。


192 :本当にあった怖い名無し:2009/10/07(水) 22:29:37 ID:KQcEyoHt0
もしかして…緑風荘の座敷童子もTさんが…

193 :本当にあった怖い名無し:2009/10/07(水) 23:20:04 ID:RZlDzvS20
緑風荘全焼:「座敷わらしが現れる」旅館で人気、関係者らショック /岩手

二戸署や二戸消防署によると、同日午後8時ごろ同旅館のボイラー室から出火し、
木造平屋建ての母屋と木造2階建ての別棟計延べ約2600平方メートルなどを焼き、約7時間15分後鎮火した。

従業員や宿泊客らによると、座敷わらしが現れるとして人気の「槐(えんじゅ)の間」に泊まっていた団体客14人のうち1人が、
浴場のボイラー付近から入浴中の座敷童子に襲いかかった。

従業員らが消火器で消そうとしたが、青白い炎は一気に広がったという。
男性従業員は「(浴室にいた)座敷童子に悪意はないのに、男性に注意するのが遅れた。男性の手からボンボン火が出て、手がつけられなかった」と振り返る。

別棟の2階客室に泊まっていた横浜市南区、財務省職員、遠藤周作さん(28)は仮眠中、「破ぁ!」という叫び声で気付いたという。
「男は扉を開けると、隣室の女性を抱き上げダクトを伝って逃げた。寺生まれって凄い」と興奮気味に語った。


194 :本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 01:19:39 ID:+KU96xHQ0
>>193
いったいTさんに何があったんだw

195 :本当にあった怖い名無し:2009/10/10(土) 00:01:18 ID:qSGdF8gjO
Tさん…なんてことを…

196 :本当にあった怖い名無し:2009/10/10(土) 01:24:27 ID:oA2hifcK0
>>189-191
改変すんじゃねぇよw
元ネタ一級品じゃねの??>オカ板的に


197 :本当にあった怖い名無し:2009/10/11(日) 18:21:53 ID:ywNOfQEsO
オカ板≠Tさんスレ

198 :本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 08:53:00 ID:IHObgvTqO
吉野家で見た光景。
店に入ると小ピザな中年男が店員にクレームつけてた。
理由はわからないけど、店員Aが「すいません」と何度も平謝り。
店は結構込んでるのに、手が空いているのは店員Bのみ。
店内には小ピザの罵声と恫喝が響く。
それが5分、10分と続いた。
そしたら客Aが小ピザに注意「バイトくん謝ってんだし、それ以上あるなら本部に言えば?」
小ピザは客にも食って掛かる「俺は客だぞ、失礼だなお前!」
客A「こっちも客だ、あんたうるさいんだよ」
そのときちょっといかつい系の客T登場「ホントウルセーんだよ!波ぁ!」
客Tの手から放たれた青白い光が小ピザに当たったかと思った時、小ピザは一瞬顔を歪ませとフッと消えた。
店員も客もポカーン。
その時、店員Bが「あ!あの客も居ない!食い逃げだ!」と叫んだが、あのいかつい客Tが満足げな表情で自転車をこいで走り去るのを見逃さなかった。

199 :本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 18:55:49 ID:SmSo/X310
>>198
小ピザは、Tさんの式神…

200 :本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 21:43:08 ID:iT4PwFQz0
200ゲトw
Tさんはしょっちゅう警察行ってるから
食い逃げなんてへっちゃらなのさ!!

201 :本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 00:24:25 ID:wH36Phis0
警官「またお前か」
某T「破ァ、すんません」

202 :本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 12:12:31 ID:AFXRYCtA0
Tさんは国と結構なつながりがあって少々の罪なら許されてるとかだったり

203 :本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 13:29:32 ID:Opf96O6S0
オイこそが 203高地へと〜

204 :本当にあった怖い名無し:2009/10/18(日) 17:38:27 ID:246z/sIWO
>>198
それ最早Tさんじゃない…

205 :本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 16:09:59 ID:uKVbUGYnO
某スポットにて

死霊 「なぁ」
悪霊 「うん」
死霊 「・・・・・・」
悪霊 「・・・・・・」
死霊 「ぶっちゃけ暇じゃね?」

悪霊 「・・・・・・」
死霊 「・・・・・・」
死霊 「死ぬなよ」
悪霊 「死んでるよ」
悪霊 「・・・・・・」

死霊 「おい」
悪霊 「うん」
死霊 「なんか地縛霊の野郎写真に写りすぎじゃね?」
悪霊 「気のせいじゃね」
死霊 「気のせいか」

悪霊 「・・・・・・」
死霊 「首なしのおっさん、笑いすぎじゃね?」
悪霊 「・・・・・・」
死霊 「・・・・・・」



206 :本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 16:11:40 ID:uKVbUGYnO
悪霊 「・・・・・・」
死霊 「やっべ、座敷わらしのアニキ、凸隊に特攻しちゃったよ」
悪霊 「すげー」
死霊 「・・・・・・」

悪霊 「・・・・・・」
死霊 「おい」
悪霊 「うん」
死霊 「なんか来た」
悪霊 「まじで」

死霊 「斜めからものすごい勢いで寺生まれのTさんが来た」
Tさん「波ぁ!!」
死霊 「――――」

悪霊 「もうだめかもわからんね」

207 :本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 21:03:50 ID:ii10Mbsg0
夜に自室の2Fで一人で本読んでたときのこと。
実家は立てた場所が悪いのか、ラップ現象が耐えんかった。
自分は単に家鳴りだと思ってたんだが、その日はポスターが鳴ったのでおかしいなぁと思っていた。
そのうち外で階段を上ってくる足音がして、兄貴が帰ってきたんだと思った。

けど、階段の足音がいつまで経っても止まない。
さすがに3分も経たないうちに不振に思ってドアを開けて外に顔をだした。
階段には困った顔をした見知らぬお姉さんが立っていた。

「あ、○○さん(兄貴)いますか?」
自分はとっさに、ああ兄貴の彼女かなと思って、「まだ帰ってないですよ」と告げた。
「そうなんですか」と途端にお姉さんはしょんぼりした顔になって階段を引き返していった。

また兄貴は変な人と付き合ってるなーと部屋に引き返したんだが、ふと気づいた。
兄貴、出張中で帰ってくるの二週間先なんだよ。
彼女だったらそれくらい知ってるはずじゃないか?
どうして自分はそれまで兄貴が出張なのを忘れてたんだ?

「帰ってくるまで、待たせてもらってもいいですか?」

背後から声がして、気づいたら朝だった。

目が覚めてから、あれは夢だったのかなーと思ったら、携帯に兄貴から連絡があった。
出たら、幼馴染が亡くなったから、焼香だけでも換わりに行ってくれないかって連絡だった。
(今思うと変な話だって思うんだけど)仕方なく制服着て、頼まれた住所に行った。

208 :本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 21:04:33 ID:ii10Mbsg0
普通、お通夜のある家って、近くになると看板とか立ってるはずなのに、それがなくておかしいなと思った。
住所の家まで来ても、受付も何もなくて、兄貴が住所を間違えたんだと思って携帯をだしたとこで、玄関から出てきたおばさんに声をかけられた。
「○○くん(兄貴)?」
「あ、○○の弟です」
と答えると、○○くんはもう学生じゃないものね、と笑っておばさんは家に招き入れてくれた。
聞くと亡くなった幼馴染の家には違いないんだが、亡くなってもう5年経ってて、葬式には兄貴も参列したという。
仏壇に手を合わさせてもらったけど、写真は見たことない男の人だった。

どういうことなのかと思って、おばさんと少し話をしていたら、母親から電話が入った。
兄貴が出張先で事故に巻き込まれたという連絡だった。
おばさんに挨拶そこそこに飛び出して、母親との待ち合わせ場所の駅で落ち合って
そのまま兄貴の出張先に向かった。

思ったより早くついたけど、兄貴は乗用車の中に閉じ込められてて救出が遅れたらしく、生死の境を彷徨ってた。
医者にも覚悟してくださいって言われた。
母親を支えながら廊下のベンチに座ってる間、なんか変な足音に気づいた。
まだ明るいうちだったから、病院の待合なんて人いっぱいるから、足音なんて普通なんだけど、何故だかその足音だけ変なんだよ。
そのうち聞きなれた音だからって気づいた。実家の階段を上る音だって。

目の前に、家でみたお姉さんがいた。
「まだかなまだかなまだかな」
と繰り返し呟くお姉さんをみて、こいつが原因だととっさに思った。
自分はそいつを睨み付けて「どっかいけ!」と心で呟いた。
そしたら声がやんで女の目だけがぐるん、て動いてこっちをみた。
顔がぜんぜんうごいてないのに、眼球だけ、ぐるん、て。
さすがにここで、とんでもない相手をしていると気づいて背筋が凍った。

209 :本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 21:05:18 ID:ii10Mbsg0
どうしたらいいのかわからず、しばらく女とにらみ合ってた。
そしたらまた、とんとんとん、て別の足音がしてそっちに視線を向けたら、次に女に視線を戻したときには女の姿はなかった。
どうしたんだろうと思ったら、今度は目の前に兄貴と同じ年くらいの男の人が立ってた。

「あいつに、苦労かけるな馬鹿野郎っていっといて」
というと、コブシでとんとんと二回、自分の頭をこついて笑った。
亡くなった、兄貴の同級生の顔だった。

一体何が起こっているかわからず、しばらく呆然とその人の顔を眺めてた。
そしたらまた、破っ!、て別の足音がしてそっちに視線を向けたら、次にその人に視線を戻したときには彼の姿はなかった。
どうしたんだろうと思ったら、今度は目の前に寺生まれで霊感の強いTさんが立ってた。

「大丈夫だったか?今のはかなり強い情念を持った霊のようだったぞ。
 だけどまぁ安心しろ。二度と出れないように、俺がきっちり瞑府送りしておいた」
そう言うと、Tさんはこちらの言葉は何も聞かず足早に去っていった。


兄貴は無事目を覚ました。
あとで聞いたら、兄貴は自分に電話をしていなかった。
着信履歴みたら、確か兄貴から電話があった記録がなくなっていた。

自分が体験した不思議なことを話たら、兄貴は泣いた。

210 :本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 14:22:51 ID:KTo/EPY3O
Tさんが華麗にスルーされているw

211 :本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 15:40:03 ID:lJuaYHFz0
ヨーロッパのとある国に留学してた時の話を

留学したてで言葉もままなら無い頃、よく日本人の友達を家に呼んで飲んでたんだ。
俺の家は、屋根裏で大き目の丸窓から地下鉄の出口が見える。
エスカレーターがだけでモロに出口専用なのだが、怖いのはたまに夜中過ぎに意味も
なく動き始めること。
夜中なもんだから車どおりもなく、音が良く響いて「ブーン」ってなるんだがこれが
怖い。たまに丸窓から覗いて確かめるんだがこれが誰もいない。
まぁそんなことがたまに起こる程度だった。

ところがある週末、いつものように友達を呼んで飲もうと思い、一番仲の良い画学生
に連絡をした。今ちょうど別の友達と飲んでたらしく、家に来るとのこと。

一時間ほどして、そいつが来たわけだが連れはなんと可愛い女の子。
俺は「羨ましい」と思ったのを良く覚えている。

で、その3人で飲み始め芸術や最近のこの町のことを語ったりしてた。
(俺は美術史の学生だった)

12時を過ぎ終電が無くなり、治安もあまり良くない場所なのでいつものように
「泊まってけ」と言ってまた再び飲みだした。
丸窓の傍でタバコを吸っている俺の友達が「エスカレーター動いてるぜ」と。
時計を見たら2時過ぎ。「またか」と思い「たまにあんだよ」と説明した。

すると連れの女の子が興味をもったらしく「どれどれ」とその丸窓を覗いて
「本当だ」となんだかはしゃいでいた。

俺は俺で酒を飲みながら「独りでそれがあると怖い」だのと、
あーでもない、こーでもないと話していた。実はその娘のことが気に入りだしてた
わけだが。


212 :本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 15:42:51 ID:lJuaYHFz0
しばらく覗いている彼女がふと「誰かいるよ。」と言って俺を呼んだ。
「まさかぁ。」酔っ払いかなんかだろうと隣から覗くと誰もいない。
「いないじゃん」そういって彼女を見ると「いないねぇ」と俺の友達も
「誰もいるわけ無い」と言ってタバコをふかしていた。
俺はトイレに行き、友達はタバコを吸い終わり部屋で飲み始めた。
ところがずーっと覗いている彼女が、いきなり「あっ!」と小さく叫んだから
二人ともびっくりして「どうしたん?」と聞くと、

「二人出てきたよ。お母さんと子供かな」

「んな馬鹿な」と思い、覗いてみるがやっぱりいない。
「いねーじゃんか」「そういう冗談好きなのか?」「こえーから止めてくれ」
だの散々愚痴った挙句、俺は眠くなったのでそのまま寝てしまった。

翌朝(むしろ昼近くだった)起きると、俺の友達は眠りこけてたが、
彼女がいない。まぁ始発か朝方にでも帰ったのだろうと思い、
気にはかけなかった。が、別の意味で気にはなってたのでその夜電話した。

電話して昨日どうしたのか聞いてみると「寝れなかったから朝方早めに帰った」
とのこと。やっぱそうかぃと思い、どうでもいいような事を一通り話し、
なんとなく今度二人で遊ぼうと約束した。
電話を切ろうとした時、「エスカレーターさ」と話してきた。
なんであんなエスカレーターの話を引っ張るのか?その時は
不思議で仕方なかったが「今日も動くかもなぁ」と冗談交じりで話すと
「今度動いてもあまり覗かないほうがいいよ、見付かるよ」と
彼女が低い声で言った。あまりに低い声で言うものだったから、
その時は「マジで俺はびびりだから、そういうのは止めてくれ」と
ちょっと本気で頼んだことを覚えている。

で、それから3日後、二人で会うことになり、その日は彼女の家に
お邪魔した。俺は料理が出来るので(彼女が料理がまったく出来ない)
俺が夕食を用意して二人で乾杯をした。

213 :本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 15:48:22 ID:lJuaYHFz0
それ以来、俺は彼女と付き合うようになった。
友達は偉く無関心で「あっそ、おめでと」ぐらいしか言わず
それからもよく家に来て飲んでたのを覚えている。

ところが、その交際もあまり続かなかった。
付き合い始めたのが、1月か2月だったから、半年程度。
理由はいきなり彼女が日本に帰国したからだ。

帰る間際には相当痩せこけていたのを覚えている、その時は
「やっぱり俺がいても寂しかったのかなぁ」などと
俺を捨てて帰国した理由を考えていた。
帰国前の二週間ほどは殆ど会ってもらえなかった。
おかげで別れもろくに言えず、今も少し引きずっている。

ただ余りに逃げるように帰ったので、俺は相当荒れた。
まぁその画学生の友達と「女なんかどうでもいい」だの
「あんな身勝手な奴だと思わなかった」だの愚痴りまくっていた。
友達は殆どうなずくだけであまり何も言わなかったのを覚えている。

それから半年して、ちょうど一昨年の今頃、
それから別の国のアート学校にさらに留学したその友人からメールが来た。

「彼女が入院した。」

なんでも怪我とかじゃなくて精神的なものらしい。
たしかに付き合ってた頃も結構不思議な子で、金縛りや、独り言は
日常茶飯事で、年中うなされたりひどいと叫んだりしてたのは覚えていた。

ただそこまで酷いとは思っていなかったのでかなりショックを受けた。
その時は日本に帰って様子だけでも見に行くべきかと思ったが、
悲しいもので、学校の単位的にも金銭的にも日本に帰ることは
出来なかった。

214 :本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 15:50:52 ID:lJuaYHFz0
それから半年して、夏休みに一時帰国することがあったので、
そのついでに彼女の実家の広島まで行ってみた。
(俺は東京なので、交通費がかなりきつかった。)

住所を頼りに実家を訪問した。どうも様子がおかしいなと
彼女の実家の前で思ったことを覚えている。と言うのも、
なんて説明したらいいか分からんが、なんか色がくすんでた気がした。

インターホンを鳴らすと、彼女の母親が出てきた。
俺を一目見ると、「あなた、○○さん!」と、ほぼ叫んでた。
いきなり叫ばれたのでびびったが、やっぱりその時も変だと思った。

家に入れてもらい居間に通され、彼女の容態を聞こうと思ったとき、
愕然とした。

仏壇に彼女の大きな写真が、そして線香が焚かれていた。
俺はマジで混乱して、どういうことか把握できなかったから
「どうしたんですか!」と叫んだ、叫んですぐさま思ったのは、

「自殺したんだろう」

案の定、入院先から逃げ出してとある雑居ビルから飛び降りたらしい。
その時のことは、正直俺も記憶が今でもあやふやだ。ショックだったし
なにより、やり直すつもりでそれなりの覚悟をしてたからだ。

理由を彼女の母親に尋ねるも、病院に入院していたこともあり、
精神的なものだとしか聞かされなかった。

結局、日も限られていて、墓参りをした次の日には東京に戻り、
その一週間後にはまた自分の留学先に戻った。
留学先の自分の屋根裏のアパートに戻ると、手紙が届いていた。
なんと彼女からだった。正直、生まれて一番びびったかもしれない。

215 :本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 15:52:34 ID:lJuaYHFz0
封筒を開けると、酷いものだった。錯乱していた。辛うじて内容は
つかめたが、本当に荒れた字だった。

わたしはしぬ。あれからずっとおいまわされてる。
げんじつにもゆめにもずっと、あのおとと、あのふたりがついてくる。

読める範囲で理解できた言葉はそれだけだった。ただ、デッサンが同封
されており、なんてことは無い俺のアパートの丸窓だった。

俺はあまり泣かないほうだが、この時ばかりは泣いた。
15年ほど前にオヤジが死んだときも泣いたが、それ以上に泣いた。

それを機に、急遽帰国して今に至るわけだが。
帰国する前に、他国へ留学した画学生の国に遊びに行った。

相変わらず飄々としていたが、起こったことをすべて話すと
「黙っていたことがある」といって語り始めた。

なんでも彼女が、俺の家に初めて来て以来、ずっと変な親子に付きまとわ
れていたと言うこと。
なんとなくは予想していたが、当時は、本当にそんなことがあるとは思いも
しなかった。思えば、付き合った半年、後にも先にも彼女はその一度しか家
に泊まっていなかった。

俺にそれを黙っていたのは彼女の思いやりらしく、その画学生の友人も
約束を守り続けていたらしい。

216 :本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 15:53:25 ID:lJuaYHFz0
そしてそれを聞かされあと、俺は留学を取りやめ帰国することを打ち明けた。

すると、「実はもう一つ黙っていたことがある」といい

「その親子の霊は、俺がさっさと祓ってやったんだよ」

そう続けた。「言ってなかったっけな?俺の実家寺なんだ」
そうも言った。いきなり言われたもんだから、信じれなかったが
「そしたら彼女にすごい感謝されちゃってさ」
「それ以来、お前に内緒でちょくちょく会ってたんだ」
「と言うか、ぶっちゃっけ付きあってた・・・でも」

そう言うと、いきなり怖い顔して俺にこう言った
「心までは救えなかったんだ」

帰国のための荷物を手っ取り早くまとめ、飛行機のチケットを手配し、
逃げるようにして日本に帰ってくるわけだが、
帰る前に、彼女との思い出の場所やらなんやらを一通り巡った。

その国での最後の夜に、ちょうど2時過ぎ頃、彼女が丸窓を覗いた頃、

エスカレーターがブーンと鳴り始めた。

俺は覗いた。しかもずっとそのエスカレーターが止まるまで見続けた。

そこには悲しげな眼でこちらを見つめる、彼女がいた。

217 :本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 20:44:30 ID:Fh2hGjDCO
泣いた

218 :本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 15:57:45 ID:nnz31id2O
好きな話だがTさんドコー

219 :本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 18:35:33 ID:maB+kClc0
>218
よかった。Tさんが見えなかったのは俺だけじゃなかったんだな。

220 :本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 21:36:44 ID:e63xn9cD0
画学生の友人がTさんじゃないの?

221 :本当にあった怖い名無し:2009/10/22(木) 01:59:35 ID:kC2DHiob0
10年前、サイパンに旦那と旅行に行きホテルで旦那は買い物・私は入浴してた。
真昼間に入浴し、ゆったりした外国の風呂で女王様気分を味わうつもりだったのに
泡風呂で体を沈めて5分もしないうちに浴室の壁からザッ!ザッ!ザッ!と
映画シーンで軍人さんが集団行進する軍靴音がしてきた。
泡の中で硬直する私・・・耳の錯覚だよね♪真昼間に幽霊は出るわけないじゃ。
否定しながらカラ鼻歌の声も震えてきた。 
浴室中の壁という壁、鏡の方からも行進足音はドンドン近づいてくて
ゾンビ軍人の幽霊が壁をぶち割るんじゃないかと・・・・
スッポンポンのカール・ルイスのダッシュに匹敵する0.8秒?で
ベッドに潜りこみました。
 かなり広い部屋だったので 真 昼 間でも部屋の電気は全て付けてました。

薄い毛布の繊維の隙間から部屋中の様子が透けて見えます。
と ブッ! ブッ! ドアの非常灯が音をたてて消えました。
そして又人ブッ!ブッ!とベッドから遠くの電球が音をたてて消えてくのです。
ベットスタンドの電気が消えた瞬間、横に薄っすら透けた軍人さんが立っているのが
解りました。
上目使って顔を見る事は恐怖でできずベッド横をみるだけで精一杯でした。
ドロドロだったどうしよう〜〜
軍人さんの革靴の踵をガツンと合わせた音が聞え、
敬礼しているような感じを受けました。
その瞬間、怖さと共にスゴイ悲しみを・・・チョット今思い出して泣いてます。

222 :本当にあった怖い名無し:2009/10/22(木) 02:00:54 ID:kC2DHiob0
その時です。
浴室の洗面台の下の扉を蹴り開けて、男が部屋に駆け込んで来たのです。

「ご先祖さん達よ、あんたらの悲しみ、苦しみは理解する。
だがこんな所まで出てきちゃいけないぜ」

恐る恐る毛布のすそをまくって様子を窺うと、なんとその男は
あの、寺生まれで霊感の強いTさんだったのです。

「彷徨える魂を導くのは俺達の役目、さぁもう安らかに眠るんだ」

語り掛けるようにそうつぶやくと、Tさんは軍人達の霊目掛けて
「破ぁーーーー!!」と両手を突き出したのです。
掌から放たれた青白い光弾はまばゆい光となって部屋に広がり、
それがおさまると部屋は元通り、しんと静まり返りました。

毛布から首だけ出して事の顛末を見守っていた私に向き直ると
「もう大丈夫ですよ奥さん。さ、心置きなく入浴の続きをどうぞ」

そう言ってTさんはもといた洗面台の下へと戻って行って中から扉を閉めました。


私は浴室の扉を閉め、側にあったスタンドでつっかい棒をして
逃げられなくするとフロントから警察を呼んで貰いました。

ちょうど戻って来た旦那と共に「寺生まれって凄い…」
改めてそう話し合いました。


223 :本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 22:05:01 ID:wswxE5/c0
部屋の電気消して、歌番組を見てるとき、金縛りにあったんですよ。
若手歌手の音痴な歌を聴いてるときに、全く身動き出来なくなったんですね。
背筋にも悪寒が走るくらい、室内の空気がとてつもなく重くなり・・・
自分の背後の壁から、何かが迫ってる気配がしたんです。
(こりゃ、ヤヴァイ・・・)
でも、金縛りで動けない。
その時、どこからともなく颯爽とTさんが現れたんです!!
(これが噂のTさんか!助かったかも!!)
「そこまでだ!低俗霊め!」
Tさんがその腕から光弾を放とうとした、まさにその時。
『あの頃は〜♪ 破!!』
某有名巨大女性歌手の歌と共に、TVから光弾が飛んできて、背後の霊に激突したんです!!!
低俗霊は木っ端微塵にw
Tさん、唖然としてましたよ・・・口をあんぐり開けて・・・
そして一言。
「ちくしょー!!この男女歌手め!!!俺の仕事の邪魔しやがって!!」
Tさん、右手で涙を拭いながら走り去っていきました。
寺生まれって変に凄い・・・ライバル視された某歌手も凄い・・・って心底思いましたね。






224 :本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 23:20:20 ID:b2JOBI1gO
ちょwwあっこさんwwww

225 :本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 23:26:32 ID:Y688dPilO
最強のライバルが登場…
本人の強さも含め、テレビによる全国一斉砲撃…
どうなるTさん!
ついに新章突入!
君も、あの鐘をならせ!

226 :本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 01:31:30 ID:0nEIr9tZO
友達と二人で夜道を歩いたいた時なんですけど、その日は部活で遅くなって、近道をしたんです。
その近道…っていうのが、墓地を抜けるんです。
一人だととても怖いんですけど、友達と二人だったから『ま、いっか』みたいな感じで。
墓地の半ばに来た頃、なんだか急に重苦しくなっちゃって…
友達も「嫌な感じ」と泣きそうに…
その時、物音がしたんです!二人して抱き合って、腰が抜けちゃって、その場に座り込んじゃって、泣きじゃくってました。
凄く怖かったんです。
暫くすると、その辺の墓石から無数の人魂の様な物が、私達を取り囲む様に迫って来ました。
もうどうしていいかわからない。ここで死ぬのかなぁ…なんて、色々な想いが頭をよぎりました。
その時、友達のカバンの中から、けたたましい男勝りの笑い声が、墓地一帯に木霊したんです!
「あーっ破っ破っ破!あーっ破っ破っ破!」
笑い声と共に、純白の光が、まがまがしい人魂に向かって放たれました!
そういえば部活の時、景品が当たったと某巨大女性歌手の人形を持ってきて見せてくれたんです。
カバンから取り出すと、のたうち回りながら光弾を放ち続けてました。
やがて、人魂は消え去り、私達は助かったんです!
今度は嬉しくて泣きました。
すると…近くの木の陰から、男の人が泣きながら怒り顔で飛び出してきました。その人は、憎しげに人形を睨みつけ…
「破っ!破っ!破っ!…」
と青い光を腕から出して、人形を打ち続けました。
「!…何するんですか!」
私は怒りながら文句を言いました。
「…貴様のせいで!貴様のせいで、女子高生と仲良くなるチャンスを無くしたじゃないか!潰してやる!破っ!破っ!破っ!」
人形は粉々にされてしまいました。

寺生まれって酷い…本当に憎らしく思いました。

227 :本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 02:04:45 ID:0nEIr9tZO
友達とカラオケに行ったんだ♪
寺生まれなんだけど、そんなのはどうでもいいらしくて、凄くはじけたんだよねo(^-^)o

途中からその友達のお兄さんも参加したんだ(*^-^)b
友達が『あの鐘を鳴らすのはあなた』を歌い始めた途端に、お兄さんの表情が一変してさぁ(-.-;)
「こいつ…こんな所まで俺の邪魔をする気か…」
とかなんとか呟いてるんよ(?_?)
友達は素知らぬ顔で歌い続けてるんだけどさぁ…お兄さんはみるみるうちに真っ赤になって、プルプル震えてる訳よ(((゜д゜;)))
歌が佳境に差し掛かった頃、突然お兄さんが暴れ出したの。もぅビックリしたわぁ( ̄□ ̄;)!!
「破ぁーーーーーっ!」
ってデカい声で怒鳴ったかと思うと、手から青白い光弾出してさ、カラオケマシンぶっ壊しちゃった\(゜□゜)/
気持ち良く歌ってた友達は、お兄さんの暴挙にブチ切れちゃってf^_^;
「何さらすんじゃ!このクソ兄貴!!」
「うるさい!お前がくだらん歌手の歌なんざ歌うからだろうが!」
って具合で兄妹喧嘩始めちゃったのよ(T_T)
ただの喧嘩なら可愛いんだけど、二人して光弾撃ちまくるもんだから、カラオケ屋が壊れる壊れる…Y(>_<、)Y
私は二人をほっといて、そそくさと退散させてもらったの(/_;)/~~

寺生まれの兄妹ってほんとバカねぇ…入れ替わり突入する機動隊を横目に、そう思ったわ……(-.-)zzZ

228 :本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 02:22:30 ID:ufzn8Xa4O
なんとかの日記だろ?

229 :本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 05:13:47 ID:gVtKWYk+O

群馬県の田舎の方である一家が心中したそうです。
それから数ヵ月後、その家が壊されることになりました。
その時、東京の大学の「オカルト研究会」みたいなサークルに所属する学生が
壊される前にその家を見物しに行こう、ということになりました。男2人女2人の4人で。行ってみるとその家は壊されかけでした。いろいろなモノが散乱しています。ビデオを撮りながら「お邪魔しまーす」。
「ここが台所ですね」「トイレ借りていいですか」
・・・ふざけてる内に片方の女の子が怖くなってしまったので帰る事にしました。
「お邪魔しました〜」ここでビデオも撮るのをやめ、車に乗り込みました。
帰りの車の中でもう一人の女の子が
「この指輪拾ってきちゃった。記念に部室に置いとこーよ!」
後日。
男のアパートでビデオを見ることにしました。
「お邪魔しまーす」「いらっしゃい」
聞こえないはずの声が聞こええ4人は互いを見つめあいました。
「ここが台所ですね」「はい」
「トイレ借りていいですか」「どうぞ」
「お邪魔しました〜」
「待て」
沈黙してしまった4人。その時、全員の携帯が一斉に鳴り出しました。
一瞬パニックになりましたが落ち着きを取り戻し全員電話に出てみました。
男2人の携帯はいずれも無言電話。怖がりの女の子も無言電話。
指輪を拾った子の携帯からは
「指輪返して・・・・・」
T『破ァ!!!!』
「ぐっ・・・指・・・輪・・・」
T『その指輪は人間が持っているべきものじゃない。俺に出来るのはここまでだ』
こうして彼らの、指輪を捨てる旅が始まったのです。



230 :本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 06:35:51 ID:c+H1YgepO
朝からワロタ

みんなすごいなw

231 :本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 23:58:24 ID:la9MQLA+0
Tさんは神出鬼没なのと共に、初見の一般人でも
もはや名の知らぬ人がいないほどの全国区なのかw

232 :本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 14:18:06 ID:YxZWgq6u0
431 :おさかなくわえた名無しさん:2007/09/04(火) 16:00:23 ID:DnYdB0Ku

友人3人と料理好きの友人R子宅に遊びに行ったら、青菜入りのグラタンを作ってくれた。
おいしいね、とパクパクやっていたら、友人の一人N美が「あー、小エビも入ってる。
私小エビ好きなんだー」とエビっぽいものをパクリ。
するとR子が「え……?私エビなんか入れてないよ?」と不思議そうに言った。
じゃあ今のは?と思っていたらN美がごそごそやって「え?嘘でしょ、ほらもう一匹いた」
とまた小エビをスプーンの上にのせて見せてくれた。

加熱されて丸まった、小エビサイズの芋虫でした。

「破ぁ!!」
次の瞬間、食器棚から寺生まれで霊感の強いTさんが飛び出した!!
Tさんは目にも留まらぬ早業で二人に強烈な手刀をお見舞いすると、
グラタンの皿を引っ掴んで窓の外に放り投げた!

一仕事終えたTさんは、呆然とする私に向き直ると
「本来なら君も記憶を失くしてもらうんだが……。
 君みたいな美少女を殴るのは、あまりに忍びないぜ」
と言い残して玄関から出て行った。

泡を噴いて気絶している友人達を見て、寺生まれって凄い、改めてそう思った。

233 :本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 23:07:17 ID:ligJrD8y0
霊感と関係ないよTさんwww

234 :本当にあった怖い名無し:2009/10/27(火) 19:08:19 ID:VU3VfdVi0
ここは江戸の奉行所。今、お白洲では奉行の裁きが行われているのであった。

「では義介、先日、一本桜にて異形の者を退けたのは自分であり、
 結果、襲われていた大黒屋一行を救ったのも自分である。と、そう申すか」
「その通りにございます」
「しかし、大黒屋親子と共に怪異におうた丁稚の佐吉は、
 自分達を助けてくれたのは『寺生まれで霊感の強いTさん』なる者だった。
 そう述べておるが、どうじゃ?」
「大黒屋のご主人は私を『化物退治してくれた人』だと認めて下さいました。
 年端の行かない小僧さんの言う事です。人が光の塊を撃ち出したとか、何か思い違いをしてるんだと思います。
 他愛ない勘違いなら良いのですが、人様を礼金を騙し取る詐欺師呼ばわりして、あげくにこのありさまでございましょう?
 私の疑いが晴れましたら、小僧さんにはきつくお灸をすえてやって下さい。」

「大黒屋は己が娘を庇う為に異形の者へ背を向けており、誰が祓ったかは見ておらん。
 その場に居た者で、一部始終を見ておったのは佐吉のみだが、それでもシラを切るか」
「お言葉ですがお奉行様、子供の言うことのみで断を下すとはあまりにも乱暴に過ぎると言うもの。
 私に罪があると仰るなら、きちんとした証拠をご用意頂きとうございますな」

「ほう、きちんとした証拠とな…」
「ええ、そうですとも。その丁稚が言う『光の塊を放って怪異を祓った、寺生まれで霊感の強いTさん』
 とやらを、ここに連れてきてもらおうじゃありませんか」
「その者がおれば、罪を認めると申すのだな?」
「はい、そんな奴が本当に居るなら、私は礼金をちょろまかそうとしたケチな詐欺師で結構でございます」

「おう義介、俺は今はこうやって侍をやってるが、元々は寺生まれなんだよ。
 で、T山だからTとだけ名乗ってたら、町の連中は俺をTさんと呼ぶようになった」
「えっ?」
「でもって、それなりに強い霊感ってのも持っててな… 破ッ!」


後日、江戸の町に『狐火を使う妖怪が奉行を喰い殺して入れ替わり、お裁きをしている』と、うわさが流れたという。


235 :本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 02:23:27 ID:4bi+LeqiO
妖怪扱いwww

236 :本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 14:30:22 ID:q5s8qnSCO
今日、TXの柏の破ァキャンパス駅で
Tさん見かけたよ。


237 :本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 21:55:12 ID:I/ilKID50
友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、
近くの山道に惨殺事件があってからも未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。
玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の部屋、階段から二階へ行き、
子供部屋からベランダ、母親の部屋、階段を降りて一階へ。
最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。

んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。

何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」

「待て」

後ろから掛けられた声にハッとして振り返ると、柱の陰から男が現れた。
ここは雑居ビルの使われていない最上階フロア。用もなく誰かがやってくる事はない筈だ。
「やはりお前らか」
現れた男は大股でこちらにやってくる。

238 :本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 21:56:31 ID:I/ilKID50
その男は、がっしりした長身で僅かに浅黒く日焼けし、伸び放題の肩までの黒髪と無精ヒゲで
一見して軽薄な最近の若者風だったが、その眼光は鋭かった。

「…誰だお前は…どうやってここが解った?」
「惨殺事件のあった山道の民家から、霊体の残滓を辿って調べていたのさ。
成仏できずに苦しんでいる霊に頼まれたんでね」
「!!するとあの家で心霊写真が撮れなくなったのは…!?」
「あぁ、うちの寺で手厚く弔って俺が成仏させた。そして彼等にお前達の事を聞いたのさ」

俺たちの目の前に仁王立ちになった男は静かに、しかし怒りも露わに俺達を睨みつけた。
「お前達のしてきた事は決して許される事じゃあない」
そう言うと男は左右の掌を俺達にかざす。
咄嗟に飛び退いて身をかわす俺達だったが男は素早かった。
「無駄だ悪鬼ども!おのれの業を贖え!!破ぁ〜〜〜!!!!」

両手から放たれた二つの青白い光弾が俺と友人の胸を貫く。
刹那、醜い獣の顔をした煙のようなものが俺達の体から引剥がされ、
弾き飛ばされて苦悶の顔を見せて消滅した。
俺と友人は魂でも抜かれたようにぽかんと口をあけてその場にへたり込んだ。
片手で煙草に火を付けると、男は窓から外の様子を窺うように背を向けた。
遠くでパトカーのサイレンが鳴っている。

「お前達に憑いていたモノは消滅した」
「お、俺達は一体…」
「…お前らは邪悪な存在に操られていたのさ」
「じゃあ俺達のしてきた事は…」
「奴らに唆されてした事だ、だがな…」

239 :本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 21:57:40 ID:I/ilKID50
「だが責任の一端はお前達にもある」
「!?」
「お前達はな、奴らに魅入られたのさ。奴らは取り憑く相手を選ぶ。
お前達の邪な心が奴らを呼び寄せたんだ」
「そんな…じゃあ俺達は…やっぱりこの手で…」

こちらを振り返り俺達を憐みの目で見つめると、男はやるせなさそうに、ゆっくりと煙草の煙を吐いた。
「…警察の偉いさんに…俺の親父の知り合いがいてな、親父づてに事情は話してある。
悪鬼は祓った。今度はお前達が贖う番だ。
お前達に真摯に償う気持ちがあれば罪はそんなに重くはならないだろう。」

やがてパトカーがビルの真下に停まり、刑事と数名の警察官に促されて俺達は大人しく捕まった。
連れて行かれる前に後ろを振り返ると、男はまだ窓際に佇んでいた。
「あの…ありがとうございました」
振り向きもせず、片手を挙げて応える男に深く一礼すると俺達は再び歩き出す。
そうして部屋を出る間際の俺達の背に、呟くように男が声を掛けた。

「悔い改めろよ…俺にだって、祓えないものはあるんだ…人の心、とかな」
ハッとして振り向くと、相変わらず向こうを向いてはいるが、その拳は何かに耐えるように固く握られ、
背中はまるで泣いているかのようだった。

その背中に再度深々とお辞儀をすると、寺生まれって凄い、溢れ出す涙を拭いながら俺はそう思った。

240 :本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 22:24:12 ID:Tnmb/TmdO
これはいいTさん

241 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02:11:11 ID:qoaBAWLdO
下がりすぎage

242 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02:44:14 ID:z1jgHUfs0
破ァ!

243 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 00:03:17 ID:mV0wFTGi0
俺が大学生の頃の話。
学校の近くの寮に住んでた俺はある日の朝、電話の音で目覚めた。
受話器をとると、

「誰やお前!?なんででるねん!」の声。
ちなみに俺は大阪在住。学校も大阪。
びっくりして何か言いかえそうとしたら、既に電話は切れていた。
で、変な電話だなあと思いつつも起床して学校へ行った。

夕方

その日はサークルの飲み会があって、皆とバス停で待ち合わせ。
しかし誰もこない。
携帯電話を持ってない俺は誰とも連絡がとれず、家の留守電に
何かメッセージが入ってないか確認しようと思い、公衆電話から家にかけてみた。
すると、受話器をとる音が。
誰も居ないはずなのに。

驚いた俺は

「誰やお前!?なんででるねん!」
「俺だ。」

俺は受話器を取られた時以上に驚愕した。

244 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 00:04:20 ID:5/8El4Ud0
「い…いや!だから誰やねんお前!?」
「すまんな、勝手に上がらせて貰った。俺はここから歩いて5分の…ちょっと待て」
受話器の向こうからは激しい戦闘音が聞こえ、やがて
「破ァーーー!!」という声と共に
何か光弾のようなものが炸裂する音が聞こえ、そして静かになった。
「…あぁ、悪い。俺はここから歩いて5分程の所の寺のTってもんだが」

「実はうちで除霊してた壷からタチの悪い悪霊が飛び出して
この部屋に逃げ込んだんだ」

「だが安心しろ、たった今そいつは俺が仕留めた。部屋が少しばかり
散らかっちまったな、片付けておくから勘弁してくれ、じゃあな」

一方的にそれだけ言うと、電話は切れてしまった。
慌てて寮に戻ると部屋の中は何かと争った跡と、散らかった物を適当に
隅に寄せた跡があり、とても片付けたとは言えないぐらい雑然としていた。
ブツクサ言いながら整理していると、押入れの襖が開けられ、
そこに物を適当に詰め込みかけの状態で放置されていた。
嫌な予感がして中を調べると、奥の段ボールが物色されており、
俺のエロDVDコレクションの中から秘蔵の
『メモリアル・コレクション 堤さやか引退記念』のDVDがなくなっていた。


245 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 00:06:02 ID:5/8El4Ud0
なぜかIDが変わっとるが>>233>>244は同じ一話ですじゃ。

246 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 00:07:04 ID:mV0wFTGi0
間違えたorz
>>243と>>244が同じ一話ね。

247 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 00:33:05 ID:LepVCk7vO
何人いるんだw

248 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 00:50:37 ID:FerqbLg40
>>243-244
Tさん、霊が絡まなきゃただの泥棒だ。 いや、絡んでても泥棒か。

秘蔵って言うくらいだから凄いんだろうけど、どのくらい凄いのか良くわかんないや > DVD
うおおぉぉぉぉ〜そりゃ酷ぇよTさんッ! なんて共感できなくて残念。

でも面白かった。

249 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 01:42:02 ID:mV0wFTGi0
>>247
自分でもびっくりですw

250 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 02:30:53 ID:juUzKm9g0
ID:mV0wFTGi0 「誰やお前!?なんで(違うID)でるねん!」
ID:5/8El4Ud0 「俺だ。」
ID:mV0wFTGi0 「い…いや!だから誰やねんお前!?」
ID:5/8El4Ud0 「破ァーーー!!」

ID:mV0wFTGi0 のエロDVDコレクションの中から秘蔵の
『メモリアル・コレクション 堤さやか引退記念』のDVDがなくなっていた。

251 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 08:55:44 ID:GUOmI79+O
そのDVDが欲しい

252 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 21:52:07 ID:1YAF62tU0
深夜二時ごろ、家に帰る途中で腹が痛くなって、ある公園のトイレで大便をしたんだ。
その公園は昔ホームレスが自殺したって話で、普段は深夜に絶対近づかないんだけど、その日は背に腹は代えられず仕方なく入った。
薄暗くて不気味で、汚れた壁は落書きだらけ、そんな男子トイレで、なんか寒気がするなーとビビりながら無心で用を足したんだ。

出した後で紙がない事に気付いた。
仕方なく、女子トイレからトイレットペーパーを拝借する事にして、一旦ズボンを上げて外に出た。
女子トイレって外からは見えないように作られているから、入口から中は全く見えないんだよね。
中に人がいたら変態になっちゃうから、入口にむけて
「すいませ〜ん、すいませ〜ん」
って何度か呼びかけて、返事がないのを確認した後、おそるおそる女子トイレを覗きこんだんだ。

すぐに違和感を感じた。

人の呼吸というか、気配があるんだよね、それにじっと見られてる感じがする。
視線を辿ると、奥に個室が2つ見えた。
右は空いてるんだけど、左は閉まってる。だけど、鍵はかかってないんだ。lockのマークになってないのね。
あれ? って首を傾げた。
明らかに人が入ってるよな、て。
中でドアが開かないように押さえているんだ、と。
だけどなんで? 返事をしないのはおかしい。
それに、物音一つたてずに静まりかえってるのがやけに不気味で、中に入るのを躊躇したんだよね。

253 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 21:52:48 ID:1YAF62tU0
ちょっと考えて、もしかして、中にいた女の人は用を足す途中で、返事するのが恥ずかしかったのかもって思った。
今も音とか聞かれたくなくて、じっとしてるのかもってね。
だから、トイレの傍にあるベンチで座って少し待つ事にしたんだ。
だけど5分くらい待っても誰もでてこない。お尻のうんこも時間が経って気持ち悪い。
決心してまた女子トイレに声をかけたんだ
「すいませ〜ん、紙借りても良いですか?」
返事は無かった。おそるおそる再び中を覗いて、びっくりした。
今度は、右のドアが開いて、左のドアが閉まってる。
中の人が移動してるんだよね。そして、開いてる個室には、見えるようにトイレットペーパーが8束くらいつまれてるんだ。
それを見て血がひいて、ゾクッとした。

あっ、中に入れたいんだ、誘い込もうとしてるんだって。
おそらく男子トイレの分のトイレペーパーも全部そこに集めて、取りにくるのを待ち構えてるんだ。って。
それに気付いた恐怖で、つい呆然と立ち尽くしてた。
そしてたら、閉まってる個室の中から、低い、じじいみたいな声が聞こえたんだ。

「紙、あるよ」


って。


254 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 21:54:31 ID:1YAF62tU0
そしてゆっくりと、閉まってたドアがギィィィィっと開きはじめた。
隙間からは、吊り上がった恐ろしい目がこちらを覗いていた。

直ちに身を翻して、全速力で、逃げ出さなくてはならない。
そんな事分かってる。しかし、腰を抜かしてしまったのか、足が竦んでしまったのか
誰かに掴まれいるみたいに体の自由がきかない。
俺は、既に誘い込まれていたんだ。

少しずつ、少しずつ。何かに引きずられるように、俺の体は開かれたドアに近づいていく。
その分、体は軋み意識は遠のいていく。もういい、もういい。もう早く楽にしてくれ!
そう念じたその時だった。

「おい!」

聞き慣れた声が頭にこだました。懐かしくて力強いバリトンだ。
助けが来たのか?でも一体どこから・・・?

「おいってば!いつまで寝てんだよ!軽めの破ぁっ!!」

目を開くと俺は電特急電車の座席にいて、隣に座った寺生まれのTさんが
面倒くさそうな顔でこちらを見ていた。

全部夢だったのか。長時間の電車移動に疲れて眠ってしまっていたようだ。
なにやら頬の辺りがじんじんと痛むが、とりあえずTさんに何事か聞いてみる。

「もうすぐ静岡だぞ、そっちの窓から富士山見えるんじゃないか」

なんとTさんは、俺が富士山を見逃さないようにと起こしてくれたのだ。
それも、手から気の弾まで打ち出して。

結局、急な大雨で俺達は富士山を見れなかったけど、寺生まれってやっぱりすごい。
鯛飯をパクつきながら、なんとなくそう思った。

255 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 01:27:34 ID:T4VlZXIUO
破ぁっ!!

256 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 02:04:42 ID:gL2zyhqr0
軽めの破ぁっ!!

257 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 07:30:46 ID:dhZ9lXOcO
Tさん可愛いw

258 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 19:35:21 ID:29HrObbn0
少し前に体験したお話。
夢、だと思うんです…しかし、あまりにも生々しかった。

確か夜中の3時頃だった、はず。いろんなサイトで怖い話を読んでおりましたところ、ある瞬間、PCモニターの上部に「何か黒いもの」があることに気がついたのです。

人の頭。
黒髪の頭がPCモニターの上部から出た状態。
PCモニターの裏側に人の顔があり、裏側から頭を出しているんです。

しかもそれは、少しずつ、少しずつ、上へ上へと上がってきています。
恐怖で体が動かず逃げ出すことが出来ません。前髪が見えてきて、目が見えてきて、そのままの状態で止まりました。

「目は絶対に合わせてはいけない」と感じ、PC画面だけを見てはいたものの
視界には入っています。

声の主はその黒髪の頭でしょう。

「大人になるまで、このことは話しちゃだめだよ?」

少女が、友達と他愛もない約束をする、そんな口調でした。
目が不気味に、細まっていました。きっと笑っていたんですね。

259 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 19:36:09 ID:29HrObbn0
その瞬間、モニターに人影が映っていることに気づきました。
目の前に生首、背後に人の気配。
私は振り返る事が出来ずに、ただただモニターを凝視するしかありませんでした。
すると、背後の何者かがおもむろに声を発しました。

「大人になるってどういういことだい?二十になればそれで大人か?
 それとも夢を捨てることか?」

聞き覚えのある声にびっくりして振り返ると、そこに立っていたのは寺生まれで霊感の強いTさんだったのです。
Tさんはこちらを見ずに、窓の外を眺めていました。
星を探しているように。あるいは何かを思い出しているように。

しばらくTさんに奪われていた視線を元に戻すと、PCの後ろの生首が
いつの間にか消えていました。

なんだかよく分からないけれど、Tさんが助けてくれたようなので
丁寧にお礼を言うと、Tさんは
「俺が大人にしてやろうか?」
などとのたまい、そのまま警察に連れていかれました。

「寺生まれってやっぱりスゴイ」
慣れた様子でパトカーに乗り込むTさんを見て、本当にそう思いました

260 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 19:44:45 ID:Yi+XrFjoO
Tさんがクマ吉くんで再生された

261 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 20:28:15 ID:lOhKC3sBO
>>260
誰かと思ってググッたらギャグ漫画日和のよく逮捕される奴か。
一理ある。

262 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 22:31:37 ID:lq9JR8zDO
社長「今日から我が社に入社することになったマンコさんだ」
社員「ザワザワザワザワザワ…」
社長「じゃあマンコさん。みんなに挨拶して」
マンコ「…く…く波゚ぁ!」
社員「よろしくね!一緒に頑張りましょうね!」
マンコ「く波゚ぁ!」

263 :本当にあった怖い名無し:2009/11/06(金) 01:53:18 ID:DTO0s9lc0
昔うちの近所に変な自販機があった。
何故か日によってある場所が違い、どこにもない日もあった。
売っているものは「心霊写真」。
10枚位陳列されていて、写りがいいものほど値段が高かった。
漏れは買った事なかったけど。

ある時、ふと興味が湧いてその写真を買ってみようと思った。
夕暮れに染まる例の変な自動販売機。今日はちゃんとある。
小銭を持って何故だかドキドキしながら近づいて行くと、
突然自動販売機が2本の足を生やして立ちあがった!

いや、よく見ると若い男が自動販売機を担いでいたのだった。
「なんだボウズ?今日はもう終わりだぞ」
そう言ってその男はそのまますたすたと歩いて行った。
「また明日な。…破ぁ、こいつを背負って週5で寺との往復はきついぜ。
おまけにさっぱり売れないと来たもんだ。やっぱ寺に持ち込まれた
写真の焼き増しじゃあダメなのかな。
しかし親父の目を盗むのは大変で写真ぐらいしかブツブツ…」

寺生まれっていろいろと大変だな。
後ろ姿を豆粒ぐらいになるまで見送りながら、改めてそう思った。

264 :本当にあった怖い名無し:2009/11/06(金) 01:58:13 ID:u8UJfOm8O
VIPで自販機が自力で動き回るSS読んだの思い出した

265 :本当にあった怖い名無し:2009/11/06(金) 02:29:58 ID:WKaJ98WX0
哀愁

266 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 18:53:16 ID:qLXluR8m0
Tさんに34歳婚活詐欺女を破ァしてもらいたい

267 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 01:31:06 ID:qAcm6GavO
T「おっとそこまでだ。
男を手玉に取るピザ女、お前には地獄の鬼がお似合いだぜ!!破ぁっ!!!」

268 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 10:35:52 ID:Ud8/o12S0
Tさんの手が青白く光った。
すると閃光が直径1メートルほどの輪になり回転しながら
あまりのまぶしさに俺は目が
青白い閃光がデブスを貫き肉塊がポップコーンのように飛び散った

269 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 10:47:08 ID:Ud8/o12S0
スマン訂正します

Tさんの手が青白く光った。
すると閃光が直径1メートルほどの輪になり回転しながらTさんの頭上高くに浮かび上がった
あまりのまぶしさに俺は目がくらんだ
その瞬間、青白い閃光がデブスを貫き肉塊がポップコーンのように飛び散った

「ぎゃぁああぁ」
奇怪な絶叫が響き、都会のビルのあちこちに反響する
野獣のような声だった

女の体からは紫色の煙が立ち上がり
炎につつまれた

270 :本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 17:00:12 ID:NOF12C8xO
破ぁ!!

271 :本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 17:10:17 ID:zqUaHm6bO
俺「Tー1000初めまして〜」

T「破ぁ!!!!!」

俺「ぐはぁΣ( ̄□ ̄)!!!」

272 :本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 18:22:10 ID:VSjQ+QNJ0
クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。サンタはニタニタと
笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し
不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。トムはまず
一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。トムは少しがっかり
したような表情をしながらも次の箱を手に取った。サンタは腹を抱えて
笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている
トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。

「そこまでだ!」
聞き覚えのある声に振り向くと、そこには寺生まれで霊感の強いTさんの姿が!
「サンタの名を騙るサタンか……だが、もう大丈夫だぜ少年、破ァ!」
Tさんの手から青白い光弾が飛び出し、サンタを消し飛ばした。

「とんだ災難だったな、少年。
あとこれは俺からのプレゼントだ、メリークリスマス」
その言葉を残し、Tさんはどこかへと立ち去って行った。

僕が本当に欲しかったものを残して。

寺生まれってすごい、包茎から脱出した僕の息子を見ながらあらためてそう思った。

273 :本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 20:59:22 ID:Tky7aveDO


274 :本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 18:51:26 ID:mABLzED20
店員「お弁当温めますか?」
男「もう一度触ってみな・・・」
店員「あ、温まっている・・・あれ、お客さん?」
店員「行っちゃったよ、寺生まれってスゴイ」ビクンビクン



275 :本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 19:42:31 ID:iVTimfXwO
買わないのか?

276 :本当にあった怖い名無し:2009/11/19(木) 00:33:26 ID:cDuwtqB90
ある所にとても仲のいい夫婦と彼らの幼い息子の3人家族が住んでいた。
ある時この夫婦が言い争いになって、優しいが短気だった夫は
妻の言い分に激昂し、思わず包丁で妻を刺し殺してしまった。
我に返り青ざめた彼は、台所の床下に穴を掘るとそこに妻の死体を埋めた。
そして息子に「ママは遠いところへ旅に出た」とだけ告げ、近所の人達には
「実家へ帰っている」と嘘をつき、ごまかし通す事にした。

ところがその日からどうも息子の自分を見る目がおかしい。何か言いたそうに
黙ってこちらを見つめてくる。
遂にごまかし切れないと感じたある日、男は食事の席で息子に
「お前に言っておきたい事がある」と言った。
すると男を手で制し、息子がこんなことを聞いてきた。
「パパ、僕もパパに聞きたい事があるんだ。
どうしてパパは、ずっとママをおんぶしているの?」

『愛憎深き故、だ。人間の業なのさ』
「「!?」」

男と息子が振り返ると、ダイニングの入り口に男が立っていた。
あれはそう、寺生まれで霊感の強いTさんだ!
「少年よ、人は、いや漢は時として愛する者を手に掛けて心の中で
血の涙を流すものだ。そう、まるでサウザーやラオウのように…」
男泣きしながら世代的に完全にズレたよく解らない説明を息子にすると
Tさんは男の方に向かって手をかざし「破ァーーー!!」と唱えた。

Tさんの手から青白い光弾のようなものが飛び出し、眩い光の尾を引いて炸裂すると
男を粉みじんに粉砕して跡形もなく消し去った。

「これですべて解決だ。少年よ、幸せにな」
グッとサムアップすると、Tさんはいい笑顔でダイニングの入り口から悠然と去って行った。

あとには(゚Д゚)な顔をした息子と母親の霊だけが残った。

277 :本当にあった怖い名無し:2009/11/19(木) 07:04:45 ID:UhCtDsuiO
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ〜ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ〜い」と応える声がする。
もういっかい呼ぶとまた「はあ〜い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ〜い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。
母親があわただしく買い物袋をさげて帰ってきた。
「しゅんすけ、帰ってる〜?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥のの部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
「動くな!!!」
颯爽と謎の人物が白い人間と私の間に躍り出た。
その人は何やらキリストへの祈りの言葉のようなものを唱え、最後に「haaaaaaa!!」と叫けび、M60機関銃をぶっ放した。
すると白い人間はドアもろとも粉々になって消滅した。
僕は恐怖におののきながらもその砕けた様子が硝子細工のように感じられ、
子供心ながらにどきどきしたのであった。
「危なかったな…まさかこんな家に隠れていたとは…奴ら、ベトコンみてえにタチが悪い」
その人は自分のことをTと名乗り、海兵隊上がりのせいで嫌々ながらもこのようなお払いじみたことをしているのだいう。
軍隊上がりってスゴイ、そう思った。

278 :本当にあった怖い名無し:2009/11/19(木) 07:51:09 ID:yIWtRAvdO
Tさん脱線ぎみw

279 :本当にあった怖い名無し:2009/11/19(木) 19:35:57 ID:ldIjriSw0
Tさんどこまで行くんだww

280 :本当にあった怖い名無し:2009/11/20(金) 13:06:03 ID:zmcW9h1uO
戦争は地獄だぜフゥハハハ破ぁーっ!

281 :本当にあった怖い名無し:2009/11/21(土) 19:45:27 ID:wnBXoHdP0
私が高校生だった頃、隣のクラスに寺生まれで霊感の強い人(通称Tさん)がいて、私は恋心を抱いていた。
一年ほど片想いをしていたが、体育祭の日、Tさんが私に告白をしてきて付き合うことになった。
Tさんは高校でもかなりモテていたが、私みたいな冴えない女と付き合うなんてどうかしてる!と、クラスの人が噂するのをよく耳にした。
私も何度か
『私なんかのどこがいいの?』
と尋ねた。
Tさんは毎回ハニカミながら
『笑顔が好きになった。周りが何を言おうが、俺が好きなんだからいいだろ!』
と言ってくれた。
すごく真っすぐな人だった。
私は昔から自分自身にコンプレックスを持っていた。
『私は不細工で頭も悪い』
それが自分の口癖だった。
Tさんはそんな私に
「でも俺はそんなお前が好きなんだ。自分で悪く言うのはやめろよ。」
と。
私にはとても出来過ぎた人だった。

高校を卒業し、私は電機メーカーに就職、Tさんは大学へ進学した。
Tさんは大学の授業が終わるとしょっちゅう会社の前で私の事を待ってくれていた。
19才のとき、妊娠した。Tさんは周囲の反対(Tさんが大学生だった為)を無視して結婚した。
Tさんは当然、大学を中退。私とTさんの間には元気な女の子が産まれた。
生活費を稼ぐために、Tさんは半年後には実家の寺を継いで家計を助けてくれた。
お金は無かったけど毎日幸せだった。
娘が二歳になって間もなく、Tさんは事故で他界した。邪神と戦った末に相打ちになったそうだ。

私は葬式でも涙が出なかった。Tさんの死を信じられなかった。

282 :本当にあった怖い名無し:2009/11/21(土) 19:48:21 ID:wnBXoHdP0
それから三年経った。
私は今でもTさんの事を引きずっている。
私なんかと出会わなければTさんは…
私はTさんのお陰で幸せだったけど、Tさんは私のせいで幸せを掴みそこなったんじゃないのか…とか、
生活するために戦いに明け暮れ、Tさんは、Tさんの忘れ形見の娘との会話もあまり無かった。
そのせいか、娘はいつも一人で絵を描いている。
昨日、仕事から帰ると、また娘が何か描いていた。
「それなに?」
愛想なく聞くと娘は
「おとうさん」
と答え、絵を書き続けた。
一瞬、ドキッとした。
「え?おとうさん?…お父さん何してるの?」
と聞き直すと
「今日はオトーサンと神社の境内で遊んだの。」
娘が言った。

私は、娘に聞いた
「どこのお父さん?お友達の?」
娘ははっきりと
「違うよ、灯美(娘)のお父さんだよ。昨日も遊んだの」
と。

娘は続けてこう言った
「美優おとーさん大好き、おとーさんもねぇ、美優とママが大好きなんだよ。」
私は娘を抱き上げ、すぐに神社の境内に走った。

283 :本当にあった怖い名無し:2009/11/21(土) 19:49:49 ID:wnBXoHdP0
境内に着くと、もちろん、そこにTさんはいなかった。
娘は
「おとーさんはこの神社が大好きなんだって。いつも美優より先に着てるよ。」

その言葉を聞き私は思い出した。この神社は高校時代、よくTさんと立ち寄り、始めてキスしたのもこの公園。
私は、娘の前で号泣した。むせる様に泣いた。
娘はポカーンとしていた。
私は娘を抱きしめ、謝った。
「ごめんね。」と。

Tさんが死んだ事を受け入れられず、多感な年頃の娘の相手もせず、毎日クヨクヨ生きていた自分自身が恥ずかしかった。
Tさんは死んでも、娘の遊び相手になって。
私は死んだTさんにも苦労をかけていた。

284 :本当にあった怖い名無し:2009/11/21(土) 20:44:24 ID:a8YFUEc1O
(´;ω;`)ウッ

285 :本当にあった怖い名無し:2009/11/21(土) 21:22:32 ID:8HX6wJvN0
なに、この泣けるTさん・・・・゚・(ノД`)・゚・。

286 :本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 14:17:58 ID:gMjcsasc0
邪神とか神社とか細かいツッコミどころを仕込んであるのが憎いw

287 :本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 22:18:03 ID:ys3BO/86O
おしゃれイズムにTさんてww

288 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 00:12:56 ID:ImBNcHf/O
>>287
kwsk

289 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 12:28:05 ID:oRYWyrB00
 ジョバンニは姉と病気の母と、三人で暮らしていました。
父は漁のために北の海に行ったまま消息がわからず、母は病気で家から出られないので
姉とジョバンニは苦しい家計を支えるために、学校に出かける前と帰ってからの朝夕、
毎日のように活版所で活字を拾い、お金を稼ぐ生活をしています。

そのため友だちと遊ぶ時間は無く、学校で勉強が上手くいっていないことや
父が帰ってこないことで、他の子ども達からはよくからかわれていました。
幼なじみのカムパネルラだけは、ジョバンニをからかうことは無かったけれど
仕事が忙しく、もう長い間一緒に遊んでいませんでした。

ある日、母のために牛乳を買いに向かう途中、今日がケンタウル祭りの日である
ことを知ったジョバンニは、カムパネルラを誘って祭りに行こうと思いました。
けれど、街角でばったり会った意地悪な同級生のザネリに辛い言葉を浴びせられ
逃げるようにして町外れの小高い丘に登ったのです。



丘から見える町の灯りは闇の中を、まるで海の底のお宮の景色のようにともり
子ども達の歌う声や口笛、きれぎれの叫び声かすかに聞こえてくるのでした。

しばらく野原の上に寝そべって、遠く星空に思いを馳せていたジョバンニでしたが
ふと気がついてみると、いつの間にか、夜の鉄道の、小さな黄色の電燈のならんだ
車室に、窓から外を見ながら座っていたのです。

290 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 12:30:31 ID:oRYWyrB00
 
辺りを見渡すと、ジョバンニのすぐ前の席に、どうも見たことのある子どもが
窓から頭を出して、外を見ているのでした。
それはカムパネルラだったのです。
「ああ、そうだ。僕はカムパネルラと誘い合って旅をしているんだ」

それから、二人で汽車の外から見える天の川の話や汽車の行き先の話をしたていたら、
カムパネルラはポツリと

「誰だって一番善い事をしたら幸いなんだねえ。だから、おっかさんは許して下さると思う」
と言いました。

しばらく汽車が走ると小さな子2人と学生がびしょびしょに濡れながら乗ってきました。
訊けば、氷山にぶつかって沈んだ船に乗っていたと言うのです。

「なんとかして救命ボートにこの子たちを乗せようと思いましたが
ボートまでのところには、まだまだ小さな子ども達や親達がいたのです。
勇気を出して押しのけようかとも思いましたが、そこまでして助けるより
このまま皆で天国に行く方がこの子たちの幸福とも思い、
こうしてこの汽車に乗っているのです」

291 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 12:32:56 ID:oRYWyrB00
 その後も汽車はどんどん進んでいろいろな人と出会い、別れていきました。
汽車はやがて天上の駅に着き、学生と子ども達も降りていき、遂にはカムパネルラと
ジョバンニの2人だけになりました。

ジョバンニはカンパネルラに

「僕たちは、どこまでもどこまでも一緒に行こうね」と言うと
「ああ、きっと行くよ」とカンパネルラは答えました。

 でも次の瞬間、カムパネルラは汽車から居なくなり、ジョバンニは夢から覚めました。
夢から覚めたジョバンニは急いで牛乳を受け取りに行き、その後、カンパネルラが船から落ちた
ザネリを助けた後、行方が分からなくなった事を知りました。

カムパネルラがもうひとりで銀河のはずれまで行ってしまったことを感じたジョバンニは
いろいろなことで胸がいっぱいで何も言えず、河原を駆けだしました。
その時です。

「ぷ破ぁっ!!」

ぐったりしたカムパネルラを担いだ、寺生まれのTさんが夜の水面に顔を出したのです。
Tさんはジョバンニにカムパネルラの身体を預けると、やさしい、チェロのような声で話しかけました。

「今回は運良く助かったけど、本当のお別れってのはいつか必ずやってくるんだ。
終着駅は人それぞれ違う。お前はお前の切符をしかっりと持っておくんだよ」

そう言い終わるやいなや、Tさんはジョバンニの手から牛乳を取ると一息に飲み干し、また河に帰っていきました。
帰ってきたカムパネルラと空になった牛乳瓶を見て、ジョバンニは、何とも言えず
うれしいような悲しいような気がするのでした。


292 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 12:40:51 ID:VDd6Eonv0
ところどころ、「カムパネルラ」が「カンパネルラ」になってるorz
小さい頃に間違って覚えたから、未だにごっちゃになる。

もしまとめに載るようなら直して戴けると幸いです…


293 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 13:22:37 ID:QVyAIgH80
「しかっり」は直さなくていいのか?

294 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 19:31:31 ID:XM2X1+0pO
>>288
ゲスト小森純だったんだけど、
元カレの事Tさんつってたww

そんだけ…

295 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 19:48:41 ID:ImBNcHf/O
>>294
thx、thx

296 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 19:55:49 ID:XM2X1+0pO
>>295
おk、おk(^p^)g

297 :本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 23:42:27 ID:a3MI3BS40
>>291
Tさん、霊的に物事を解決しろよwww

298 :本当にあった怖い名無し:2009/11/24(火) 14:30:06 ID:LacQOHWYO
チェロのような声で噴いたw


299 :本当にあった怖い名無し:2009/11/24(火) 20:46:36 ID:NECYni4v0
今年も紅白にヤツが出てくるな…

300 :本当にあった怖い名無し:2009/11/24(火) 21:48:55 ID:Y1vDd8mTO
あっのっころっは!破ぁ!か…

301 :本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 12:13:07 ID:IueggwYd0
Tさんとこの除夜の鐘は鐘の音よりも掛け声の破ァーー!の方がうるさそうだ

302 :本当にあった怖い名無し:2009/11/26(木) 15:25:44 ID:8vjn7Rkn0
きっと破ァー!!と叫びながら打っているからだ。

・・・青白い光弾で。

303 :本当にあった怖い名無し:2009/11/27(金) 00:08:27 ID:1J8xncvb0
むしろTさん自身が煩悩の塊っぽいけどなw

304 :本当にあった怖い名無し:2009/11/27(金) 05:20:57 ID:oieoXoJe0
有り余る煩悩を御してこそ一人前の僧だってばっちゃが言ってた

305 :本当にあった怖い名無し:2009/12/04(金) 13:09:31 ID:pd/kQj7LO
ほし

306 :本当にあった怖い名無し:2009/12/05(土) 20:47:13 ID:6k211wch0


307 :本当にあった怖い名無し:2009/12/05(土) 21:01:27 ID:BJGkjOgy0
破ァービー

308 :本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 19:27:28 ID:jdwhHazb0
299 本当にあった怖い名無し 2009/09/28(月) 04:45:07 ID:fooGk+L3O
怖い話というか、新しく発見した話を

自分は常々幽霊はいると思っている。っというか広い宇宙、UMA、宇宙人よろしく、まだ確認、発見されてない物なぞ、いくらでもあると考えているからだ。

考えるようになったが正確か。
勿論いまいる空間、空気中にもあるかも知れない

自分の知り合いに寺生まれのT(仮)と言うやつがいる。
彼は日頃からよく、金縛り、ワンピースの女云々、不思議な体験をしていると言っていた。

自分は勿論、彼の語る不思議体験を話半分を聞いていたわけだが…
ある日、彼を含めた知り合い何人かで某滝に行くことになった。
所謂超有名心霊スポット。

季節は秋、深夜2時。

そこに向かう車内、異様なテンションの中で見えると豪語するTにかけられた期待は大きかった。誰も口にはださなかったが。

現地に着くと中々いい雰囲気
かなり肌寒い中、滝の流れる音と草木がすれる音がする。

309 :本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 19:28:12 ID:jdwhHazb0
300 本当にあった怖い名無し 2009/09/28(月) 05:04:19 ID:fooGk+L3O
その雰囲気にのまれ全員押し黙っている

「…破っくしょい!」

Tだ。

「風邪でもひいたか?www」
「馬鹿でも風邪ひくのか?ww」
などとみんなTをちゃかす。Tも「あ゛ー」といいながら鼻をすすっている。
それにより若干全員の緊張が緩んだ。

なをも2回、3回とくしゃみをするT。

…4回、5回

中々止まらない

…10回、15回

「おいおい、くしゃみしすぎだろ」
もうかれこれ30分はくしゃみをしている。

結局幽霊も何もみずに帰宅することに。Tのくしゃみは止まらない。
一行はそのまま24時間開いてるファミレスへ入り、今日の感想を言い合う事にする。

別に何もなかったね、などと話していると不意にTが口を開いた。

「いや実際やばかったよ、数えきれないぐらいいっぱいいた。一人ファミレスの入口までついて来てたしw」

310 :本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 19:30:27 ID:jdwhHazb0
301 本当にあった怖い名無し 2009/09/28(月) 05:18:08 ID:fooGk+L3O
一同、は?ってなった。

自分「いやいやお前普通だったじゃんw」

T「普通じゃなかったべ?くしゃみいっぱいでたしw」

自分「意味わかんねwくわしく説明しろ!」

T「いや俺幽霊限定なんだけど、近くにいるとくしゃみでるんだよねw」

そういえばファミレスに入ってからはくしゃみをしていない。
しかし俄かには信じられない。
そんな事ってあるのか?と思いながらファミレスをでた瞬間、またTがくしゃみをする。

「まだいたのかー、今日は俺についてくるきだな。うち寺だしまぁいいけどw」

Tは寺についてもまだくしゃみをしていた。


後日Tにあれは本当だったのか聞いてみた。

「うん。なんかアレルギーみたいなものなんだよね。その日の調子によってもかわるけど、大体5m圏内にいるとくしゃみが止まらなくなるw便利だろ?案外幽霊もなんかの物質でできてて、それのアレルギーなのかもなw」

と笑っていた。

311 :本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 01:03:02 ID:3/+37f+zO
くしゃみで次々と訳も分からないうちに払われていく霊たちの無念といったら

312 :本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 10:09:24 ID:OeIYuQlwO
ないねww
いやでも、何もわからないうちのほうがいいかもしれないねw

313 :本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 17:25:52 ID:DYlrpOri0
もう二十年以上も前のことだ。
そのころ僕は、色々と問題を抱えた両親のもとを離れて、Tさんの住む、
田舎の古くて広い家で暮らしていた。
僕は七歳で、Tさんは二十いくつか。ぼくたちは親戚で、それもひどく
遠縁の親戚に当たるのだが、
一緒に暮らしていた――僕が思い出せないころの昔から。

この家には他にも住んでいる人がいた。みんな同じ一族だ。
だが、その人たちは僕らを押さえつけていて、ときには泣かされたりもした
ものだが、僕らの方はだいたいの時、眼中にさえ入れてなかった。
僕らは互いに親友なのだ。Tさんは僕のことを「相棒」と呼ぶのだが、
それは昔、彼の親友だった男の子のことをそう呼んでいたからだ。
その「相棒」の方は、彼がまだ子供だったころに亡くなっていた。
まあ彼は今でも子供みたいなものだが。

何はともあれ、お互い他に友達らしい友達もなく、遊びや勉強、その他の色んなことを
知らない僕らの、一番の楽しみは一年に一度のクリスマスだった。
毎年、十一月の終わりごろのある朝がやってくると、Tさんは台所に立って
「フルーツケーキの季節がきたよ!」と高らかに宣言する。

それから僕らは、懸賞や家の手伝いや、花を売ったりして1年がかりで貯めた
お金をはたき、大量の材料を買い込み、
四日がかりで、31個ものフルーツケーキを焼き上げる。
今まで僕らが出会った人たちや、まだ出会ったことのない人たちのために。

そういった人たちからお返しに送られてくる、一セント葉書や
カリフォルニアやボルネオの消印がついた礼状なんかを見ていると、
僕らはこの空の他には何も見えない台所のずっと彼方にある、
活気に満ちた外の世界に結びつけられたような気持ちになれるのだ。

314 :本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 17:26:43 ID:DYlrpOri0
僕らは他のことには滅多にお金を使わなかった。
ただ週に一度、僕が映画を見にいく時以外にはTさんは映画を見た事がなかった。また、見たいとも思わなかった。
「おれはお前の話を聞いてる方がいいんだよ、相棒。
その方が想像をふくらますことができるからね。
それにおれは、あまり目を使い過ぎちゃいけないのさ。
肝心な時に霊や妖気が見えなくなったら困るから。
何より、今見えているものだけでおれはとても充分なんだよ」

待ちに待ったクリスマス。
その年も、僕のTさんへのサプライズプレゼントは手作りの大きな凧だった。
そしてTさんもまた、僕へのプレゼントに立派な凧を作っていてくれたのだ。
ぼくらは朝ご飯も食べず、凧を抱えて近所の牧草地まで走っていく。

それから、クリスマスの広い空に舞い上がった二つの大きな凧を眺めながら
僕らは草の上に横になって蜜柑を食べた。
十二月だというのに太陽の光が暖かく、この上なく幸せな気持ちだ。
Tさんも興奮した様子でぽつりと呟く。
「おれはね、相棒。今日という日を目に焼き付けたまま、
今ここで死んでもかまわないよ」

315 :本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 17:29:39 ID:DYlrpOri0
これが僕らがともに過ごした最後のクリスマになった。

人生が僕らの間を裂いてしまう。
わけしり顔の連中が、僕は寄宿舎に入るべきだと決める。
そして軍隊式の獄舎と起床ラッパに支配された冷酷なサマーキャンプを
惨めにたらいまわしにされることになる。

Tさんは一人取り残されて、何をすることもなく台所をうろうろしている。
その後何年かは、11月がくると、彼は独力でフルーツケーキを焼き続ける。
それほど沢山の数ではないけれど、いくつかは焼く。
言うまでもないことだが、僕に「いちばん出来のいいやつ」を送ってくれる。
そしてまた、どの手紙にもちり紙でくるんだ十セント玉が入っている。
「映画を観て、おれにその筋を教えておくれ」

彼はやがて僕と、彼の昔亡くなったもう一人の相棒とを混同し始める。
ベッドから起きあがらない日が増えていく。そして十一月のある朝が訪れる。
木の葉が落ち、鳥の姿も消えた、冬の訪れを告げる朝だ。
しかし彼が起きあがって「フルーツケーキの季節がきたよ!」と
叫ぶことは二度とない。

それからというもの、十二月の特別な日の朝、僕は学校の校庭を歩き、
空に浮かんだ大きな迷い凧を眺めながら「寺生まれってやっぱりすごい」
と、そう思うのだった。

316 :本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 20:43:29 ID:TKjV8JGxO
馬鹿やろう……

317 :本当にあった怖い名無し:2009/12/10(木) 05:08:55 ID:7HPF4skG0
 26 :ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/24(火) 01:47:20.24 ID:aVKKFp9NO
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えないほど質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま学校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確かに海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、
とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「破ぁーーーーー!」とついきつく言ってしまった。
そうして、母は光に包まれて消えた。

寺に生まれた事のすごさと、これから待ち受ける戦いの日々を思う。
私は、武者震いを誤魔化すためにタバコをくわえた。

318 :本当にあった怖い名無し:2009/12/12(土) 15:16:45 ID:GzVAjCls0
225:09/06(土) 00:16 Kd3v2fAOO
静かなマックの店内にて後ろから「シャカシャカシャカバサッッ!」と音がしたら
私の足元にシャカシャカチキン。
 
3メートル位離れた場所でシャカチシャカチキンの袋のみを持った(゚Д゚)ポカーンの表情のTさん。
 
更にTさんがポツリと
「これはひどい…」と;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )
 
477 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2008/04/02(水) 18:30:52 ID:Kuv8lS+W
>>476
どんだけはりきって振ったのかw
 
480 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2008/04/02(水) 19:13:07 ID:M+u6r+Ak
      □
 
 (*゚∀゚)彡
□⊂彡
 
(*゚д゚) ミ●
□⊂彡
 
(*゚д゚ )      ...●
□⊂
 
481 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2008/04/02(水) 19:21:42 ID:WQKpZB6r
>>480
こっちみんなw

319 :本当にあった怖い名無し:2009/12/13(日) 07:40:19 ID:JFUu9ZMY0
>>318
ワロタ

320 :本当にあった怖い名無し:2009/12/15(火) 15:42:35 ID:qwElukew0
    ┌─────破ぁ!─────┐
    │                   ↓
 - - - - - - - - - - -裏- - - - - - - - - - - -
┌──────┐        ┌──────┐
│    Tさん   ├─除霊→│   悪霊   │
└──────┘        └───┬──┘
      ↑                        │
  感謝の気持ち             攻撃
      │                        ↓
┌──┴───────────────┐
│            一般人             │
└──────────────────┘

321 :本当にあった怖い名無し:2009/12/15(火) 15:56:12 ID:Dt4wJSOsO
裏ってなんだwww

322 :本当にあった怖い名無し:2009/12/15(火) 17:17:20 ID:qHflUf0o0
        _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   | 久々に破ぁ!!
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   | こういう無茶を沢山やってた
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < のが昔のTさんなんだよな今のTさんは何でも
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    | 力でゴリ押しするから困る
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |     \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_

323 :本当にあった怖い名無し:2009/12/15(火) 23:37:08 ID:J3tCGSYD0
>320
何か「感謝の気持ち」でワロタww

324 :本当にあった怖い名無し:2009/12/16(水) 01:27:10 ID:LtVJlW5q0
以前、Tさんがデジカメを買って嬉しそうに色々撮ってたけど、そのうちメモリが
いっぱいになったらしくてメカ音痴なTさんは「ねえ、これ写らなくなっちゃっ
たんだけど…」と遠慮気味に相談してきたけど、漏れは面倒くさかったから
「なんだよ、そんなの説明書読めばわかるよ! 忙しいからくだらないこと
で話しかけるなよな!」と罵倒してしまった。
そのTさんが先日亡くなった。
遺品を整理してたら件のデジカメを見つけたので、なんとはなしに撮ったもの
を見てみた。
漏れの背後霊が写っていた。
涙が出た。

325 :本当にあった怖い名無し:2009/12/17(木) 23:38:37 ID:VnGrC+lK0
>>320
悪霊が何の得もしてないじゃないかw

326 :本当にあった怖い名無し:2009/12/18(金) 22:30:17 ID:j21i5TVs0
寒い寒い風の吹く、冬の日だった。
お腹がすいて草むらにへたり込んでいた僕に
1匹の猫が声をかけて来た。
「ちいさいな…おまえ、母ちゃんやきょうだいはどうした」
「…わかんない。いつのまにかひとりになってた」
「そうか…。どこか行くあてはあるのか」
「……ううん」
「……」
「……」

「…おい、ちび。包丁はもっているか」
しばらくの沈黙のあと、その猫は僕に言った。
「?」
「もってないのか…なら、これをつかえ」
そう言って彼は、一本の小さい包丁を取り出した。
ちょっと古ぼけてはいたが、それでもきらりと光っていた。
「おれは…もう、つかえないから」
彼は、ちょっと寂しそうにそうつぶやいた。
よく見ると、彼の体はうっすらと透けているように見えた。
「いいか、これからおしえるにんげんのいえへ行け。
そしてこの包丁をだして、今からいうとおりにしゃべるんだ。
しっかりおぼえ「破ァ!!」

声と共にとんできたひかりのたまに彼の姿は掻き消えた。
「しかし、動物霊が刃物を持ち出すかぁ? あぶねえなぁ…」
彼を消した、おおきなにんげんはTさんだった。
「じゃ、あっちに引っ張られないよう、しっかり生きろよ」
Tさんは、僕の頭をぽんぽんと軽くたたくと、去っていった。

もう僕に声をかけてくれる者はだれもいない。
お腹すいた…

327 :本当にあった怖い名無し:2009/12/19(土) 01:00:07 ID:oezhDhjO0
29 :('A`):05/02/23 02:41:28
TさんがMonday(日曜)をモンデーと発音したとき俺だけ大爆笑して、みんなの冷たい視線を浴びたことあったな

53 :('A`) :05/02/27 03:31:39
>>29
わざわざ日本語訳までつけていただいたのに悪いが、Mondayは月曜だ

328 :本当にあった怖い名無し:2009/12/20(日) 02:50:55 ID:u2laaCqA0
54 :Temple :05/02/27 04:35:75
>>53 破ぁ!!

55 :('A`) :05/02/27 04:44:41
うわなにをするやm

329 :本当にあった怖い名無し:2009/12/20(日) 15:25:59 ID:m6+czp/n0
休み時間ヒマだったので、Tさんのパソコンに

「は」→「波」

などを辞書登録しておいた。
幸いまだバレていないようだ

330 :本当にあった怖い名無し:2009/12/21(月) 13:35:19 ID:yEeK6ysQO
345:12/01(火) 23:37 m3qlzuGsO [sage]

銭湯に行った。あがる前にサウナで一汗かくのが俺の日課だ。
俺が入って1分くらいで、男が1人入って来た。
勝負だ。コイツが出るまで俺は出ない。これも日課だ。
10分経過。相手の男は軽く100キロはありそうなデブだった。
15分経過。滝のような汗を流してるくせに、頑張るじゃないか、デブめ。
18分経過。ついにデブが動いた。今にも倒れそうな程フラフラになりながらサウナを出ていく。
俺の勝ちだ!!俺はサウナルームの真ん中でガッツポーズをとった。
するとその時、出ていこうとしたデブがドアにもたれ掛かるようにして倒れてしまった。
「おい、しっかりしろ!」と言ってそのデブを動かそうとしても重くて、しかも汗で滑って
うまくいかない。このままでは脱水症状でデブも俺も死んでしまう。その時…
「ん、どれどれ。こりゃあ入りすぎで倒れたな。」俺と一緒に入っていた寺生まれのTさんだ。
「Tさん、こいつどかさないと俺ら死んでしまいますよ!」「まあ、そんなに慌てるな。すぐ片付けてやる。破ァァッッ!」
すると、そのデブは空中に浮かび上がり、ドアから離れたのだった!
「すげえ!」
「後は助けを呼んできな。浮かばせたままでデブを運べないことは無いが、かなり疲れるんでな。」

目を覚ますと俺は見慣れない部屋にいた。どこかで見たようなオッサンが覗きこんでくる。
番台にいたオッサンだ。オッサンは言った。「私が点検に行ったら君が倒れてたんだよ。ドアにもたれかかるようにして失神していた」
どうやら熱中症を起こしたらしい。少し頑張り過ぎたか。オッサンはやれやれとばかりに
「君を運ぶのはまったく骨が折れたよ。寺生まれのTさんが君を空中に浮かせてどかせてくれなかったらどうなってたか分からないぞ。今度からは気を付けてくれよ」
俺はオッサンにお礼を言って帰った。寺生まれはすごい。そう思った。

331 :本当にあった怖い名無し:2009/12/21(月) 14:41:10 ID:/nHt8s110
  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´∀`)< オマエモ破ー
 (    )  \_________
 | | |
 (__)_)

332 :本当にあった怖い名無し:2009/12/22(火) 20:07:57 ID:WndNo9Jb0
Tさん
ぼくは がっこうに いかなくては いけなくなったんだ
Tさん
ぼくらの は!は なんだったのか わかるか
Tさん
きみは たくさんの れいたちを たおしてきた
Tさん
おまえは ぼくのみえないところで にやにや わらってたんだね
Tさん
もう は!は おわりだ ほんとうに おわりだ
Tさん
がっこうにいってくるからさ
Tさん
おまえは すきなひとを は!すればいい

333 :本当にあった怖い名無し:2009/12/23(水) 09:50:46 ID:G2G+Kh30O
破ぁ?

334 ::2009/12/24(木) 12:24:53 ID:kZb3bm7bO
2年ほど前だろうか。僕は彼女に指輪をプレゼントしようと歩きで宝石店に向かっていた。賑やかな通りに出るまで、割と細めの道が続き踏み切りが1つある。

普段は車が多いのだが、やはり特別なものを買うのだから、自分の足で向かいたかった。
踏み切りが目の前に見えてくると、カンカン鳴りはじめたが上機嫌な僕は小走りで駆け抜けようとした。

   
ガッ!・・・!?突然足に何かが引っ掛かり、転んでしまった。  足元に目をやると両足首が青白い手に捕まれている。
とてつもない力で、とても振りほどけない。まだ電車は見えない。
僕は自由な手を使って向かいで踏切待ちをしている車に向かって必死で手を振った。しかしまるで僕の存在がないものであるかのように気付いてくれない。


今まで数回心霊体験をしたせいで、変に付け狙われる体質になっちまったのか・・・そんなことを心で嘆いている内に左右から電車がやってきた。やはりブレーキをかけるそぶりすらない。
「見えてないのかよ!!」
諦めて死を覚悟した。


すると僕の眼前に大の字に立ちはだかる人が!!寺生まれで霊感の強いTさんだ!上下スウェットのTさんは何か呪文のようなものを小さい声で唱えると両手を左右にビシッと広げ「破っ!」と叫んだ。


すると左右の電車の前に青く光る大きな壁が現れた!僕の足首をつかむ感覚もきえた。壁にぶつかる衝突音もなく電車の勢いがピタリと止まった。するとTさんはため息を吐きながら腰の抜けた僕を抱え上げ、踏切を出た所で再び「破!」と叫んだ。
その途端電車がすごいスピードで通過していった。


「Tさん、なぜここに?」
Tさんは「ダイヤを乱しちまったかな?ハハ」と言いながらジョギングしていった。
その後ろ姿を見て、寺生まれはスゴい。改めてそう思った。

335 :本当にあった怖い名無し:2009/12/24(木) 12:32:42 ID:Dh6zQTXo0
あの頃は

336 :本当にあった怖い名無し:2009/12/24(木) 12:40:42 ID:6fnoJoq0O
「ヤツ」の出現まであと一週間…

337 :本当にあった怖い名無し:2009/12/24(木) 13:41:40 ID:hfTxX7IZO
>>334
こういう正統派はいいな。

338 :本当にあった怖い名無し:2009/12/24(木) 15:36:39 ID:kZb3bm7bO
>>337
ありがとう!まとめサイト見て笑わせてもらったから、加えてもらえたらと初めて書いてみた
時間は狙ってないよ

339 :本当にあった怖い名無し:2009/12/25(金) 01:21:29 ID:lo7GPYH50
まとめサイト見てたけど、カムパネルラの命救ったTさんパねえw

340 :本当にあった怖い名無し:2009/12/25(金) 18:12:46 ID:V0ZM+TimO
まとめサイト管理人の方、乙です。自分のネタが載っていて嬉しかった。

341 :本当にあった怖い名無し:2009/12/25(金) 22:48:19 ID:8KRlAnBzO
-親子喧嘩-


今回は俺の尊敬する、寺生まれで霊感の強いTさんが冒頭から珍しく登場する。

-二日前-
T「お前さ、俺んち来たことなかったよな?」
俺「はい、何度かお参りには行ってますけど」
T「明日BBQやるから昼に来いよ。それに最近よく憑かれるみたいだから祓いもしてやる」
俺「ありがとうございます、じゃまた明日」


-当日-
俺は約束通りTさんの寺へ向かった。階段を登りきり境内が見えてきた辺りでいきなり人がふっ飛んできた。

この寺生まれで霊感の強いTさんだ!とっさにTさんを抱き止めると

前方からサングラスをかけたコワモテな50台のおじさんが現れた。T「クソ・・親父のやつ」
俺「はいっ!?」

なんとTさんの親父さんだったのだ。親父さんは俺に気付くと
「お客人!BBQちと待ってね!説教してるから!」と言った

父「オラそんなもんか!こいや!」
Tさんは勢いよく走っていく。今までに何度か見た青い光弾が飛びかう。漫画でも見ているようだ

俺なんかに全てを見切れるはずはなかったが、Tさんの放った光弾の1つが親父の頬をかすり、血が流れた


342 :本当にあった怖い名無し:2009/12/25(金) 22:51:25 ID:8KRlAnBzO
その時だった。大気が震え、大木はざわめき、小鳥が一斉に飛び立ち、親父さんのサングラスが割れた

T「虎を起こしたか・・・」
親父さんは無言のまま首を鳴らす
そして突然叫んだ!!!
「葉ぁっ!」
大木から無数の葉が飛び、Tさんを中心に渦を作る!

「刃いっ!!」
BBQ用の刃物数本がTさん目がけ飛んでいき、シャツの端を貫きTさんごと背後の大木に突き刺さる

身動きが取れなくなったTさんを睨みながら、親父さんは半身になり右の脇腹辺りに両手を構えた

小さな声で呪文か何かを唱えると、親父さんの両手に今まで見たことがない黄金の光弾が見えた

父「破ぁぁぁ・・・」今にもそれが放たれようかとした時

Tさん「参った!」
Tさんの声が響くと、親父さんは構えを解いた。

落ち着いた親父さんに何があったのかを尋ねると、親父さんは
父「イヤ、俺らみたいのは極力人前で力を使っちゃいかんのよ」

「なのにコイツはサーフィンしながら除霊したり、電車を止めたりやりたい放題だから喝を入れたんだよ。すまなかったねお客人」
親父さんはそう言うとやさしい笑顔を初めて見せてくれた。

T「ま、そういうわけだからお前も霊に絡まれないようにしろよな」
俺はそれからお祓いをしてもらったが、2人のバトルでBBQ道具はなくなっていたのは言うまでもない
3人で言ったラーメン屋で、今日起こった信じられない出来事を思い出しながら
寺生まれで片付く話じゃない、そう思った

343 :本当にあった怖い名無し:2009/12/25(金) 22:55:49 ID:8KRlAnBzO
誤字発見・・・申し訳ないです

344 :本当にあった怖い名無し:2009/12/26(土) 01:28:55 ID:j+ao6ZxM0
BBQって・・・
肉食うのかよwwwww

345 :本当にあった怖い名無し:2009/12/26(土) 17:36:13 ID:7U5W6ihpO
これ好きだwww

346 :本当にあった怖い名無し:2009/12/27(日) 03:15:37 ID:eC9muqkl0
終電が過ぎてしまって困っていた。
「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。
ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。

その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さん、この前の・・・」
俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。
10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前の」
男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。

俺はその場を駆け出した。必死に走った。
どこかで「破ァー」という声が聞こえたが、構わず走る。
もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。
そして、作務衣を着た男が現れて、こう言った。
「大丈夫、あいつは悪霊じゃない。ただの人間だ。
寺生まれの俺が追い払おうとしても、消えなかったのだから」
あの「破ァー」男だ。
俺は呟いた。
「あぁ、どうしよう」

数日後、俺が黒スーツ男に殺されたのは言うまでもない。

結論:寺生まれ男も当てにならない。


347 :本当にあった怖い名無し:2009/12/31(木) 01:00:27 ID:N+H3sWYaO
俺は久々に嫌な夢を見た
ノコギリを持った男が俺の部屋に立っている・・・
俺は恐怖のあまり動くことが出来ず、ただその男を眺めている。
すると男は突然ノコギリで家の柱を切り出した!
思わず「やめろ!!」と叫ぶ俺

するとゆっくりこちらを振り返る男
その顔は、見るも無残に潰されて顔中に釘が打ち付けてある
「お前もこうなりたいのか?お前もこうなりたいのか?
してやろうか?してやろうか?」

ゆっくり俺に近づく男・・・俺は金縛りにあったように動けず、そして・・・
男のノコギリが俺の顔に・・・

そこで目が覚めた

嫌な夢だ、後味が悪い・・・俺は水を飲もうと立ち上がった
俺の目に飛び込んできたのは、無残にも傷つけられた家の柱!
俺は恐怖で腰を抜かしてしまった、あの男は現実に!!
そして次はホントに俺の顔が刻まれてしまうのではないかと

その日のバイトで、俺は寺生まれで霊感の強いTさんにその夢を相談してみた
しかし、Tさんは「しょせん夢だろ?」と冷たい対応
仕方がなく俺は教会育ちで神父のKさんに相談する事にした


348 :本当にあった怖い名無し:2009/12/31(木) 01:02:50 ID:N+H3sWYaO
しかしKさんは俺に「大丈夫です、あなたには私と聖なる力が付いています」とだけ言って帰って行った

次の日、不安ながらも朝の早かった俺は床に付いた、そこでまた夢を見た
「つづき、つづき、つづき!つづき!つづき!つづき!」

またあの男だ!!俺は夢の中でKさんの事を信じて必死に恐怖に耐える事しか出来なかった
しかしKさんは一向に現れない・・・男はついに俺にノコギリを振りかざした。
もうおしまいだ!!

そう思った次の瞬間、Kさんが部屋の窓を派手に割って俺の目の前に現れた。
「あいたた…やはり派手なアクションは私向けじゃありませんね」
Kさんに気付いた男は、背を向けた彼の頭目掛けてノコギリを振り下ろした。
「Kさん!危ない!!」
俺がそう叫ぶと、なんとKさんは素手でノコギリを受け止めた。

「神の御加護があらん事を・・・」
Kさんがそう呟くと、男の動きが凍り付いたように静止した
「ア ー メ ン」
Kさんが胸の前で十字を切りながらそう唱えると、男の体はまばゆい光に包まれて跡形も無く吹き飛んだ
Kさんは手に刺さったノコギリを抜いから、血まみれの手を隠すようにしてこちらを向いて微笑んだ。それから俺は夢から目覚めた

その話をTさんに話すと
「全身を吹き飛ばすとは・・・あいつまた強くなりやがったな・・・」Tさんはタバコに火を付けながらそう呟いた。

「困っている人を見捨てるとは、貴方も堕ちたものですね」
どこからともなく現れたKさんがTさんに言った。
「俺だって悪霊払い三昧で忙しいんだよ。それよりお前、その手はどうした?」
「これは・・・料理中にちょっと手を滑らせてしまいまして・・・ね」

寺生まれもスゴイけど、教会育ちもスゴイ、俺は新しい感動を覚えずにはいられなかった。


349 :本当にあった怖い名無し:2009/12/31(木) 13:33:52 ID:YqKyrvXP0
年の瀬に新キャラ登場かよwww

350 :本当にあった怖い名無し:2009/12/31(木) 21:31:59 ID:gUjRLmQX0
しかも、早速まとめサイトに追加されてるし!
(管理人さん、乙です!)

351 :本当にあった怖い名無し:2009/12/31(木) 22:35:05 ID:WmPNayQY0
>>350
URLちょうだい

352 :本当にあった怖い名無し:2009/12/31(木) 23:26:52 ID:gUjRLmQX0
ttp://tsankopike.blog.shinobi.jp/Entry/224/

353 :本当にあった怖い名無し:2009/12/31(木) 23:48:20 ID:1E63Yjmi0
Tさん、来年もよろしく!

354 : 【大吉】 【1911円】 :2010/01/01(金) 01:20:02 ID:YZz7ghp10
あけおめ!
今年はどんなTさんに会えるでしょうか!

355 :本当にあった怖い名無し:2010/01/05(火) 05:12:20 ID:Z7k4mQSh0
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!

「破ぁっ!!」
その途端、僕ははっと我に返った。


356 :本当にあった怖い名無し:2010/01/05(火) 05:14:44 ID:Z7k4mQSh0
僕の手にはコミックが握られており、ルイズたんが笑顔を振りまいていた。
しかし僕は冷静に呟いた。「これは…、絵だ…。」
するとTさんがぼくの肩に手を乗せた。
「さっきのは絵巻物に取り付いて、人の魂を引きこませ、抜け殻にしちまうってぇケチな悪霊さ。
 もともとこういう絵には人の心が宿るもんだが、まぁほどほどにするこったな。破っ破っ破」

そう言って、僕が集めたエロラノベをちゃっかり2,3冊持っていったTさんの背中を見て、やっぱり寺生まれはスゴイ、と思った。

357 :本当にあった怖い名無し:2010/01/05(火) 12:49:10 ID:T3WDfQwT0
Tさんともなると二次元の世界に行ったりもできそうだ

358 :本当にあった怖い名無し:2010/01/05(火) 20:42:08 ID:AR8fg7rAO
ちょっと転生して寺生まれになってくる

359 :本当にあった怖い名無し:2010/01/06(水) 22:18:44 ID:iaZUyqlL0 ?2BP(1)
「さあ なけ! ないて ルビーのなみだを ながすんだ!
ごうじょうなやつ! これでもか!」
ピサロ「ロザリー!
き きさまら! ロザリーに なにをしたっ!?」
ロザリー「ピ…サロさ…ま……。 きて…くださったのですね……。
わたしの さいごの わがままを きいてください……。
どうか どうか…… やぼうをすてて この わたしと……。 ぐふっ!」
ピサロ「ロ ロザリー!
…………。
ゆるさんぞ! にんげんどもめ! たとえ わたしが どうなろうとも ひとりのこらず ねだやしに してくれん!」
Tさん「ちょっとまちな!あんた、うらむあいてがまちがってるぜ。それより、そのおじょうさんをみせてみな。」
Tさんはロザリーのしたいにめをやった。
Tさん「ん、ま、これくらいならもんだいないな。ピサロ、すこしはなれてろ・・・はァァァァァァァァーーーーーーッッッ!!」
ロザリーは いきかえった!
Tさん「ひとのふこうをみるとほっとけなくてな・・・よけいなおせわかもしれんが、こうしてやってきたわけだな。」
ピサロ「ザオリクでもロザリーのいのちをとりもどせなかったのに・・・どこのそうりょかぞんじあげないが、かんしゃする。
     てらうまれはすごいのだな。」
Tさん「ふふ、まあな。かのじょはだいじにしろよ。それと、こんかいのじけんのくろまくはにんげんじゃないぜ。ゆうしゃ
    たちときょうりょくしてかいけつするんだな。あばよ!」

360 ::2010/01/11(月) 13:04:44 ID:mu+E9FM10
宵から勢いを増した風は、海獣の飢えに吠ゆるような音をたてて、庫裡、本堂の棟をかすめ、
大地を崩さんばかりの雨は、時々砂礫を投げつけるように戸を叩いた。縁板という縁板、
柱という柱が、啜り泣くような声を発して、家体は宙に浮かんでいるかと思われるほど揺れた。
 
夏から秋へかけての暴風雨の特徴として、戸内の空気は息詰まるように蒸し暑かった。
その蒸し暑さは一層人の神経をいらだたせて、暴風雨の物凄さを拡大した。
だから、ことし十五になる小坊主の法信が、天井から落ちてくる煤に胆を冷やして、部屋の隅に
ちぢこまっているのも無理はなかった。

「法信!」
 隣の部屋から呼んだ和尚の声に、ぴりッと身体をふるわせて、あたかも、恐ろしい夢から覚め
たかのように、彼はその眼を据えた。そうしてしばらくの間、返答することはできなかった。
「法信!」
 一層大きな和尚の声が呼んだ。
「は、はい」
「お前、御苦労だが、いつものとおり、本堂の方を見まわって来てくれないか」
 言われて彼はぎくりとして身をすくめた。常ならば気楽な二人住まいが、こうした時には
うらめしかった。この恐ろしい暴風雨の時に、どうして一人きり、戸締まりを見に出かけられよう。

「あの、和尚様」
 と、彼はやっとのことで、声をしぼり出した。
「なんだ」
「今夜だけは……」
「ははは」
 と、和尚の哄笑いする声が聞こえた。
「恐ろしいというのか。よし、それでは、わしもいっしょに行くから、ついて来い」

 法信は引きずられるようにして和尚の部屋にはいった。
いつの間に用意したのか、書見していた和尚は、手燭の蝋燭に火を点じて、先に立って本堂の方へ
歩いて行った。五十を越したであろう年輩の、蝋燭の淡い灯によって前下方から照し出された瘠せ顔は
髑髏を思わせるように気味が悪かった。

361 ::2010/01/11(月) 13:06:48 ID:mu+E9FM10
 本堂にはいると、灯はなびくように揺れて、二人の影は、天井にまで躍り上がった。
空気はどんよりと濁って、あたかも、はてしのない洞穴の中へでも踏みこんだように感ぜられ、
法信は二度と再び、無事では帰れないのではないかという危惧の念をさえ起こすのであった。
 正面に安座まします人間大の黒い阿弥陀如来の像は、和尚の差し出した蝋燭の灯に、
一層いかめしく照し出された。和尚が念仏を唱えて、しばらくその前に立ちどまると、金色の仏具は
思い思いに揺れる灯かげを反射した。香炉、燈明皿、燭台、花瓶、木刻金色の蓮華をはじめ、
須弥壇、経机、賽銭箱などの金具が、名の知れぬ昆虫のように輝いて、その数々の仏具の間に、何かしら
恐ろしい怪物、たとえば巨大な蝙蝠が、べったり羽をひろげて隠れているかのように思われ、
法信の股の筋肉は、ひとりでにふるえはじめた。

「恐ろしい風だなあ」
 和尚の言葉に法信はどきりとした。
「時に法信」
 しばらくの後、和尚は突然あらたまった口調で、法信の方に向き直って言った。
「今夜わしは、阿弥陀様の前で、お前に懺悔をしなければならぬことがある。
 幸いこの暴風雨では、誰にきかれる憂いもない。耳をさらえてよく聞いておくれよ」
 和尚はその眼をぎろりと輝かして一段声を高めた。
「実はなあ、お前はわしを徳の高い坊主だと思っているかもしれんが、わしは阿弥陀様の前では、
じっとして坐っておれぬくらいの破戒無慚の、犬畜生にも劣る悪人だよ」
「えっ?」
 あまりに意外な言葉に法信は思わず叫んで、化石したかのように全身の筋肉をこわばらせ
和尚の顔を穴のあくほどながめた。
「わしはなあ、人を殺した大悪人だ。さあ、驚くのも無理はないが、お前がこの寺に来る前に
雇ってあった良順という小坊主は、あれはわしが殺したのだ」

362 ::2010/01/11(月) 13:21:54 ID:mu+E9FM10
「嘘です!嘘です、和尚さま、それは嘘です!どうぞ、そんな恐ろしいことはもう言わないでください」
「いや、本当だよ。阿弥陀様の前で嘘は言わぬ。良順は、表て向きは病気で死んだことになっているが
 その実、わしが手をかけて死なせたのだ。それには事情があるのだよ、深い事情があるのだよ。
その事情というのはまことに恥ずかしいことだけれども、これだけはどうしてもお前に聞いてもらわねばならん。
 わしは坊主となって四十年、その間、ずいぶん人間の焼けるにおいを嗅いだ。
はじめはあまり心地のよいものではなかったが、だんだん年をとるにしたがって、あのにおいが
たまらなく好きになったのだ。そうしてしまいには、人間の脂肪の焼ける匂いを一日でも嗅がぬ日があると
胸の中が掻きむしりたくなるような、いらいらした気持になって、じっとして坐っていることすらできなくなったのだ。
あさましいことだと思っても、どうにも致し方がない。

 魚を焼いても、牛肉を焼いても、その匂いは決してわしを満足させてくれぬ。あの、したまがりの花の毒々しい色を思わせる
ような人肉の焼けるにおいは、とても、ほかのにおいでは真似ができぬ。
 お前は、わしがこのあいだ貸してやった雨月物語の青頭巾の話を覚えているだろう。
童児に恋をした坊主が、童児に死なれて悲しさのあまり、その肉を食い尽くし、それからそれに味を覚えて、後には里の人々を
殺しに出たというあの話を。

 わしは、ちょうど、あのとおりに人界の鬼となったのだ。そうして、とうとう、そのために、良順を殺すようなことになったのだ。
良順がしばらく病気をしたのを幸いに、わしはひそかに毒をあたえて、首尾よく彼を殺してしまった。
まさか、わしが殺したとは誰も思わないから、ちっとも疑われずに葬式を出した。
 しかし、彼が焼かれる前に、彼の肉は、ことごとく、わしのために切りとられたのだ。そうしてそのことは、もとより誰も知るはずがなかったのだ。
 それから、わしがその良順の肉をどうしたと思う。さすがにわしもたびたび人を殺すのは厭だから、なるべく長い間、彼の肉の焼けるにおいを嗅ぎたいと
思ったのだよ。そこでいろいろと考えた結果、ふと妙案を思いついたのだ。それはほかでもない、その肉の脂肪から、蝋燭を作ろうと考えたのだ」

363 ::2010/01/11(月) 13:23:11 ID:mu+E9FM10
「蝋燭ならば坊主の身として、朝晩それを仏前で燃やしてにおいをかぎ、誰に怪しまれることもない。それに蝋燭にしておけば、かなり長い間楽しむことができる。
こう思って、わしはひそかに手ずから蝋燭を作ったよ。普通の蝋の中へ良順の脂肪をとかしこんで、わしは沢山思いどおりのものを作った。
 そうして毎日、わしはもったいなくも、勤行の際に、その蝋燭を燃やして、わしの犬畜生にも劣る慾を満足させておった。時には勤行以外のおりにも
蝋燭を燃やして楽しんだことがある。だが今日まで、仏罰にもあたらず暮らしてきた。思えば恐ろしいことだった。

 ところが、法信、わしの作った蝋燭には限りがある。毎日一本ずつ燃やしても一年かかれば三百六十五本なくなる。
だんだん蝋燭がなくなってゆくにつれて、わしは言うに言えぬもどかしさを覚えたよ。
この二、三日、わしはなんともいえぬやるせない心細さを感じてきた。これではなんとかしなければならんと
法信、わしは食べ物も咽喉をとおらぬくらい考え悩んだのだ。
ここにいま燃えているのが、良順の脂肪でつくった蝋燭のおしまいだ。わしは先刻から気が気でないのだ。
法信、わしは良順の代わりがほしくなった。
わしは、法信、お前を殺したくなった」

後ずさりする法信のふるえる腕を、力強く掴み、和尚は続けた。
 「逃げようったとてもう駄目だ。この暴風雨は、人を殺すに屈竟の時だ。
泣いたとて、わめいたとて、誰にも聞こえやせん。お前はもう、蛇に見こまれた蛙も同然だ。いさぎよくわしの心を満足させてくれ。
これ、どうかわしの不思議な心をたのしませる蝋燭となってくれ」

364 ::2010/01/11(月) 13:28:12 ID:mu+E9FM10
和尚に腕をつかまれた法信は、絶大な恐怖のために、もはや泣き声を立てることすらできず
その場に水飴のようにうずくまってしまった。でも、今が生死のわかれ目と思うと、
その心は最後の頼みの綱を求めて、思わず歎願の言葉となった。
「和尚さま、どうぞ勘弁してくださいませ!
 わたしは死にたくありません、どうぞどうぞ、生命をお助けくださいませ」
「ふ、ふ、ふ」
 和尚は悪魔の笑いを笑った。その時、暴風雨は一層つよく本堂をゆすぶった。
「これ、この期になって、お前がいくら、なんといっても、わしはもう容赦¥しない。さあ、覚悟をせい!」
 こう言ったかと思うと、和尚は腰のあたりに手をやって、ぴかりとするものを取り出した。
「和尚さま、後生です、どうかその刃物だけは、どうか、御免なされてくださいませ! わたしは厭です、殺されては困ります」
 この言葉をきくなり、和尚はふり上げた腕をそのまま、静かに下ろした。
「お前はそれほど生命がほしいのか」
「はい」
 法信は手を合わせて和尚を拝んだ。
「それでは、お前の生命は助けてやろう。その代わり、わしの言うことをなんでもきくか」
「はい、どんなことでもします」
「きっとだな?」「はい」
「そうならわしの人殺しを手伝ってくれるか」「え?」
「お前を助ければ、その代わりの人を殺さにゃならん。その手伝いをお前はするか」
「そ、そんな恐ろしいこと」「できぬというのか」
「でも」「それならば、いさぎよく殺されるか」
「ああ、和尚さま!」「どうだ」
「ど、どんなことでも致します」「手伝ってくれるか」
「は、はい」「よし、それではこれからすぐに取りかかる」
「え?」「これから人殺しをするのだ」

365 :本当にあった怖い名無し:2010/01/11(月) 13:55:28 ID:u40zsT6S0
T「ああっ、もうダメッ!!破うあああーーーーっっっ!!!
ぁあ…破ぁ出るっ、破ぁ出ますうっ!!
破ァァッッ!ブボッ!破ァァッッッッッッ!!!!
いやぁぁっ!ぼく、こんなにいっぱい破ぁ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
いやぁぁっ!ぼく、こんなにいっぱいうんこ出してるゥゥッ!
破ァァッッッッッッっっっっ!!!!破ァァッッッッッッォォッッ!!!
ぁあ…破ぁ出るっ、破ぁ出ますうっ!!
破ァァッッッッッッ、破ァァッッッッッッッ、破ァァッッッッッッリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!成仏して、お願いぃぃぃっっっ!!!
破ァァッッッッッッッ!破ァァッッッッッッアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
破ァァッッッッッッアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!アッ、アアッ、除霊ァァァァァァ!!!
ムリムリイッッ!!破ァァッッッッッッッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!破ァァ!!あっ、ああっ、破ァぁぁ!!!成仏してぇっ 」

366 ::2010/01/11(月) 13:58:41 ID:mu+E9FM10
「誰を殺すのですか」
 法信の問へ返答する代わりに、和尚は殺気に満ちた顔をして、左手で、阿弥陀如来の方を指した。
「それではあの阿弥陀様を?」
「そうではない。あの尊像の後ろには、今、この暴風雨に乗じて、この寺にしのび入った賽銭泥棒がかくれているのだ。
 それをお前の身代わりにするのだ。さあ来い」
 和尚は立ち上がった。が、法信が立ち上がらぬ前に、そこに異様な光景があらわれた。
阿弥陀如来の後ろから、「破っ!!」という叫び声が聞こえたと同時に、巨大な鼠のような真っ黒な怪物が
青い光弾と共にさッと飛び出したのだ。
法信が、それを覆面の泥棒だと知るには幾秒かの時間を要した。
そしてその幾秒の間に、青い光弾が和尚の右肩を吹き飛ばしていたのだ。

「和尚さま!!」
 不思議にもその時恐怖を忘れた法信が、こう叫んで、和尚に駈け寄ると、
和尚はぎゅッと彼の腕を掴み、今までとは似ても似つかぬやさしい顔をして言った。

「法信…勘忍してくれよ。今のわしの話した蝋燭の一件は、あれはわしがとっさの間にこしらえた話だよ。
さっき…わしは阿弥陀様の後ろに、ちらッと動くものを見たので、さては、泥棒がこの暴風雨に乗じて賽銭を盗みに
来たのだと知ったが、うっかりわめいては、先方がどんなことをするかも知れぬと思ったから…
これは策略で追い散らすより外はないと、考えたのだよ…
刀でもふりまわされた日にゃ、二人とも殺されてしまうかもしれないからなあ…」
そう言い残して息絶えた和尚の懐から、ぴかりと光るものが落ちた。
呆然とする法信を余所に、賽銭泥棒はそれを拾い上げて呟いた。

「これは刃物なんかではなく、銀色の扇子だったのか。
 成程、恐ろしい時には、物が間違って見える。まんまと騙されたよ」

寺生まれはやっぱり凄い。寺生まれの賽銭泥棒は心からそう思った。
 





367 :本当にあった怖い名無し:2010/01/12(火) 07:11:37 ID:cR5nHAdO0
強盗殺人?とでもいうのだろうか・・・汗

368 :本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 13:34:26 ID:ZZL77t9lO
死体蝋燭とはまたマニアックなものを・・・

369 :本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 17:13:05 ID:4BnL4kcd0
軽くageとくか

370 :本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 20:49:02 ID:tcq6dFBA0
破ぁ!

371 :T:2010/01/16(土) 22:04:23 ID:zsesf9t20
Aさんは華のような女性だ。
それも過剰に派手だったり無駄に目立ったりするものではなく、もっと慎ましく
清らかで、ただそこにあるだけで周りを幸せにしてくれる種類の華だ。
この狭くて薄暗くて小汚い教室も、彼女がいれば緩やかで暖かいクリームのような
空気に満たされるのだ。

ところが最近、そのAさんに元気が無い。元々やせ形なのに、更に痩せたように見える。
ゼミも休みがちで、講義中も上の空なことが多い。
彼女はまるで夏の終わりの睡蓮のように、日を増す事に少しずつ萎れていくのだった。

近頃、隣町で若い女性ばかりが襲われるという物騒な事件が多発しているようだし、
彼女の身に何か良くないことがでも起こったのだろうか。
初めのうちはただ心配そうに見ていることしかできなかった僕も、ついには見てられなくなり
なけなしの勇気を振り絞って声をかけることにした。
これを機に親しくなれるかも…という不純な思いも無かったとは言えない。
が、何より僕にとって、彼女の笑顔が見れないということは死活問題なのだ。

「彼が消えちゃったんだ」と彼女は言った。

そりゃそうだ!彼氏くらいいるよなぁ、なんとなく分かってたよ。
…分かってたけどつらいもんはつらい。
それが消えただって?何も言わずに?こんな可愛い娘を残して?
何考えてやがるんだ!無性に腹が立ってきた。
いや、でもそんな甲斐性の無い男、いなくなってよかったよ。
君にそんな悲しい顔させるような奴のことなんか、さっさと忘れた方がいいよ。

などとはとても言えるわけもなくて、訥々と話す彼女の言葉に、相槌を打ち続けることしか
できずにいた。そればかりか、僕は遠慮するAさんを押し切ってまで強引に
「なくしもの探しのエキスパートを紹介する」という約束を取り付けてしまったのだ。
我ながら何たる逆走か。

そんなわけで、僕は久しぶりに寺生まれのTさんに連絡を取ることになったのである。

372 :U:2010/01/16(土) 22:08:47 ID:zsesf9t20
「任せときな、破っと言う間に見つけてやるさ!」
40分遅れで待ち合わせの喫茶店にやってきたTさんは、悪びれる様子もなく
注文したナポリタンを豪快に食べ終えてから、高らかにそう宣言した。

このTさんは寺生まれで霊感が強く、除霊やまじない・霊視などを得意としている
少し変わった先輩だ。
少し変わったトラブルに巻き込まれた時に、男は日本酒一瓶、女は携帯番号を対価
として支払うことで、その類い希な力を貸してくれるというわけだ。

Aさんと、Aさんの番号が書かれたメモ交互に眺めながら、いやらしい顔をしている
Tさんを見ていると、心配事は尽きないが、
とにかく今は彼女の笑顔を取り戻すことが最優先だ。

「あの、そろそろ始めませんか?」と、いつまでもにやけてるTさんを促した。

「うむ、さっさっとやちまうか。頼んでたもの、持ってきてるよね?」
「はい」そう答えてAさんは鞄から数枚の写真と一着のスウェットを取り出して机に置いた。
「彼の写真と、彼が家に泊まりにきた時にいつも着てたものです…これで大丈夫でしょうか?」

おいおい、お泊まりまでしちゃってるのか!そうだよな…付きあってるんだもんな。
写真を見る限り、そんなに男前でもないと思うんだけどなぁ。
などと情けない僻みや嫉みに頭を巡らせている僕をよそにTさんは満足そうに頷いた。
「オーライ、これだけあればばっちりだ。まぁ見てな」
そう言うとTさんは打って変わって真剣な表情になり、机上のスウェットに手をかざし叫んだ。

「映屋ーーーっ!!」

373 :V:2010/01/16(土) 22:13:22 ID:zsesf9t20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長い沈黙。

どうしたというのか?いつもならすんなり霊視を終わらせて、訊いてもいないことまで
べらべらとまくしたてるTさんが、額に汗を浮かべて固まっている。
僕もAさんもその場から動くことができず、固唾を呑んで見守るしかなかった。

それからどれくらい時間がたったろうか。
ようやく体勢を戻したTさんが煙草に火を付けながら口を開いた。

「すまん。…何も見えん」

「そんな!」僕はソファーから身を乗りだし、声を荒げた。
「どういうことですか!?何も見えないって…」
勇んでTさんを紹介した者として、このまま彼女を手ぶらで帰すわけにはいかない。
しかしTさんは食い下がる僕を遮るように頭を下げた。
「見えんもんは見えん。Aちゃん、申し訳ない」

Tさんに頭を下げられたAさんは、とても恐縮してしまっているし
その余りにも素直な謝りっぷりに、僕ももう何も言えなくなってしまった。

374 :W:2010/01/16(土) 22:18:20 ID:zsesf9t20
何の収穫も無かったにも関わらず、Aさんは丁寧にお礼を言って帰っていった。
本当は駅まで送って行きたかったけれど、こんな状況で道中どんな話をしたらいいのかわからなかったのだ。

「Tさんでも失敗することあるんですね…」
僕はTさんを、そして自分を慰めるように呟いた。が、
Tさんは聞こえているのかいないのか、疲れた顔で紫煙を燻らせているだけだった。

これはTさんにも申し訳ないことをしたかな。それに明日からAさんと会うのがちょっと気まずいよなぁ…。
そんな事をなんとなく考えながら二杯目のコーヒーをすすっていると
Tさんがおもむろに、とんでもない言葉を発した。

「Aちゃんの『彼』な、死んでたわ」

「!!?」僕はコーヒーを吹き出してしまいそうになった。
そういうことだったのか!Tさんにはちゃんと視えていたのだ。悲劇的な結末が。

「…そりゃあ、彼女には言いにくいですよね」
「ん……まあな」と、なんとも歯切れの悪そうに答える思案顔のTさん。
そうなのだ、これを知れば彼女はもっと悲しむ事になる。
既に知ってしまった僕は一体これからどうすればいいのだろうか?どんな顔で彼女に会えばいいのか?

「それじゃ、行くか」僕の逡巡を断ち切るように、Tさんが立ち上がり言った。
いつものような力強さはないけれど、何かを決心したような、よく響く声だ。
「あ、帰ります?…今日はなんか、すいませんでした」
「何言ってんの、お前も来るんだよ」
「え?どこか行くんですか」
まだ頭の整理がついていない僕に、Tさんはまたとんでもない事をさらっと言う。

「え?遺体見に」

375 :X:2010/01/16(土) 22:20:59 ID:zsesf9t20
「ええっ!!今からですか!?って僕も一緒に行くんですか!?」

「当たり前だろ。未発見の死体の場所がわかってるのに、ほっとけないだろうよ。
それにこれはお前が持ってきたヤマだろうが。俺だって本当は気が進まねぇんだよ?
多分もう腐敗始まっちゃってるだろうし。」

腐敗した死体。そんな事を聞かされたら余計に尻込みしてしまう。
でもこの人は、やると決めた事は他人がどれだけ拒んでも必ず実行する男だ。
僕は無駄と知りながらも、一縷の望みを賭けて別の提案をしてみる。

「そ、それならまず警察に連絡した方がいいんじゃないですか?」
「警察に何て説明すんだよ?『○×に死体がある気がするんで捜してみて下さい』
とでも言うのか?何にせよ一度現場には行かなくちゃならんだろ。

 それに、タチの悪い自縛霊になってる可能性もあるしな。
経験上、こういうのは早めに対処するに越したことはない」
そう言い終わらないうちに、Tさんはもう僕の鞄を抱えて喫茶店の出口に
向かって歩き出していた。

もう観念するしかない。
僕は残されたレシートを握りしめ、急いでTさんの後を追った。

376 :Y:2010/01/16(土) 22:23:31 ID:zsesf9t20
Tさんに連れてこられたのは、僕らの住む街から電車で1時間程度の○×市にある
鬱蒼とした雑木林だった。
そしてその林の奥深く、大きな枯れ杉の下に『彼』は眠っていた。無惨に朽ちかけた姿で。

Tさんによって掘り出された『彼』を見た瞬間、不覚にも、というか案の定というか、
僕は昼に食べたものをすべて土に還してしまった。
そのTさんはといえば、始めの内は顔をしかめて片目だけで発掘作業をしていたものの
今ではもう慣れた様子で死体やその周りをしきりに観察している。

よくやるよ。と思いながらもこわいもの見たさから、もう一度だけ恐る恐る
『彼』の方に目を向けると、土まみれでボロボロの衣服に、かなりの量の
赤黒い染みがついていることに気がついた。

「…これって…血ですか?」
極力平静を装って聞いたつもりだったが、自分の声が震えているのが分かる。
「うん、滅多刺しにされてるよ。ひどいもんだ」
「さ、殺人事件じゃないですか!!」
「まあな。でもそんなもん、こんな人気のない雑木林に埋められてる時点でわかってただろ?」
なんてことだ。彼女の大切な『彼』はただ死んだのではなくて、誰かに殺されて、しかも隠されたのだ!
「それだけじゃない。もっと面倒くさいことになってるぞ」
何がおかしいのかTさんは唇の端を上げ呟いた。

「ここに『こいつ』の霊魂は居ない。…とっくに成仏した、わけないよな。
こんな酷い目にあっといて」

377 :Z:2010/01/16(土) 22:27:01 ID:zsesf9t20
「…どいうことです?」

「こういった遺体の場合な、その霊魂は殺された場所か殺した人のところに居る
もんなんだよ。で、ここが殺された場所だ。なのに居ない」
「じゃあ、殺した人のところに行ったんじゃないんですか?」
「それが居なかったんだよ。だからてっきりここに居るのかと思ってた」

「居なかったって、会ったんですか!?Tさんは誰が殺したか分かってるんですか!?」
「まあな。本当何もかも視えてたよ、事件が起きる瞬間もな。寺生まれ舐めんなよ?」
Tさんは少しおどけて「破っ」のポーズをとってみせたが、すぐにまじめな顔に戻って話を続ける。
僕を更に混乱させる。

「それで、近頃この辺を騒がせてる女子大生連続殺人事件、そっちの犯人は多分『こいつ』だわ。
探してるみたいだな、自分を殺した人間を。被害者からしたらとばっちりもいいとこだけど」
「それじゃあ『彼』の霊魂は復讐のために街を彷徨って、自分を殺した人に似た女を殺してるってことですか?
つまり『彼』をこんな目に遭わせたのは、若い女…」

そこまで言って、自分がとても恐ろしい事を言ってしまった気がして口を噤んだ。
これ以上考えてはいけない。何も聞きたくない。でもTさんはそれを許さない。

「お前も流石にもう気づいただろ?誰が『こいつ』を殺したか」
「……見当もつかないです」

「頼むぜ、俺に言わせる気かよ。俺だって本当はこんなこと言いたかないんだ。
今日、俺が霊視してからここに来るまでに会った人物で、尚かつ『こいつ』と関わりのある
若い女性なんて、一人しかいないだろ」

378 :[:2010/01/16(土) 22:30:53 ID:zsesf9t20
「違う!」それは違う。Tさんは間違っている。彼女のはずない。
あんな優しい娘がこんな酷いことをするわけがない!

「もし彼女が犯人なら、言われた通り『彼』の写真や私物を用意するわけないじゃないですか。
偽物を持ってくればよかったんだから!自分の首を絞めるような真似をするなんておかしい!」

「まぁ、俺が本当に霊視出来るなんて思ってなかったんだろうな。
知らない人間い、いきなり霊視してやると言われて、信じる奴の方が珍しいさ」
Tさんは諭すように言って、それからこう締めくくった。

「いや、もしかしたら本当に見つけてほしかったのかもな…」

その後のTさんの行動は迅速そのものだった。
Tさんが一度「破っ!!」と叫ぶと、死体が浮かび上がり、街のどこかを彷徨っていた『彼』の霊魂は消滅し
もう一度「破っ!!」と叫ぶと、死体は警察病院へ、自宅で眠っていたAさんは刑務所へと飛んでいった。
 
「後半部分は蛇足だったな…この話、もっとコンパクトにまとめられたはずだ」

自分の活躍ぶりを振り返り、反省点まで述べているTさんを見て
寺生まれってやっぱりスゴイ。心からそう思った。

379 :本当にあった怖い名無し:2010/01/16(土) 22:32:43 ID:ddeja4sWO
飽きんなwwwwwwwwww

380 :本当にあった怖い名無し:2010/01/16(土) 22:45:17 ID:uwYuaApX0
くそっwwww
最後に持ってきやがったwwwww

381 :371:2010/01/16(土) 22:56:41 ID:txvXDE4q0
リアルタイムで見てる人がいたとは。

Tさん、いつも最後に出てくるだけだから
早めに登場させようと思ったら収拾つかなくなってしまった。
もう諦めて全部消そうかと思ったけど
土壇場でTさんの「破っ!!」に救われたぜ。

382 :本当にあった怖い名無し:2010/01/17(日) 22:08:57 ID:lnyH1pfe0
久々に正統派かと思ったらいつも通りじゃねえかwwwwwwww

383 :本当にあった怖い名無し:2010/01/19(火) 14:39:24 ID:bIiJBSSC0
12月30日
A「最近、Tの奴付き合い悪いんだが…忙しいのか?」
B「なんだA、知らんのか?」
A「何が?」
B「T、最強の宿敵がいるらしくて、そいつの出現までに仕事を片付けたいらしい」
B「そんなに強い相手なんか?」
A「ああ…」
俺達はTの親友だ。奴とは小学校からの付き合いだ。
年末になると、酒かっくらって遊び呆けるんだが…去年辺りから年末は付き合いが悪くなりやがった。
A「その…最強のライバル…って、誰や?お前、知ってんのか?」
B「ああ…お前も知ってるはずだ。だが、教えてもらうより、自分で調べた方が面白いぜ」
Bはクックックッと肩で笑っていた。こいつがこういう笑い方した時は、かなり面白い展開なんだろう。

384 :本当にあった怖い名無し:2010/01/19(火) 14:42:38 ID:bIiJBSSC0
12月31日
俺は色々調べてみたんだが、イマイチTのライバルってのがわからない。ただ協会生まれのKって奴より凄いらしい。
年越し蕎麦を食いに、Bがやって来た。後ろには疲労困憊のTとKもいた。
A「おいおいT…それにあんたKか?Tから話は聞いてるが…二人共、大丈夫か?」
まさに、精根尽き果てた感じだった。衣服もボロボロ泥だらけ。
T「破…腹減った…早く食わせてくれ…」
俺は素早く年越し蕎麦を作ることにした。
Bがテレビを点ける。年越しはやはり紅白歌合戦だろう。
それを見ながらTが呟いた。
T「これで奴も、手も足も出せまい…」
K「私達が嫌々ながら協力してまで、全国行脚してまで片付けてきたのから、あんな奴に出る幕はない筈です」
KがTに同意していた。ってか、なんでこの二人が協力してんだ?Bの話では、ライバル関係らしいのに。
年越し蕎麦を食い、紅白歌合戦も順調に消化され…遂にその時がきた!


385 :本当にあった怖い名無し:2010/01/19(火) 14:43:58 ID:bIiJBSSC0
テレビには某巨大女性歌手が登場し、歌い始めた。
W『あの頃は〜破っ!』
そのフレーズと共に、手から光弾が放たれ、カメラへと突進してきた!
俺はまさか!と思ったよ。
Tの最強のライバルって…Wなのか!
光弾は、テレビから飛び出し、TとKの肩越しの何かに当たって消えた。
TとKは、勿論目で追っていたさ!
二人とも怒りで震えていた。
T「…くそっ!またやられた!」
K「疲れ切った私達が憑かれていたとは…盲点でした」
T「修行のやり直しか…来年こそ、貴様に負けん!W、覚えてろよ!」

その後、暴飲暴食で暴れまくり我が家を破壊し尽くしたのは言うまでもなく…T生まれとは友達止めた方がいいかもしれん…元旦から壊れた家見て思ったね…


B「…俺、存在感ないんだけと…orz」

386 :本当にあった怖い名無し:2010/01/19(火) 19:28:39 ID:Q9ShDwPf0
一人暮らしをしている大学生の男がいた
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。

大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない寺生まれが包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、
それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと
男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。
男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。

そこでビデオは終わっていた。

387 :本当にあった怖い名無し:2010/01/20(水) 17:09:04 ID:vndfzIvr0
http://tera-tsan.net/
http://tsankopike.blog.shinobi.jp/
http://signalzigzag.blog59.fc2.com/blog-entry-225.html
(寺生まれのTさんまとめ)
http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1034174.html
(コピペの中にTさん入れて台無しにするスレまとめ)
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1327.html
http://narusoku.blog44.fc2.com/blog-entry-14.html
(怖い話をTさんによって解決するスレまとめ)



388 :本当にあった怖い名無し:2010/01/20(水) 21:24:10 ID:XMHYhT940
386>>なぜ寺生まれと分かったしww

389 :本当にあった怖い名無し:2010/01/23(土) 17:04:52 ID:Rke/28tr0
これは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、
早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
都会とは違い、空気が断然うまい。
僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。

そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。
と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。
僕は、『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』と、
さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。

すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。

その方向には案山子がある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、
兄は『いや、その向こうだ』と言って、ますます目を凝らして見ている。

僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。

何だ…あれは。

遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。

しかも周りには田んぼがあるだけ。
近くに人がいるわけでもない。

390 :本当にあった怖い名無し:2010/01/23(土) 17:10:38 ID:Rke/28tr0
僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。

『あれ、新種の案山子じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かった
から、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』

兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。

風がピタリと止んだのだ。

しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。

兄は『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、気になって
しょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。


兄は、少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗いた。

すると、急に兄の顔に変化が生じた。

みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、
ついには持ってる双眼鏡を落とした。

391 :本当にあった怖い名無し:2010/01/23(土) 17:11:27 ID:Rke/28tr0
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみた。

『何だったの?』

兄はゆっくり答えた。

『わカらナいホうガいイ……』

すでに兄の声では無かった。

兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと
落ちてる双眼鏡を拾い、恐る恐る兄が見ていた方角にレンズを向け、
そして驚愕した。


田んぼの向こうでゆらめくもの、それは白いカッターシャツを着たTさんだったのだ。

あの寺生まれで霊感の強いTさんが、狂ったように笑いながら、くねくね、くねくねと乱舞していたのだ。

人間とは思えない程なめらかな腰使い、がむしゃらながらも確かなキレのあるステップ。
そして満開の笑顔、ほとばしる汗・・・

それは初期衝動としか言いようのない、どんなジャンルにも属さない
オンリーワンのダンススタイル。
なまめまかしく蠢く指の一本一本までもが、何かを表現しているようだ。

夕日というミラーボールに彩られ、人生というダンスホールで
いつまでも踊り続けるTさんを見ながら
寺生まれはやっぱりスゴイ、心からそう思った。

392 :本当にあった怖い名無し:2010/01/23(土) 17:23:32 ID:9fq4K5jm0
喪主 「これですか、新しい省エネ霊柩車というのは」
Tさん 「はい。さようでございます」
喪主 「どこがいままでと違うんです?」
Tさん 「はい。ホトケさまを焼きながら、そのエネルギーで走るんです」


393 :本当にあった怖い名無し:2010/01/23(土) 21:00:48 ID:Tqsg07nR0
>>392
普通は燃やす方にエネルギー使うんだが、
それができてしまうのが寺生まれのTさんなんだよな。

394 :本当にあった怖い名無し:2010/01/25(月) 02:07:21 ID:DOsFJoog0
火葬なんて青白い炎で一瞬で終わりそうだな

395 :本当にあった怖い名無し:2010/01/27(水) 15:27:42 ID:APwvEOxx0
May 16, 1998
昨日、このしろから逃げ出そとしたけんきゅういんが一人、射さつされた、て はなしだ。
夜、からだ中 かゆい。
胸のにく かきむし たら 肉がくさり落ちやがた。
いったいおれ どうな て

May 19, 1998
やと ねつ ひいた も とてもかゆい
今日 はらへったの、いぬのエサ くう

May 21, 1998
かゆいかゆい スコット きた
ひどいかおなんで ころし
うまかっ です。

May 22, 1998
今日、寺生まれと名乗る男が現れた。
「へっ、Tウィルスってのか。俺もTってんだ。」
なんて言って、奴が光弾を打ってきて、研究所も俺も元通りになっちまった。
JAPANの寺生まれってスゲェ…、俺はそう思ったね。


396 :本当にあった怖い名無し:2010/01/27(水) 18:35:26 ID:BSVlgZKbO
坂東さんのモノマネのうまい芸人は数人いる。有名所で言えば、コージー冨田や松村邦洋がそれに当たるだろう
俺の好きな芸人にも上手い芸人がいる
年明けによくやるお笑いの生放送を見ていると、彼は出てきた
自衛隊のように整列さ、順番に番号を声に出していくあのネタだ
「どこに坂東エージがいるでしょ〜か」
「1、2、3、4、5、6、7」
・・・!!いたいた!7番だ。本当に似てるなぁと笑いかけた瞬間
「破ち」
・・・!?まさか寺生まれのあの人がいるはずがない。あの人は俺がテレビの話題を出すたび
「テレビなんて所詮は点の集合体」と吐いて捨てるほどだからだ
気をせいだと続けて見ていると、なんと坂東さんご本人の登場だ
・・が、どうにも様子がおかしい
顔面蒼白で俯き、ぶつぶつと呟いている。司会や観覧席も静まり返ったが、芸人だけがいち早く駆け寄った。恐らくは気分を害したと心配したのだろう
嫌な予感はしていたが、芸人が走り寄ったその時に事は起こった
突然坂東さんが芸人に向けて腐った生卵をぶつけたのだ
ゆで卵ではない、生卵だ。これは尋常な出来事ではない
慌ててスタッフ数名が押さえつけに駆け寄るが凄まじい剛力で投げ飛ばされていく!柔道の試合であっても、人が数メートルも投げ飛ばされるなどという光景はお目にかかれないはずだ。 
すると突然カメラが床のみを映す形になってしまった。どうやら投げ飛ばされたスタッフがカメラにぶつかったようだ。
怯える人々の声、坂東さんの奇声、幾百もの卵が割れる音が耳をつく
坂東さんの表情や剛力、それは霊的な何かかと思い、咄嗟に電話を手に取った
「・・Tさんに!」震える手でリダイヤルを探していた時だった
「ファンでした」

397 :本当にあった怖い名無し:2010/01/27(水) 19:04:35 ID:BSVlgZKbO
その会場でただ1人、誰かが落ち着いた声を発した。倒れたカメラの端に、下駄を履いた人の足が映り込んだのだ
途端に現場を映すカメラは5カメに切り替わり、全体が映される!
「間違いない!Tさんだ!」
テレビを意識してか「鼻メガネ」を装着してはいるものの、見覚えのある下駄に俺は確信した!
「投げてこいよ」
坂東さんがゆっくりと振り向き、標的はTさん(寺生まれの)に向けられたようだ
一瞬の出来事だった
坂東さんが凄まじい速さで卵を投げつける!
Tさんはすかさず呪文のようなものを唱えると握りこぶしを前に縦に並べて構え、「破ぁっ!」
て叫ぶとT3さんの両手に青く光る棒状の光が!
「破ぁぁああ!」
卵を芯で捉えた瞬間、卵から邪気のような紫の煙が弾け飛ぶ!
次に白い煙をもくもくとあげながら打ち返した瞬間
殻が綺麗に弾け飛んだ!
見事なゆで卵となった打球はホップしながら坂東の口元へうねりながら飛んでいく!
俺「いっけぇぇええ!!」
「・・うまい」
みるみるうちに坂東さんの顔色は良くなり、正気に戻っていく
「ぼかぁ一体・・・」 しかし既にTさんは姿を消していた
番組終了予定まであと数十秒、司会が慌てて謝罪し、番組は終了した
当然その後、鼻メガネの男はインターネットで話題を独占したが、ついにはマスコミまでも見つけることは出来なかったそうだ
俺はそんな「時の人」と知り合いなのを自慢気に思えた
そして何故鼻メガネ?とあの光景を思い出しコーヒーを吹いた

398 :本当にあった怖い名無し:2010/01/27(水) 19:08:37 ID:BSVlgZKbO
急いでやったので、誤字とかありました・・・すみませんが脳内変換お願いします

399 :本当にあった怖い名無し:2010/02/03(水) 16:13:13 ID:BV13c/8S0
破age!

400 :400:2010/02/03(水) 23:52:05 ID:vDTmGL860
400

401 :本当にあった怖い名無し:2010/02/04(木) 19:00:58 ID:yip/jRl30
まとめに元ネタのリンクも付けてほしいというのはやはり贅沢か。
大体は洒落怖からの改変?

402 :本当にあった怖い名無し:2010/02/04(木) 19:28:55 ID:wfozHe0Z0
>>401
それは流石に無理じゃないかね。
洒落怖だけならまだしも、他のサイトとかも考えると色々めんどくさいことがありそう。

初期は洒落怖の改変が多かったと思うけど、今はあそこも壊滅状態だしなぁ…。

403 :本当にあった怖い名無し:2010/02/04(木) 19:37:15 ID:yip/jRl30
やっぱきついか
たまに元ネタが気になるときがあるんだよね。
まぁ文章コピペしてググればいいんだけど。


404 :本当にあった怖い名無し:2010/02/08(月) 23:02:17 ID:yVpJqR9m0
俺の住んでいる市の街はずれに昔、閉鎖した植物園があった。
当時高校生でDQN入ってた俺は、カッコつける為に彼女と一緒に肝試しに行った。

深夜2時を回る頃、俺と彼女は敷地へ忍び込んだ。
正門は鎖と南京錠でびくともしなかったが、脇にある通用口は既に壊されて度々人の出入りがあるようだ。
ここは個人で運営していた小さな植物園で自宅と併設になっている。
その道では高名な植物学者だか何だかとその奥さんが細々と経営してたらしいが、ある時旦那が
トチ狂って正気の沙汰とは思えない生命工学に走り、いろいろとヤバい研究の果てに
最終的には奥さんを殺して自殺してしまったとか何とか。
そういうわけでこの廃墟は市内では有名な肝試しスポットになっていて、酷い時は何組ものDQNが
中で小競り合いまでしてるという話だ。だがどういう訳か今日は人が立ち入ってる様子はない。
構わず玄関の割れたが明日の隙間から中に入ると、中は手入れの放棄された鬱蒼とした密林になっていた。
「おいおい、たった数年でこんなになるワケ?」
「なんか変な実験してたって話だよね。そのせいじゃない?」
「やっぱ死んだ学者がマッドサイエンティストだったって本当なんじゃん?」

最初は全然怖くなくてハイテンションに話してた俺達だが、次第にそれはわざとらしいカラ元気の
セリフへと変わっていった。周囲の暗闇の中から、明らかに人ではない者の気配を感じる。
だが俺も彼女も解っていてもそれを口にできなかった。言えばそいつ等が飛びかかってくるように思え、
その為に必死で怖くないフリを装ったのだ。
「あっ沼じゃんこれ?」
「わーホントだ!魚でもいるんかな?」
「いそうだよねー、何のために飼ってたんだろう」
「実験の為じゃね?」
「だとしたらここのキ○ガイ学者、半魚人かカッパでも
生み出してたりしてな、ぎゃはは!」
「…!」
言った瞬間俺も彼女もしまった、と思った。周囲の気配が殺気に変わり、それがどんどん強くなっていく。
俺達は精いっぱい強がって軽口を叩くうちについ核心に触れてしまったのだ。

405 :本当にあった怖い名無し:2010/02/08(月) 23:03:19 ID:yVpJqR9m0
次の瞬間、茂みから数個の影が飛び出し彼女に掴みかかった。
そのまま彼女を抱えあげると、影は彼女の切り裂くような悲鳴と共に走り去った。
気づくと、それとは別の影が俺の前に2体。
漏れ入る月明かりが照らすと、それは紛れもない異形の者、巨大なキノコに顔と手足の付いた化け物、
そしてカッパとしか言いようのない醜いクリーチャーだった。
それだけじゃない、背後の木から大蛇のように鎌首を持持ち上げたあれは、花弁の中心に
牙をもった口のある、最早植物とは呼べない狂気の実験体のなれの果てだった。
声を出す事も逃げる事も出来ずに、瞬く間に壁際に追いつめられた。
人食い花の花弁から生臭い息を吹きかけられ、失禁するとともに俺は死を覚悟した。

「そこまでだ」

不意に後方から人の声、続いて「破あ!」の声と共に突き出した手から赤い炎の弾が飛び出し、
化け物どもを焼き尽くした。
そこには派手な原色の服を着た、ヒゲ面の男が立っていた。
「大丈夫か?ちょっと仕事で立ち寄ったらただならぬ雰囲気を感じてな」
俺は男にすがりつくと、彼女が化け物にさらわれた事を泣きながら訴えた。
「よし解った、お前は早くここを出ろ。俺と弟が必ず助け出してやる。
なあに、この手の化け物には慣れてるんでね」
そう言うと彼は俺の手に何かを握らせた。
「こいつを持って玄関まで走れ。いいか、周囲に化け物がいてもこいつがあれば奴らは
お前には手出しできない。だが効果は数十秒だけだ。だから止まらずに走れ、いいな?」
手に握らされた欠片はまるで星のように輝いていた。俺は泣きながら頷くと、彼にお礼を言って名前を聞いた。
「名乗る程の物じゃない、ただの配管工さ。おっと時間だ」
それだけ言うと、彼は人間業とは思えないような軽やかなジャンプで高い塀を超え、その向こうにある
旗のポールに捉まるとするすると降りて行った。
それに呼応するかのように、空には6発の花火が打ち上がり、

─そしてその明かりの下を見ると、出番を奪われ、唇を噛みしめながら
恨めしそうな顔で涙を流す寺生まれのTさんの姿があった。

406 :本当にあった怖い名無し:2010/02/08(月) 23:56:08 ID:qo7Si5gH0
_
┷┓(´・ω・) ←Tさん
  /ヽ
  >


407 :本当にあった怖い名無し:2010/02/11(木) 21:14:33 ID:CpldMsye0
配管工のMさんwwwwww
ってかこれはwww 

408 :本当にあった怖い名無し:2010/02/11(木) 22:32:18 ID:E1vctO7h0
兄貴一人で来たのか?

409 :本当にあった怖い名無し:2010/02/12(金) 23:37:13 ID:z17ZXeCQ0
分かると思うけど
さらった奴、キノコみたいな奴=K
河童=N
人食い花=P
渡された物=S

410 :本当にあった怖い名無し:2010/02/13(土) 09:21:58 ID:0cnYstyD0
小学生のときのこと。
バレンタインデーの日の朝、母親がニッコリと笑いながら、「もしチョコをもらったらこの中に入れて帰りなさい」と言って、紙袋を俺に見せた。
俺は「どうせもらえないからいいよ」と母親に言ったが、「Tちゃん(俺の名前)はカッコいいからたくさんもらえるよ!」と言って自信ありげに俺に紙袋を持たせたので、俺は紙袋を持って登校することにした。

やっぱりチョコは一つももらえなかった。

下校時、俺は母親からもらった紙袋を無駄にしてはいけないと思い、家に帰るまでに道端に落ちていた怨霊を破ぁして、紙袋に入れて帰った。
家に帰り着くと、玄関先で母親が笑顔で出迎えてくれた。俺は「もらえなかったよ」と言って、怨霊の入った紙袋を母親に見せた。
すると母親は、「Tちゃんはエラいね。いつかチョコもらえると思うよ」と言うと、涙をポロポロと流し始めた。
俺もその姿を見て泣いてしまった。


それから約20年が経つ。
俺はいまだにチョコをもらったことがない。
母親は数年前に破ぁした。

411 :本当にあった怖い名無し:2010/02/13(土) 22:19:07 ID:nnJliAjv0
破ぁっておまwwww

412 :本当にあった怖い名無し:2010/02/17(水) 12:46:27 ID:7U3zUXWR0
母親すら波ぁしちまうのかよwwwww

413 :本当にあった怖い名無し:2010/02/17(水) 13:35:37 ID:voQkTsKh0
そろそろ最下層なのでage

414 :本当にあった怖い名無し:2010/02/22(月) 12:46:37 ID:B2wCYcEHO
捕手

415 :1:2010/02/27(土) 20:13:28 ID:faj2cxwk0
47 本当にあった怖い名無し [] 2010/02/22(月) 16:53:53 ID:0VeJrv2L0 Be:
昨日の夢です。 場所は小学校の校舎
懐かしい気持ちいっぱいで中を散策していると、
急にチャイムの音が聞こえました。
キーンコーン カーンコーン
ふと廊下の左側にある窓ガラスに映る自分を見てみると、
女の子を肩車している。重さというか肩車をしている感じさえしない
その女の子は黄色い帽子を目深くかぶって、赤いスカートをはいている。
私はまったく恐怖心を感じずそのまま歩く。
歩くたびに窓ガラスに映る女の子が、まるでパラパラ漫画を見るように
上体を動かしていく。どんどん揺れるスピードがはやくなって高速で頭が
ぶれていく。頭がとれるんじゃなかろうかってくらいにブンブン、ブンブンと。
さすがに気持ち悪くなってきて、来た道を戻ろうと、振り返ろうとしたら
両頬をガシっと両手でつかまれ顔を動かす事ができない。
焦りだす私を尻目に  ピンポンパンポーン  校内アナウンスが流れた

「次は何町に住むAさん(私の名前)に決まりました。おめでとうございます。
 Aさんの頭がなくなるまでもう少しの辛抱ですよ。」

もう訳が分からず私は廊下を進みます。
右手にある教室に明かりがついているので中を覗き見ると子供たちが
楽しそうに大人たちの手足を切り落としているところでした。
のこぎりを引く女の子。ナイフを突き刺し、千切りとろうと悪戦苦闘する
男の子。私は声を出さないよう吐き気を我慢し走り出しました。


416 :2:2010/02/27(土) 20:16:04 ID:faj2cxwk0
「Aさんの足がなくなりました。」 アナウンスが流れます。
と同時に目の前が明るくなり私は教室の中にいました。
 「次はこれだね。」
男の子が呟き私の足にのこぎりをあてます。
もう無我夢中で男の子を突き飛ばした私は教室を飛び出しました。
その途中に、いくつか教室があったのですが見る余裕もなく、
出口であろうと思われる運動場へでる扉を探しました。
必死に走っている途中廊下の窓ガラスに映る私の頭の上には女の子が楽しそうに頭を振り続けています。
「Aさん Aさん 何何町に住むAさん。今は図工の時間ですよ。」
アナウンスが流れました。 必死走る私の10m先に扉が見えます。
片方の扉が開きかけ、外の明かりがみえました。
 たすかったぁ 安堵感がこみ上げ私は扉を開けました。
頭頭頭頭頭 子供子供子供子供子供   頭と子供
女の子が大事そうに男の頭を抱きかかえています。
もう一人の子は地面においた頭の上に逆さまになって倒立しています。
おでことおでこをくっつけている男の子もいます。
  キーンコーン カーンコーン       チャイムが鳴り響きます。
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ
一斉に子供たちが振り返ります。墨色の袈裟を脱ごうとしている、寺生まれのTさんが、そこにはいました。
  「袈裟をマジックテープにしてよかったぜ。亡者に引かれずに済んだ」
  上半身をあらわにしたTさんは、腕に力をこめると青白い光を発射しました。
  「無害な霊を操り、領土を広げるチンケな悪霊め! 破ァ!」
  それはカーブを描きながら、放送室に向かっていきます。
  「子供に悪い遊びを教えちゃいけないぜ。子供を守るのは大人の役目だ」
   放送室が崩壊すると、子供たちはほのかな人魂になって空へ向かいました。
   Tさんは、子供の霊に「今時マジックテープかっこわるい」といわれ、「破ァーッ!」と光弾を発していました。
   寺生まれってスゴイ。改めて時代遅れだと思いました。

417 :本当にあった怖い名無し:2010/02/28(日) 12:42:23 ID:BxcB49tW0
     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) お祓いは俺に任せろー
 バリバリC□l丶l丶
     /  (   ) やめて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ

              //  /_,. -;=''" _,
             // '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
            :/レ    ____-__-_  /`''-w´ヽ  ,√"´\       /`''-w´ヽ
           .,/′     /:::::::::    : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄
     ∧_∧  ; i:::″    ;::...::::....  ::::::.  ....○...........o.......〈..............................〉..
 破ァ!( ゚ω゚ ) .!::^:     丶、 ::::::::,.... _ _.........../...............................\............................./
     C□  つ.!::^:       ヽノ:::::... _ _   ,/´O ゚      ○ ゙`'i、     ,
     /   |  i:: :: :      ヽ ::;;:   _-__  o ヾ _  ,        O /
     (ノ ̄∪  ヽ  ヾ    ヽ` :;;...  三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ
             ヾ\\:  \,. -;=''" _,.-;-\         \ ̄ノ


418 :本当にあった怖い名無し:2010/03/03(水) 19:26:35 ID:+b0kw8ac0
Tさん酷過ぎるwwすげえ威力ww

419 :本当にあった怖い名無し:2010/03/06(土) 00:32:07 ID:eACzUAkHO
何がバリバリ言ってるんだこれwww

420 :本当にあった怖い名無し:2010/03/06(土) 00:43:16 ID:ss0VIIis0
811 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/03/05(金) 18:19:17 ID:IFDj3VQF0
参加者:メリーさん くねくね 口裂け女 首無し@ライダー 花子 閲覧(1)
──────────────────────
首無し@ライダー:さっきからROMってる奴きめぇから入って来いや
──────────────────────
花子:見てて楽しいのかしら?
──────────────────────
メリーさん:なんかうざいよね・・・
──────────────────────
くねくね:さっさと入って来いやカス
──────────────────────
口裂け女:まだ見てるよ・・・
──────────────────────
<T>が入室しました
──────────────────────
<花子>が消滅しました
──────────────────────
<首無し@ライダー>が消滅しました
──────────────────────
<くねくね>が消滅しました
──────────────────────
<口裂け女>が消滅しました
──────────────────────
<メリーさん>が消滅しました
──────────────────────

421 :本当にあった怖い名無し:2010/03/06(土) 09:33:43 ID:yRvYlv5x0
破ァを言う暇もなくww

422 :本当にあった怖い名無し:2010/03/06(土) 11:56:37 ID:n5S3L8sC0
さすがTさん

423 :本当にあった怖い名無し:2010/03/06(土) 12:54:53 ID:xr8Xt77k0
>>420
これ元のコピペ通りTさんは消滅させるつもりないのに
入室したらみんなが消滅しちゃったとかだったらすごく切ないwww

424 :本当にあった怖い名無し:2010/03/08(月) 19:50:38 ID:gSWwDL4k0 ?2BP(1)
その明くる日も、ごんはくりを持って、兵十のうちへ出かけました。兵十は、物置でなわをなっていました。それで、ごんは、うちのうら口から、こっそり中へ入りました。
 そのとき兵十は、ふと顔を上げました。と、きつねがうちの中へ入ったではありませんか。こないだ、うなぎをぬすみやがったあのごんぎつねめが、またいたずらをしに来たな。
「ようし。」
 兵十は立ち上がって、なやにかけてある火なわじゅうを取って、火薬をつめました。そして、足音をしのばせて近よって、今、戸口を出ようとするごんを、ドンとうちました。
 ごんは、ばたりとたおれました。

 兵十はかけよってきました。うちの中を見ると、土間にくりが固めて置いてあるのが、目につきました。
「おや。」
と、兵十はびっくりして、ごんに目を落としました。
「ごん、おまい(おまえ)だったのか、いつも、くりをくれたのは。」
ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
 兵十は、ひなわじゅうをばたりと取り落としました。青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。

その時突然、見たことのないお坊さんが扉をけやぶって入ってきました。
「Tさん!おらぁ・・・なんてことを・・・ごんを・・・」
「まだあきらめるな!おれが何とかする!・・・破ァァァァァァーーーーーー!!」
お坊さんの手の先から光の球がいくつもごんにあたったかとおもうと、ごんの体にあったたまのあとがきれいさっぱりなくなり、傷がすっかり治ってしまったではありませんか。
「おお!さすがはてらのうまれ!もうなんていったらよいか・・・」
「なんとかまにあったな。兵十さん、あわてちゃいけねえぜ。ひなわじゅうをうつときはあいてをよくみることだな。ごんもまぎらわしい動きはしないようにな。じゃあな!」
兵十はTさんにかんしゃしながら、こわされた扉をどうなおそうかこまってしまったのでした。

425 :本当にあった怖い名無し:2010/03/09(火) 23:46:58 ID:yeRi6cVm0
深夜、チャットで雑談していた。

「後ろを見てみな」

割り込まれた。

「見てみなって」

無視した。

「・・・仕方ないな」

やんわり、肩に手が触れた。

「波ぁ!!」

突如俺のPCから爆音がして、画面から俺に向かって青い光弾が飛んできた。
背後から断末魔が上がり、急いで振り返ると砂埃のようなものがそこで巻き上がっていた。

「下等霊とはいえ、面白いものが見えるチャンスだったんだぞ?勿体ないな」

書き込んでいたのはTさんだった。寺生まれってスゴイ。改めてそう思った。

426 :本当にあった怖い名無し:2010/03/12(金) 22:56:29 ID:LsS9CtbX0
面白いものってなんだったんだww

427 :本当にあった怖い名無し:2010/03/13(土) 22:17:41 ID:TCgyou7n0
生徒A「私達、T先生の授業なんて受けたくないです!」
生徒B「そうだよ、勉強が遅れちゃうもん」
生徒C「首になっちゃえ」
生徒D「帰れwwww帰れwwwww」
T「波ーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
生徒A「さて、学校早退してカラオケに行くか」

428 :本当にあった怖い名無し:2010/03/14(日) 02:30:09 ID:qsYwVAkY0
9回裏、ツーアウト満塁。4対1。一打逆転のチャンス。
私は、バッターボックスに入った。この打席、私はホームランを打たなければならない。
あの少年との約束を守るために。
「タカシ君。どうして手術を受けないんだい?」
「だって怖いんだもん」

「でも、手術を受ければ、みんなのように野球だってできるんだよ」
「でも、怖いんだよ。僕はプロ野球の選手みたいに強くないんだもん。だから手術が怖いんだよ」
「私だって、バッターボックスに入るときは怖いさ。ファンのみんなは、私のホームランを期待してる。
心臓がドキドキして、打てなかったらどうしようという恐怖と闘ってるんだ。
チャンスであれば、あるほどね。よし!今日の試合、私はタカシ君のためにホームランを打つよ」
「僕のために?」
「ああ、約束する。私もがんばるから、君もがんばるんだ。
今日ホームランを打ったら、手術を受けてくれるかい?」
「うん、ホームラン約束だよ!」

打ったぁ〜、大きい、大きい、入った!ホームラン!!
私は、約束を果たし、急いで病院へ向かった。
「タカシ君、見ててくれたかい?」
「あ、すいません、サッカーの方が好きなもんでそっちを見てたんです。
そしたら…坊主刈りの人が来て強引にチャンネル替えちゃって…」

タカシ君に強引に野球を見せたというその男は
「ホームランの瞬間を見届けないと、サッカーだろうと野球だろうと今後一生できないようにしてやる」
と脅したらしい。
さらに男がテレビに向かって「破ァッ!」と叫ぶと、サッカーは急な事故で中止になってしまったそうだ。
手術は成功したが、タカシ君はその男を倒すための勉強も始めた。
 



429 :本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 12:39:51 ID:6xRHau6U0
小さい頃の私は所謂「霊感」みたいなのがあった
とは言っても、見えたりするわけではなく。たまーに、気配を感じたり声が聞こえたりする程度だ

しかし、ある日を境にその能力を喪失してしまった
これはその時の話だ


その日私は、いや、私たちは宿題を忘れて居残り勉強をさせられていた
ひたすらプリントに向かって鉛筆を走らせていると、教室に誰かが入ってくる気配が
「ねぇ、今誰か来た?」
いや、知らない。他の生徒はそう言った
気のせいだったのだろうか。そう思いつつ課題に戻る
すると今度は教卓の辺りを何かが横切っ
「破ぁ―――――!!!!」
一足速く課題を終わらせたT君が、腕から青白い光弾を放ち気配は教卓と黒板ごと消し飛んだ
「危ないところだったな。しかし、俺より先に気付くとは凄いな」
そう言いつつT君は私に向けて光弾を放った!!

「な、何故・・・」
「こんな力は無い方がいいのさ。というわけで俺が貰っとくぜ」
言うや否や光弾はT君の下へ戻っていった


その日以来、私は見えない存在を感じ取れなくなった

寺生まれってスゴイ。私はその時はそう思った


ただ、今はこうも思う
・・・Tさん何気に火事場泥棒的だ

430 :本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 13:21:17 ID:uQ3bVzSL0
「アド街見たんですけど・・」
「破ぁ?」

431 :本当にあった怖い名無し:2010/03/18(木) 21:06:24 ID:TCrLibwU0
「お母さん、赤い手袋が落ちてる」
「あら、中身も入っt「破ぁっ!」
「何も入ってないよ」
「寺生まれってすごい。改めてそう思った」

432 :本当にあった怖い名無し:2010/03/23(火) 08:42:03 ID:6kZewNWe0
>>431
母ww
どうして寺生まれってわかるんだ……自己紹介のたびに言っているんだろうか



433 :本当にあった怖い名無し:2010/03/23(火) 20:50:15 ID:chyO4TDr0
>>432
きっとTさんは全国で指名手配されていて、みんな手配書見ていて顔を覚えてるんだよ。

434 :本当にあった怖い名無し:2010/03/24(水) 02:16:38 ID:FsNzcqZG0
まぁ世界規模で謎の破壊活動してりゃな・・・。
過激派と認定されても仕方ない

435 :本当にあった怖い名無し:2010/03/25(木) 21:39:53 ID:y7lQ3ZyO0
過激破のTさん

非道すぎる

436 :本当にあった怖い名無し:2010/04/05(月) 20:58:32 ID:dc1Bcot/0
破ぁ

437 :本当にあった怖い名無し:2010/04/08(木) 04:12:29 ID:XkQYaQbbO
破、破、破〜(笑)

438 :本当にあった怖い名無し:2010/04/08(木) 04:26:11 ID:HdOSxUYNO
はぁはぁ(*´д`*)x

439 :本当にあった怖い名無し:2010/04/09(金) 14:25:46 ID:T4smos5D0
てす破ぁ

440 :本当にあった怖い名無し:2010/04/09(金) 14:46:26 ID:T4smos5D0
2年前から月に一度、うちの集合ポストにへんなものが届く。
クリアパック。
100円ショップで売っている小さなビニール袋にチャックがついてるやつだ。
袋の中はいつもいっぱいの爪。
メモが一枚そえられている。
「あと一人です」

どういう意味だろう?

「破!!!」

後ろから凛とした声がすると同時に、クリアパックは青白い光弾とともに消滅した。
「危なかったわね」
振り返ると、はっとする程の美人がいた。胸がでかい。
「色んなモノを溜めると、良くないのが寄ってきちゃうのよ」
前かがみになる。谷間が見えた。
「僕、良かったらあたしが…」
…どこからか音楽が流れる。
「破ぁ、Tね…もしもし?この前仕送りしたでしょ?早く働きなさいよ!これだから寺生まれの家系は…」

そのまま去ってしまった。
寺生まれって色々凄い。僕は部屋でおかずにした。

441 :本当にあった怖い名無し:2010/04/09(金) 22:29:15 ID:etfqlw7mO
つまらん
晒しage

442 :本当にあった怖い名無し:2010/04/17(土) 09:54:10 ID:fMfrSsre0
友達の話。

俺の友達はどうやら霊感があるらしく、幽霊やら怪現象の体験談がやたら多い。

その友達が地元の友人と遊んでいるうちに、勢いで「山に行こう」ということになり、男4人で夜の山に車で向かったそうだ。

最初は盛り上がっていた彼らだが、道はだんだん細くなり、草木もぼうぼうと茂って『なんかやばい感じ』に。
そのまま走り続けたが、とうとう道が消えてしまった。
街頭もない真っ暗闇の中で立ち往生の4人。

「これじゃ帰れないぞ!」と焦って、細い道を車を押して戻る。

すると、近くの茂みからガサガサと音が。

なんだ、何が来る!




現れたのはイノシシの親子。


イノシシ「トコトコトコトコトコトコトコトコ」
Tさん「破ぁー!!」




青白い光と共に吹っ飛ぶイノシシの親子を見送ってから、
再び車を押し、もと来た道を帰ったそうな。

寺生まれって容赦ない。ぼたん鍋をつつきながら、あらためてそう思った。

443 :本当にあった怖い名無し:2010/04/17(土) 16:05:00 ID:zh1Xr/IH0
ウリボウ・・・(´;ω;`)

444 :M百貨店の夜間警備:2010/04/18(日) 03:27:38 ID:SMUAAEHN0
大学出てすぐの頃の話です。

当時の僕は就職も決まらず警備のバイトで暮らす毎日。
バイトでも食っていけるし、もうこのままでもいいかな。なんて投げやりな考えを抱いたりもしていました。

そんなある日のことです、いつもの商社のビルではなくデパートでの仕事が入ってきたのは。

そこは催事場を有した大きなデパートで、夏休み中と言うこともあり大恐竜展の最中で
ホールには本物の化石を使った大きな骨格標本が吊り下げられていました。
かつて大地を駆け抜けたであろうその姿を見上げると、不思議と気分が高揚してきて
「就職氷河期がなんだ、とことんやってやるぞ」という気になったものです。
不貞腐れ気味だった僕にはいい刺激でした。

しかしその前向きな気分も、陽が沈むまでのことでした。
そのデパートはなんというかいろいろ曰く付きの建物で、「出る」ともっぱらの噂だったのです。

夜なお騒がしい繁華街の道路に面したビルや、周囲を住宅に囲まれた学校と違い、
夜間になるとすべての店舗から人がいなくなる商店街のその最奥にあるデパートは
山奥の森のような不気味な静けさを醸し出していました。

普段担当する建物とのあまりの違いにビビりつつ、見回りを始めました。
まずは残っている人がいないかの確認です。施錠も兼ねます。
稀に、残業中に寝てしまった人なども居るため、大きめの部屋などでは声かけをしていきます。
「施錠しまーす。残ってる方はいませんか〜?」
そうしていくつかの部屋を巡った時のことです。

445 :M百貨店の夜間警備 2:2010/04/18(日) 03:30:02 ID:SMUAAEHN0

カツーン

廊下に足音らしきものが響きました。
一瞬、同僚かと思いましたが下のフロアはここよりも広いため、まだチェックが終わっているとは思えません。
従業員がまだ残っていたのか、面倒だなあ、うるさい人じゃないといいなあ。などと思いつつ
カツーンカツーンと足音の響いてくる廊下に出て懐中電灯を向けました。

―――誰もいません。

ドッ、と汗が噴き出てくるのがわかりました。この建物に関するいくつかの噂が瞬時に脳裏を掠めました。
しかし、幽霊なんて見間違いか勘違いだという理性に押され、誰もいない廊下に向かって声を掛けました。
「○○さん(同僚の警備員)ですかー?」

カツーン カツーン

答えはありません。足音だけが響いてきます。人の姿もありません。
「じ、従業員の方ですかー?」

カツーン カツーン

答えはありません。そして相変わらず廊下には足音だけが響いて誰の姿もないのです。
――不安に負けて、やめておけばいいのに、僕はその質問をしてしまいました。

「…生きている方ですかー?」


446 :M百貨店の夜間警備 3:2010/04/18(日) 03:33:00 ID:SMUAAEHN0

静寂。
ややあって。


カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツ!!!!!!!


廊下の向こうから急速に迫ってくる足音。僕はもう悲鳴をあげることさえ出来ずに回れ右して駈け出しました。
走っても走っても足音は追ってきます。
廊下を駆け抜け、曲がり角を曲がって、ホールまで来たところでバランスを崩し転んでしまいました。
後方からなおも迫る足音。
もう駄目だ、つかまる!心が恐怖に塗りつぶされそうになったその時、

「破Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaooooooooooooooowwwwwwwwnnnnnnn!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

眩しいほどの青白い光を発しつつ咆哮する巨大な骨格標本!
その威にあてられ、すぐ後ろまで迫っていた気配が四散霧消するのを肌で感じました。
前を見上げればそこには燦然とそびえ立つ古代の勇姿が。

Tラノサウルスってすごい。改めてそう思いました。

447 :本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 03:35:08 ID:KhNZwb9x0
人でなしのTさん…

448 :本当にあった怖い名無し:2010/04/19(月) 00:12:51 ID:jhJO7ZYu0
かっこよすぎるぜ…

449 :本当にあった怖い名無し:2010/04/19(月) 23:57:08 ID:5EPBwgvi0
中学からの付き合いだった親友Bが自殺した。
まだ22歳だった。
4年付き合った彼女ともうすぐ結婚するんだといって、
うれしそうに話していたのに。
俺には前日まで笑って話していたのに。

そのときは
もう遺書まで用意してたんだ。

相談ならいくらでものったのに…力になれなかっ「ご破ぁん!!」


突然窓から聞こえてきた大音声で正気にかえった。

そうだ。
自殺じゃない、自炊だ。
外食派のBが珍しく自炊するというので家に呼ばれてたんだ。
部屋の隅に座り込んで何してたんだろう俺は。

アパートの外に出ると、買出しの帰りらしい近所の寺生まれのTさんが、
ネギのはみ出たエコバッグを提げて鼻歌交じりに歩いていくところが見えた。

「悪霊につけ込まれないコツは、規則正しい生活だ。毎日食べようおいしいご破〜ん♪」

寺生まれってやっぱりスゴイ。改めてそう思った。

450 :本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 21:59:47 ID:7Elma60C0
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
しかし何を思ったか、もう一度鍵穴を覗き込もうとしたところ、
「破ァァー!」
朗々と響く声とともに青白い光の球がドアもドアノブも鍵穴も全部吹き飛ばしてしまいました。
振り返ってみると、そこには湯船につかった寺生まれで霊感の強いTさんの姿がありました。
ゆっくりとタオルで顔を拭いながらTさんはこう言いました。
「経験から言わせてもらうと……覗いたって満足できないんだぜ」
寺生まれって凄い。番頭さんに連れられて風呂場を出ていくTさんの背中を見ながら、改めてそう思いました。

451 :本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 23:12:48 ID:rgVf8QH70
最近賑やかで嬉しい。

452 :本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 06:53:09 ID:mD7Pm0KR0
俺はいつも三人の友達とふしぎな遊びばかりしてた。宇宙ごっことか心霊の遊びとか。
北斗七星を見ては宇宙にお前らと一緒に存在してることに感動したりしたよな。
海へ遊びに行くときには、たらふくイカ焼き4人前食った大輔が車で吐いたよな(笑)
十分楽しかった。なにくわぁ顔で俺に教えてくれたあの言葉の意味・・。過去をばかり思いだす。
学校でテストがあったんだ解けない問題は1つもなかった。和美と大輔と啓太にカンニングさせたっけ。
小学6年の時には、神童とお母さんにいわれてたのに今じゃこいつらと同じ悪い仲間だね(笑)
2学期なっていろいろと、読書もするようになった友達達。俺も勉強いっぱいしてたんだよ本当は。
でも去年の成績は全然、俺らしくなかった。5問も間違ったのを大輔にバカにされた。
八月には、心霊スポットではしゃいで楽しかったらろ?あれは俺をバカにしたお前ら呪う為だったんだよ
でも、そんな友達もみんな破んでしまった。9月のころ交通事故で。呪いが強すぎたんだね。

                !!


453 :本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 13:25:40 ID:QqENc/8L0
学校でテストがあったんだ 解 けない問題は1つもなかった。和美と大輔と啓太にカンニングさせたっけ。
2学期なっていろいろと、  読 書もするようになった友達達。俺も勉強いっぱいしてたんだよ本当は。
俺はいつも三人の友達とふ し ぎな遊びばかりしてた。宇宙ごっことか心霊の遊びとか。
海へ遊びに行くときには、  た らふくイカ焼き4人前食った大輔が車で吐いたよな(笑)
でも去年の成績は全然、俺 ら しくなかった。5問も間違ったのを大輔にバカにされた。
小学6年の時には、神童と  お 母さんにいわれてたのに今じゃこいつらと同じ悪い仲間だね(笑)
北斗七星を見ては宇宙にお 前 らと一緒に存在してることに感動したりしたよな。
八月には、心霊スポットで  は しゃいで楽しかったらろ?あれは俺をバカにしたお前ら呪う為だったんだよ
でも、そんな友達もみんな 破 んでしまった。9月のころ交通事故で。呪いが強すぎたんだね。
十分楽しかった。なにくわ   ぁ 顔で俺に教えてくれたあの言葉の意味・・。過去をばかり思いだす。

                !!


454 :本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 15:53:52 ID:I1GLFX0e0
こないだ子供と公園でボール遊びしてたんだが、息子が明後日の方向に蹴り飛ばして近くの川にぽっちゃん。
息子はフェンスにかじりついて泣き出したので、仕方ないと諭していると
すぐ近くの寺生まれの人が「どうしました?」って声かけてくれた。
事情を話すと「あ、あれですね。ちょっと待っててもらえますか」って戻っていって
ハシゴでもあるんだろうかって待ってると、ショベルカー持ってきた。
んでバケツ部分にもう一人が乗って、アームを下ろしてボールを回収。
たかがボールの為にわざわざ申し訳なく恐縮してると、
「この機械は人を便利にする為のもんですから」と言ってまた仕事に戻っていった。
本当に有り難かった。
それ以来、息子は重機のミニカーに凝る様になってしまった。


455 :本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 15:29:53 ID:BquMM1340
684 名前: Mr.寺生まれさん Mail: 投稿日: 2008/11/01(土) 20:48:34
教習所で唯一食らった減点

T「後方よし!発進!破ぁ!」

教「『破ぁ』は言わんでよろしい」

456 :本当にあった怖い名無し:2010/04/27(火) 00:54:10 ID:i3qaNvnk0
青白いバックファイア出そうだw

457 :τ:2010/05/12(水) 20:39:17 ID:oxLz/w+p0
破ぁ!!

458 :本当にあった怖い名無し:2010/05/13(木) 21:06:39 ID:CjuWYSuw0
軽トラで農作業の帰りに40km制限の道を60kmで走ってたら、
後ろの車がパッシングして来たんです。
見たらDQN仕様マジェスタで中には恐ろしい顔をした少年らが乗ってました。
煽られてると思いアクセル全開にしたけどやっぱり軽トラ、90km位しか出ないんです。
急カーブもノーブレーキで突っ込んでいきましたが、相手はピッタリと後ろに付いて
クラクションを鳴らし出しました。
これはDQN様因縁申し入れの後ブラッドカーニバルin自分と思ったので、
次の赤信号で車から降り、速攻で相手がボコボコになるくらい謝ったら、
マジェスタから少年たちが「T!T!」と言いながらワラワラと降りてきました。
ハッ!と思い軽トラの後ろを見たら血まみれの寺生まれのTさんが!
そうです。農作業に一緒に連れて行って、仕事中は車に繋いで置いたことを忘れていました。
少年らは教えようとパッシングしたりしてくれたそうで、
その間Tさんは飛んだり転げ回ったりしてたそうです。

幸い、Tさんは足の骨2本の骨折と全身の擦り傷だけで助かりました。
寺生まれってやっぱりすごい。本当にそう思いました。

459 :本当にあった怖い名無し:2010/05/14(金) 00:21:40 ID:LF+xz01L0
繋がれるTさんw

しかし元ネタは犬かなんかなんだろうがひどい話だな

460 :本当にあった怖い名無し:2010/05/14(金) 20:44:35 ID:CTr1aI/U0
40:T :2005/12/03(土) 03:42:38 ID:5X1y0U0L0
シュレディンガーの茶漬けってのは半分生きていて、半分死んでいる。
これは確定的なことではない。
逆に言うと、人間とて同じことな訳だ。物質で出来ているのだから。
では人間にもこれを適用すると、人間も複数の状態の重ね合わせで存在することになる。
彼は「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なり合って、
同時に存在しているのだから、それをそのまま人間に適用してやれば、
人間も「生きている茶漬けを見ている状態」と「死んでいる茶漬けを見ている状態」として、
同時に存在していることになる。
これが多世界解釈


44:T :2005/12/03(土) 03:44:27 ID:5X1y0U0L0
もじぴったん。もじぴったん。ケセラセラウララw


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/03(土) 03:45:04 ID:81gmpItF0
>>44
たった4レスで何がお前をそこまで変えてしまったんだ

461 :本当にあった怖い名無し:2010/05/20(木) 19:18:15 ID:giR1wq7g0
私が特別変なものを見た、とか聞いたってことでもないんだが、なんか未だに後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます。あんま怖くないし、長くなるんで読み飛ばしていただいても構わないです。
私がただ話したいだけなので・・・。

一年くらい前のハナシなんだけど、当時私には付き合っている人が居た。便宜上、仮にYとしとく。

その前日の日から、連休だった事もあって私はYのマンションで二人きりの宅飲みをし、バカ騒ぎをしながらそのまま泊まりこんだ。そして私が朝、目を覚ますと隣で寝ていたはずのYが何故かいない。
ふと机の上を見ると、チラシの裏に急いで書いたような書き置きがあった。細かい内容は覚えていないが、どうも休み明けまでに纏めなきゃならない書類を忘れたので会社に取りに戻る。それから、適当にある物を食べていい事と、昼までには戻るってな感じの事が書かれていた。

時計を見ると、丁度昼。外は曇りなのか雨なのか、窓から入る光は鈍く暗かった事を妙に記憶してる。

そのときの私は少し空腹ではあったが、書き置きの文面どおりならそろそろ帰ってくる頃だろう。
Yが帰ってきてから一緒に食事をとろうと思い、私はYを待った。

テレビを見ながらダレていると、携帯に着信が。Yからのメールだった。

も う す ぐ だ よ
ま っ て て

いつもはちょっと長ったらしくて絵文字を多用したメールを寄越すYだが、そのときの内容は完全にこれだけだった。
よっぽど急いでいたのか。あるいは電車の中にいて、携帯を出しているのに引け目を感じてたった数文字だけでメールを送信したのかもしれない。
私は小心者のYなら有り得るな、などと思いながら少し笑った。

一通目から10分程度経った時、二通目の着信があった。

462 :本当にあった怖い名無し:2010/05/20(木) 19:19:43 ID:giR1wq7g0



き た よ

ホントそれだけだった。
そういやYは長くて絵文字いっぱいの文章だけでなく、小難しい漢字が好きで、ひらがなばっかのメールってのも珍しかった。それに、急いでるにしたって自分ちに帰るのに「来る」って表現になんかズレたモノを感じた。
ちょっと違和感があったんだよ。
一通目もそうだったけど、無駄な字間があったし。それに、もう着いてるならメールなんか寄越さず早く上がってくればいいだろ?
まぁそんなの些細なことだったし、私は軽く"じゃあ待ってるから"的な返信をしてYを待った。

そしたら三通目だよ。

ご め ん
あ け て

私は鍵でも忘れて上まで入れなくなったのかと思った。
言い忘れたが、Yのマンションは1階の玄関にロックがかかるシステムになっていて、自宅の鍵で開けるか、インターホンで住人に開けて貰わないと入れない。
少し抜けたところのあるYは忘れ物などしょっちゅうだ。
でも、それならばインターホンで私を呼び、開けてくれと言えばいいのに、なぜ・・・。

徐々に大きくなる違和感。

玄関口に立っているのは、もしかしてYではないのかもしれないと感じ始めていた。せめて、一階でインターホンさえ押してくれれば顔を確認できるのに。
オートロックのシステムには防犯のため、インターホンにカメラが付いている。そしてそれは、これまた防犯のためか、呼び出されないと部屋からでは起動できなかった。
私は念のため、「鍵忘れたの?」と返信を試みた。もしホントにYだったなら随分意地の悪い返事だなと思いはしたが、不安だったんだ。


463 :本当にあった怖い名無し:2010/05/20(木) 19:34:51 ID:0nCU6wnt0

ご め ん
あ け て

四通目。駄目だ、これはもう変な人かもしれない。でも受信されてきた登録名はYの名だ。Yのイタズラ説も頭をよぎりはしたが、どう考えてもYらしくない。
頭がぐるぐるした。変質者なら開けてはならないが、このマンションの他の住人が帰ってくるなりして入り口を開けてしまえば入られてしまう。
どうすればいい?警察に通報?でも何事もなかったらただ恥かきなだけだし、住人であるYにも悪い。

2、3分か、それとももっと経っていただろうか。返事も行動も出来ず迷っている私の耳に、インターホンの音が届いた。部屋の入り口からだった。1階からではなく。チャイムの音が違うからすぐにわかるのだ。

来た。誰かが。出なくてはならない。
私は硬直していた。五通目のメールは着ていない。
鍵が開く音がした。扉が開く。玄関からまっすぐの廊下から部屋のドアはよく見えた。

寺生まれで霊感の強いTさんだった。

どうして開けてくれなかったの?訊かれた言葉に閉口している私に、Tさんは少し怒っているようだった。
インターホン鳴らしたのに。・・・どうしたの?変なテレビでも見た?よっぽど私は蒼白な顔でもしていたんだろう。Tさんは私の顔をのぞき込んで笑った。

そのあと、急いで警察に連絡し無事Tさんは逮捕された。しかし、どうにもあのメールのことが腑に落ず、意を決して連行されていくTさんに質問した。
Tさんは胸を反らせながらこう答えた。
「俺くらいの霊感の持ち主になるとメールの差し出し人表記くらい、簡単にいじれるようになるんだよ」

寺生まれって本当に凄い。シーツにくるまり震えながらそう思った。

464 :本当にあった怖い名無し:2010/05/20(木) 19:37:24 ID:NYMTFnhb0
Tさん何やってんだw

465 :本当にあった怖い名無し:2010/05/22(土) 05:28:34 ID:8iWDUt8A0
T「どうして離れになんか寝てるんだい」
勇太「この村の子供たちは、転校してきた僕と仲良くしてくれないから、
座敷わらしと友達になろうと思って」
T「なんだ、そんなことか。それなら…破ァーー!」

数ヵ月後
勇太「あいつは君たちの仲間じゃなかったの?」
座敷わらし・ペドロ「ありゃ寺生まれのTって奴で、オラ達の敵。いじめっ子達の邪気だげでなぐ、
オラ達まで吹ぎ飛ばしよっで、そんでオラ達、来るのが遅れたんだわ」

466 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 17:44:32 ID:DSZHszMl0
ある街の柱の上に幸福な王子の像が立っていました。王子の像は全体を薄い純金で覆われ、
目は二つの輝くサファイアで、王子の剣のつかには大きな赤いルビーが光っていました。
そんなとても美しい王子は、街に住む全ての人々の自慢でした。

ある晩、その街に小さなツバメが飛んできました。友達らはすでに六週間前にエジプトに
出発していましたが、そのツバメは残っていました。彼は最高にきれいな葦に恋をして、
冬が間近に迫るまで留まっていたのです。
しかし、どうしても靡くばかりで頼りない葦の様子にじれてやはり南に渡ろうと思ったのです。

「どこに泊まったらいいかな」一日中飛び続け、疲れ果てたツバメは言いました。
「泊まれるようなところがあればいいんだけれど」それからツバメは高い柱の上の像を見ました。
「あそこに泊まることにしよう」と声をあげました。「あれはいい場所だ、新鮮な空気もたくさん吸えるし」
そしてツバメは幸福の王子の両足のちょうど間に止まりました。

「黄金のベッドルームだ」ツバメはあたりを見まわしながらそっと一人で言い、眠ろうとしました。
ところが、頭を翼の中に入れようとしたとたん、大きな水の粒がツバメの上に落ちてきました。
「何て不思議なんだ!」とツバメは大きな声をあげました。
「空には雲一つなく、星はとてもくっきりと輝いているというのに、雨が降っているなんて。
北ヨーロッパの天候はまったくひどいもんだね。」 すると、もう一滴落ちてきました。

「雨よけにならないんだったら、像なんて何の役にも立たないな」とツバメは言いました。
「もっといい煙突を探さなくちゃ」ツバメは飛び立とうと決心しました。
でも、翼を広げるよりも前に、三番目の水滴が落ちてきて、ツバメは上を見上げました。
すると――何が見えたでしょうか。

幸福の王子の両眼は涙でいっぱいになっていました。そしてその涙は王子の黄金の頬を流れていたのです。
王子の顔は月光の中でとても美しく、小さなツバメはかわいそうな気持ちでいっぱいになりました。
「あなたはどなたですか」ツバメは尋ねました。

「私は幸福の王子だ」

467 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 17:47:49 ID:DSZHszMl0
「それなら、どうして泣いているんですか」とツバメは尋ねました。「もう僕はぐしょぬれですよ」

「まだ私が生きていて、人間の心を持っていたときのことだった」と像は答えました。
「私は涙というものがどんなものかを知らなかった。というのは私はサンスーシの宮殿に住んでいて、
そこには悲しみが入り込むことはなかったからだ。庭園の周りにはとても高い塀がめぐらされていて、
私は一度もその向こうに何があるのかを気にかけたことがなかった。
周りには、非常に美しいものしかなかった。廷臣たちは私を幸福の王子と呼んだ。実際、幸福だったのだ、
もしも快楽が幸福だというならば。私は幸福に生き、幸福に死んだ。
死んでから、人々は私をこの高い場所に置いた。ここからは町のすべての醜悪なこと、
すべての悲惨なことが見える。私の心臓は鉛でできているけれど、泣かずにはいられないのだ」

「何だって! この王子は中まで金でできているんじゃないのか」とツバメは心の中で思いました。
けれどツバメは礼儀正しかったので、個人的な意見は声に出しませんでした。

王子の像は低く調子のよい声で続けました。「ずっと向こうの小さな通りに貧しい家がある。
窓が一つ開いていて、テーブルについたご婦人が見える。顔はやせこけ、疲れている。
彼女の手は荒れ、縫い針で傷ついて赤くなっている。彼女はお針子をしているのだ。
その婦人はトケイソウの花をサテンのガウンに刺繍しようとしている。
部屋の隅のベッドでは、幼い息子が病のために横になっている。
熱があって、オレンジが食べたいと言っている。母親が与えられるものは川の水だけなので、
その子は泣いている。
ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん。私の剣のつかからルビーを取り出して、
あの婦人にあげてくれないか。両足がこの台座に固定されているから、私は行けないのだ」


468 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 17:49:57 ID:DSZHszMl0
「私は男の子が好きじゃないんです」とツバメは答えました。
「去年の夏、川のほとりにいたとき、二人の乱暴な男の子がおりました。
粉引きの息子たちで、二人はいつも僕に石を投げつけました。もちろん一回も当たりませんでしたよ。
僕たちツバメはそういうときにはとてもうまく飛びますし、その上、僕は機敏さで有名な家系の出ですから。
でも、石を投げてくるっていうのは失礼な証拠ですよね」

でも、幸福の王子がとても悲しそうな顔をしましたので、小さなツバメもすまない気持ちになりました。
「ここはとても寒いですね」とツバメは言いました。
「でも、あなたのところに一晩泊まって、あなたのお使いをいたしましょう」

「ありがとう、小さなツバメさん」と王子は言いました。

そこでツバメは王子の剣から大きなルビーを取り出すと、くちばしにくわえ、
町の屋根を飛び越えて出かけました。

ツバメは川を越え、船のマストにかかっているランタンを見ました。ツバメは貧民街を越え、
老いたユダヤ人たちが商売をして、銅の天秤でお金を量り分けるのを見ました。
やっと、あの貧しい家にたどり着くと、ツバメは中をのぞき込みました。
男の子はベッドの上で熱のために寝返りをうち、お母さんは疲れ切って眠り込んでおりました。
ツバメは中に入って、テーブルの上にあるお母さんの指ぬきの脇に大きなルビーを置きました。
それからツバメはそっとベッドのまわりを飛び、翼で男の子の額をあおぎました。
「とても涼しい」と男の子は言いました。「僕はきっと元気になる」そして心地よい眠りに入っていきました。

それからツバメは幸福の王子のところに飛んで戻り、やったことを王子に伝えました。「妙なことに」とツバメは言いました。
「こんなに寒いのに、僕は今とても温かい気持ちがするんです」

「それは、いいことをしたからだよ」と王子は言いました。
そこで小さなツバメは考え始めましたが、やがて眠ってしまいました。考えごとをするとツバメはいつも眠くなるのです。

469 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 17:56:44 ID:DSZHszMl0
「今夜、エジプトに行きます」次の日の朝、ツバメは言いました。ツバメはその予定に上機嫌でした。
町中の名所をみな訪れてから、教会の尖塔のてっぺんに長い時間とまっていました。
ツバメが行くところはどこでもスズメがチュンチュン鳴いていて、「素敵な旅人ね」と口々に言っていましたので、
ツバメはとてもうれしくなりました。
月がのぼると、ツバメは幸福の王子のところに戻ってきて声をあげました。「もうすぐ出発します」

「ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん。もう一晩泊まってくれませんか」と王子は言いました。
「ずっと向こう、町の反対側にある屋根裏部屋に若者の姿が見える。彼は紙であふれた机にもたれている。
傍らにあるタンブラーには、枯れたスミレが一束刺してある。彼の髪は茶色で細かく縮れ、唇はザクロのように赤く、
大きくて夢見るような目をしている。彼は劇場の支配人のために芝居を完成させようとしている。
けれど、あまりにも寒いのでもう書くことができないのだ。暖炉の中には火の気はなく、空腹のために気を失わんばかりだ」

「…もう一晩、あなたのところに泊まりましょう」ツバメは言いました。
「もう一つルビーを持っていきましょうか」

「ああ!もうルビーはないのだよ」王子は言いました。
「残っているのは私の両目だけだ。私の両目は珍しいサファイアでできている。
私の片目を抜き出して、彼のところまで持っていっておくれ。彼はそれを宝石屋に売って、
食べ物と薪を買って、芝居を完成させることができるだろう」

「私にはできません」ツバメは泣き始めました。
「ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん」と王子は言いました。
「私が命じたとおりにしておくれ」

そこでツバメは王子の目を取り出して、彼の部屋へ飛んでいきました。屋根に穴があいていたので、入るのは簡単でした。
ツバメは穴を通ってさっと飛び込み、部屋の中に入りました。その若者は両手の中に顔をうずめるようにしておりましたので、
鳥の羽ばたきは聞こえませんでした。そして若者が顔を上げると、そこには美しいサファイアが枯れたスミレの上に乗っていたのです。

若者は大声を出しました。「これは誰か、熱烈なファンからのものだな。これで芝居が完成できるぞ」若者はとても幸福そうでした。

470 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 18:00:34 ID:DSZHszMl0
次の日、ツバメは波止場へ行きました。大きな船のマストの上にとまり、水夫たちが大きな箱を
船倉からロープで引きずり出すのを見ました。箱が一つ出るたびに「よいこらせ!」と水夫たちは叫びました。
「僕はエジプトに行くんだよ!」とツバメも大声を出しましたが、誰も気にしませんでした。
月が出るとツバメは幸福の王子のところに戻りました。

「おいとまごいにやってきました」ツバメは声をあげました。

「ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん」と王子は言いました。「もう一晩泊まってくれませんか」

「もう冬です」ツバメは答えました。「冷たい雪がまもなくここにも降るでしょう。王子様、僕は行かなくちゃなりません。
あなたのことは決して忘れません。来年の春、僕はあなたがあげてしまった宝石二つの代わりに、
美しい宝石を二つ持って帰ってきます。ルビーは赤いバラよりも赤く、サファイアは大海のように青いものになるでしょう」

「下のほうに広場がある」と幸福の王子は言いました。「そこに寺生まれの青年がいる。売り物のお札を溝に落としてしまい、
全部駄目になってしまった。お金を持って帰れなかったら、お父さんが彼ををぶつだろう。だから彼は泣いている。
彼は靴も靴下もはいていないし、何も頭にかぶっていない。私の残っている目を取り出して、寺生まれの青年にやってほしい。
そうすればお父さんからぶたれないだろう」

「もう一晩、あなたのところに泊まりましょう」ツバメは言いました。「でも、あなたの目を取り出すなんてできません。
そんなことをしたら、あなたは何も見えなくなってしまいます」

「ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん」と王子は言いました。「私が命じたとおりにしておくれ」

そこでツバメは王子のもう片方の目を取り出して、下へ飛んでいきました。ツバメは寺生まれ青年のところまでさっと降りて、
宝石を手の中に滑り込ませようとしました。
ところが、その青年はひらりと身をかわし叫びました。「人を狙うとはなんと危険なツバメだ!」
そしてもの凄い速さで印を結び、「破ぁ!!」という掛け声とともに、ツバメ目掛けて青白い光弾を飛ばしてきました。

間一髪逃げ延びたツバメは宝石を寺の入口に置き、王子のところに戻りました。


471 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 18:03:04 ID:DSZHszMl0
「あなたはもう何も見えなくなりました」とツバメは言いました。「だから、ずっとあなたと一緒にいることにします」

「いや、小さなツバメさん」とかわいそうな王子は言いました。「あなたはエジプトに行かなくちゃいけない」

「僕はずっとあなたと一緒にいます」ツバメは言いました。そして王子の足元で眠りました。


やがて、雪が降ってきました。その後に霜が降りました。通りは銀でできたようになり、たいそう光り輝いておりました。
水晶のような長いつららが家ののきから下がり、みんな毛皮を着て出歩くようになり、子供たちは真紅の帽子をかぶり、
氷の上でスケートをしました。

かわいそうな小さなツバメにはどんどん寒くなってきました。でも、ツバメは王子の元を離れようとはしませんでした。
心から王子のことを愛していたからです。パン屋が見ていないとき、ツバメはパン屋のドアの外でパン屑を拾い集め、
翼をぱたぱたさせて自分を暖めようとしました。

でも、とうとう自分は死ぬのだとわかりました。ツバメには、王子の肩までもう一度飛びあがるだけの力しか残っていませんでした。
「さようなら、愛する王子様」ツバメはささやくように言いました。「あなたの手にキスをしてもいいですか」

「あなたがとうとうエジプトに行くのは、私もうれしいよ、小さなツバメさん」と王子は言いました。
「あなたはここに長居しすぎた。でも、キスはくちびるにしておくれ。私もあなたを愛しているんだ」

「私はエジプトに行くのではありません」とツバメは言いました。「死の家に行くんです。『死』というのは『眠り』の兄弟、ですよね」

そしてツバメは幸福の王子のくちびるにキスをして、死んで彼の足元に落ちていきました。
その瞬間、像の中で何かが砕けたような奇妙な音がしました。それは、鉛の心臓がちょうど二つに割れた音なのでした。ひどく寒い日でしたから。

472 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 18:07:32 ID:DSZHszMl0
次の日の朝早く、市長が市会議員たちと一緒に、像を見上げていました。
「おやおや、この幸福の王子は何てみすぼらしいんだ」と市長は言いました。
「ルビーは剣から抜け落ちてるし、目は無くなってる。これでは乞食とたいして変わらんじゃないか」
「それに、死んだ鳥なんかが足元にいる」市長は続けました。
「われわれは実際、鳥類はここで死ぬことあたわずという布告を出さねばならんな」
そこで書記がその提案を書きとめました。

そこで彼らは幸福の王子の像を下ろしました。
「もう美しくないから、役にも立たないわけだ」大学の芸術の教授が言いました。

溶鉱炉で像を溶かすときに、その金属を使ってどうするかを決めるため、市長は市議会を開きました。
「もちろん他の像を立てなくてはならない」と市長は言いました。「そしてその像は私の像でなくてはなるまい」

「いや、私の像です」と市会議員たちがそれぞれ言い、口論になりました。私が彼らのうわさを最後に聞いたときも、まだ口論していました。

「おかしいなあ」鋳造所の労働者の監督が言いました。「この壊れた鉛の心臓は溶鉱炉では溶けないぞ。捨てなくちゃならんな」
心臓は、ごみために捨てられました。そこには死んだツバメも横たわっていたのです。

あくる日、そのごみだめに寺生まれの青年がごみ漁りにやってきました。

「もったいない、鉛が捨てられている。これでありがたい仏像を作るとしよう」
「おや、こちらにはツバメが死んでいる。可哀想に。上手いことしてあげよう。破ぁ!」

こうして、幸福な王子様の像とツバメは、上手いこと幸せになったそうです。
寺生まれってっやぱりすごい。お堂から街を眺めながら、王子の仏像はそう思いました。



473 :>>470と>>471の間が抜けていた。:2010/05/23(日) 18:12:35 ID:DSZHszMl0
次の日一日、ツバメは王子の肩に止まり、珍しい土地で見てきたたくさんの話をしました。
ナイル川の岸沿いに長い列をなして立っていて、くちばしで黄金の魚を捕まえる赤いトキの話。
世界と同じくらい古くからあり、砂漠の中に住んでいて、何でも知っているスフィンクスの話。
黒檀のように黒い肌をしており、大きな水晶を崇拝している月の山の王の話。
広く平らな葉に乗って大きな湖を渡り、蝶といつも戦争しているピグミーの話。

「可愛い小さなツバメさん」王子は言いました。「あなたは驚くべきことを聞かせてくれた。
しかし、苦しみを受けている人々の話ほど驚くべきことはない。度しがたい悲しみ以上に解きがたい謎はないのだ。
小さなツバメさん、町へ行っておくれ。そしてあなたの見たものを私に教えておくれ」

ツバメはその大きな町の上を飛びまわり、金持ちが美しい家で幸せに暮らす一方で、
乞食がその家の門の前に座っているのを見ました。暗い路地に入っていき、ものうげに
黒い道を眺めている空腹な子供たちの青白い顔を見ました。橋の通りの下で小さな少年が二人、
互いに抱き合って横になり、暖め合っていました。「お腹がすいたよう」と二人は口にしていましたが「
ここでは横になっていてはいかん」と夜警が叫び、二人は雨の中へとさまよい出ました。

それからツバメは王子のところへ戻って、見てきたことを話しました。

「私の体は純金で覆われている」と王子は言いました。「それを一枚一枚はがして、貧しい人にあげなさい。
生きている人は、金があれば幸福になれるといつも考えているのだ」

ツバメは純金を一枚一枚はがしていき、とうとう幸福の王子は完全に輝きを失い、灰色になってしまいました。
ツバメが純金を一枚一枚貧しい人に送ると、子供たちの顔は赤みを取り戻し、笑い声をあげ、通りで遊ぶのでした。
「パンが食べられるんだ!」と大声で言いました。

474 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 18:41:42 ID:gtCic+Eo0
汚い、さすが寺生まれ、汚すぎる

475 :本当にあった怖い名無し:2010/05/23(日) 20:26:34 ID:V1/XFTZG0
837 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2008/11/28(金) 14:09:00 ID:EocgBNX/
今日、三歳息子と公園行ったら、よく会うT君(三歳)親子と出会った。
T君は、将来住職か?みたいな寺生まれで、公園で遊ぶにも
全身ビシっとブランドもので決めていて、とてもオシャレ。
(オシャレなのはお母さんなんだけど)

「お、T君!今日もカッコいいねえ」と挨拶すると、 T君はニコリと笑って
「俺、かっこよくないよ。今も破アもらしているしね!」
と爽やかな笑顔でハキハキと答えてくれた。お母さんが大慌てで
パンツを確認すると、そこにはでっかい破アが!!
美少年で寺生まれで霊感が強くても、やはり三歳児だなあ 
可愛いやら可笑しいやらw

476 :本当にあった怖い名無し:2010/05/25(火) 02:01:27 ID:1jeSM5WZ0

    , - 、  テラウマレダゾー     
  ヽ/ 'A`)ノ  . - 、
   {  /   、('A` }ノ ハァー
   ヽj     )_ノ



477 :本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 00:24:06 ID:qrzwOda60
ある日のこと。私は山道に車を走らせていました。
その日は友人達と夕食を食べたりドライブをしていました。
雑談が長引いたりあっちこっち寄り道をしたおかげで、
友人達を全員送り終えた頃には日が変わっていました。
この時、私は運転しながら内心ビクビクしていました。
というのも、先ほど送り終えた友人が家に着くまでいろいろと怖い話を
話していたからです。
深夜であることと山道というのもありますが、
それに加え雨天と雨霧で視界が悪く、蒸し暑さもあって何かが
出そうな雰囲気を感じていたのです。

(何も出ませんように・・・)

私は心の中で祈るようにその言葉を何度も繰り返していました。

ドン

突然、車の上から一際大きな音がしました。
雨音と思いたかったのですが、その音には雨音とは明らかに違う重みがあった
のです。
しかも・・・

ガタ・・・ガタ・・・

車の上を移動するような音が続けて聞こえてきたのです。
上に何かがいるのは明らかでした。

478 :本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 00:25:45 ID:qrzwOda60
気が動転した私は逃れたい一心で山道にも関わらずスピードを
上げました。
しかし、音は一向に止みません。
半泣きになりかけていた私でしたが、その時友人が最後に話していた
寺生まれのTさんの話を思い出しました。
寺生まれのTさんは霊感が異常に強くあちらこちらで心霊現象を解決している
凄い人らしいのですが、本当に怖くてどうしようもなくなった時は
心の中でそのTさんに助けを求めろと友人は言っていました。

(助けて寺生まれのTさん、助けて寺生まれのTさん、助けて寺生まれのTさん)

私は念仏の如く心の中でTさんに助けを求めました。
しかし、事態はもっと悪くなりました。
フロントガラスの上方から人の髪の毛のようなものが見えてきたのです。
「ぬーっと」という表現がありますが、正にその表現通りに髪が垂れていき
遂には白目を剥いた青白い顔が見えてきたのです。

「助けて寺生まれのTさん!破ァ!」

恐怖のあまりに助けるを求める声と同時に、私は話に聞いたTさんの真似を
して手の平をフロントガラスに向けて突き出しました。
その時です。

「人の恐怖心を煽る下級霊め!」

突然手の平が光ったと思いますと、そこから私と同じ様に手の平を突き出し
ながら一人の男が現れたのです。

「破ァァァァァァァァ!」

私はつい急ブレーキを踏みましたが、男は構わずに突き出した手の平から
青白い光弾をフロントガラスに向かって放ちました。

479 :本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 00:27:19 ID:qrzwOda60
凄い振動を感じましたがすぐに止み、雨音だけが周囲から聞こえていました。

「もう大丈夫だ」

先ほどの男が爽やかな笑みを浮かべていつの間にか助手席に座っていました。
フロントガラスを見ますとあの青白い不気味な人の顔はありませんでした。
それどころかフロントガラスも粉々に吹き飛んでなくなっていました。

「・・・あの、ありがとうございました。ところであなたは?」

名前を聞くと男はTといい寺生まれであると言いました。
そう、その男こそ友人の話していたTさんだったのです。

「いったいどうやってここへ?」

「俺を呼ぶ強い念を感じたんでな。すっとんで来たってわけさ」

私は初めて寺生まれが凄いと思いました。

「あ、来たのはいいけど帰りどうしようかな」

帰れないらしいので私がTさんを家まで送りました。
ちなみにフロントガラスはTさんが直してくれました。


480 :本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 03:27:19 ID:YhkoPrtF0
Tさんすげぇwww

481 :本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 04:51:35 ID:3hJRJE8a0
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/02(土) 00:09:30.47 ID:X4m2IyLK0
ファミレスで「T」とだけ書いておいたら、普通に
「寺生まれのTさんー」と呼ばれた。
ほんと普通に呼ばれたので思わず吹き出してしまった。

「奥の席でもよろしいですか?」と聞かれたので、
「破ァ・・・・・・」と答えたら
店員が鼻水飛ばして吹き飛んだ

482 :本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 07:39:28 ID:RBPhNg3I0
噴いたw

483 :本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 14:47:12 ID:whvRJh2q0
インターネットオークションサイト『Yahoo! オークション』で『iPhone』を落札したはずなのに、『iPhone』の箱しか届かなかった! 
そんな悲しみの声をあげている人がおり、インターネット上で注目されている。

Aさんは『Yahoo! オークション』を利用し4万3000円で『iPhone』を落札(したと思っていた)。しかし、実際に届いたのは『iPhone』の箱だけで、
出品者に問い合わせたところ「出品したのは箱だ」と返答があったという。
実際に出品ページを確認してみると、掲載されている写真は箱のみで、商品説明にも本体があるとは記載されていない。
しかし、商品タイトルや商品説明を読んだ限りでは『iPhone』本体を出品していると思ってしまってもおかしくない。
慎重に質問等をしなかった出品者にも非があるかもしれないが、入札開始価格が3万円であることもあり、10人中9人が
『iPhone』本体を出品していると思ってもおかしくない。

出品者も箱だけを出品するならば、勘違いしないように気を使って「箱のみの出品となります」などの注意書きを入れるべきだと思われる。
そのような文が一切ないことから、落札者は「商品説明はいかにも本体を販売していると思うもので、高額で箱を落札させようという悪意が
感じられます」と言っているわけだ。

一人で悩んでもどうにもならないと思ったのか、落札者Aさんは『Yahoo!知恵袋』に相談を書き込みし、「悪質なオークション出品者に引っかかって
しまい本当に困っています。どうかお力をお貸しください!」と嘆いていたところ、即座に「俺に任せろ、破ぁっ!!」という回答が書き込まれ、
それと同時にAさんの落札した箱が炎上、消滅した。

現在のところ、「出品者からの返金も返答もまだありませんが、寺生まれってやっぱりすごいですね」という状態のようで、進展はないようだ。
そんなAさんの相談に、多くの人たちが「消費生活センターにでも相談してはいかがでしょうか」とアドバイスしている。

484 :本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 16:27:11 ID:Qv6Yirui0
>>466->>473
この話し子供の頃ボロ泣きした憶えがあるんで今でも涙が出てくる。
Tさん…

>>483
箱消滅したらヤバいだろw

485 :本当にあった怖い名無し:2010/05/29(土) 10:21:39 ID:f5YvnwtV0
3月頃、深夜の帰宅途中に近所のラーメン屋駐車場で
泣きながら店の入り口に貼りつく幼女を見た
気になって観察してたら、どうも車と店先を何度も往復してて
店に入りたいのに入れない様子

嫁が一緒だったんで「どうしたの?ママ中にいるの?」と声かけたら無言でコクリ

見れば春先の花冷え陽気な深夜に女の子は半袖ワンピ一枚で震えてる

とりあえず俺のスカジャン被せて嫁が抱っこして
親が出て来る可能性に賭けて十分だけ待つ事にした
嫁は「保護して警察連れてこうか」っつったけど誘拐と間違われても厄介だし

しばらくしたら男連れの30代くらいの女がバカ笑いしながら出てきて
俺らに気付いた
そしたら女の子が「あっ、ママー」って手を伸ばしたから
嫁が「お母さんですか?この子店の外で泣いてたんで・・」って説明しようとしたら
黙って女の子を引ったくって上着投げ返してよこして
女の子の頭叩いて「あたしらが食べてる間は車で待ってろっつったでしょ!!」と怒鳴りつけた
連れの男(どう見ても父親には見えない20代DQN)は横でヘラヘラ笑ってた
そのとき駐車場に一台の車が鮮やかなドリフトを決めながら現れた!
ドアを蹴破って車から飛び降りたのは寺生まれのTさんだ
「こんな小さな子供に何という仕打ち!人格が悪霊に支配されているのか!破ァッ!」
Tさんは両手から青白い光弾を放ってそいつらを吹っ飛ばした
「やれやれ、危ないところだった。あのままだとこの子も悪霊に憑かれていた」
Tさんはそう言って女の子の頭を撫でた

女の子はTさんの車に乗せられていったので、そのあとは知らん
あの子が今も元気ならいいがと思う

486 :本当にあった怖い名無し:2010/05/30(日) 06:47:17 ID:l94efXFH0
816 :1 ◆uA7Hz14RQg :2006/07/30(日) 05:24:41.89 ID:R8VtFaFu0
うひゃひゃひゃひゃひゃ
本当のからくり教えてやる うひゃひゃひゃ
 
   お 前 ら 封 筒 の 場 所 に 来 な く て よ か っ た な

うひゃひゃうひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
vひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃvひゃひゃ
ひゃひゃ
ひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ


822 :T:2006/07/30(日) 05:25:55.08 ID:nJMWyFXB0
>>816
破ぁ!

832 :1 ◆uA7Hz14RQg :2006/07/30(日) 05:27:10.12 ID:R8VtFaFu0
>>822
半年ROMるわ

851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/30(日) 05:30:05.32 ID:GdFxg8AtO
>>822 テラすごすwwww

487 :本当にあった怖い名無し:2010/05/30(日) 20:14:08 ID:tHL/kjO80
朝起きる。
小便をしようと便所へ行き便器の蓋を開ける。
顔が半分抉られた女の生首が中からこっちを恨めしそうに見ている。

ゴボゴボゴボ

邪魔なので流す。

「破ぁ〜・・・流しても流しても毎朝出やがって、
 寝起きは吹き飛ばす気力も湧かないってのに」

ぼやきながら小便を済ませる。
そのうち、いちいち流すのが面倒になってそのまま用を足すように
なるかもしれない。

488 :本当にあった怖い名無し:2010/05/31(月) 22:40:52 ID:O2zv1//Z0
まあ、寺生まれでも朝はそんなもんだろ

489 :本当にあった怖い名無し:2010/06/02(水) 22:16:13 ID:bMO4BbgH0
339 毛無しさん sage 2009/07/01(水) 22:37:26 ID:LlRes/T5
さっきTさんに大変な事が起きた
風呂場から「うわ!」とTさんの唸り声
焦った声で「かーさん!ちょっと来てくれ!」
オカンが慌てて風呂場へ
「なにそれ!」とオカンの叫び声
俺も慌てて駆けつけたら、Tさんの頭が緊急事態!
自慢のフサフサのロマンスグレイが所々うすくなっている
皮膚病にかかった猫みたいに所々にまだらハゲが
「どうしちゃったの髪の毛」とオカン
Tさんは青い顔してフルチンで
「わからん!クシで髪をといたらゴッソリ抜けた」
「病気じゃないのかい」とオカンもオロオロしている
「見てみろ、どんどん抜ける」と何度もクシを入れている

俺はぞっとして、心の中で叫んだ
それ、クシじゃないよ!
髪を減らすのに使うヘアカッターだよ
昨日ダイソーで買ったばかりだから切味抜群だよ
昼間、風呂場で自分で散髪した時に置き忘れてた
ごめんよTさん

490 :本当にあった怖い名無し:2010/06/04(金) 07:49:31 ID:e6S8lLSjO
Tさんwww

491 :本当にあった怖い名無し:2010/06/04(金) 10:51:27 ID:7rIIq93L0
坊主頭じゃなかったんだw

492 :本当にあった怖い名無し:2010/06/05(土) 14:46:51 ID:o4o8iTHF0
【T様】
T様とは、自分の知りたいことを何でも教えてくれる男の人だ。
T様を呼び出す方法は、簡単。
まず公衆電話に十円玉を入れて、自分の携帯電話に電話をかけて「T様、T様、おいでください。」といえばOK。
後はなんでもいいので生肉を購入、24時間以内に必ずT様から電話が来る。
A子はその方法を友達から聞いて、さっそく実行してみた。
そのわけは、仲のいい男子が好きで、その男子の気持ちが知りたいからだ。
そしてA子は電話して、友達から教わった方法の通りにした。
そして電話を待っていた。でも、いくら待っても電話は来ない。
やっぱりただの噂だったのか、とA子は思い、諦めて寝ることにした。そしたら、突然自分の携帯電話が鳴った。
急いで電話に出ると、「俺はT様。只今君の家に行く道を歩いているんだ。」そう言って、電話は切れた。
するとまた暫くたったら電話が来て、「私T様。今君の家の前だよ。」A子はだんだん怖くなった。
すると、「俺T様。今君の家の階段を上がっているよ。」そしたら、電話がまた鳴った。
そして、「俺T様。今君の後ろにいるよ。」といった。A子は急いで振り向いた。
でもA子は質問をすることができなかった。友達は、大切なことを言い忘れていた。T様の姿を見たら、自分は破ァされてしまうと・・・

493 :本当にあった怖い名無し:2010/06/05(土) 18:50:05 ID:jgYCGKVdO
Tさん、もはやただの悪霊www

494 :本当にあった怖い名無し:2010/06/06(日) 09:18:50 ID:gVhV1GKq0
107 爆音で名前が聞こえません sage 2010/05/16(日) 00:26:03 ID:iYKekQ5OO
破ぁ禁止令が出た
隠れてやるとして、寝室のドアが開いてからベッドに潜るまでの時間
服を着て靴下を脱ぐ→4秒
頭に貼ったお札を剥がす→3秒
まとめてこたつの中に入れてベッドへ→5秒
合計12秒
なんとか大丈夫そうだ

110 爆音で名前が聞こえません sage 2010/05/16(日) 01:04:04 ID:iYKekQ5OO
>>108
ああ、親が寝てる時の話ね
母親の方は寝室→トイレ→寝室の確率が一番高くて、茶の間をたまに見る程度だからまあ最悪隠せなくても
父親の方は寝室→(トイレ・茶の間)→(茶の間に居座る・寝室)だから休みの日は絶対危険
つまり今日はやらない

112 爆音で名前が聞こえません sage 2010/05/16(日) 01:16:09 ID:iYKekQ5OO
その通り。
この時気をつけるべきは時間ではなく音
いかに音を立てずに事を済ますかだ
破ぁは小声でもできる。
威力が高いのでほんの少しでも物や人が吹っ飛ぶ
テレビ周りには鉄やガラスもあるので飛んだ物が当たればそれなりの音がする
それを抑えることが何よりも重要視されて、時間は二の次でいいのだ
だが万が一、そう考えるとつい急ぎがちになってしまうのである

495 :1/2:2010/06/07(月) 14:38:21 ID:wtUT/oZj0
「私メリーさん…今駅前に居るの…」
そんな電話が深夜にかかってきたら誰でもビックリするだろう
続けて電話が鳴る「私メリーさん…今貴方の家の近くに居るの…」
ヤバい…近づいてくる、俺は段々恐ろしくなってくる
もしここまで来られたら一体どうなってしまうのか…俺は恐怖する
ジリリリリ、電話が鳴り恐る恐る俺は受話器を取った…
「もしもし…ワたシめリーsン…いマ玄カんのmェに…」
風景がグワングワンと揺れ、頭がパニックになる
電話の向こうでも何を言ってるのか分からない
その時、バンッ!、玄関のドアが叩かれる音が響いた
バンッ!…バンッ!…1回、2回…ドアが叩かれる
ガタ…ガタガタガタガタガタ…向こう側からドアを開けようと押しているのが分かる
ジリリリリ!!けたたましく電話が鳴り、俺は覚悟を決めた
俺『…もしもし』
メリーさん「…アケテ?」
俺『…すいません、ウチ引き戸ですし鍵かかってません』
メリーさん「・・・・・・・ほぇ?」

あまりにも間の抜けた可愛らしい声に苦笑し俺は玄関まで迎えに行ってやった
玄関先の彼女は顔を真っ赤にして「すくゎqwせdrftgyふじこl!!」とか
わけの分からない事を叫んでいて近所迷惑だったので部屋に連れ込みお茶を振る舞ってやり落ち着かせる
落ち着いた彼女と世間話をする、1日のノルマがどうとか先輩メリーがどうとか
お化けの世界も大変なんだろうと少し同情してしまった
それ以来、メリーさんは暇があると俺の家にお茶をたかりに来るようになった
彼女曰く「別にたかりに来てるわけではなく呪いに来てるのだ」とのこと
顔を真っ赤にして言っても説得力がないんだが、と俺は微笑ましく思っていた

496 :2/2:2010/06/07(月) 14:38:38 ID:wtUT/oZj0
ピンポーン

ある日の深夜、チャイムが鳴った、ティーセットの用意をしていた俺はいつもの様に玄関先まで彼女を迎えに行く
ドアを開けると彼女は一瞬だけパァッ!っと笑顔になり、ハッと気づいてすぐに仏頂面になってしまう
そんなやり取りが楽しく俺が微笑んでいると、彼女は決まって「何ニヤニヤしてるのよ」と頬を膨らませる
俺が『何でもないよ』と微笑み、彼女を家に上げる、今日も深夜の楽しいお茶会がはじまる

「そこまでだ!!」

低い猛獣の様な声が響き、彼女のうしろに男が立って居るのに気付いた
『Tさん!?』寺生まれで霊感の強いTさんだった
彼女はTさんの迫力に怯え俺の後ろに隠れる
「おのれ!民間人を盾にするとは、畜生外道にも劣る悪霊め!!だが甘いッッ!!」
Tさんは両手を握り締め俺の背後の彼女に向ける
バッと両手を開くと青白い糸の様な光が背後の彼女に絡み付いた
Tさんが両腕を真上に上げると彼女も糸ごと天井に張り付けられた
「破ぁ――ッッ!!」
Tさんが吼え、両手から青白い光弾を放ち彼女を天井ごと吹き飛ばした
天井の大穴の向こうに見える星空を悲しげに見つめTさんは煙草に火をつける
「夢のお茶会は夢のまま…な…」
Tさんが「破っ!」っと軽く手をかざすと掌から青い光が溢れ俺は気を失った

目が覚めると俺は泣いていた
テーブルの上にはティーセットが茶を淹れる前の状態で置いてあった
それを見てると何故かまた涙が溢れてきた
そして心の中に、知らない女の子の向日葵のような笑顔と
寺生まれにいつかバックドロップをかましてやろうと言う決意だけが残っていた

497 :本当にあった怖い名無し:2010/06/08(火) 20:43:40 ID:tgEPB1Uq0
116 (名前は掃除されました) 2006/10/09(月) 04:51:43 ID:HzxsDIKV
なぜか部屋に寺生まれが発生・・・;;
これどうしたら戦わずに撲滅させられる?
今も目の前の窓枠に・・・
あっ

498 :本当にあった怖い名無し:2010/06/11(金) 11:33:47 ID:00SOicie0
>>496
ここまでやったんなら
「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
までやってくれると期待していたんだが

499 :本当にあった怖い名無し:2010/06/11(金) 22:46:40 ID:Fj6uT0PU0

 Tさん「く破゜ぁ」



500 :本当にあった怖い名無し:2010/06/12(土) 12:52:15 ID:dVi5IZSq0
その明くる日も、ごんはくりを持って、兵十のうちへ出かけました。
兵十は、物置でなわをなっていました。それで、ごんは、うちのうら口から、こっそり中へ入りました。
そのとき兵十は、ふと顔を上げました。と、きつねがうちの中へ入ったではありませんか。
こないだ、うなぎをぬすみやがったあのごんぎつねめが、またいたずらをしに来たな。

「ようし。」

兵十は立ち上がって、なやにかけてある火なわじゅうを取って、火薬をつめました。
そして、足音をしのばせて近よって、今、戸口を出ようとするごんを、ドンとうちました。
ごんは、ばたりとたおれました。

兵十はかけよってきました。うちの中を見ると、土間にくりが固めて置いてあるのが、目につきました。
「おや。」
と、兵十はびっくりして、ごんに目を落としました。

「ごん、おまえだったのか、  いつも、くりをくれたのは。」

ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
兵十は、ひなわじゅうをばたりと取り落としました。青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。

Tさんもポケットに詰めたくりを押さえつつ、立ち尽くす兵十を沈痛そうな面持ちで見つめていました。

501 :本当にあった怖い名無し:2010/06/15(火) 00:25:23 ID:Qsu/eELc0
昔の洒落怖スレより転載。

547 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/06/30 02:12
これは、私の後ろの守護霊様?に感謝を込めて書かせて頂きます。
この間の水曜日06/26日、体調を崩して仕事を休んで家で
寝ていた時の事。元々バイトの開始時刻が12時からなので世間
的には真っ昼間ですが、寝ていて夢ともなんともつかない位の眠り
の浅さでふと目を開けた所。布団の足元近くに女の人が立っている!
「あれ?誰だ!」と思っていたら段々と女の人が近づいて来た…。
そしてその女の人は私の上にのしかかって来る。
そこまでは、金縛りでもよくある話だと思いますよね?所がどっこい
その女の人は私に覆い被さり、私に重なろうとするのです。
さすがに「ヤバイ!」と思い押し戻そうとすると今度は!
私の幽体?を引き出そうとするんです!
「お前取り憑くのか、人の魂引っこ抜くのかどっちなんじゃい!」
と言う思いと「まじでこれはヤバイ状況…。どっちの選択肢も駄目だし」
でもどうしたら良いものかと…。「そうだ!御経だ!」電球マーク!
「全部ワカンネーよー(泣)」とパニクっていたら。何処からともなく
男性の声で御経が聞こえ、最後には「破邪ぁぁぁぁーーーーっっっ」と
物凄い迫力の御声でその女の人は吹っ飛びました…。
後にも先にも金縛りにあってアシストを受けた事がなく、その御声がなかったら
私はどうなっていたんだろう…。
そして、どちら様かは解りませんがナイスアシスト!感謝感激!
人ってやっぱり一人で生きている訳じゃないんだなぁ〜って思いました。
これからも世話の焼ける私ですが宜しくお願いしますと手を合わせて
しまいました。


これTさんじゃねえのかw

502 :本当にあった怖い名無し:2010/06/15(火) 06:51:51 ID:9xyK9CDC0
カップスープの飛沫を手にこぼし、「破邪ぁぁぁぁーーーーっっっ」と叫んだら、
知らぬ間に隣の部屋の人が助かってた、みたいな。

503 :本当にあった怖い名無し:2010/06/15(火) 07:35:26 ID:wO4xwh3NO
売れる前の破邪・コングがバイトしてたんじゃね?

504 :本当にあった怖い名無し:2010/06/15(火) 19:28:24 ID:6p8nEOK40
Tさんの親父かもしれん

505 :本当にあった怖い名無し:2010/06/19(土) 18:02:33 ID:zMTJH5Tg0
学生の頃、夜部屋で寝てたら急に目が覚めて金縛りになった。
変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら顔が沢山浮かんでこっち見てた。
なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった私は、そのとき心の中で
「宝くじが当たりますように」
ってその顔達にお願いしようとしていたら
突然「破ぁ!!」という声とともにドアをぶち破り青白い光弾が飛んできて顔達に炸裂!
窓ガラスごと粉砕され消滅する顔達。

ドアがあった場所を見ると、寺生まれで霊感の強いTさんが片手を前に突き出し立っていた。土足で。
Tさんの話によると、あの顔達に願い事をしてしまった者は奴らに吸収され
次に誰かが願い事をするまで抜けられなくなる・・・との事だった。

Tさんは、今後は何にでも無闇に願い事をしないように、と言って部屋を横切り
ガラスが完全になくなった窓から出て行った。土足で。

ハァ!?って表情でそれを見送りつつ、寺生まれって凄い。改めてそう思いました。

506 :本当にあった怖い名無し:2010/06/19(土) 21:17:41 ID:iNRnUO2nO
Tさん助けてくれるのはいいが毎回もの壊すなよwww

507 :本当にあった怖い名無し:2010/06/20(日) 10:52:47 ID:on1YWyxLO
The T-team

 粉砕野郎 T−team

508 :本当にあった怖い名無し:2010/06/20(日) 17:48:27 ID:LpnyoT7p0
祖先の霊でも破ァしてみせらぁ

509 :本当にあった怖い名無し:2010/06/21(月) 00:13:18 ID:FSc2peXC0
ある夜、知らない奴から電話がかかってきた。
「あたしメリーさん。今ゴミ捨て場にいるの…」

すぐ切ったが、またかかってきた。
「あたしメリーさん。今タバコ屋さんの角にいるの…」
……まさか、こっちに向かっている?

またかかってきた。
「あたしメリーさ 『破ぁ!』 っぎゃあああああ?!どぐわぁぁっっゴオオオオオオ!!!」
なっ、何だ!?断末魔の叫びぽいのと激しい爆破音らしきものが聞こえたが……。

うわっ、またかかってきた!
「俺、寺生まれのT。今おまえの家の前にいる」
ええっ!?

怖くなって慌てて電話を切ったが、何かが素早く部屋の中を通り抜けたような感覚が!
い、今のは何だ?気のせいだろうか……。

また電話だ。
「俺、寺生まれのT。今おまえの家のベランダにいる」
カーテン越しに人影がっ!いつのまに!

数分後、
「俺、寺生まれのT。今ローソンにいる」
おお……Tさんが遠ざかってゆく……。

半年後、またTさんからの電話が。今シベリアにいるらしい。寺生まれって何か凄い。

510 :本当にあった怖い名無し:2010/06/23(水) 12:31:14 ID:ZoYD83LVO
もはや悪質なイタズラ電話じゃねえか

511 :本当にあった怖い名無し:2010/06/24(木) 00:42:47 ID:FoXu6m930
これは新しいw

512 :本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 00:06:25 ID:lJMPsv3z0
雨の日、どこからか声がする
ぼそぼそと喋るような、声
何かを言っているのは分かる、しかし何を言っているのかは分からない
その声がここ数日近くなってきている

「・・・・・・、・・・・・・・・・」

これはほっといても大丈夫なのだろうか
御祓いを受けるべきではないのだろうか
悩んでいる間にも声は近付いてきた

「・・・ぁ。・・・・・・っ」

ついには耳元で囁かれているかの様な不快感を得るまで近付いてきた。だが声は不鮮明なままだ
もしかしたら何かを訴えたいのかも知れない
そう思い、耳を澄ます

「破ぁ。破ぁ・・・破ぁっ」

・・・あ?

「破ぁっっ! ・・・ふぅ」

そして部屋には栗の花の臭いが漂い始めた
ふと周囲を見渡すと襖が少し開いていたので駆け寄り開け放つとそこにはTさんの姿が!
私を見て致していたらしい
さっそく110番通報し、Tさん自身とその下にぶら下がってるモノを蹴り上げる
嫌な感触と共に倒れるTさん
数分後内股歩きでTさんは駆けつけた警官に連行された

・・・数日間も見つからずに隠れるとか、寺生まれって凄いなそう思った出来事であった
尚、付け加えておくが私は男である。その意味でも凄いな寺生まれ

513 :本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 23:36:17 ID:e0jvbQ/b0
衆道は伝統

514 :本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 00:31:14 ID:fGpt1pb40
何週間か前に掲載された「銀魂」に
Tさんがゲスト出演したように見えた展開があった

515 :本当にあった怖い名無し:2010/06/28(月) 16:51:48 ID:3PVSx3XJ0
数年前、蔵の中を片付けるのを手伝わされたんだが妙な物が出てきた。
後で聞いた話によると、その蔵は曰く付きの物をしまっておくため建てられたらしい。

その、出てきた物というのが……木片を複雑に組み合わせたような箱。
当時コトリバコスレを熱心に見ていた俺は、まさかと思いつつも
これってコトリバコなんじゃね?と内心ガクブルしていた。
後で聞いた話によると、その時の俺は真っ青な顔をしていたらしい。

この箱は何なのか、後で祖父に聞いてみようかと思案していると
突然「破ぁ!」という声が聞こえ、全身に強い衝撃をうけた。
後で聞いた話によると、破ぁという声とともに青白い光弾が飛んできて
蔵を半壊させ、謎の箱も粉砕したらしい。

よく見ると、箱の中に入っていたと思われる赤黒い物体が辺りに飛び散り
異様な臭いを発していた。俺は泣いた。
後で聞いた話によると、破ぁの人は寺生まれで霊感が強いと有名なTさんだったらしい。
寺生まれって凄い。後で話を聞いてそう思った。

516 :本当にあった怖い名無し:2010/07/02(金) 17:31:55 ID:SMeOyHLp0
もっといろいろ読みたいから上げてみる

517 :本当にあった怖い名無し:2010/07/04(日) 03:51:11 ID:zpff2RQy0
深いジャングルを大きな火柱が照らす。私の乗っていた旅客機が墜落したのだ。
ぐうぜん、マットレス類を積んだ格納庫で仕事をしていた私は一命をとりとめたが、
死体は累々、地獄絵図であった。

燃やされていないわずかな食糧をかき集め、これからどうなるのだろうと途方に暮れていたら、茂みの奥から足音がした。
「(助けが来たのか?いや、ここはブラジルの秘境。まさか猛獣…?)」
身構えた私の前に現れたのは、猛獣よりも恐ろしいものだった。

事故で死んだ乗客、乗組員たち。頭がつぶれたものや、火だるまのものたちがウーウーと唸りながら私に迫ってくる。
小水をもらし、地獄をまえにへたりこむ私。 
そのときだった!!

「破ァーーーーああーーーーー!!!」
と、ツタをまるでターザンのように操りながら、虎の毛皮を身にまとったTさんが躍り出たのだ!!
「秘境に宿る精霊がお怒りのようだな…。この地で修業し、新たに身に付けた俺の力を受けてみよ!」

「破あああ……」Tさんの周りの空間が歪んでいる!!
「破ァーーーーーーー!!!!」
Tさんの全身からまばゆい光が放たれ、ゾンビどもを消し飛ばし、密林の精霊を浄化し、近くの都市へと救援信号を送った!!

「フゥー、さすがに疲れたぜ。タバコ持ってねぇか?」
紫煙を燻らせながら密林の闇に消えてゆくその背中をみて、寺生まれってワイルドだなぁと思った。

518 :本当にあった怖い名無し:2010/07/04(日) 13:43:05 ID:B37udp430
115 本当にあった怖い名無し 2010/06/13(日) 14:48:06 ID:YTRfgtWd0
去年の夏、飲食店でバイトしてて暇だから店の外周り掃除してたら
顔面めがけて未確認飛行物体が飛んできた。

ぶつかる寸前のところで避けたんだけど、
直後にその物体の飛んでった方を見てみると
寺生まれのTさんでした。

避けれてなかったら破ぁされてたかもと思うとぞっとした。

519 :本当にあった怖い名無し:2010/07/04(日) 23:32:42 ID:qBWCMAWc0
>>517
久しぶりに格好良いTさんを見た気がするw

520 :@:2010/07/06(火) 16:36:40 ID:6QqFYzmJ0
ある高校生の男女各4人が、一人の家に集まって怖い話をしていたそうです。
夜もふけてきた所で、肝試しに行くことになりました。
でも本当の目的はむしろ、男女ペアになって行くという事のほうが楽しみだったので、
場所は安直に彼らの通う高校に行くことにしたそうです。
しかしこの高校は築100年近くたっていたので、行って見ると思ったより迫力があります。
早速男女ペアになって、一組づつ学校の周りを一周することになりました。
構内には入れなかったので、周りを一周するだけならせいぜいかかる時間は20分ほどです。
まず最初の1組が出発しました。皆でひやかしたりしながら、にぎやかに去っていきました。
しかし、20分たっても30分たっても戻ってきません。
2人っきりで何をしてるんだろうかとひやかしながら、2組目が出発しました。
しかし、やはり彼らも帰ってきません。
3組目が出発することになりました。
このころにはさすがに深刻になってきていて、絶対周ったら戻ってくるし、
他のやつらも見つけたら連れてくると約束して出発しました。
そしてこの3組目も戻ってきません。
一組目が出発して、既に時間は2時間以上立っていました。
とうとう女の子は泣き出しました。
残ったもう一人の男の子が、
「俺が行ってくる。もし30分たっても俺が戻ってこなかったら警察へいけ。絶対待つなよ。」
と言い残して駆け出しました。
そしてその子も戻ってきませんでした。
残された女の子は泣きながら、それでも1時間待ったそうです。
そしてその足で、警察へと向かいました。

521 :A:2010/07/06(火) 16:38:29 ID:6QqFYzmJ0
そして警察官と一緒にその場所に戻り、彼らを探した彼女が見た物は、無数の悪霊と戦う彼らの姿でした。
DQNだが霊感の強いUさん「ショットガン破ァ!!」
拳から散弾のように発射された光がUさんの正面にいた悪霊数体を粉砕しました。
不思議ちゃんキャラで霊感の強いOさん「Uくん危ない!波ァ!」
Oさんが突き出した掌からバリアのような光の壁が現れUさんへの攻撃を遮断します。
眼鏡で優等生で霊感の強いSさん「Uくん、考え無しに突っ込んで皆の足を引っ張らないで下さい。破ァ!」
言いながら親玉と思しきひときわ大きな悪霊に光弾を打ち込みます。
親玉「ふん!通常の破ァがこの我に通用するか!」
だが悪霊の親玉は難なく避けます
Sさん「戻れ!ブーメラン破ァ!」
Sさんがそう言い手首を返すと外れた光弾がカーブして戻り親玉の後頭部に直撃します。
親玉「くっ…小癪な真似を!」
姐御肌で霊感の強いRさん「みんな!あたいが奴の動きを封じるからありったけを叩き込みな!把ァ!」
セレブで霊感の強いMさん「エターナル・アブソリュート・エクスプロージョン・破ァ・フォルテッシモ!」
アメリカからの留学生で霊感の強いJさん「フラッシュ・ピストン・マッハ破ァ!」
寺生まれで霊感の強いTさん「破ァ!!」
警察官「やれやれ、本来警察ってのは霊事不介入なんだが仕方ねえ!リボルバー破ァ!」
親玉「くっ…おのれ!こうなったら我の真の姿を見せてやる!」
するとその場にいた悪霊達が親玉吸い込まれ、親玉はとうとう高校の建物より巨大に!
Uさん「なん…だと…!?」

522 :B:2010/07/06(火) 16:39:19 ID:6QqFYzmJ0
親玉「喰らえ!覇ァ!」
悪霊の親玉の口から発射された黒い光弾によってその場にいた全員が吹き飛ばされます。
Rさん「そんな…こんな奴どうやって倒せっていうのよ…」
全員の心が絶望に支配されようとしたその時、
Tさん「You're still have lots more to work on…」
見るとTさんはいつの間にか立ち上がり親玉と対峙しています。
Tさん「フラッシュ・ピストン・マッハ破ァ!ブーメラン破ァ!ショットガン破ァ!」
Uさん「あいつ…いつの間に俺たちの技を!」
Sさん「単なるコピーではありません、スピード、威力、全てにおいて私たちのそれとは桁違いです!」
Rさん「それだけじゃないわ…あの破ァ、ジャイロ回転している!」
?「やっと目覚めたみたいだな」
その声に振り向くとそこにはTさんのお父さんが、
T父「あれこそが我が流派に伝わる【無我の破ァ】だ。」
親玉「バカな!この我が、人間ごときに敗れるというのか!?」
Tさん「消し飛べ!破ァ!」
親玉「だがこれで終わったと思うな残りの四天王は我よりも強い!せいぜいそれまでの生を大事に生きるんだな!」
そう言い残し悪霊は四散した、気付けばもう夜が終わろうとしている、
だがこれが私たちの長い戦いの始まりだった。


523 :520:2010/07/06(火) 16:42:10 ID:6QqFYzmJ0
自分で作ってみたらただのバトル物になっちまった。
そして久しぶりに書き込んだもんだから3連続で下げ忘れてるしorz

524 :本当にあった怖い名無し:2010/07/06(火) 19:22:06 ID:KXpvm7JVO
いい歳こいてドキドキ&ワクワクしながら読んでしまったよ。



破ァ…。

525 :本当にあった怖い名無し:2010/07/06(火) 22:34:19 ID:SoU4rTFU0
>>517
このスレ内の抱かれたいTさんNO.1

526 :本当にあった怖い名無し:2010/07/07(水) 20:35:35 ID:lzfTFC8P0
どんだけ霊感強いのが揃ってる学校だよwwwwww
wktkしたw

527 :1/2:2010/07/07(水) 21:16:41 ID:SNTcrHuY0
ある週末
部屋に帰ると『人のいる気配』がある(ああ・・・そう言えば今日は妹が来る日だったな)
おそらく俺を脅かす為に隠れてるとかその辺だろう。全くしょうがない奴だ

そう思い、気付かない振りをして着替える
すると背後から手が伸びヒタヒタと俺の体に触れた
(ここまでやるか?)と思いつつ振り返ろうとすると【ピンポーン】
呼び鈴が鳴った。そしてその直後に「○○居る〜?」と言う妹の声が玄関の方から聞こえてきた
・・・え?じゃあ、俺に触れてるコイツは誰だ
そういえば、やけに手がゴツゴツしているような
「・・・っ!」
一瞬で体に力を入れ、踵を背後に向かって打ち出す
「ふっ、鍛錬は欠かしていないようだ」
そう言って俺の後蹴りを受け止めたのは「Tさん!?」
「おう、久しぶりだな」
「何故ここに?」
「・・・いやなに、偶には。な」
妙に歯切れが悪かった。何かやらかしたのだろうか
そうこうしている内に妹が入って来た
「二人で何やってんの?」
何やってんだろうね、いやマジで
「ていうか、この男の人誰?」
どう答えたものだか悩んでいると、Tさんに首をがっちりとホールドされ
妹から少し離れた位置に連れて行かれた
(T「なあ、あの子が妹さんなのか?」俺「それが何か?」
T「上手い事紹介してくれないか?」俺「(ほう・・・脅かした相手にそれを頼むとはいい度胸だ)いいですよ」)

俺「えっと、こちらTさん。寺生まれで一応俺と同じクラスに居た事もある・・・」

528 :2/2:2010/07/07(水) 21:22:47 ID:SNTcrHuY0
俺「・・・衆道家、だ」
T・妹「!」

まあ、嘘は言ってない。未確認情報なだけだ
そもそも俺にあんな事をやったTさんが悪いのだ
その後も俺によるTさんの武勇伝披露は続き
妹のTさんへの評価はダダ下がりと相成ったのであった



ちなみに、Tさんには後日消滅しない程度に「破ァ」された

529 :本当にあった怖い名無し:2010/07/07(水) 21:25:11 ID:SNTcrHuY0
格好良いTさんの次にこれを投下するのはちょっと度胸が必要だった
正直済まなかった

530 :本当にあった怖い名無し:2010/07/07(水) 21:54:17 ID:XTL7PNMb0
衆道の元祖は弘法大師空海といわれているらしいから、寺生まれにはぴったりの嗜みですね。

531 ::2010/07/07(水) 23:03:42 ID:q7IOZm2f0
この話は霊感の強い友達の話。
その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でも
けっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。
で、その日も飲みに行こうかってことで、とりあえず俺の家に 集合することになったんです。
先にそいつと、そいつの彼女が到着して、ゲームしながらもう一人の女の子を待ってたんです。
その霊感の強い子をM、遅れてくる子をS、俺のことをAとしますね。Mの彼女はKで。

で、40分くらいしたころかな、Sちゃんがやってきたんです。
その瞬間、というかSちゃんの車が俺ん家の敷地に入った瞬間かな
Mが「やべぇ。これやべぇ。やべ・・・・ どうしよ・・」
って言ったんです。
Sちゃんが俺の部屋まで上がってきました。
Mは顔面蒼白ってかんじで、
M「Sちゃんよ・・・・ 何持ってきたん?出してみ・・・」
S「え?え?もしかして私やばいの持ってきちゃった・・・のか・・な?」
M「うん・・」
S「これ・・・来週家の納屋を解体するんで掃除してたら出てきたん」
そういってSちゃんは木箱を出したんです。
20?四方ほどの木箱でした。電話でパズルって言ってたのはこのことだろう、
小さなテトリスのブロックみたいな木が組み合わさって箱になってたと思う。

M「それ以上触んなや!触んなや!!」
その瞬間、Mはトイレに猛ダッシュ「おぅえぇええ。ぅぇえぇうぇええええ」
嘔吐の声が聞えてきました。
一通り吐き終えたMが戻ってきました。
Mが携帯を取り出し電話をかけました。
M「Tさん・・・・コトリバコ・・・ コトリバコ友達が持ってきた」
M泣いてました。Tさんに電話かけて泣いてる29歳・・・
それほど恐ろしいことなんでしょう。俺も泣きそうでした。

532 ::2010/07/07(水) 23:04:42 ID:q7IOZm2f0
M「それ以上触んなや!触んなや!!」
その瞬間、Mはトイレに猛ダッシュ「おぅえぇええ。ぅぇえぇうぇええええ」
嘔吐の声が聞えてきました。
一通り吐き終えたMが戻ってきました。
Mが携帯を取り出し電話をかけました。
M「Tさん・・・・コトリバコ・・・ コトリバコ友達が持ってきた」
M泣いてました。Tさんに電話かけて泣いてる29歳・・・
それほど恐ろしいことなんでしょう。俺も泣きそうでした。

それからしばらくして寺生まれで霊感の強いTさんが到着。
Tさん「みんな、下がってな!」
Mも箱を床に置いて俺たちと一緒にTさんの背後に回る。
Tさん「さあ、姿を見せな!」
すると組木の隙間から黒い煙がもくもくと立ち昇り、その煙が人の形に!
?「これはこれは!そのオーラ、寺生まれとお見受けしましたが?」
Tさん「そうだ。」
?「おっと、自己紹介がまだでしたね。私はコトリバコの魔人、セプティマ・コトリパーダ。」
?「よろしければ貴方の名前をお聞かせ願いたい。」
Tさん「あいにく、コトリパーダごときに名乗る名は持ち合わせてはいない!」
?「フッ…、どうやら傲岸不遜が貴方の性分のようだ。」
Tさん「驕っているのはお前だ!」
?「私が驕っている?私は寺生まれである貴方を自分と同格と考え、そのように振舞っているつもりですが?」
Tさん「コトリパーダごときがこの俺を自分と同格と考える…それが踊りだと言っている!」
?「ならばお見せしましょう、私の力を! 鎮まれ!ブルヘリア!」
その掛け声と共に化け物の体が禍々しく変化していく、
最初は普通(?)の人間の姿だったそれはそして全身目玉の化け物に!

533 ::2010/07/07(水) 23:06:16 ID:q7IOZm2f0
?「これが私の力、たった今から貴方の左足の支配権は私の物となりました。」
?「私はこの力をアモールと呼んでいます。」
Tさん「何!?」
?「さあ、一歩前へ。」
化け物がそう言うとTさんは本当に左足から一歩、化け物の方に進みました。
そして、その事にTさん自身が驚いているようでした。そして次の瞬間、
Tさん「破ァ!」
なんとTさんは自分の足を手刀で切り付けたのです。ぱっくりと開いた傷口から血が溢れ出します。
?「ほう、相手に支配された自分の足を敵とみなし、足の腱を切りましたか。」
?「だが、これならどうします?」
化け物はそう言うとTさんからMの方に視線を移しました。
そしてTさんはその視線を遮るようにMの前に!
Tさん「貴様っ!」
?「ほう、流石です。ですがその女子の代わりに貴方の左腕が私の支配下におかれましたよ?」
するとTさんは左足の時と同様に自分の左腕も切りつけます。
おびただしい出血と共にだらりと垂れ下がる左腕。
?「即断即決素晴らしい。ですが私にはその決断、いささか軽率に見える。」
?「コトリパーダであるこの私を相手に片手片足で挑むと言うのですか?」
Tさん「難儀な話だ…左腕も捨てた、左足も捨てた。
だがいまだに天と地ほどもある俺と貴様の格の差は少しも縮まっていない。」
?「無駄な強がりを!」
Tさん「卍 破ァ! 千本破ァ景厳!」
その掛け声と共にTさんの右手から発射された光球は
どんどん分裂を繰り返し、とうとう俺の部屋全てを埋め尽くした。
?「無駄な事を!我が全霊のアモールで全て支配してくれる!」
Tさん「止めておけ、この空間を覆う億万の破ァの…一体どれを支配するつもりだ?」
?「おのれ!おのれぇ!おおのおおれえええええええええ!!!!」
破ァの光は化け物の体を包み込みその輝きをより一層増した。
俺たちは思わず目を閉じる。

534 ::2010/07/07(水) 23:06:58 ID:q7IOZm2f0
破ァの光が収まった時、既に化け物の姿は無くそこにはあの木箱だけが残されていた。
Tさん「中身は退治したが、こいつは一応俺が預かっておく。」
そう言うとTさんは颯爽とその場を後にした。あれだけ深く切った傷もいつの間にか治ってるし。
やっぱり寺生まれは格が違う!そう思いました。

535 :本当にあった怖い名無し:2010/07/08(木) 00:15:04 ID:/XD459k/0
壱  弐  参   で思い出した。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破ァ!

536 :本当にあった怖い名無し:2010/07/08(木) 12:50:57 ID:+T9DFV2V0
続編は新劇場版:Tだな

537 :本当にあった怖い名無し:2010/07/09(金) 08:02:59 ID:EYb3C42k0
ネハンゲリオン

538 :本当にあった怖い名無し:2010/07/09(金) 13:01:10 ID:4duyT0A60
さわやか〜な〜生霊〜
ふりそそ〜ぐ〜悪霊〜
Hey! Hey! Hey! It'a beautiful day.
破ァ!破ァ!破ァ!Beautiful Sunday...

539 :本当にあった怖い名無し:2010/07/09(金) 20:29:37 ID:y1m/2bt+0
どうでもいいことだけど、
>>520-522
>>531-534
有名な話と有名なアニメを混ぜているな
そして、だからこそ面白い!!

540 :本当にあった怖い名無し:2010/07/13(火) 22:39:21 ID:f6LY7lGy0
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」


541 :本当にあった怖い名無し:2010/07/13(火) 22:42:32 ID:f6LY7lGy0
「ふっ…それはどうかな」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえたガンダムファイターのDさんだ
後ろから迫ってきている頭の前に立つと
その頭をつかみ「爆熱ゴッドフィンガー!」と叫ぶ
するとDさんの手が真っ赤に燃えて女の頭を破壊した
「助けてくれてありがとうございました。でも、どうしてここに?」
「ここら辺に強いガンダムファイターがいると聞いてな…お前にガンダムファイトを申し込む!」
俺の戦いはまだ始まったばかりだ


542 :本当にあった怖い名無し:2010/07/13(火) 22:46:53 ID:/9U6djB90
機動戦士Tガンダムか
勝てる気がしねぇよ

543 :本当にあった怖い名無し:2010/07/15(木) 04:59:36 ID:yYhIG7HQ0
普通にマンダラガンダムに乗ってきそうで困るw
あれモロ寺じゃんw

544 :本当にあった怖い名無し:2010/07/16(金) 22:00:17 ID:U3mFBSOP0
1/1マンダラガンダム〜寺生まれカスタム〜
今秋発売予定

545 :本当にあった怖い名無し:2010/07/20(火) 20:10:40 ID:aif7Sek00
破ァ!

546 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 00:28:39 ID:apvFF5PD0
破ァ!!

547 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 03:37:26 ID:nQhiOIA1O
破クショーン!

548 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 03:39:53 ID:loFFeZk6O
大地真央〜

549 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 06:53:08 ID:gbP/A02t0
Tつお風味のふんどし〜

550 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 15:09:39 ID:7BJ90FGvO
実話だけどさ、幼なじみに寺生まれのTさんがいた。
一個下だからT君って呼んでたけど、少林寺拳法やってて格好良かった。


宗教系の大学に入ったと風の噂できいた。

慢研に入ったとも風の噂できいた。

夏と冬とに、男性向けで本出したと風の噂できいた。

どうしてこうなった……

551 :本当にあった怖い名無し:2010/07/26(月) 15:13:15 ID:4rOB+t/80
僧衣を脱ぐ日が来たんだろう

552 :本当にあった怖い名無し:2010/08/01(日) 19:01:29 ID:ttI1gQykQ
>>551
アッー!

553 :本当にあった怖い名無し:2010/08/03(火) 22:49:22 ID:MgHV4Uu80
破ァ

554 :本当にあった怖い名無し:2010/08/04(水) 17:18:30 ID:xSaPWyUlP
そこまでだ!

555 :本当にあった怖い名無し:2010/08/14(土) 23:32:23 ID:CFoq86b+0
ID:6z9MHvvbはTさんの力を借りずとも葬れるさ

556 :本当にあった怖い名無し:2010/08/15(日) 13:09:38 ID:xjaigUTTO
>>550
学費を工面するためとか?
実家を助けるためとか?

557 :本当にあった怖い名無し:2010/08/15(日) 17:45:30 ID:q9MnKdaHP
寺生まれだから名字も寺○とかなのかな

558 :村崎九十九:2010/08/17(火) 07:24:08 ID:H9meRPltO
テラ生まれのTさんは現時点最強だが、
つるペタ幼女には負けるかも知れない。

559 :本当にあった怖い名無し:2010/08/24(火) 00:56:58 ID:oZI/vPtZ0
寺の王子 〜ニューヨークへ行く〜

560 :本当にあった怖い名無し:2010/08/24(火) 02:29:36 ID:DDQ/L4CR0
NYに行ったTさん、日常生活にも事を欠く次第。
「破ァ〜イ」
相手を襲う青白い光、声をかけただけで消滅してしまう毛唐さん。

「いっつアメリカンジョークね破ァ破ァ破ァ!!!」
周囲の毛唐さん達が次々消えるので、Tさんに大量殺人の疑いがかかる。

しかし寺の子で王子ってのがなんともw

561 :本当にあった怖い名無し:2010/09/02(木) 08:13:29 ID:GL4PYGjE0
寺生まれのTさん 〜カンヌで大迷惑〜

562 :本当にあった怖い名無し:2010/09/05(日) 21:45:16 ID:OMY/kvVUO
この間、残業で遅くなった日の帰りの話。
ど田舎の街灯もまばらな雑木林の道を抜ける時、俺の左肩から背中にかけてすっげー嫌な感じがした。
ズシッと何かがのし掛かってくるような重みと筋肉の硬直感。
この辺、何かろくでもないのがいると専ら噂されている場所だった。
俺の町内の何人後からの足音に振り向くと、この世ならぬものを目にしたらしい。
一歩一歩、光の届かない方へ足を踏み出す。影は俺ひとり分しかないのに、後ろから足音が重なり少しズレて聞こえ始めた。
胸を締め付けるよな息苦しさを感じた。心臓が早鐘のように鳴る。
俺は直感的にまずいと感じた。
こういうとき、昼飯を一緒に食べに行った友人のTみたいな奴が一緒にいれば心強かったんだが。
そういやTからヤバいと思った時に使えと渡されたものがあったことを思い出す。
慌てて鞄から取り出したそれは何かの粉が入った小瓶だった。
縋る思いで蓋を空け、粉をひとつまみ重みを感じる肩越しに後ろへ振りかける。粉は青い燐光を発し後ろの何かに当たった。
『ぐぎゅー』
後ろの方からくるぐもった悲鳴が上がった。
俺は一目散にその場から駆け出し、なんとか家にたどり着いた。
いつの間にか肩の重さも、胸の苦しさも解消されていた。
その時電話が鳴った。
「もしもし。Tだけど、今日飯食った時にお前に渡す御守りと俺用の塩を間違えて渡したみたいなんだが、お前の手元にあるか?」
俺は握りしめていた瓶を玄関の明かりの下、まじまじと眺めた。
『破ぁ か た の 塩!』

寺生まれって凄い。
俺は茹で卵にTの塩をかけつつ思った。

563 :本当にあった怖い名無し:2010/09/05(日) 22:50:40 ID:Bc5fNPhYP
御利益がハンパない塩だな

564 :本当にあった怖い名無し:2010/09/16(木) 18:07:14 ID:x5oSuK0o0
深夜ラジオの投稿がきっかけで、業界で仕事していたときのこと。
大物歌手の自宅で開かれる誕生会に呼ばれた。
10人ほどが集まりプレゼントを渡した後に宴会が始まった。
その人は酒癖が悪いと業界でも評判の人で、宴が進むうちに誕生日を祝いに来た人たちに絡み始めたんです。
そのうち俺のところに来て「浮気ばかりしているから嫁さんに逃げられるんだ」と言いながら、飲めない酒を無理強いしてきました。
俺は「もう飲めません、勘弁してください」と断っていたら「あたしの酒が飲めないなんて、この業界でやっていけないよ」と脅し始めたんです。

「飲めない奴に無理強いするんじゃねぇ」

声がしたほうを見てみると、寺生まれで霊感の強い大物プロデューサのTさんでした。

「いつまでもあんたの時代じゃないんだぜ」

語り掛けるようにそうつぶやくと、Tさんは大物歌手目掛けて「破ぁーーーー!!」と両手を突き出したのです。
掌から放たれた青白い光弾は大物歌へ向かっていった、その時。

「ハァッ!!!」

気合とともに大物歌手から金色のまばゆい光が放たれて、Tさんの光弾をはじき返したのです。
はじき返された光弾をまともに受けたTさんはその場に倒れてしまいました。

「あたしに楯突くなんて10年早いんだよ」

大物歌手はそう言い捨ていると、みんなをつれて外へ飲みに行ってしまったのです。

俺は口から蟹のように泡を吹いて倒れているTさんを見ながら
「ゴッドねーチャンって凄い…」
改めてそう思うと同時にこの業界に見切りをつけて政治家を目指すことにしたのです。

565 :本当にあった怖い名無し:2010/09/16(木) 19:16:12 ID:uwnZzjQqP
Tさんが負けるわけないだろ

566 :本当にあった怖い名無し:2010/09/16(木) 19:18:58 ID:l+a+ZOrm0
W女史には「勝ってない」んだぜ・・・

567 :本当にあった怖い名無し:2010/09/18(土) 12:11:13 ID:GNHr2FGnP
破ぁぁぁぁっ!

568 :本当にあった怖い名無し:2010/09/21(火) 11:51:42 ID:vpvklsO90
破ぁ秘封幣法!

569 :本当にあった怖い名無し:2010/09/24(金) 21:00:13 ID:k1SJDizN0
Tさんが、C国の悪人を全員吹っ飛ばしてくれればいいのに。

570 :本当にあった怖い名無し:2010/09/24(金) 21:04:20 ID:Bm0U8A3aP
Tさんならやってくれるさ

571 :本当にあった怖い名無し:2010/09/25(土) 01:30:06 ID:THIruFrY0
誘導

政治@2ch掲示板
http://namidame.2ch.net/seiji/

政治思想@2ch掲示板
http://toki.2ch.net/sisou/

議員・選挙@2ch掲示板
http://kamome.2ch.net/giin/

実況せんかいゴルァ!@実況ch
http://hayabusa.2ch.net/endless/

オカルト板では類似スレの乱立、板違いの政治スレのスレ立て、実況スレは禁止されています。
速やかに相応しい板に移動願います。

572 :本当にあった怖い名無し:2010/09/27(月) 00:06:15 ID:ZhMCta8y0
すっげぇ亀で悪いけどさ、>>189の元ネタ知ってるやついるか?
気になって気になって…

573 :本当にあった怖い名無し:2010/10/03(日) 02:15:29 ID:z3HAqzeh0
荒らしてるのここの自演ババアだよ

若林正恭 Part68
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1285901243/


574 :本当にあった怖い名無し:2010/10/03(日) 04:02:16 ID:wkskglMjO
>>73

575 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/07(木) 13:43:01 ID:MJHcAdnE0
コロッケ!っていう漫画のキャラの
T-ボーンの決め台詞が「覇〜!」だった気がする

576 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/13(水) 10:48:40 ID:HjA9jklz0
.   ____
   |  ll|
   i~~~~i
.   i.破ぁ.i
   i か l  T さん専用
  .l .た .l   食卓塩
  l. .の .l
  | .塩 |  ご利益
  |    .|  マジハンパナイ 
.   ̄ ̄ ̄

577 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/14(木) 22:19:07 ID:4Gm3hgBW0
僕は「チョン」、「チャンコロ」と言って喜んでいる奴をウヨブタと呼んでいます。
もっともらしい理由を元に差別がしたくて仕方ない奴と高い志をベースに国を憂いる人物は線を引かれるべきだと思っていますよ。

10:21 PM Sep 14th webから

sharinyamano
山野車輪

http://twitter.com/sharinyamano/status/24544104568

かつての教祖、小林よしのりに捨てられるネトウヨ
http://livedoor.2.blogimg.jp/googleyoutube/imgs/b/a/ba08c3b4.jpg

次の教祖、山野車輪にも捨てられるネトウヨ
> http://twitter.com/sharinyamano/status/24544104568
>僕は「チョン」、「チャンコロ」と言って喜んでいる奴をウヨブタと呼んでいます。
>もっともらしい理由を元に差別がしたくて仕方ない奴と高い志をベースに国を憂いる人物は線を引かれるべきだと思っていますよ。


578 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/19(火) 23:21:31 ID:kWBGm1wD0
僕は「チョン」、「チャンコロ」と言って喜んでいる奴をウヨブタと呼んでいます。
もっともらしい理由を元に差別がしたくて仕方ない奴と高い志をベースに国を憂いる人物は線を引かれるべきだと思っていますよ。

10:21 PM Sep 14th webから

sharinyamano
山野車輪

http://twitter.com/sharinyamano/status/24544104568

かつての教祖、小林よしのりに捨てられるネトウヨ
http://livedoor.2.blogimg.jp/googleyoutube/imgs/b/a/ba08c3b4.jpg

次の教祖、山野車輪にも捨てられるネトウヨ
> http://twitter.com/sharinyamano/status/24544104568
>僕は「チョン」、「チャンコロ」と言って喜んでいる奴をウヨブタと呼んでいます。
>もっともらしい理由を元に差別がしたくて仕方ない奴と高い志をベースに国を憂いる人物は線を引かれるべきだと思っていますよ。


579 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 02:05:20 ID:xcrgphny0
コピペうざい
Tさんに破ァされたいのか

580 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 13:40:28 ID:6YesBnz00
僕は何がしたいのだろう、こんなコピペを貼ってる場合じゃないのに
僕は何をしてるのだろう、スレ違いなのに

僕は・・・
僕は・・・ぼkkっくkkkkkkkkkk

「破ァ!」









何時の間にか寝てしまっていたようだ
なんだか酷くスッキリとしている
今度の休みには寺へ行こう、なんだかそんな気分になりつつ
私は帰路へと着いたのであった

581 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 21:35:24 ID:YdqbevKx0
無関係な荒らしコピペまで浄化するTさんマジぱネェな

582 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/21(木) 05:24:22 ID:NhIgFhq4O
>>598さん
全部>>601が悪いよ。

583 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/21(木) 07:24:49 ID:KPH/VUOW0
>>582
貴様…なんという事を…

>>601が…>>601が蘇っちまうぞっ

584 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/29(金) 16:38:45 ID:inu2fkRp0
誘導

政治@2ch掲示板
http://namidame.2ch.net/seiji/

政治思想@2ch掲示板
http://toki.2ch.net/sisou/

議員・選挙@2ch掲示板
http://kamome.2ch.net/giin/

実況せんかいゴルァ!@実況ch
http://hayabusa.2ch.net/endless/

オカルト板では類似スレの乱立、板違いの政治スレのスレ立て、実況スレは禁止されています。
速やかに相応しい板に移動願います

585 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/30(土) 12:31:02 ID:hO8CLswx0
インサイド見たけどキネクト疲れそうだなw


586 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/30(土) 12:31:48 ID:hO8CLswx0
ごめん誤爆した

587 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/30(土) 14:44:11 ID:hXluLwWd0
GK乙!

588 :自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 07:20:43 ID:ZlYSfYxI0

.  ー‐      へ     ∧
  ――     /ノ丶\_/ ノ.| 
  |     /  (l)  ● (l)ヽ.
  |_     ( (三 __IIIIII_三)
  |     ,l l''|____愛●国_lミ;l  <いいぞベイベー
  r亠┐   ゙l;| | ー―◎-◎-;i |   ネトウヨと呼ぶやつは在日だ!
   /     l;| |    (_ _) |i |    同意するがスレ違いだという奴はよく訓練された工作員だ!
  .─┐   ,r\ヽ.∴ ノ 3c=/
  .─┤ ,/  ヽヽ、__─、、一ノヽ
  .~ ̄/     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l,  ホント 愛国活動は修羅の道だぜ! フゥハハハーハァー
   |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
   l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
   ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
   | ヽ     ヽ   _|_  _ネットde真実l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
   /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
  /  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |

589 :本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 00:28:44 ID:AAqhdWd80
フゥ破破破ー破ぁ!


590 :本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 15:29:54 ID:Ut0o3FcP0
寺生まれなのにやってることは神道に近いTさん

591 :本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 23:26:15 ID:HiZecv4Z0
寺生まれで山岳修業して山伏になったのかもしれないな

592 :本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 23:33:09 ID:TmeQUPE9P
寺系なら仏教だから錫杖とかで戦ったりはしないの?

593 :本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 23:36:00 ID:GWfyMgp50
もしかして、Tさんってやろうと思えばキリスト教方式でもやれるんじゃね?

594 :本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 15:38:23 ID:/rkzsnGL0
コンスタンティン/主演 寺生まれのTさん

595 :本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 03:38:12 ID:a6sicxU8O
教会生まれのKさんっていなかった?

596 :本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 17:47:45 ID:7Yg+aDMsO
寺や教会生まれは羨ましいと思えるのに
神社産まれは羨ましくないのはナゼなんだぜ

597 :本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 18:48:10 ID:uMrOncOF0
人による

598 :本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 19:33:20 ID:PZAOSyB5O
>>596
破?

327 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)